【看護師監修】アートメイクのデメリット9つ!後悔しないためのリスク回避方法
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アートメイクが「やらないほうがいい」と言われるデメリットや安心して施術を受けるためのポイントを、看護師であるアーティストの方に監修いただき、まとめました。
「アートメイクをやりたいけど、デメリットやリスクが心配でためらっている」という人はぜひ目を通してみてくださいね。
監修者
アルスクリニック アートメイクアーティスト
【保有資格】
看護師免許
J.URBANTOUCH BROW MASTER COURSE
J.URBANTOUCH LIP MASTER COURSE
東京アートメイクアカデミーbrow basic course受講
目次
【看護師監修】アートメイクを受けるデメリットと対策法
アートメイクを受けるデメリットとその対策法を紹介します。
デメリットごとで知っておきたい対策法と看護師の方からのアドバイスを掲載しています。
- 施術時に痛みを感じることもある
- 100%思いどおりのデザインにはならない場合がある
- 簡単にデザインや色を変えたり、消したりできない
- 1~2年でデザインや色が薄くなる
- 一般的に施術を2回以上うける必要がある
- 仕上がりはアーティストの腕に左右される
- MRI・CTなどを受けられない可能性も
- アートメイクを受けられない場合もある
- 約1週間のダウンタイムがある
「アートメイクを受けたいけど、デメリットが気になる」という人はぜひ参考にしてみてくださいね。
デメリット1.施術時に痛みを感じることもある
アートメイクは細い針を皮膚に刺して色素を注入する際、痛みが生じることがあります。
ただし施術の際は麻酔を塗布するので、痛みは軽減されます。
当サイトで実施した「アートメイクに対する調査」によると、眉毛アートメイクを受けた約半数の41.9%の人が「刺激はあったが痛みはなかった」「痛くなかった」と回答しています。
中山さん
アートメイクアーティスト 中山さん
眉毛アートメイクは基本的にどの技法も麻酔を使うので我慢できるほどの痛みです。
眉毛に二次麻酔を塗るときや色素をふき取るときにヒリヒリすることがあると説明しています。
またリップアートメイクの場合は、「まれに刺さるような痛みを感じる場合がありますが、施術中に痛みを感じたらすぐに麻酔を追加して調整するので教えてくださいね」とお伝えしています。
デメリット2.100%思いどおりのデザインにはならない場合がある
アートメイクは必ず自分の思いどおりのデザインになるとは限りません。
希望通りにならないことがあるのは、主に以下のことが原因です。
- カウンセリングで描いてもらいたいデザインが伝わっていなかった
- 施術者のスキルが不足していた
- 骨格や表情のクセによって起こる元々の左右差が強かった
とくに多いのがカウンセリングや施術者の技術力不足によるものです。
また、「単純にやりたいデザイン=自分に似合うデザイン」とは限らないので、
仕上がりイメージや理想のデザインを施術者に相談し、自分に似合うデザインを見つけるとよいでしょう。
中山さん
アートメイクアーティスト 中山さん
症例写真はお客様の好みが分かるので、他のクリニックのものはもちろん、枚数は気にせずにたくさんお持ちいただけたらと思います。
とくにリップアートメイクの場合は、色味が分かる症例写真や普段お使いのリップをご持参いただくのもおすすめです。
もちろん手ぶらでご来院いただいても問題ありません。
当日にお顔のかたちや雰囲気に合わせてアーティストが「似合うデザイン」を提案いたします。
デメリット3.簡単にデザインや色を変えたり、消したりできない
アートメイクは一度施術すると、メイクのようにすぐには消えない特徴を持っています。
消えるまでの時間は個人差がるものの基本的には1〜2年は消えないため、簡単にデザインや色を変えたりできません。
イメージと仕上がりに差が出ないようにするためには、アートメイクの施術前の準備が重要です。
以下のポイントをおさえたうえでプロのアーティストに相談すれば回避できるでしょう。
- デザイン時の段階で左右差や表情の変化に合うか、濃さや形など気になる点はないかしっかりと鏡で確認
- イメージ写真などを持参して、施術者にわかりやすくイメージを伝える
デメリット4.1~2年でデザインや色が薄くなる
消えにくいとはいえ、アートメイクの持続期間は1~2年と言われており、色やデザインは徐々に薄くなります。
なぜなら肌がターンオーバーする際に、色素も徐々に抜けていくからです。
リタッチの目安は1年ですが、持続期間には個人差があるので、鏡を見ていて気になったタイミングで、色落ちや色が薄い部分を微調整するのがおすすめです。
中山さん
アートメイクアーティスト 中山さん
リタッチでは色落ちした部分や色が薄くなった部分の修正、部分的に形を整えるなど、デザインの残り具合に合わせて微調整を行います。
デメリット5.一般的に施術を2回以上うける必要がある
アートメイクは1回あたりの色素の定着率が約30%~50%といわれていて、一般的に2回以上の施術がよりよいとされています。
施術を複数回に分けると、以下の効果が期待できます。
- 肌に色素を定着させやすくする
- デザインを微調整しやすい
- 変色や退色を防ぐ
- アートメイクをきれいな状態で長持ちさせやすい
クリニックによっては2回セットの価格やメンテナンス用のリタッチ価格があり、必要に応じて回数を追加する仕組みが整っています。
予算内で理想の仕上がりに近づけるため、カウンセリングの際に必要な回数を聞いてスケジュールを立てておくのがおすすめです。
デメリット6.仕上がりはアーティストの腕に左右される
アートメイクはアーティストによってスキルや経験の差が大きいのもデメリットのひとつです。
アーティストごとに得意なデザインジャンルや施術経験にばらつきがあるため、
同じクリニック所属だからといってどのアーティストに頼んでもイメージに近い仕上がりを期待できるとも限らないのです。
以下のような方法でチェックして、アーティスト単位で自分の好みのイメージを実現してくれそうな方を探してみましょう。
- 症例写真などから好みのデザインや症例を担当していた人を選ぶ
- 経験やスキルに応じてアーティストのランクが分かりやすいクリニックを選ぶ
デメリット7.MRI・CTなどを受けられない可能性も
アートメイクで使用する色素には微量な金属成分が含まれているため、とくにMRIの場合、以下のような事例もあります。
- アートメイクが色落ちした
- 施術部位に熱感を感じた
- 施術部位に火傷を負った
ただMRIやCTをする前に医師・看護師にアートメイクを受けた部位を伝えておけば、万が一何かがあっても適切に対処をしてもらえます。
また上記のような事例は本当にまれなことです。
医師にMRI・CT前にアートメイクをしていることを伝え指示に従えば問題ありませんので、過度に心配する必要はないでしょう。
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デメリット8.アートメイクを受けられない場合もある
アートメイクは男女を問わず受けられる施術ですが、以下の特徴がある人は施術を受けられない場合があります。
- ケロイド体質
- アトピー
- 皮膚疾患
- 金属アレルギー
- 妊娠・授乳中
- 高血圧
- 糖尿病
- 各種感染症
アートメイクを受けられるか気になる場合は、前もってカウンセリングで聞いておきましょう。
デメリット9.約1週間のダウンタイムがある
アートメイクを終えてから1週間はダウンタイムがあります。
ダウンタイム中は洗顔、メイク、運動や入浴などにおいて気を付けることがあります。
ダウンタイム中は色が濃い状態が数日続き、色味が定着するまで約1か月かかります。
色素が定着するまでは日常生活の何気ない動作も気を付けることが多く、見た目にも変化があるので、
大事な予定がある場合は術後1週間を避けたほうが安心です。
部位別にみるアートメイクのメリット・デメリット
アートメイクでとくに人気がある部位別に施術を受けるメリット・デメリットを紹介します。
どの場所にアートメイクを受けようか悩んでいるという人はぜひチェックしてみてくださいね。
眉毛アートメイクの場合
メリット デメリット
・眉毛の左右差を改善できる
・毛が生えていない部分や欠けている部分をカバーできる
・自毛の手入れがラクになる・一度施術したら髪色に合わせてしばらくはカラーを変えられない
眉毛アートメイクは眉毛の左右差を改善できるのが大きなメリットです。
左右の眉毛がバランス良くなると、顔の印象も際立つでしょう。
ただし、完全に左右差がなくなるわけではありません。
骨格や表情のクセで左右差がどうしても解消されないこともあるので気を付けてください。
リップアートメイクの場合
メリット デメリット
・食後やマスクを着脱したときもリップの色落ちが気にならない
・顔の印象が明るくなりやすい
・唇の形を整えられる・赤みや腫れが出やすい
・比較的色が落ちやすい
リップアートメイクはほかの場所よりカラーが落ちやすい傾向にあるため、リタッチの価格が安いクリニックで選ぶと良いでしょう。
また、リップは粘膜に近いパーツなので、痛みを感じやすい場合があるので、麻酔が切れて刺激を感じたらすぐに麻酔を追加してもらいましょう。
アイラインアートメイクの場合
メリット デメリット
・目力のある目元に近づける
・メイクの時短効果が大きい・施術後に目元が腫れることもある
・ダウンタイム期間中はコンタクトレンズを付けられない
アイラインアートメイクを受ければ、常に目が大きく見えます。
メイクせずとも目元に印象を加えられるため、ノーメイクでも自信を持てるようになるでしょう。
ダウンタイム中はコンタクトレンズを使用できないため、眼鏡を用意しておきましょう。
ヘアラインアートメイクの場合
メリット デメリット
・小顔効果がある
・髪のボリュームがアップしたように見える・髪を染めてもヘアラインの部分は変わらない
・ダウンタイムが終わるまで洗髪やヘアカットができない
ヘアラインアートメイクは生え際に施術するのが特徴的です。
生え際にカラーを入れることで、額が狭く見えて顔全体も小さく見えます。
ヘアラインが整うとヘアアレンジも楽しめるため、おしゃれを楽しめるのもメリットです。
ほくろアートメイクの場合
メリット デメリット
・チャームポイントを作れる
・雰囲気が変わる
・開運効果も期待できる・時間の経過によって変色することもある
ほくろアートメイクでは指定の場所にほくろを付けることができます。
人間の顔はほくろがあるだけで印象も変わるため、チャームポイントを増やしたい場合にぴったりです。
一方で、アートメイクで付けたほくろはすぐに消えないため、場所を考えて施術してもらう必要があります。
ニップルアートメイクの場合
メリット デメリット
・左右のカラーを合わせられる
・バストトップを立体的に見せられる・施術後は上半身を洗いづらい
ニップルアートメイクは乳頭や乳輪の色味や形を描くアートメイクです。
色味を整えたり、左右の色を合わせたりすることもできます。
ただし、ニップルアートメイク後のダウンタイム中は施術箇所を水に濡らしてはいけないため、上半身を洗うときは注意してください。
アートメイクはやらないほうがいい?施術後に起きる可能性があるトラブル
デメリットとはまた別に、アートメイクを受けた後に出てくる問題やトラブルもあります。
あくまで可能性なので必ず起きるわけではなく、人によって程度が違うものの軽く済むことがほとんどです。
ただ可能性が0ではないので、知識として頭の片隅に置いておきましょう!
1.赤み、腫れ、ひりつきなどが数日間続く
アートメイクを受けると副作用として以下の症状が出ることもあります。
- 痛み
- 腫れ
- 赤み
- ひりつき
施術の際は細い針を用いて色素を注入するため、施術が終わったあとに痛みや腫れなどが数日間、起きる場合があります。
ただし、通常は数日で収まるので、腫れ、赤み、ひりつきが出る場合はタオルにくるんだ保冷剤で冷却してみてくださいね。
2.傷跡が残る
ごくまれに、アートメイク後に傷跡が残ることもあります。
クリニックの質やアーティストの力量によるものもありますが、受ける人の体質的な問題で傷跡が残るケースも多いです。
たとえば、傷跡がケロイド状(傷ついた皮膚がミミズ腫れのようになること)になりやすい人は注意が要注意。
体質が気になる場合は、施術前に行われるカウンセリングで相談しておけば安心ですよ。
3.アレルギー反応が起きる
人によっては以下のことが原因でアレルギー反応が起きるケースもあります。
- 色素の金属成分
- 薬剤
- 麻酔薬
- 器具
とくに金属成分がある人は、アートメイクでアレルギー反応を起こしやすいと言われています。
金属アレルギーを持っている場合は、事前にパッチテストを受けてアレルギー反応が起きないか確認しておきましょう。
なお上記のようなアレルギーリスクはどの医療行為に対してもあるものですので、そこまで不安に感じることはありません。
4.ごくまれに感染症にかかってしまう
アートメイク後は針を刺した傷口があるので、傷口から雑菌が入ると感染症にかかる恐れがあります。
ただし施術道具などを使いまわすなど不衛生な処理をしていると感染症にかかるリスクがある、というケースの話です。
そのため、衛生管理が行き届いたクリニックで受ける、施術を受けた後はむやみに傷口に触れないようにする、など適切な対処をすれば問題ありません。
基本的に衛生管理が行き届いた信頼できるクリニックであれば、患者の肌に触れる器具を使い捨てにするため感染症のリスクは限りなくゼロです。
中山さん
アートメイクアーティスト 中山さん
感染症の具体的な症状は、赤み、熱感(熱い感じがする)、腫れるというのが感染の3つの兆候です。
施術後の炎症でも同じような症状が出る場合がありますが、施術後の炎症だと1日~長くても翌日までに収まることがほとんどです。
ただし、赤みが出る、熱感、腫れといった症状が2~3日たっても続く場合や強くなる場合には無理して我慢せず、1度クリニックにご相談ください。
アートメイクのリスクや副作用を抑えるためのポイント
アートメイクのリスクや副作用を抑えるポイントを紹介します。
失敗を抑えて後悔のないようにアートメイクを受けましょう。
ポイント1.クリニックの指示に従ってアフターケアする
アートメイクの施術が終わったあとは、クリニックから処方される保湿剤でアフターケアをしましょう。
処方された保湿剤を塗ると以下のメリットがあります。
- 外部のほこりや汚れなどから保護する
- 施術箇所を乾燥から守る
- 水分を弾く
- 色素の定着をサポートする
施術後のアフターケアがダウンタイム後のアートメイクの仕上がりを左右するため、ダウンタイム中は注意事項を守って過ごすことが大切です。
ポイント2.ダウンタイム中のNG行動を守る
施術後のダウンタイム中は以下の行動を控えるようにしましょう。
- 【濡らさない】施術箇所を濡らさないようにする
例:洗顔、海水浴、プール、温泉など - 【汗を極力かかない】血行を良くしたり、新陳代謝を高めることは避ける
例:飲酒、運動、入浴、マッサージ、サウナなど - 【刺激を与えない】施術箇所はなるべく触らない
例:メイク、かさぶたを無理やりはがす、不用意に触る
これらの行動を控えることで副作用をおさえることはもちろん、アートメイクが長持ちする効果もあります。
ポイント3.施術後から約1週間は余裕のあるスケジュールを組んでおく
アートメイクを受けてから1週間は、スケジュールを空けておきましょう。
アートメイクの施術後から約1週間はダウンタイムなので、ダウンタイム中は大事な予定などは避け、予定をあけておくと安心です。
ポイント4.信頼できるクリニックを選ぶ
アートメイクを受ける際はクリニック選びが非常に重要です。
とくに、以下のような点に注意してクリニックを選ぶとよいです。
- カウンセリングを丁寧にしてもらえるか
- 無理に勧誘されないか
- 症例数が豊富か
- 施術者の経歴や得意なデザインが分かるか
- 麻酔代、指名料、カウンセリング代などの施術にかかる総額の費用が明確か
- リタッチや除去施術に対応しているか
- 使用する色素について情報を開示してくれるか
アートメイクで失敗しないためにも、信頼できるクリニックを選ぶことが大切です。
おすすめのアートメイククリニック8選
アートメイク専門メディア「Art+(アートプラス)」が厳選したクリニックを紹介します。
当メディアが紹介するクリニックはすべて安全性の高いクリニックですので、安心して施術が受けられますよ。
1.症例数が豊富な「メディカルブロー」
メディカルブローの特長
- 独自技術の6Dストロークで、すっぴんにもなじむ眉に
- 難しい認定試験をパスしたスキルのある施術者が多数在籍
- カスタマーサポートセンターがあるなどアフターフォローが手厚い
メディカルブローは症例数が豊富で、国内最大手のアートメイクブランドです。
最短で美眉を手に入れるなら、最上位ランクの「グランドマスターコース」がおすすめ。
眉は2回セットでは15万円ですが、3回セットだと3回目の施術が30%オフ、4回セットでは4回目の施術が40%オフと回数の多いコースを選ぶほど1回の施術価格がオトクです。
また、理想の眉にしたいけど...。少し価格を抑えたい人は「マスターコース」がおすすめです。
マスターコースは、新人の教育もできる一定の技術や知識を備えたアーティストが担当。
最上位ランクよりも総額4万円ほど安く受けられるから、おサイフの負担は減らしつつ、仕上がりも妥協したくない人にぴったりです。
2.無料カウンセリングに対応している「グロウクリニック」
グロウアートメイクの特長
- 素肌を引き立てる、繊細でふんわり自然な眉に
- どんなデザインも同一価格だから、あなたに合った眉デザインを提案してくれる
- シンプルな料金体系で、眉1回7.5万円で受けられる
グロウアートメイクの最大の特徴は、「アーティストの『高い技術力』」。
アーティストは全員、デビューまでに720時間以上の研修や技術試験を受けていて、1人ひとりが高い技術力を持っています。
アーティストの技術研修に力を入れているグロウアートメイクだからこそ、どんな眉デザインを選んでも一律価格。
眉毛アートメイクは1回7.5万円から受けられて、オーダーメイド仕上げのあなただけの眉に。
自分に似合う眉がわからない、プロにゼロからすべてお任せしたい人におすすめですよ。
3.来院前にオンラインカウンセリングが受けられる「DAZZY CLINIC(デイジークリニック)」
デイジークリニックの特長
- 高いスキルを持つアーティストが在籍
- 眉アートメイクのメニュー×デザイン×カラーが豊富
- オンライン相談が可能
「DAZZY CLINIC(デイジークリニック)」は眉・リップ・アイライン・ほくろ・ヘアラインと施術メニューが豊富なうえに、デザインやカラーの選択肢も多いクリニックです。
技法は3種類、カラーは複数色あり、その中から自分に合ったものを選べるので理想の眉毛に出会えるでしょう。
オンラインでのカウンセリングも実施しているため、事前に自宅で不安を解消させることができます。
4.アートメイクスクールを運営する「アートメイクギャラリー」
アートメイクギャラリーの特長
- 海外の技術をいち早く取り入れている
- 講師レベルの技術を持つスタッフが多数在籍
- すっぴんでもなじむ、自然で美しい眉毛を手に入れることが可能
顧客満足度、99.4%※の「アートメイクギャラリー」では、リーズナブルな価格で最先端アートメイクの施術を受けられます。
※アートメイクギャラリー調査
シグマデザインと呼ばれる6つのステップで高品質なデザインを実現しているため、思い通りの仕上がりを手に入れられるでしょう。
眉アートは仕上がり状態を3種類の中から選べるため、納得いくクオリティの眉を手に入れることが可能です。
5.アフターフォローが手厚い「銀座よしえクリニック」
銀座よしえクリニックの特長
- 厚生労働省の指導通りに、訓練を受けた医療有資格者が施術を行う
- 自眉と間違えるくらい自然な仕上がりが可能
- 総合皮膚科ならではの丁寧な施術やアフターケアを行ってくれる
「銀座よしえクリニック」は、アートメイク年間1,200人以上※の利用者や雑誌掲載・年間症例数など圧倒的な実績がある医療機関として信頼の高いクリニックです。
※銀座よしえクリニック調べ
最新3Dアートメイクで、リアル眉毛のように毛の一本一本まで再現できるのが特徴です。
3回目以降の施術もお得に受けられるため、自分に似合う美眉を追求し仕上げられます。
アートメイク以外に美容皮膚科としての治療も行っているため、美容医療に関する知見も豊富です。
6.幅広い技術を同一料金で受けられる「湘南美容クリニック」
湘南美容クリニックの特長
- アートメイクを受けたとバレにくいナチュラルな美眉に
- 眉モニターなら3.96万円(1回)、2回目以降※はさらにオトク
- 無料でカウンセリングが受けられるから、相談しやすい
※6か月以内なら34,650円
湘南美容クリニックではモニター価格なら、1回4万円以下で眉毛アートメイクが受けられます。
最大の魅力は、どんなデザインも同一価格で受けられること。
料金体系がシンプルだから、さまざまな技法を用いてあなたに似合う美しい眉に仕上げてもらえますよ。
とくに、眉毛アートメイクは毛量や毛流れはもちろん、その人の顔のかたちや筋肉の付き方を見極めることが大切。
美容整形も取り扱う湘南美容クリニックなら、美容のエキスパートとして豊富な知識をもとに、数年後もキレイな眉を叶えてくれます。
初回も2回目もオトクに受けたい、価格は抑えつつ、プロ仕上げの美眉になりたいという人におすすめです。
7.使用する色素にこだわった「AISプレミアムアートメイク」
AISプレミアムアートメイクの特長
- 施術数が豊富なベテランアートメイクアーティストが在籍
- 黄金比を導き出してくれるため理想的な眉毛が可能
- オンラインで無料相談が可能
充実した施術プランと業界屈指の豊富なカラーから、自分の希望に合った理想の眉毛を追求できる「AISプレミアムアートメイク」は、黄金比からも似合うデザイン提案してくれるため初心者の方でも安心して施術を受けられます。
肌に優しいナチュラルな色素原料が使用されているため、敏感肌の方や炎症・アレルギーなどが気になる方でも安心して施術に臨めるでしょう。
オンラインでカウンセリングを行ってくれるため、近くにクリニックがなくても施術に対する疑問点や不安を気軽に質問できる点が大きなメリットと言えます。
▼症例が気になる方は、画像をタップ!▼
(SKIN CLINIC 9ruのページに移動します)
8.万が一のアートメイク除去にも対応している「エルムクリニック」
エルムクリニックの特長
- 国内トップクラスの高度な技術を取得した技術者が在籍
- 周りに眉アートをしたと気づかれないほど自然な仕上がりが可能
- オンライン診療可能
「エルムクリニック」では眉毛、リップ、アイラインなどの施術が可能で、眉アートのデザインは3種類から選べます。
世界最先端の高い技術を持った医療アートメイクのプロが施術を行なってくれるため、アートメイクを安心して任せたいと思う方におすすめです。
あらゆるSNS媒体でクリニックの情報を発信しているので事前にクリニックのことを把握するのに困りません。
デザインや症例実績も豊富に掲載されているため、施術のイメージをしやすいクリニックでしょう。
▼症例が気になる方は、画像をタップ!▼
アートメイクで失敗するリスクを減らすためのクリニックを選ぶポイント
アートメイクのクリニックを選ぶ際のポイントを紹介します。
信頼できるクリニック選びのコツを知って、後悔のない選択をしましょう。
選び方1.クリニックに医師が常駐している
クリニックを選ぶ際は、医療資格を持つ医師が常駐していることが必須です。
アートメイクは皮膚に細い針を刺すため、医療行為にあたります。
医師が常駐しないクリニックを選ぶと、リスクが上がるので避けるようにしましょう。
選び方2.アートメイクの症例が多い
アートメイクの症例が多いクリニックは信頼性が高いです。
過去にさまざまな人が利用していれば、安心感もあります。
また、症例を見ることでどのように施術してもらえるのか確かめることも可能です。
症例が多いクリニックは信頼を置けるため、公式サイトで確認しておきましょう。
選び方3.アートメイクの知識が豊富なアーティストがいる
クリニックを選ぶ際は技術力が高いアーティストがいるかどうかも重要です。
アートメイクの施術はアーティストによってランクが異なります。
同じクリニックでもスキルに差はあるため、信頼できる人を選ぶことが大切です。
クリニックによっては施術代とは別で指名料を支払うことで、特定の施術者を指名することもできます。
選び方4.施術を受けた人の口コミが良い
クリニックを利用したことがある人の口コミを見るのもひとつの手段です。
口コミにはスタッフの対応や衛生環境など、ユーザー目線での情報が寄せられています。
公式サイトにはないリアルな情報を集めるのに口コミは役に立つので、必ず確認しておきましょう。
口コミを見る際はSNSを利用するのが効果的です。
選び方5.料金体系がわかりやすい
信頼できるクリニックでは料金体系をわかりやすく提示してくれます。
アートメイクでは施術代金以外に以下の費用がかかるケースが多いです。
- 初診料
- 再診料
- アーティストの指名料
- 麻酔代
- カウンセリング代
アートメイクにかかる総額を細かく提示してくれるかを確かめましょう。
アートメイクをクリニックで受ける際の流れは5STEP
アートメイクをクリニックで受ける際の流れは以下の5STEPです。
- STEP1.診察
- STEP2.カウンセリング
- STEP3.麻酔
- STEP4.施術
- STEP5.アフターケア
どのような流れで進むのか、順番に確認していきましょう。
STEP1.診察
医師が肌状態を確認し、アートメイクが受けられるかを確認します。
医師の診察のさいにアートメイクへの不安や疑問を聞いておくと安心です。
服用中の薬や持病がある場合は事前に伝えておきましょう。
STEP2.カウンセリング
アートメイクアーティストにヒアリングしてもらいながら、自分に合うデザインを見つけていきます。
仕上がりのイメージや希望のデザインなどがある場合、好みの写真などを保存しておき、カウンセリングで写真を見せられるようにしておくと、イメージを伝えやすいです。
色素は絵の具のように混ぜて希望に近い色を作ってくれるので、やってみたいと思う色をカウンセリングで伝えてみるのがおすすめです。
STEP3.麻酔
施術部位に麻酔薬を塗ります。
一般的なものだと麻酔クリームが多く、施術部位にクリームを塗って、麻酔がなじむまで約20分ほど時間を置きます。
痛みに弱い、施術中の痛みが心配という人は麻酔の種類や施術途中で麻酔を足してもらえるかなどを確認しておくとよいでしょう。
STEP4.施術
1回目はどの程度色素が体外に排出されずに残るのかが分からないため、1回目の施術では濃くなり過ぎないように薄めに着色します。
着色の定着率は個人差がありますが、1回目は約30%〜50%で色素が定着します。
STEP5.アフターケア
施術後は施術部位に保湿クリームを塗ります。
なぜなら施術後は施術部位は敏感な状態だからです。
乾燥や紫外線はもちろん、水や汗などの刺激を避け、施術部位に触れたり、こすったりしないようにしましょう。
施術後に気になる点や不安な点、ダウンタイムが1週間以上長引いているという場合はすぐに施術を受けたクリニックに相談しましょう。
アートメイクを受けるメリット
アートメイクはデメリットもあるのは確かですが、それを上回るメリットも多くあります。
アートメイクを受けるメリットは以下の通りです。
- メイクにかかる時間が減る
- 涙や汗などの水気でメイクが落ちない
- こまめなメイク直しがいらない
- 自分の顔に自信が持てる
- 部位ごとにさまざまなデザインがある
- すっぴんになじむように自然に仕上げてもらえる
- さまざまな場所にアートメイクしてもらえる
- メイクスキルに自信がなくても理想の状態を手に入れやすい
メリット1.メイクにかかる時間が減る
アートメイクを受けると、メイクにかかる時間を減らせます。
たとえば、眉毛アートメイクを受けると眉毛の左右差を解消したり、自然な毛流れのある眉毛にしたりできるので眉メイクの手間が減ります。
また、アートメイクは水や汗で落ちないので外出先でこまめにメイク直しをする手間が減り、ラクになりますよ。
メリット2.汗や水などでメイクが落ちない
アートメイクは通常のメイクとは異なるので、汗や水で落ちることがありません。
メイクだと汗をかいたり、手で触れたりすると徐々に形や色味が薄れたり、崩れたりするため、定期的にメイク直しが必要です。
一方で、アートメイクなら汗や水はもちろん、手でこすっても落ちません。
アートメイクなら運動をするときや海・プールなどのレジャーに行くときも、汗や水でメイクが落ちるのを気にせず思いっきり楽しめます。
メリット3.こまめなメイク直しから解放される
アートメイクは水や摩擦などで落ちることがないため、こまめなメイク直しも不要です。
ランチのあと休憩が終わる前に急いでリップをなおしたり、夏場の満員電車で汗でにじんだ眉毛をなおすためにトイレにかけこんだり……、そんな日々の苦労から解放されます。
またどんな状況でもお気に入りの色やデザインのまま過ごせるため、ふと鏡を見て「こんなにメイクよれてたんだ!」と不意打ちで落ち込むこともありません。
メリット4.自分の顔に自信が持てる
アートメイクを受けると顔に自信を持てるのも魅力です。
アートメイクでは、具体的にこんな悩みを解決できます。
- 眉毛:左右差を埋められる、バランスが整う、欠けている部分をカバーできる
- リップ:口角をデザインできる、リップの輪郭が整う、健康的に見せられる、リップの発色がよくなる
- アイライン:目元の印象を強くできる、アイラインが常に綺麗になる
アートメイクで理想の状態に近づくことでメイクがラクになったり、すっぴんに自信を持ちやすくなったりします。
メリット5.部位ごとにさまざまなデザインがある
アートメイクは部位によって、さまざまなデザインが用意されているのが特徴です。
施術箇所 | 種類 | 特徴 |
眉毛 | 眉頭から眉尻までがまっすぐで(地面と平行)、太さも均一 | |
ゆるやかなカーブを描いている | ||
眉頭から眉山までがまっすぐで、眉山から眉尻にかけて少しカーブを描く | ||
リップ | くちびるの輪郭をなぞるように色素を入れる | |
色素をくちびる全体に注入する | ||
くちびるの輪郭から内側に向けて、色をグラデーションで入れる | ||
くちびるの輪郭には色を入れず、内側にのみグラデーションで色を入れる | ||
アイライン | まつげの生え際を埋めるように色素を注入する | |
目尻部分を伸ばすように色素を入れる | ||
目尻部分にライン+アイシャドウのようなグラデーションを入れる |
デザインを決める際は今流行りの形にするよりも、自分が本当に気に入ったデザインを選ぶとよいでしょう。
メリット6.すっぴんになじむように自然に仕上げてもらえる
アートメイクは元の形や色味などを活かしつつ、自分になじむように仕上げてもらえます。
たとえば、眉毛なら自眉の毛流れ、形、色味を活かして施術をします。
すっぴんで気になる部分の左右差や形、色味を整えてくれるので、メイクのように塗りなおしたりしなくてもいつでも理想の状態で過ごせます。
メリット7.さまざまな場所にアートメイクしてもらえる
アートメイクは全身に施術できるのも魅力です。
体の気になる部分を隠したり、魅力的に見せたりできます。
たとえば、以下のような部位に対応しています。
- 眉毛
- リップ
- アイライン
- ヘアライン
- ほくろ
- ニップル
- 傷跡や妊娠線を消す
メリット8.メイクに自信がなくても理想の状態を手に入れやすい
アートメイクではプロが似合う形を提案してくれるため、自分でメイクするより整いやすいです。
また通常のメイクと異なり、すぐに消えないため、毎日同じ形や色味を維持できるメリットもあります。
アートメイクでなりたいイメージやデザインを再現することで、メイクに自信がなくても理想の状態を保てます。
アートメイクが向いている人の特徴
アートメイクが向いている人の特徴は以下の通りです。
- 日々のメイクに時間がかかって悩んでいる
- 体質の問題で汗をかきやすい
- 運動を習慣としている
- 眉毛やリップなどにコンプレックスを持っている
1.日々のメイクに時間がかかって悩んでいる
アートメイクは毎日のメイクが手間だと思っている人にぴったりです。
「どうしても眉毛が理想の形にできなくて時間がかかってしまう」「アイラインがうまくひけずに何度も書き直す」
そんな人はアートメイクをすれば完璧なメイクがつねに仕上がっている状態ですので、日々のメイクの時間が短縮できます。
メイク時間が減ることで、毎朝の忙しい時間帯にゆとりを持てるでしょう。
2.汗をかきやすい
アートメイクは水に強いので、汗をかきやすい人にも向いています。
アートメイクなら汗をかいてもよれたり滲んだりしないので、メイクの崩れを気にすることなく暑い日も安心して過ごせます。
また色が定着した後であれば摩擦にも強いので、汗をがしがしふいてもメイク落ちの心配がありません。
汗でメイクへのモチベーションが下がってしまう……、という方はアートメイクがぴったりといえるでしょう。
3.定期的に運動をする
定期的に運動する人は、アートメイクを受けておくと運動中もメイクが崩れる心配がありません。
なかには運動をすると汗をかくため、運動中はいつもよりメイクを控えめにする人も多いでしょう。
アートメイクを受けると、汗でメイクが崩れるのを気にせずに思う存分、運動に集中できます。
4.眉毛やリップの形などにコンプレックスを持っている
眉毛やリップなど特定の場所にコンプレックスを持つ人にも、アートメイクは向いています。
アートメイクはプロから施術を受けられるため、あなたをより魅力的に見せるようなデザインやカラーのアートメイクを施してくれます。
目元の印象をアップさせたり、眉毛の左右差を目立たなくしたり、口角が上がって見えるデザインにしたりなど、アートメイクならコンプレックスを隠すこともできます。
アートメイクのデメリットに関するQ&A
ここではアートメイクのデメリットに関するQ&Aを紹介します。
Q1.アートメイクの失敗例にはどのようなものがありますか?
アートメイクの失敗例をみると、以下のようなものがあります。
- 想定より眉毛が太いまたは細すぎる
- ダウンタイム後の色が思っていたよりも濃いまたは薄い
失敗例の多くは、クリニック選びのミスやカウンセリング不足によるものです。
施術を受ける際は信頼できるクリニックを選び、カウンセリングでしっかりとなりたい姿などを伝えましょう。
中山さん
アートメイクアーティスト 中山さん
アートメイクの色が定着するまでには約1か月かかるので、施術後から約1か月以上が経過し、色がまったくなくなってしまった、または完成イメージと大幅にかけ離れているという場合は1度クリニックに問い合わせをしてもらうのがよいかなと思います。
Q2.アートメイクを受けている期間はほかの美容医療を受けられますか?
アートメイクを受けたあとに、ほかの美容医療を受ける場合は、傷が完治してからにしましょう。
傷が完治する前に美容医療を受けると、肌に負荷がかかりすぎます。
施術によって異なりますが、アートメイクの前後1か月は美容医療は避けましょう。
Q3.アートメイクは高齢者や未成年でも施術できますか?
アートメイクに年齢制限はないため、未成年でも施術を受けられます。
年齢は一切関係ないので、まずはクリニックに希望を伝えてみると良いでしょう。
ただし、未成年の場合は保護者の同意が必要になる場合が多いです。
Q4.アートメイクは危険性がない施術ですか?
アートメイクに限らず、医療行為はリスクや副作用、一定の危険性があるものです。
そのためアートメイクも危険性がまったくないとは言い切れません。
しかし信頼できるクリニックで施術を受けたり、術後に正しいケアを行ったりすることでリスクは減らすことができます。
Q5.アートメイクが体に悪いのは本当ですか?
アートメイクは体へのリスクも少ないです。
施術後は施術箇所が腫れたり赤くなったりすることもあります。
しかし、正しくアフターケアすればたいていのケースは治る場合も多く、深刻な障害につながることは基本的にありません。
まとめ
- アートメイクを受けるデメリットもあるが、対策法を知っておくと回避しやすい
- アートメイク後に起きる赤み、腫れ、ひりつきなどは数日で収まる
- アートメイクのリスクを減らすためには信頼できるクリニックを選ぶことが大切
調査概要
調査概要
- 調査実施会社:トレンダーズ株式会社
- 調査実施期間:2023年6月12日~2023年6月13日
- 調査対象:20~49歳の女性1210人(うちアートメイク経験者126人)
- 有効回答数:1210(うちアートメイク経験者:126)
- 調査方法:インターネット調査(Surveroidを利用)
本記事に関する特記事項
・本記事に記載されている費用などの「金額」は一部プランの例です。コースや時期によって、本記事での表記とサービス内での表記が異なる場合があります。
・本記事で紹介しているクリニックの選定について、監修者の方は一切関わっていません。