眉毛アートメイクのダウンタイムは約1週間!適切な過ごし方や隠し方も紹介
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▼画像をタップすると眉毛アートメイクの症例をチェックできます
眉アートメイクのダウンタイムは約1週間。
ポイントは「施術当日」と「ダウンタイム中」の過ごし方です。
本記事でわかること
- これだけ押さえたらOK!「ダウンタイムの過ごし方」
- 万が一の時も安心!アフターケアが充実したクリニック
- 当日~数日間の「眉アートメイクの濃さを隠す方法」
ダウンタイムはアフターケアのコツさえ分かれば、大丈夫!
安心して、アートメイクを受けてくださいね。
監修者
アルスクリニック アートメイクアーティスト
【保有資格】
看護師免許
保健師免許
J.URBANTOUCH BROW MASTER COURSE
J.URBANTOUCH LIP MASTER COURSE
目次
眉毛アートメイクには約1週間のダウンタイムがある
眉毛アートメイクの場合、ダウンタイムは(個人差はありますが)1週間程度といわれています。
この1週間は、色素が肌に定着する時期でもありますので、のちほど紹介する適切なアフターケアをおこなって、肌を守りましょう。
アフターケアを丁寧にすることで、アートメイクの仕上がりがきれいになったり、長持ちさせられたりしますよ。
眉毛アートメイクのダウンタイム中に起こりうる症状
眉毛のアートメイクを受けると、ダウンタイム中に以下のような症状が出ることがあります。
- 痛み
- 腫れ
- 赤み
先ほども説明しましたが、アートメイクは針で肌に色素を注入していくため、これらの症状が出やすいのです。
しかし、長くは続かず、施術後2~3日程度で落ち着きます。
ただし、ダウンタイム中に施術箇所を頻繁に触ってしまった、温泉やプールなどに行ってしまったという場合は、炎症が起きたり、感染症にかかってしまうことも。
ダウンタイム中は肌がデリケートになっているので、負担になるようなことは避けましょう。
詳しくは本記事内の「眉毛アートメイクのダウンタイム中にやってはいけないNG行動」を読んでみてください。
眉毛アートメイクのダウンタイム中の経過
具体的にダウンタイムではどのようなことが起こるのでしょうか?
ここでは、眉毛アートメイクのダウンタイムの経過を紹介します。
施術当日:赤みや痛みが出ることも
施術当日は赤みや腫れなどの症状が出やすいタイミングです。
眉に触れると痛みを感じることもあるので、なるべく触らないようにしましょう。
どうしても眉の赤みやひりつきが気になる場合は、清潔なタオルで巻いた保冷剤を当てて冷やすのがひとつの方法です。
保冷剤で適度に冷やすことで、赤みやひりつきは軽減されます。
施術後2〜4日目:かさぶたができる
施術後2〜4日目になると、施術箇所にかさぶたができ、かゆくなることがあります。
かゆみの原因のひとつは乾燥です。
アートメイクを受けた箇所は通常より乾燥しやすくなるため、強いかゆみを感じることがあります。
ダウンタイムが終わるまで眉をひっかいたりしてはいけないので、軟膏やワセリンで保湿し、かゆみを和らげておきましょう。
軟膏やワセリンはクリニックから処方されるものを使ってください。
施術後5日~1週間:ダウンタイム終了
施術後5日〜1週間が経過すると、痛みや腫れ、眉毛の濃さなどがだんだん落ち着いてきます。
また、かさぶたもはがれ、かゆみも収まります。
かさぶたがすべてはがれ、痛み、腫れ、赤みなどの症状が出なくなったときは、ダウンタイムが終わった合図です。
眉毛アートメイクのダウンタイム中にやってはいけないNG行動
眉毛アートメイクのダウンタイムは、肌が敏感になっている時期です。
この時期に肌に負担がかかるようなことや、代謝をあげるようなことをすると、せっかく入れた色素が早く抜けてしまったり、炎症が起きてしまったりします。
そんなことにならないように、これから紹介する「ダウンタイム中のNG行動」をチェックし、トラブルを防いでください。
NG行動1.眉を触る
ダウンタイムが終わるまでは、眉をあまり触らないようにしてください。
かゆいからといって頻繁に触ると、炎症や感染症が起き、痛みや腫れなどが悪化することがあります。
そのため、眉のメイクをするのも1週間~10日程度はNGです。
また、かさぶたを無理やりはがそうとすると、施術箇所の治りが遅くなったり、色むらができてまだら模様になってしまったりします。
ダウンタイム中はとにかくアートメイク箇所を触らないようにし、クリニックから処方される軟膏やワセリンを塗って、肌を守ることを心がけましょう。
渡邉さん
アートメイクアーティスト渡邉さん
ダウンタイム中に眉毛が伸びてきて、「お手入れをしたい!」と思うことがあるかもしれません。
しかし、アートメイク後に眉毛をカミソリで処理するのは、化膿や炎症などの肌トラブルが起こる可能性があるためNGです。
どうしても気になる場合は、眉ばさみでカットするなど、肌に負担がかからない方法で処理しましょう。
NG行動2.眉毛を濡らす
アートメイク直後の眉毛を濡らすのもNGです。
ダウンタイム中は、色素がまだ肌に定着しておらず、水で流れ落ちやすくなっているからです。
洗顔やクレンジングを行うのも、施術から1週間程度は控えましょう。
ただし、施術箇所以外の部分は、施術翌日以降なら洗顔・クレンジングをしても問題ありません。
その際も、アートメイク部分が水で濡れないよう、十分注意しましょう。
NG行動3.代謝を上げること
ダウンタイム中は以下の代謝が上がる行動も避けたほうがよいです。
- 激しい運動
- 飲酒
- 入浴
- サウナ
過剰に代謝が上がると、肌のターンオーバーが促進されます。
ダウンタイム中にターンオーバーが促されると、注入された色素が排出されやすくなってしまいます。
日ごろから運動や飲酒をする習慣がある人も、ダウンタイムが終わるまでは控えましょう。
「ダウンタイム後の楽しみにとっておく」と考えるとよいかもしれませんよ。
NG行動4.日焼け
施術から2週間程度は、日焼け対策を念入りにおこないましょう。
眉に日が当たりすぎると、ダメージを受けた肌が再生しようとし、ターンオーバーが促されます。
それによってアートメイクの色素が定着しづらくなってしまうため、日焼け対策は普段以上に心がけてください。
なお、日焼け対策としては帽子や日傘を使うようにし、日焼け止めを直接施術箇所に塗るのは1週間程度控えましょう。
眉毛アートメイクのダウンタイム中の適切な過ごし方
ここでは、眉毛アートメイクのダウンタイム中の適切な過ごし方を紹介します。
1.クリニックから処方される軟膏を塗り忘れない
ダウンタイム中のケアでとくに大切なのが、施術後に軟膏やワセリンを塗ることです。
軟膏やワセリンを塗ることで以下のメリットがあります。
- 外部のほこりや汚れなどから保護する
- アートメイク箇所を保湿する
- 水分をはじく
- 色素の定着をサポートする
軟膏やワセリンを塗り忘れると、アートメイク箇所が乾燥し強いかゆみが生じたりするため、注意しましょう。
2.かゆみや赤みが起きた場合は冷やす
かゆみや赤みが出ている場合は、施術箇所を冷やすのも効果的です。
冷やす際はタオルで保冷剤を巻き、優しく当てるようにしましょう。
冷やしすぎると逆に肌の刺激になるため、保冷剤を直接当てるのはNGです。
また、細菌が施術箇所から入らないように、清潔なタオルを使いましょう。
3.シャワーを浴びる際は水に濡らさないようにする
シャワーはアートメイクの施術当日から浴びられますが、アートメイク部分が濡れないよう注意が必要です。
水に濡らしてしまうと、色素が流れてしまいます。
シャワーを浴びる際は、以下の手順でおこなうのがおすすめです。
- 眉毛にワセリンを塗る
- 眉毛が濡れないよう、ラップを貼る
- 眉毛を避けるようにしてシャワーを浴びる
- タオルで顔についた水滴をやさしくふき取る
- 再度眉毛にワセリンを塗って保湿する
眉をワセリンとラップで保護したうえで、避けるようにシャワーを浴びれば、水に濡れる可能性を減らせます。
4.ダウンタイム中のNG行動を控える
ダウンタイム中は以下の行動は控えましょう。
洗顔やメイクでアートメイク箇所に触ったり、運動や飲酒で代謝を上げたりすると、色素が早く流れ出てしまったり、炎症が起きたりするなど、トラブルが起きやすくなります。
ダウンタイムは1週間程度で終わるため、そのあいだはきれいなアートメイク作りに専念しましょう。
眉毛アートメイククリニックの選び方
ここでは、眉毛アートメイククリニックの選び方を紹介します。
選び方1.症例数をチェックする
クリニックを選ぶ際は、眉毛アートメイクの症例数が多いかどうか見ておきましょう。
症例数が多いということは、アートメイクの施術経験が豊富で、自分の望み通りのデザインにしてくれる可能性が高いことを意味します。
眉毛アートメイクの症例はクリニックの公式サイトで紹介しているケースが多いので、予約前にチェックしておきましょう。
たとえば、アートメイククリニックの大手であるメディカルブローであれば、これまで6万件以上の施術実績があります。
▼メディカルブローの症例を見る▼
(画像をタップ!)
選び方2.口コミをチェックする
クリニックの信頼性を確認する際は、口コミを見るのも効果的です。
口コミには以下のようなコメントが寄せられていることがあります。
- アートメイクの仕上がり
- クリニックの雰囲気
- 医師・アーティストの対応
たとえば、「アートメイクギャラリー」は顧客満足度が99.4%※と高く、はじめてアートメイクを受ける人にもおすすめ。
※アートメイクギャラリー調査
口コミでは施術を受けた側のリアルな意見を知ることができます。
口コミをチェックしてクリニックを選べば、大きな失敗はしないでしょう。
選び方3.アーティストの技術力をチェックする
クリニック選びの際は、アートメイクを実際に施術するアーティストを見ることも大切です。
なぜなら、実は眉毛アートメイクの仕上がりは、アーティストによって大きく異なるからです。
アートメイクは医師・看護師免許さえあれば施術できるため、アートメイク関連の資格は必ずしも必要ありません。
確かな実績がある人に施術してもらいたいなら、まずはクリニックの公式サイトにアクセスし、症例写真を見ましょう。
クリニックによっては、各アーティストの施術例の写真を公式サイトに掲載しています。
また、施術代に加えて指名料を支払えばベテランアーティストを指名できるクリニックもあるので、気になる方は探してみましょう。
ちなみに当サイトの調査では、アートメイクを受けたことのある女性126人のうち、過半数の57.1%が「アーティストを指名したことがある」と回答しています。
渡邉さん
アートメイクアーティスト渡邉さん
技術力のあるアーティストは、一人ひとりのニーズにあわせてアートメイクを施術することができます。
そのようなアーティストやクリニックを探したいときは、公式サイトやSNSなどに掲載されている症例(アートメイクのデザイン)がきれいだなと感じるクリニックや、自分の好みにあっているところを選ぶとよいでしょう。
選び方4.カウンセリングをチェックする
眉毛アートメイクではカウンセリングの充実度も重要です。
カウンセリングが丁寧におこなわれないと、十分な説明を受けられなかったり、希望どおりの仕上がりにならなかったりします。
眉毛アートメイクで失敗しないためにも、自分の疑問や不安を徹底的につぶしてくれて、納得のいくデザインを提案してくれるクリニックを選びましょう。
たとえば「DAZZY CLINIC(デイジークリニック)」なら、おうちに居ながらオンラインでカウンセリングを受けられますよ。
LINEビデオで眉の状態をみてもらえるから、「自眉がボサボサ」「自眉毛が濃い」などの理由で、アートメイクを受けるか迷っている人にもおすすめです。
選び方5.アフターフォローをチェックする
クリニックによっては、施術後の相談に乗ってもらえたり、ケアをサポートしてもらえるアフターフォローをおこなっています。
アートメイク後でも気軽に相談できるようにしておきたい場合や、施術後の過ごし方に不安・疑問がある場合は、アフターフォローのあるクリニックを選ぶとよいでしょう。
アートメイク経験者126人が重視したポイントは?
当サイトがアートメイクをやったことのある126人の女性におこなった調査では、「クリニックを選ぶ際に重要視した要素」について以下の通りになりました。
1位は「価格」で、約半数の人が重視したと回答。
逆に、価格をそんなに気にしなかった人も4割程度はいることがわかります。
その後は「施術の種類」「デザイン・色」 と続いており、 自分の望むアートメイクができるかどうかを重要視した人も多い傾向に。
また「担当アーティスト」「症例の多さ」も上位にランクインしており、アーティストやクリニックについてしっかり調べている人がたくさんいたこともわかりました。
みなさんも、アートメイククリニックを選ぶ際は、いろいろな面からチェックしてみてください。
人気のアートメイククリニック10選
アートメイク後の「アフターケア」がとくに充実したおすすめのクリニックは以下の通りです。
アフターケアの特徴 | クリニック | 眉毛アートメイクの価格 ※税込/指名料除く |
---|---|---|
美容皮膚科の 相談も可能 | 4.0万円(モニター1回) >詳細 |
|
万が一のトラブルは 無償で対応 | 7.5万円(1回) >詳細 |
|
カスタマーサポート センターあり | 9.0万円(2回)~ >詳細 |
施術後もしっかりサポート「メディカルブロー」
メディカルブローがおすすめの人
- ナチュラルで立体感のある眉がいい
- たくさんの症例写真から好きなデザインを選びたい
- 万が一の時は、まずは電話相談したい
全国に10院、年間症例数60,000件を超える圧倒的な実績※がある「メディカルブロー」は国内最大のアートメイクブランドです。※2024年9月現在
独自技術の「6Dストローク」は商標登録されていて、ナチュラルでふんわりとした立体的な眉に仕上げたい人におすすめです。
アートメイク後もカスタマーサポートがあるので、施術後はいつでも気になることを相談できます。
▼症例が気になる方は、画像をタップ!▼
東京の医療アートメイクの先駆け的存在!銀座よしえクリニック
銀座よしえクリニックの特長
- 厚生労働省の指導通りに、訓練を受けた医療有資格者が施術を行う
- 自眉と間違えるくらい自然な仕上がりが可能
- 総合皮膚科ならではの丁寧な施術やアフターケアを行ってくれる
「銀座よしえクリニック」は、アートメイク年間1,200人以上※の利用者や雑誌掲載・年間症例数など圧倒的な実績がある医療機関として信頼の高いクリニックです。
※銀座よしえクリニック調べ
最新3Dアートメイクで、リアル眉毛のように毛の一本一本まで再現できるのが特徴です。
3回目以降の施術もお得に受けられるため、自分に似合う美眉を追求し仕上げられます。
アートメイク以外に美容皮膚科としての治療も行っているため、美容医療に関する知見も豊富です。
医師常駐で、万が一の時もOK!グロウクリニック
グロウクリニックがおすすめの人
- 技術力が確かなクリニックがいい
- アートメイク後や万が一の肌トラブルにも対応してほしい
- 自眉になじむナチュラルな眉に仕上げてほしい
ナチュラルで繊細な仕上がりの眉が評判で、月1,000件近くの問い合わせがくる「グロウクリニック」
独自の研修に合格したスタッフのみが担当してくれるのはもちろん、医師が常駐しているので、施術中、アートメイク後の万が一の肌トラブルにもしっかり対応してくれます。
また、使用する色素もFDA認可のカラーなので施術後のMRI検査も安心です。
デザイン力や確かな技術力は欲しいし、万が一のトラブルもしっかり対応してほしいという欲張りさんに、とくにおすすめです。
モニターなら2回4万円~施術ができる!トゥルーデザインクリニック
トゥルーデザインクリニックの特長
- 【お得】モニターなら眉毛アートメイクを2回4万円~受けられる!
- 指名料も1,500円~1万円とお手ごろ
- 心斎橋駅・四ツ橋駅・なんば駅から通いやすい
トゥルーデザインクリニックは大阪府・難波にあるクリニックで、心斎橋駅から徒歩5分とアクセスが抜群です。
注目すべきは眉毛アートメイクのモニター料金の安さ。
すべて2回で、なんと2Dは40,000円、3Dは60,000円、4Dは70,000円(いずれも税込)となっています。
眉毛アートメイクは2回で10万円程度になることが多いですが、トゥルーデザインクリニックならかなり安い価格で受けられるのです。
指名料も1,500円~1万円とお手ごろなので、関西にお住まいで費用を抑えたい方は、ぜひチェックしてみてください。
ナチュラルな色素でアートメイクができるAISプレミアムアートメイク
AISプレミアムアートメイクの特長
- 施術数が豊富なベテランアートメイクアーティストが在籍
- 黄金比を導き出してくれるため理想的な眉毛が可能
- オンラインで無料相談が可能
充実した施術プランと業界屈指の豊富なカラーから、自分の希望に合った理想の眉毛を追求できる「AISプレミアムアートメイク」は、黄金比からも似合うデザイン提案してくれるため初心者の方でも安心して施術を受けられます。
肌に優しいナチュラルな色素原料が使用されているため、敏感肌の方や炎症・アレルギーなどが気になる方でも安心して施術に臨めるでしょう。
オンラインでカウンセリングを行ってくれるため、近くにクリニックがなくても施術に対する疑問点や不安を気軽に質問できる点が大きなメリットと言えます。
▼症例が気になる方は、画像をタップ!▼
(SKIN CLINIC 9ruのページに移動します)
年間症例数は3,200人以上!実績豊富なエルムクリニック
エルムクリニックの特長
- 国内トップクラスの高度な技術を取得した技術者が在籍
- 周りに眉アートをしたと気づかれないほど自然な仕上がりが可能
- オンライン診療可能
「エルムクリニック」では眉毛、リップ、アイラインなどの施術が可能で、眉アートのデザインは3種類から選べます。
世界最先端の高い技術を持った医療アートメイクのプロが施術を行なってくれるため、アートメイクを安心して任せたいと思う方におすすめです。
あらゆるSNS媒体でクリニックの情報を発信しているので事前にクリニックのことを把握するのに困りません。
デザインや症例実績も豊富に掲載されているため、施術のイメージをしやすいクリニックでしょう。
▼症例が気になる方は、画像をタップ!▼
リーズナブルな価格と安全性が魅力!湘南美容クリニック
湘南美容クリニックがおすすめの人
- リーズナブルにまずは1回、眉アートメイクを受けたい
- 大手美容クリニックだと安心
- 価格の手軽さと仕上がりの美しさの両方がほしい
おなじみのテレビCMで、多くの人がよく知る「湘南美容クリニック」。
二重整形などの「美容整形」や「美容外科」のイメージが強いかもしれませんが、じつはアートメイクのメニューも人気。
人気の理由は、眉アートメイクが1回49,500円というリーズナブルな価格設定と、仕上がりの美しさ。
アレルギーテストや、麻酔の充実に加え、2回目以降も6か月以内に受ければ、初回よりもおトクに受けられるので施術後もしっかりサポートしてほしい人におすすめです。
メニュー・デザイン・カラーが豊富なDAZZY CLINIC(デイジークリニック)
デイジークリニックの特長
- 高いスキルを持つアーティストが在籍
- 眉アートメイクのメニュー×デザイン×カラーが豊富
- オンライン相談が可能
「DAZZY CLINIC(デイジークリニック)」は眉・リップ・アイライン・ほくろ・ヘアラインと施術メニューが豊富なうえに、デザインやカラーの選択肢も多いクリニックです。
技法は3種類、カラーは複数色あり、その中から自分に合ったものを選べるので理想の眉毛に出会えるでしょう。
オンラインでのカウンセリングも実施しているため、事前に自宅で不安を解消させることができます。
講師レベルのアーティストが多数在籍!アートメイクギャラリー
アートメイクギャラリーの特長
- 海外の技術をいち早く取り入れている
- 講師レベルの技術を持つスタッフが多数在籍
- すっぴんでもなじむ、自然で美しい眉毛を手に入れることが可能
顧客満足度、99.4%※の「アートメイクギャラリー」では、リーズナブルな価格で最先端アートメイクの施術を受けられます。
※アートメイクギャラリー調査
シグマデザインと呼ばれる6つのステップで高品質なデザインを実現しているため、思い通りの仕上がりを手に入れられるでしょう。
眉アートは仕上がり状態を3種類の中から選べるため、納得いくクオリティの眉を手に入れることが可能です。
ダウンタイム中の眉毛アートメイクを隠すコツ
眉毛アートメイクのダウンタイム中は、色がいつもより濃くなったり、かさぶたができたりと、人目が気になることがあります。
一番よいのは、スケジュールを調整して人に会わないようにすることですが、どうしても人に会わないといけない場面もあるでしょう。
そんなときのために、ここでは眉毛アートメイクを隠すコツを紹介します。
コツ1.前髪で眉毛を隠す
前髪がある人は、うまくアレンジして眉毛を隠すとよいです。
ただし、毛先が眉毛にあたってしまうと刺激になる可能性があるので、施術箇所にはなるべくあたらないようにしてください。
コツ2.帽子をかぶる
眉毛アートメイクの場合は帽子をかぶることで、施術後の腫れや赤み、色の濃さなどを隠しやすくなります。
とくにつばの広いタイプの帽子は、眉毛に影ができるため目立ちません。
帽子はおしゃれにも活かせるため、季節や服装に応じた帽子をかぶるのも良いでしょう。
コツ3.フレームのあるメガネをかける
フレームのあるメガネをかけることで、眉毛の濃さなどが目立ちにくくなります。
フレームが太いほうが、眉毛を隠す効果も高まるでしょう。
コツ4.アイメイクを濃くする
眉毛アートメイクを隠す方法として、アイメイクを濃くするというのもあります。
アイメイクを強調することで、眉毛が注目されにくくなるからです。
顔全体のバランスを見ながらチャレンジしてみましょう。
Q&A
ここではアートメイクに関するQ&Aを紹介します。
Q.眉毛アートメイクは、施術から1か月が経過するとどうなる?
眉毛アートメイクを施術してから1か月が経過すると、色味が薄くなることが多いです。
一般的にアートメイクは、1回目の施術ではあまり色素が定着しないといわれています。
そのため、肌がターンオーバーをするごとに少しずつ色が抜けていくのです。
1か月たって色が薄くなった場合は、2回目の施術をおこなうとよいでしょう。
Q.施術から1年が経過した場合は?
施術から1年経過すると、退色のため色味が薄くなっていきます。
アートメイクのもちは、個人差もありますがおよそ1~2年くらいです。
1~2年が経過して「眉毛が薄くなってきたな」と感じたら、リタッチをするとよいでしょう。
▼眉毛アートメイクの経過について詳しく知りたい方は、以下の記事もチェックしてみてください。
Q.眉毛アートメイク後はシャンプーしてもOK?
眉毛アートメイク後はシャンプーをしても問題ありませんが、眉毛を濡らすのはNGです。
そのため、シャンプーの際は眉毛にワセリンをぬり、その上からラップをかけて保護して、上を向いた状態で髪を洗うとよいでしょう。
シャンプー・コンディショナーなどを使いたい場合は、眉につかないよう上を向いて洗う、シャンプーハットを使うなどしてください。
▼シャンプーを含め、アートメイク後のお風呂についてまとめた別記事もありますので、参考にしてくださいね!
Q.アートメイクのダウンタイムが終わっても眉毛が濃い場合はどうすべき?
ダウンタイムが終わっても眉毛アートメイクが濃い場合は、1か月程度様子を見ましょう。
最初は色が濃くても、ターンオーバーによりだんだん落ち着いてくる可能性があります。
ただし1ヶ月たっても色が濃いままなら、一度アートメイクを受けたクリニックに相談してください。
▼以下の記事でもアートメイク後の色の濃さについてまとめていますので、参考にしてください。
Q.眉毛アートメイクを受けたあとに洗顔してしまった場合はどうすれば良い?
眉毛アートメイクのダウンタイム中に洗顔してしまった場合は、以下の方法で水気を取り除きましょう。
- ティッシュでやさしく水気を取る
- ワセリンなどの保湿剤を塗る
眉毛を水に濡らしてしまったら、すぐにティッシュで全体の水気を取りましょう。
ティッシュで水気を取る際は、こすらず優しくあてるだけにするのがポイントです。
水気がなくなったら、保湿剤を塗っておきましょう。
まとめ
- 眉毛アートメイクのダウンタイムは1週間程度で終わる
- ダウンタイム中は眉に腫れや痛み・赤みが出たり、かさぶたになることもあるが、数日で治るので心配はいらない
- ダウンタイム中はアートメイク箇所を触る・濡らす行為や、代謝を上げる行為はNG
調査概要
調査概要
- 調査実施会社:トレンダーズ株式会社
- 調査実施期間:2023年6月12日~2023年6月13日
- 調査対象:20~49歳の女性1210人(うちアートメイク経験者126人)
- 有効回答数:1210(うちアートメイク経験者:126)
- 調査方法:インターネット調査(Surveroidを利用)
本記事に関する特記事項
・本記事に記載されている費用などの「金額」は一部プランの例です。コースや時期によって、本記事での表記とサービス内での表記が異なる場合があります。
・本記事で紹介しているクリニックの選定について、監修者の方は一切関わっていません。
渡邉さん
アートメイクアーティスト渡邉さん
アートメイクの痛み・腫れ・赤みは、基本的に2~3日程度で収まります。
しかし、人によりますが、3日以上たっても痛みや腫れ・赤みが落ち着いてこない、もしくは強くなってきた場合は、アートメイクを受けたクリニックへ問い合わせてください。
炎症や感染症が起きている可能性があります。
その場合はクリニックで治療をしてもらったり、薬を処方してもらい服用するなどしましょう。