【後悔したくない方へ】アートメイクの失敗例&失敗しないポイント
※当サイトの記事には、事業者の商品・サービスの広告を含んでおります。
きれいな眉毛やリップを数年にわたりキープできるアートメイク。
長期間デザインがもつからこそ、失敗や後悔はしたくないですよね。
そこでこの記事では、アートメイクでの失敗例や修正方法、また失敗を防ぐポイントを紹介します。
アートメイクアーティスト
アルスクリニック アートメイクアーティスト
【保有資格】
看護師免許
J.URBANTOUCH BROW MASTER COURSE
J.URBANTOUCH LIP MASTER COURSE
そのほか、多数の美容関連の資格を保有。
目次
アートメイクで起こった失敗例7つ
当サイト(Art+)がアートメイクをやったことのある126人の女性におこなった調査で、アートメイクへの満足度を聞いたところ、以下のような結果になりました。
全体の81%の人が「満足」と回答したものの、「満足していない」人も19%いたようです。
では、満足できなかった理由は何なのでしょうか?
以下の失敗例とともに見ていきましょう。
希望通りのデザイン・形にならなかった
「いざ施術を受けたけど、施術後に確認したら希望のデザインや形とはかけ離れていた」ということがまれにあります。
実際当サイトの調査でも、「アートメイクに満足していない」と回答した方のうち、29.2%が「思い通りのデザインではなかったから」と理由を述べていました。
デザインに関する失敗は、自分の伝え方か、アーティストの理解力・技術力のどちらかに問題があると起きます。
このような失敗を防ぐためには、まずアートメイクを受ける前に各クリニックの症例写真などをチェックし、技術力の確かなクリニックを選ぶことが大切。
また、カウンセリング時に理想のアートメイクの写真を見せるなど、デザインの希望をわかりやすくはっきりと伝えましょう。
そして、カウンセリングをもとに作成される下書きが自分に似合っているか、納得のいくデザインなのかをしっかり見ておくことも重要です。
大内さん
アートメイクアーティスト 大内さん
クリニック選びの際は、公式サイトやSNSに掲載されている症例を参考に、ご自分の好みにあっているところを選んで頂くと良いと思います。
また、好みの症例写真がある場合は、ぜひカウンセリングのときに持っていってください。
とくにリップのアートメイクを受ける場合は、色味がわかりやすい写真や、自分が普段使っている好きなリップを持っていくと、アーティストにもイメージが伝わります。
もちろん、「どんなデザイン・色が似合うのかわからないから任せたい」という場合も、そのように伝えていただければアーティストからご提案させていただきます。
左右非対称の仕上がりになった
眉毛のアートメイクを受けたら、「左右のバランスが変になった」といったケースもあるようです。
これは、アーティストの技術力不足によるものでしょう。
クリニック選びの際に症例写真をよく確認する、その際どのアーティストがその症例を担当したのかも見る、カウンセリング時に描かれるデザインに違和感がないかをチェックするなどの対策をとりましょう。
アートメイク部分が変色した
まれに「アートメイクが変色した」「思った通りの色味にならなかった」ということもあります。
そのおもな原因は以下です。
- 色素の質が悪かった
- アートメイクを受けてからだいぶ年月が経っている
当サイトの調査でも、「アートメイクに満足していない」と回答した方のうち、12.5%が「変色したから」と理由を述べていました。
現在日本のクリニックで使用されている色素は特に問題ありませんが、サロン・エステなど医療機関でないところの色素は要注意。
安全なものを使っているとは言い切れないため、アートメイクを受けるなら必ず医療機関を選んでください。
また過去に入れたアートメイクの変色が気になる人は、クリニックでリタッチを受けるとよいでしょう。
リタッチとは、色が薄くなっている部分に色素を足し、全体のバランスを整える修正のこと。
なお変色は、施術直後にアートメイク箇所を水で濡らした・紫外線を当てたなどのケア不足でも起こりえますので、注意が必要です。
太すぎる・濃すぎる・不自然なベタ塗りになっている
アートメイクをした箇所が太すぎる・濃すぎる・不自然なベタ塗りになっているというのも失敗例の1つです。
当サイトの調査でも、「アートメイクに満足していない」と回答した方のうち、25.0%が「仕上がりが濃すぎた」と理由を述べています。
ただし前提として、施術直後〜3日後くらいは色が濃くなりやすいので、失敗かどうかの判断をするのは施術後1ヶ月くらいがベスト。
もし1ヶ月程度経っても太い・濃い・ベタ塗り状態などが改善していなければ、施術を受けたクリニックに相談しましょう。
大内さん
アートメイクアーティスト 大内さん
定着後の仕上がりに不安のある場合は、クリニックに相談してみてくださいね。
薄すぎる・すぐ消えた
アートメイク1回目の施術直後〜3日目くらいまでは色が濃いことが多いです。
しかし、その後施術によってできたかさぶたがはがれ、同時に色素もある程度落ちるので、アートメイクの色が薄くなりやすいと言われています。
そのため、1回目の施術後に色が薄くなっても、心配しすぎる必要はないでしょう。
また、一般的にアートメイクは2回受けた方が長持ちするといわれています。
1回目の施術から1ヵ月程度たったときに薄さが気になるようでしたら、2回目以降の施術を検討するとよいです。
ちなみに、当サイトの調査で「アートメイクに満足していない」と回答した方のうち、29.2%が「仕上がりが薄すぎたから」と述べていますが、ここには1回しか施術を受けていない方も含まれます。
もっとアートメイクをはっきりさせたいのであれば、2回目の施術を受けてみるのも一つの手です。
ただし、何度受けても色が定着しない場合は、クリニックの技術に問題がある可能性があるため、他院での施術を考えてもいいかもしれません。
大内さん
アートメイクアーティスト 大内さん
施術後約1週間ほどでかさぶたがはがれ、いったんアートメイクの色素が薄くなったように感じられます。
1か月程かけて色味がまた上がってきて定着の色となりますので、あせらずに少し長い目で様子を見てもらえればと思います。
何年たっても濃いままで薄くならない
個人差はありますが、一般的にアートメイクは1〜2年ほど持続すると言われています。
施術から3年以上たつと、アートメイクの色はかなり薄くなるようです。
しかし、なかには何年経っても濃いままの状態が続く人も。
気になる場合は他院でリタッチ修正をしてもらうか、レーザーなどできれいに除去してもらうのがいいでしょう。
長引く痛みや腫れがある・化膿した・深い傷がついた
基本的にアートメイクは、麻酔を使い痛みをなるべく抑えて施術し、傷も目立たないような施術です。
しかし、過去には施術の過程で重大な傷ができてしまったり、施術部位が炎症を起こしたりして痛みや腫れなどの症状がでるケースがありました。
たとえば独立行政法人国民生活センターが2011年に発表した「アートメイクの危害」によれば、「施術部位が化膿した」「角膜に傷がついた」といった危害が確認されているとのこと。
注目すべきは、同機関に寄せられた危害の95%は、サロン・エステなど医師免許を持たない人がおこなった施術によるものと考えられている点です。
つまり医療機関ではないところでアートメイクを受けると、危害にあう可能性が高いのです。
そのため、これからアートメイクを受ける方は、必ずクリニックなどの医療機関で受けるようにしましょう。
また、深い傷ができてしまったときはもちろん、アートメイク後に長引く痛みや腫れなどの症状が出た場合は、医師に相談してください。
アートメイクの失敗ではない例
アートメイク直後に自分の思い通りのデザインや色味になっていないと、「失敗したのでは?」と思ってしまうかもしれません。
しかし、実際には失敗ではないケースもあります。
ここでは、アートメイクの失敗ではない3つの例を紹介します。
アートメイク直後に色が濃すぎる
アートメイクの施術から数日たつと、かさぶたができ、色が濃く見えやすくなると言われています。
しかし、1週間程度経てばかさぶたがはがれ色味も落ち着いてくるので、アートメイク直後の色の濃さはそんなに心配する必要はありません。
アートメイク後、すぐに色が薄くなる
アートメイク後にすぐに色が抜けるのは、実はよくあることです。
なぜならアートメイク後のダウンタイムで、かさぶたがはがれるのと同時に色素もある程度落ちてしまうから。
しかし、1ヶ月程度たてば、肌の深いところに注入されていた色素が表面に出てきて色味が戻ってくるため、問題ありません。
ただし、アートメイクの1回あたりの色素の定着率は一般的に30%〜50%程度と言われており、「きれいな状態を保つには2回以上の施術がおすすめ」としているクリニックも多いです。
アートメイクを受けて1ヶ月以上たっても色味がなかなか戻ってこない場合は、施術を受けたクリニックに相談したほうがいいでしょう。
数年後に色が抜ける
アートメイクというのはそもそも、肌の代謝により1〜2年程度で色が抜けるものです。
そのため、アートメイクのデザインや色味をキープしたいのであれば、1年に一度リタッチをする必要があります。
「アートメイクを受けたけど、色が薄くなってきたな…」と思ったら、きれいな見た目をキープするためにリタッチを検討するといいでしょう。
大内さん
アートメイクアーティスト 大内さん
リタッチではもともとのデザインでもう一度色味を足したり、デザインを少し調整するとが可能です。
ただ、大幅なデザインの変更はリタッチでは難しく、レーザー治療が必要になる場合があります。
アートメイクの失敗を判断するタイミング
アートメイクの失敗を自分で判断するのは難しいため、基本的にはクリニックに相談した方がよいです。
ただし以下のような状態になってしまった場合は、失敗の可能性が高いといえるでしょう。
- 施術から1ヶ月程度経っても、のりを貼り付けたような、濃く太い眉になっている
アートメイクの針を入れる深さが深すぎた、インクの濃度を高めすぎた可能性がある - 施術から1ヶ月程度経っても、アートメイクの色味が濃くならない・完全に色味が消えてしまった
アートメイクの色素が皮膚の浅いところに注入されてしまった可能性がある - 施術から1週間たってもひりひりする痛み・赤み・腫れなどの症状がある
施術による感染症など、肌トラブルが起きている可能性がある
以上3つの状態になってしまったときも、まずはアートメイクを受けたクリニックに相談することが大切です。
アートメイクの失敗を防ぐポイント6つ
せっかくアートメイクを受けるなら、誰だって失敗は避けたいもの。
後悔しないためには、アートメイクについての知識をある程度頭に入れておくことが大切です。
ここでは、アートメイクでの失敗を防ぐ6つのポイントを紹介します。
ポイント1.アートメイクは必ずクリニック(医療機関)で受ける
アートメイクは医療行為であり、医師免許を持たない個人のサロンやエステでの施術は違法とされています。
独立行政法人国民生活センターによると、アートメイクに関する危害は2006年からの5年で121件寄せられており、その95%はサロン・エステなど、医師免許を有しない人が行った施術と推測されているとのこと。
違法サロン・エステは現在でも存在しているので、アートメイクを受ける際はきちんとしたクリニック(医療機関)なのか知っておく必要があるでしょう。
ポイント2.アートメイクの技法の種類を知る
例えば眉毛のアートメイクには、2D・3D・4Dといった技法があります。
しかし技法の呼び方はクリニックによって異なる場合もが多いです。
たとえば、4Dだと思って施術を受けたら実際は2Dや3Dのような仕上がりだった、ということもあるので注意が必要です。
カウンセリングの段階で、しっかりと仕上がりを見ておきましょう。
ポイント3.アートメイクの注意点を知る
アートメイクを受ける前に知っておくべき注意点があります。
- 施術後は痛みや腫れ、赤みが起こることがある
- 一度施術を受けてしまうと、簡単には消せない
施術後は痛みや腫れ、赤みが起こることが多い
アートメイクは、専用の針で皮膚に色素を入れていく施術です。
そのため、施術後1週間程度のダウンタイム中は、人によっては痛みや腫れ・赤みが出ることがあります。
しかし、その期間が終わったら肌の状態が落ち着いてくるので、安心してください。
もし痛み・腫れ・赤みが気になるようなら、タオルで巻いた保冷剤を施術箇所に当てると和らぎます。
一度施術を受けてしまうと、簡単には消せない
アートメイクは、一度施術を受けてしまうと、簡単には消せません。
形やデザインなど、仕上がりが思い通りにならず消したい場合は、レーザーなどの除去施術をおこなうことになり、費用も時間もかかります。
そのため、アートメイクを受ける前に、リスクや除去施術についてしっかり調べておく必要があるでしょう。
ポイント4.各クリニックの症例写真を事前に調べる
症例写真とは、各クリニックが実際に施術したアートメイクを映した写真のこと。
そのクリニックがどんなデザインが得意なのかや、どの部位のアートメイクが可能なのかを知ることができます。
また、アートメイクの仕上がりやクオリティは、どうしてもクリニックによって違ってくるものです。
そのため、実際に施術を受ける前に、いろいろなクリニックの症例写真を見ておくのが良いでしょう。
ポイント5.事前カウンセリングで疑問・不安をつぶしておく
アートメイクを受ける前には、基本的にカウンセリングがおこなわれます。
自分からデザイン・色の希望を伝えるほか、アートメイクについて疑問・不安に思うことについて聞く時間です。
アートメイク前に、心配事や理解できないことなどがあれば、このタイミングで質問しておきましょう。
また、カウンセリング時にクリニックの対応が親切・丁寧か、雰囲気がいいかなども見ておくと安心です。
ポイント6.アフターケアをしっかりする
アートメイクは、肌に針を刺しインクを注入する施術なので、アフターケアを丁寧に行う必要があります。
具体的には以下のようなケアです。
- 施術後1週間はかさぶたをはがさない・施術箇所をなるべく触らないようにする
- 施術後1週間は施術箇所のメイクはしない
- 施術後1週間~10日は飲酒、運動、入浴、マッサージ、サウナを避ける
- 施術後1~2週間は海水浴、プール、温泉を避ける
- 施術後2週間は日傘、帽子などで紫外線を避ける
- 施術箇所に痛みや赤み、腫れがある場合は冷やす
- 保湿剤や抗ヘルペス薬など、処方された薬を忘れず使用する
アートメイク直後は、色素もまだ定着しておらず、肌もとても敏感になっています。
上記に挙げた6つのことをしっかり守ることで、色落ちや肌トラブルなどを極力防げます。
また、上記以外にもクリニックからアフターケアについての説明があれば、そちらも必ず守りましょう。
美しいアートメイクを保つためにも、アフターケアは怠らず丁寧におこなってください。
大内さん
アートメイクアーティスト 大内さん
ダウンタイム中のケアや過ごし方は、アートメイクの定着や持ちに大きく影響します。
アーティストと二人三脚で、きれいな定着を目指していけるといいですね。
失敗したアートメイクは修正・除去できる?
アートメイクがイメージと違った、濃いままで薄くならない、など失敗と思われることがあった場合、修正・除去自体は可能です。
その場合、他院修正やレーザー除去など、いくつかの方法があります。
ただし、方法によっては皮膚の負担になったり、高額な費用がかかったりしますので、事前にクリニックに確認したり、自分で調べておくことが大切です。
アートメイクの修正・除去方法
アートメイクは、一般的に1~2年で肌のターンオーバーにより薄くなるものです。
そのため、今すぐ消したいわけではないのであれば、何もせずゆっくり待つのがよいでしょう。
しかし、「一刻も早く修正したい」と思うのであれば、以下の方法で修正・除去することができます。
【修正方法】
- 他院修正を受ける
【除去方法】
- 除去クリームを塗る
- 除去液を注入する
- 元々の肌の色に近い色素を注入する
- アートメイクの施術箇所を切除する
- レーザーで除去する
修正方法
「アートメイクを変えたい」となった場合、まずは施術を受けたクリニックに相談するのがベストですが、それが難しい・やりたくない方もいるかもしれません。
そんな方は、まず他院修正を検討しましょう。
他院修正とは、アートメイクを受けたところとは別のクリニックで修正をしてもらうこと。
形を微調整したり、変色部分に新たな色を注入してくれたりするので、「アートメイクの仕上がりに不満がある」などの悩みがある方にはおすすめです。
除去方法
アートメイクを除去する方法としては、レーザーなど5つのやり方があります。
除去のクリームを塗る方法から、専用のレーザーて取り除くまでさまざまな方法で除去することが可能です。
ただアートメイクをして、またすぐに除去をしてというのが続くと、肌のダメージが強く肌荒れなどの原因になりかねません。
除去する場合は、クリニックに相談しつつ慎重に決めるとよいでしょう。
アートメイクの修正・除去の注意点
アートメイクの修正・除去には、以下のような注意点・デメリットがあります。
- 他院修正の場合、大幅なデザイン変更はできない
- 皮膚がダメージを受ける可能性がある
- 色素によっては除去が難しい
- コースの途中でも返金してもらえない可能性がある
他院修正の場合、大幅なデザイン変更はできない
アートメイクの他院修正は、1からデザインを新たに作り直すというものではありません。
基本的に、今あるアートメイクの上から色素を足し、よりきれいに見せようという技術です。
そのため、眉毛の形を大幅に変える、色を薄くするというのはできない場合もあるので注意しましょう。
皮膚がダメージを受ける可能性がある
アートメイクは、1〜2年は持続すると言われています。
イメージと違った、色が濃すぎるなどの理由でどうしても一度入れたアートメイクを変えたい場合には、除去施術を受ける必要が出てくるかもしれません。
しかし、アートメイクの修正・除去ではレーザーや切除、除去液の注入や除去クリームの塗布などを行うため、肌に負担がかかる可能性があります。
除去施術は最終手段と考え、やるかやらないかは慎重に決めましょう。
色素によっては除去が難しい
アートメイクの除去方法で一番よく使われるのはレーザーです。
レーザーはアートメイクの色素によっては除去が難しい場合があり、黒・茶・青系の色素は取り除けますが、赤・白系の色素は消しにくいと言われています。
※黒・茶・青系の色素は眉・アイライン、赤系は眉・リップ、白系はアイラインでおもに使われています
そのため赤・白系の色素を消したい人は、何回かレーザー除去を受ける、もしくは切除手術を受けることになる可能性があります。
コースの途中でも返金してもらえない可能性がある
アートメイク複数回分の料金を先に払ってしまった場合、途中で施術をやめるとなっても返金されない可能性が高いです。
クリニックにもよりますが、「1回目だけ受けて、2回目以降は受けないので返金してほしい」という状況では返金されないことが多いです。
アートメイクは数万円〜数十万円という費用がかかるものなので、クリニック選びの段階から慎重に行いましょう。
アートメイクを受けてはいけない人
アートメイクは日々のメイクが楽になる、すっぴんでも綺麗に見えるなどのメリットがありますが、なかには施術できない人もいます。
たとえば、以下の状態にある人は一般的には受けられないと言われています。
- 施術箇所の状態に問題がある人
- 別の美容施術をアートメイク予定箇所に受けている人
- 妊娠中・授乳中・妊活中の人
- 重度のアトピーの人
- 重度の金属アレルギーの人
- ケロイド体質の人(※)
- 高血圧症・糖尿病・感染症・免疫不全など持病を持っている人
- 抗凝固薬(血栓ができないよう血液をサラサラにする薬)を内服している人
- 化学療法治療中で白血球の値が低い人 など
※ケロイド体質とは:手術やけがによる傷が綺麗に治癒せず、代わりに赤く盛り上がった傷跡ができてしまいやすい体質のこと
妊娠中・授乳中・妊活中の人は、ホルモンバランスの乱れにより痛みを強く感じやすく、色の定着もよくない傾向にあるためNGです。
そのほか、重度のアレルギーがある人や重大な持病を持っている人、別の美容施術を受ける予定の人などもアートメイクを受けられない可能性があります。
当てはまる症状・体質がある場合は、正直に申し出ましょう。
海外でアートメイクを受けるリスク
「日本よりも安く施術を受けられる」ということで、海外でアートメイクを受けることを考えている人も多いでしょう。
しかし、海外は日本と言語やアートメイクに対する知識・安全性が違うため、思い通りにいかないこともあります。
たとえば、海外でアートメイクを受けるリスクには、以下のようなことがあげられます。
- 自分のデザインが希望通りにならない
- 使われる色素の質が不透明
- 修正・追加施術がすぐにできない
- 肌トラブルに対応してもらえない可能性がある
ここでは、海外でアートメイクを受ける際のリスクについて紹介します。
自分のデザインが希望通りにならない
海外でアートメイクを受ける際に、まず問題になるのが言葉の違いです。
言葉がうまく通じず、自分の細かい希望やイメージなどが伝わりにくく、結果として思うようなデザインにならないことがあります。
そのため、具体的に「このようなデザインにしたい」という写真を見せたり、現地の言葉で自分の希望をテキストに起こしておくなど、伝え方を工夫する必要があるでしょう。
また、クリニックによっては日本語対応スタッフが在籍していることもあるので、そのような場所を選ぶのもよいです。
使われる色素の質が不透明
海外では、日本と違いアートメイクが医療行為ではない場合があります。
さらに、海外の色素メーカーは含有成分を開示する義務がないこともあるため、どんな質の色素を使っているか確認できないという不安も生じるでしょう。
場合によっては、アレルギーやさまざまな肌トラブルが起こる可能性も否定できません。
修正・追加施術がすぐにできない
万が一、やってもらったアートメイクが気に入らず、修正したい・追加で色を入れたいとなっても、施術後1ヶ月程度は肌を休ませる必要があるため、すぐには修正できません。
アートメイクをやり直すために再び海外に出向くのも、スケジュールや費用的に難しい場合が多いでしょう。
日本国内のクリニックとは違い、すぐに修正・追加施術ができないということにも気を付けるべきです。
肌トラブルに対応してもらえない可能性がある
海外ではアートメイクが医療行為と認識されていない場合があり、万が一の肌トラブルが起こっても、対処してもらえないリスクがあります。
そうなれば、現地で病院を探さなければならなくなるかもしれません。
言葉が通じにくいうえに、別途病院を探すというのは容易なことではないでしょう。
ただし、海外でもきちんとした医療機関がアートメイクをやっていることもあります。
海外での施術を考えている方は、美容外科・皮膚科によるアートメイクを受けましょう。
大内さん
アートメイクアーティスト 大内さん
海外でアートメイクを受けるなら、日本語対応しているサロンや日本人への施術数が多いサロンは比較的安心かと思います。
とくに日本語通訳の方が常駐しているクリニックがおすすめです。
また予約のときにLINEなどで日本語でやり取りができそうかなどをチェックしてみてもよいかと思います。
国によってはアートメイクの際に医師・看護師免許が不要な場合も多く、衛生面が心配な場合もあるので、仕上がりやサロンの雰囲気など事前のリサーチをしっかり行っていただくことが大切だと思います。
アートメイクで失敗しないクリニックを選ぶポイント5つ
この記事を読んでいる方の中には、これからアートメイクを受けようと考えている方もいるでしょう。
そんな方に向けて、アートメイククリニックを選ぶポイントを紹介します。
ポイント1:医師が常駐しているか
アートメイクをどこで受けるかを選ぶ際は、クリニックであれば基本的に当てはまることですが、医師が常駐しているかを確認してください。
なぜなら、アートメイクは病院やクリニックなど医療行為を行える場所で、医師免許や看護師免許をもっているアーティストのみが行えるものとなったからです。
アートメイクは2005年に厚生労働省によって「医療行為」と認定され、個人のサロン・エステでの施術は違法となりました(医師が常駐していない場での看護師の施術もNG)。
アートメイクは針を使って肌に色素を注入する施術なので、トラブルが起こるリスクをなるべく下げられるよう、きちんとした医療機関で受けましょう。
ポイント2:料金が自分に合っているか
アートメイクのクリニックを選ぶ際、最初に自分の予算を決めておくのも大切です。
施術の相場はだいたい数万円~数十万円となっており、決して安い買い物とは言えないからです。
また注意してほしいのが、アートメイクは複数回受けた方がいい場合があるということ。
1回のみの施術でも問題ありませんが、一般的に2回以上受けると色の定着がさらによくなるといわれているので、2回分程度の予算を見積もっておくのがおすすめです。
ポイント3:自分が希望するデザインにできるか
アートメイクは、一度施術してもらったらすぐに消せるものではありません。
そのため、きれいなデザインを提案・施術してくれるクリニックを選ぶ必要があります。
具体的には、そのクリニックの症例写真を公式サイトなどでチェックし、どのようなデザインが可能なのかを事前に見ておくのがよいです。
それが大変な方は、この記事におすすめのクリニックを掲載しているので、そちらをチェックしてみてください。
また、たとえば眉のアートメイクの場合、施術方法によって仕上がりに違いが出ます。
一般的には以下のような施術方法になりますが、これらの方法が可能なクリニックかどうかも調べておくといいでしょう。
ポイント4:カウンセリングできちんと相談できるか
通常、アートメイクの施術を受ける前に、カウンセリングが行われます。
安全・快適にアートメイクを受けるために、肌の状態やアレルギー、現在服薬している薬、希望のデザインなどを医師に伝える時間です。
その際、どんなデザインが可能なのかや、アートメイク後にどれくらい色が濃くなるのか・薄くなるのかなど、気になることを聞いてみましょう。
丁寧なクリニックであれば、質問にきちんと答えてくれるはずです。
「アートメイクを受けるか迷っていて、カウンセリングで疑問を解消してから施術を受けたい」という人は、カウンセリングを無料で受けられるクリニックを選ぶとよいでしょう。
ポイント5:施術後の保証があるか
クリニックによっては、保証サービスがついているところもあります。
たとえばあるクリニックでは、眉の部分施術(一部分のみリタッチをするなど)が、2回目の施術後3か月以内に限り1回無料になります。
このような保証があったほうが安心できる方は、クリニックを選ぶ際に保証の有無をチェックしてみるとよいでしょう。
アートメイク経験者126人が重視したポイントは?
当サイトがアートメイクをやったことのある126人の女性におこなった調査では、「クリニックを選ぶ際に重要視した要素」について以下の通りになりました。
1位は「価格」で、約半数の人が重視したと回答。
逆に、価格をそんなに気にしなかった人も4割程度はいるようです。
その後は「施術の種類」「デザイン・色」 と続いており、 自分の望むアートメイクができるかどうかを重要視した人も多い傾向に。
また「担当アーティスト」「症例の多さ」も上位にランクインしており、アーティストやクリニックについてしっかり調べている人がたくさんいたこともわかりました。
みなさんも、アートメイククリニックを選ぶ際は、価格だけではなくいろいろな面からチェックしてみてください。
人気のアートメイククリニック
ここでは人気のアートメイククリニックを紹介します。
年間症例数は6万件以上!圧倒的な実績をもつメディカルブロー
メディカルブローの特長
- 独自技術の6Dストロークで、すっぴんにもなじむ眉に
- 難しい認定試験をパスしたスキルのある施術者が多数在籍
- カスタマーサポートセンターがあるなどアフターフォローが手厚い
メディカルブローは症例数が豊富で、国内最大手のアートメイクブランドです。
最短で美眉を手に入れるなら、最上位ランクの「グランドマスターコース」がおすすめ。
眉は2回セットでは15万円ですが、3回セットだと3回目の施術が30%オフ、4回セットでは4回目の施術が40%オフと回数の多いコースを選ぶほど1回の施術価格がオトクです。
また、理想の眉にしたいけど...。少し価格を抑えたい人は「マスターコース」がおすすめです。
マスターコースは、新人の教育もできる一定の技術や知識を備えたアーティストが担当。
最上位ランクよりも総額4万円ほど安く受けられるから、おサイフの負担は減らしつつ、仕上がりも妥協したくない人にぴったりです。
東京の医療アートメイクの先駆け的存在!銀座よしえクリニック
銀座よしえクリニックの特長
- 厚生労働省の指導通りに、訓練を受けた医療有資格者が施術を行う
- 自眉と間違えるくらい自然な仕上がりが可能
- 総合皮膚科ならではの丁寧な施術やアフターケアを行ってくれる
「銀座よしえクリニック」は、アートメイク年間1,200人以上※の利用者や雑誌掲載・年間症例数など圧倒的な実績がある医療機関として信頼の高いクリニックです。
※銀座よしえクリニック調べ
最新3Dアートメイクで、リアル眉毛のように毛の一本一本まで再現できるのが特徴です。
3回目以降の施術もお得に受けられるため、自分に似合う美眉を追求し仕上げられます。
アートメイク以外に美容皮膚科としての治療も行っているため、美容医療に関する知見も豊富です。
技術を磨きぬいたアーティストがそろうグロウクリニック
グロウアートメイクの特長
- 素肌を引き立てる、繊細でふんわり自然な眉に
- どんなデザインも同一価格だから、あなたに合った眉デザインを提案してくれる
- シンプルな料金体系で、眉1回7.5万円で受けられる
グロウアートメイクの最大の特徴は、「アーティストの『高い技術力』」。
アーティストは全員、デビューまでに720時間以上の研修や技術試験を受けていて、1人ひとりが高い技術力を持っています。
アーティストの技術研修に力を入れているグロウアートメイクだからこそ、どんな眉デザインを選んでも一律価格。
眉毛アートメイクは1回7.5万円から受けられて、オーダーメイド仕上げのあなただけの眉に。
自分に似合う眉がわからない、プロにゼロからすべてお任せしたい人におすすめですよ。
ナチュラルな色素でアートメイクができるAISプレミアムアートメイク
AISプレミアムアートメイクの特長
- 施術数が豊富なベテランアートメイクアーティストが在籍
- 黄金比を導き出してくれるため理想的な眉毛が可能
- オンラインで無料相談が可能
充実した施術プランと業界屈指の豊富なカラーから、自分の希望に合った理想の眉毛を追求できる「AISプレミアムアートメイク」は、黄金比からも似合うデザイン提案してくれるため初心者の方でも安心して施術を受けられます。
肌に優しいナチュラルな色素原料が使用されているため、敏感肌の方や炎症・アレルギーなどが気になる方でも安心して施術に臨めるでしょう。
オンラインでカウンセリングを行ってくれるため、近くにクリニックがなくても施術に対する疑問点や不安を気軽に質問できる点が大きなメリットと言えます。
▼症例が気になる方は、画像をタップ!▼
(SKIN CLINIC 9ruのページに移動します)
年間症例数は3,200人以上!実績豊富なエルムクリニック
エルムクリニックの特長
- 国内トップクラスの高度な技術を取得した技術者が在籍
- 周りに眉アートをしたと気づかれないほど自然な仕上がりが可能
- オンライン診療可能
「エルムクリニック」では眉毛、リップ、アイラインなどの施術が可能で、眉アートのデザインは3種類から選べます。
世界最先端の高い技術を持った医療アートメイクのプロが施術を行なってくれるため、アートメイクを安心して任せたいと思う方におすすめです。
あらゆるSNS媒体でクリニックの情報を発信しているので事前にクリニックのことを把握するのに困りません。
デザインや症例実績も豊富に掲載されているため、施術のイメージをしやすいクリニックでしょう。
▼症例が気になる方は、画像をタップ!▼
メニュー・デザイン・カラーが豊富なDAZZY CLINIC(デイジークリニック)
デイジークリニックの特長
- 高いスキルを持つアーティストが在籍
- 眉アートメイクのメニュー×デザイン×カラーが豊富
- オンライン相談が可能
「DAZZY CLINIC(デイジークリニック)」は眉・リップ・アイライン・ほくろ・ヘアラインと施術メニューが豊富なうえに、デザインやカラーの選択肢も多いクリニックです。
技法は3種類、カラーは複数色あり、その中から自分に合ったものを選べるので理想の眉毛に出会えるでしょう。
オンラインでのカウンセリングも実施しているため、事前に自宅で不安を解消させることができます。
講師レベルのアーティストが多数在籍!アートメイクギャラリー
アートメイクギャラリーの特長
- 海外の技術をいち早く取り入れている
- 講師レベルの技術を持つスタッフが多数在籍
- すっぴんでもなじむ、自然で美しい眉毛を手に入れることが可能
顧客満足度、99.4%※の「アートメイクギャラリー」では、リーズナブルな価格で最先端アートメイクの施術を受けられます。
※アートメイクギャラリー調査
シグマデザインと呼ばれる6つのステップで高品質なデザインを実現しているため、思い通りの仕上がりを手に入れられるでしょう。
眉アートは仕上がり状態を3種類の中から選べるため、納得いくクオリティの眉を手に入れることが可能です。
唯一無二の「4D+植毛」が魅力!湘南美容クリニック
湘南美容クリニックの特長
- アートメイクを受けたとバレにくいナチュラルな美眉に
- 眉モニターなら3.96万円(1回)、2回目以降※はさらにオトク
- 無料でカウンセリングが受けられるから、相談しやすい
※6か月以内なら34,650円
湘南美容クリニックではモニター価格なら、1回4万円以下で眉毛アートメイクが受けられます。
最大の魅力は、どんなデザインも同一価格で受けられること。
料金体系がシンプルだから、さまざまな技法を用いてあなたに似合う美しい眉に仕上げてもらえますよ。
とくに、眉毛アートメイクは毛量や毛流れはもちろん、その人の顔のかたちや筋肉の付き方を見極めることが大切。
美容整形も取り扱う湘南美容クリニックなら、美容のエキスパートとして豊富な知識をもとに、数年後もキレイな眉を叶えてくれます。
初回も2回目もオトクに受けたい、価格は抑えつつ、プロ仕上げの美眉になりたいという人におすすめです。
アートメイクにまつわるQ&A
ここではアートメイクにまつわるQ&Aを紹介します。
Q.他院のアートメイクを修正してくれるクリニックはある?
アートメイクの修正をしてくれるクリニックはあります。
しかし、今あるアートメイクをきれいに除去し、完璧にデザインを作り替えるというものではありません。
基本的には今のアートメイクの上にデザインを足す形になります。
アートメイクは簡単にやり直すことができないので、施術を受ける前に、技術が確かなクリニックを選ぶことがとても重要です。
そのためには症例写真をしっかり確認し、「このクリニックはどんなデザインが可能なのか」を調べておく必要があるでしょう。
それが大変な方は、この記事に掲載されている、実績のあるおすすめのクリニックをチェックしてみてください。
Q.海外で受けて失敗したアートメイクは、 日本国内のクリニックで修正してもらえる?
海外でアートメイクを受けて失敗してしまった場合、日本国内でもクリニックによっては修正が可能です。
ただし、こちらも完璧にデザインを作り替えるというものではありません。
もしきれいに消したいというのであれば、レーザーなどの除去施術を受けたほうがいいでしょう。
Q.アートメイクは未成年でもできる?
アートメイク自体に年齢制限はありませんが、場合によっては保護者の同意書が必要なケースがあります。
また、クリニックによっては、年齢制限を設けているところもあるので、事前にしっかりと確認しておきましょう。
まとめ
- アートメイクには、「施術箇所が変なデザインになった」「肌トラブルが起きた」などの失敗例がある
- アートメイクが失敗してしまった場合でも修正は可能。しかし皮膚に負担がかかることも
- アートメイクで失敗しないために、クリニックは慎重に選ぼう
調査概要
調査概要
- 調査実施会社:トレンダーズ株式会社
- 調査実施期間:2023年6月12日~2023年6月13日
- 調査対象:20~49歳の女性1210人(うちアートメイク経験者126人)
- 有効回答数:1210(うちアートメイク経験者:126)
- 調査方法:インターネット調査(Surveroidを利用)
本記事に関する特記事項
・本記事に記載されている費用などの「金額」は一部プランの例です。コースや時期によって、本記事での表記とサービス内での表記が異なる場合があります。
・本記事で紹介しているクリニックの選定について、監修者の方は一切関わっていません。