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アートメイクは他院修正が可能?他院修正のクリニックを選ぶポイントも紹介

2024.11.01
※当サイトの記事には、事業者の商品・サービスの広告を含んでおります。
Art+は、複数のクリニックと提携し情報を提供しており、当サイトを経由してクリニックへのお問い合わせがあった場合には、各クリニックから報酬を受け取ることがあります。ただし当サイト内のランキングや評価に関して、提携の有無や報酬の有無が影響を及ぼすことはございません。
他院でのアートメイク修正って可能?
他院を選ぶポイントはある?
修正方法はどんなのがあるの?

このようなお悩みが解決できる記事となっています。

入念なカウンセリングをもとに行うアートメイク。

当サイトのアンケートによると10人に1人が施術経験があるほど、認知度も人気も高まってきている美容施術です。

理想通りの仕上がりなら嬉しいですが、希望通りにならなかったという方もいらっしゃいますよね。

この記事では他院でのアートメイク修正が可能なのか、他院修正の場合の確認すべきポイントなどを紹介しています。ぜひ確認してみてくださいね。

【アートメイク】他院修正とは別のクリニックで修正してもらうこと

他院修正とは文字通り、アートメイク施術をしてもらったクリニック以外で修正を行なうことで、一部のクリニックで施術可能です。

他院修正を希望する理由には「仕上がりにあまり満足できない」「やってもらったクリニックがアートメイクをやめてしまった」など、いろいろありますよね。

ご存じの通りアートメイクは簡単に消えるものではないので、場合によっては除去も併用しなければいけません。

すでに入っているデザインや色素を考慮しながら修正するため、通常のアートメイク施術よりも高いスキルが必要といわれています。

この記事で紹介するクリニックは他院修正の実績が豊富なクリニックばかりですので、チェックしてみてくださいね。

他院修正は施術後3ヶ月以上がたってからにしよう

他院での修正を行なう場合、施術から3か月程度経ってから修正施術を受けましょう。

理由は先に施術されたアートメイクの定着具合や色味が落ち着いてから修正する方が、理想の形にしやすいからです。

そもそもアートメイク後のダウンタイム中に再び施術するのは、肌のさらなるダメージにつながってしまいます。

ダウンタイムが終わり、色がしっかり落ち着き顔へ馴染んでくる3か月程度が目安なので、「早く修正したい」と焦らないようにしましょう。

アートメイク他院修正ができるクリニック3選

通常のアートメイク施術を行っているクリニックは複数あるものの、実は他院修正ができるクリニックは少ないんです。

ここからは他院修正が受けられるクリニックをご紹介します。

3回施術でゆっくり馴染ませるから仕上がりが自然 クレアージュ

クレア―ジュ札幌院

クレアージュの特長

  • 施術実績が10,000件※以上(※グループ累計施術実績)
  • 全顔の症例写真に協力すれば、モニター価格でオトクに受けられる
  • 施術から2年目以降もリタッチが適用されるので、アフターフォローが充実している

    アートメイクは2回セットでの施術が多いですが、クレアージュでは基本的に3回セットです。

    3回の施術で通常価格が132,000円~165,000円となるため「初期費用がほかよりも高いな」と思ってしまうのではないでしょうか。

    ただ眉毛アートメイク2回セットの相場価格が122,100円※ですので、長い目で見るとクレアージュのセット価格のほうがお得になる場合も!

    しかも3回で少しずつ色味を加えていき徐々に理想の形に近づけるため、一気に「やった感」が出ずに自然な仕上がりが手に入ります。

    長い目で見て費用はおさえつつ、アートメイクの仕上がりにこだわりたい人におすすめです。

    クレア―ジュの
    公式サイト見る
    ※当サイトで紹介している全クリニックをもとにした相場価格であり、眉毛アートメイクの施術方法は問わず、指名料は含まずに算出しています。
    ※現在、名古屋院は新規予約の受付を停止中。再開までお待ちください。

    ランクの高いアーティストが修正するメディカルブロー

    メディカルブロー

    メディカルブローの特長

    • 難しい認定試験にパスしたスキルのある施術者が多数在籍
    • すっぴんでもなじむ、本物のような毛並みアートメイクが可能
    • カスタマーサポートセンターがあるなどアフターフォローが手厚い

      全国に9院、年間症例数60,000件を超える圧倒的な実績※がある「メディカルブロー」は国内最大のアートメイクブランドです。※2024年11月現在

      顔の骨格から黄金比をみて、カウンセリングを念入りに行ってくれます。

      独自技術の「6Dストローク®」は、近くで見ても自眉と区別がつかないくらい、自然で立体感のある仕上がりが可能です。
      ※「6Dストローク®」はメディカルブロー独自の名称として商標登録されています

      他のクリニックには少ない医師と専門のカウンセラーW体制による丁寧なヒアリングが受けられるため、アートメイクが初めての方でも相談しやすいでしょう。

      他院修正は「グランドマスターコース」「マスターコース」のアーティストが対応してくれます。

      メディカルブローの
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      価格を抑えた他院修正が可能な銀座よしえクリニック

      銀座よしえクリニックの特長

      • 厚生労働省の指導通りに、訓練を受けた医療有資格者が施術を行う
      • 自眉と間違えるくらい自然な仕上がりが可能
      • 総合皮膚科ならではの丁寧な施術やアフターケアを行ってくれる

        銀座よしえクリニック」は、アートメイク年間1,200人以上※の利用者や雑誌掲載・年間症例数など圧倒的な実績がある医療機関として信頼の高いクリニックです。
        ※銀座よしえクリニック調べ

        最新3Dアートメイクで、リアル眉毛のように毛の一本一本まで再現できるのが特徴です。

        3回目以降の施術もお得に受けられるため、自分に似合う美眉を追求し仕上げられます。

        他院修正は「眉」「アイライン」「リップ」が選択可能で、他院修正料金のほとんどが通常の1回料金と同等の金額で受けられますよ。

        銀座よしえクリニックの
        公式サイトを見る

        アートメイクの他院修正が難しい2つの理由

        一部のクリニックで可能な修正ですが、実は通常のアートメイク施術よりも難しいといわれています。

        ここからは他院修正が難しい理由を説明しますね。

        理由1.他院施術のデザイン補修が大変だから

        1つ目の理由は、他院がデザインし施術したアートメイクを治すのは大変だからです。

        なぜ大変かというと、どのくらいの深さに色素を入れたのか、どんな色素を入れたのかなど施術に際してさまざまなことを考えなければならないため、大変なんです。

        実際に他院修正ができるクリニックでも、担当するアーティストはランクが高いことが多くなっています。

        経験が多くないと他院修正施術ができないほど、難しく大変な施術なんです。

        理由2.イメージ通りの仕上がりになりにくい

        希望通りの仕上がりになりにくいというのが、2つ目の理由です。

        なぜなら、すでに入っているデザインの影響で、希望のデザインができない可能性があるから。

        たとえば「他院で太く眉を入れられてしまった」という場合には、書き足すとさらに太くなってしまうため、理想の仕上がりからさらに遠のいてしまうんです。

        他院のデザインが原因で理想のデザインから遠のく場合もあり、提案力や経験値が重要となるため他院修正は難しいとされています。

        アートメイクを修正するときのポイント2つ

        他院でアートメイクをしてもらうとき、確認すべきポイントをご紹介します。

        確認は座った状態でする

        アートメイク修正施術の確認は座った状態で行ないましょう。

        実は施術時の「仰向け」の状態と「座った」状態では、顔の印象・見え方がかなり違ってきます。

        寝転がって鏡を見るのと、座った状態で鏡を見るのでは少し違う顔に感じたりしますよね。

        普段の生活は起き上がった時間のほうが長いと思いますので、通常と同じ状態で確認するようにしましょう。

        眉の長さに注目する

        修正施術の際には、完成時の長さに注意しましょう。

        理由は左右差があった場合に長い方に合わせると、どちらも長く見えてしまうことがあるからです。

        左右差を揃える施術のときは、短いほうを長いほうに合わせる施術が多いですが長く見えてしまって不自然になるケースも。

        施術の前にはアーティストによるカウンセリングで、提示してもらったデザインが少しでも長かったり違和感を感じたりしたら迷わずに相談しましょう。

        アートメイクを修正するクリニックを選ぶコツ3つ

        カウンセリングで笑顔の女性

        他のクリニックで修正してもらおうと思っても、「次のクリニックはどのクリニックがいいんだろう」と迷ってしまいますよね。

        ここからは修正してもらうクリニックの選び方をご紹介しますよ。

        コツ1:アーティストの経験値が高い

        1つ目は経験値の高いアーティストを選ぶことです。

        理由は経験豊富なアーティストはさまざまな提案をしてきているため、提案できるデザインのバリエーションも豊富だからです。

        実際に、他院修正できるアーティストを上のランクに制限しているクリニックもあります。

        修正してほしいのに技術力や経験の問題で失敗した、なんてことは避けたいので、技術力の高いアーティストを選ぶようにしましょう。

        コツ2:修正部位のアートメイクが得意

        2つ目のコツは、修正したい部位の施術が得意なクリニックやアーティストを選ぶこと。

        というのも、得意なアーティストのほうが技術力も高いですし、さまざまな提案をしてくれる可能性もあるからです。

        「他院で眉の修正をしてもらいたいな」という場合には、眉施術のバリエーションが豊富か、アーティストが眉を得意としているか、の部分も確認してみるとよいでしょう。

        コツ3:修正の施術画像がある

        実際に修正をした施術画像があり、それを確認してみるのもコツの1つ。

        なぜなら、修正の画像がある=修正実績があるということになり、修正施術のイメージがわきやすいからです。

        「まばらなデザインはこんな修正されるんだ」など施術イメージがつかめることで、修正でクリニックに行くハードルも低くなります。

        通常の施術より数は少ないものの、実績があると信頼できる要素となるのでホームページ等で探してみましょう。

        他院で修正をする際の注意点

        他院修正を行いたい方は、以下の注意点も確認しておくと安心です。

        注意点1:修正でもダウンタイムはある

        他院修正の施術でも、通常のアートメイク施術と同様にダウンタイムはあります。

        なぜなら他院修正の施術自体は、通常のアートメイクと変わらない場合が多いからです。

        通常のアートメイク施術のダウンタイムは1週間程度ですので、それと同様と思っていたらよいでしょう。

        ▼関連記事

        注意点2:違法サロンに注意する

        アートメイク全般に言えることですが、違法サロンには注意しましょう。

        なぜなら違法サロンの多くは医師免許を持つ医師がおらず、医師法に抵触してしまっているからです。

        事実、2005年には厚生労働省が「アートメイクは医療行為である」と認定をし、2023年7月には厚生労働省から各都道府県へ再通知されました。

        医師法第17条の解釈について(照会)
        このことについて、医師免許を有しない者が、針先に色素を付けながら皮膚の表面に墨等の色素を入れて、
        (1)眉毛を描く行為
        (2)アイラインを描く行為
        を業として行った場合、医師法(昭和23年法律第201号)第17条違反と解してよろしいか伺います。
        医師法第17条の解釈について(回答)
        (略)
        医師法(昭和23年法律第201号)第17条に規定する「医業」とは、当該行為を行うに当たり、医師の医学的判断及び技術をもってするのでなければ人体にに危害を及ぼし、又は危害を及ぼすおそれのある行為(医行為)を、反復継続する医師を思って行うことであると解している。
        御照会の行為は、医行為に該当し、医師免許を有さない者がこれを業として行うのであれば、医師法第17条に違反するものと思料する。
        (後略
        引用:「医師免許を有しない者によるいわゆるアートメイクの取扱いについて」
        令和5年7月3日発

        違法サロンは見た目はクリニックと同様のため、サイトをぱっと見ただけではわかりづらい特徴があります。

        「医師・看護師の表記があるか」「麻酔についての表記があるか」「価格が相場よりかけ離れていないか」などを見るとわかりやすいので、行きたいクリニックがあればチェックしてみましょう。

        注意点3:カウンセリングに時間がかかる可能性も

        他院修正ではカウンセリングに時間がかかる場合もあります。

        通常の施術なら希望デザインを聞いて提案しますが、他院修正の場合にはプラスして今のデザインなどをチェックしたりヒアリングしたりすることもあるんです。

        既に入っているデザインが支障なければスムーズに進みますが、デザインによって提案に時間を要することも。

        所要時間にはばらつきがあるものの、時間は考慮すべきポイントです。

        アートメイク他院修正のQ&A

        ここからは他院修正に関するQ&Aをご紹介します。

        Q.アートメイクの修正と除去で違いはある?

        修正と除去で違いはあります。

        修正は他院でのデザインをベースに上からアートメイク施術するのに対し、除去は入っているデザインを消してしまうものです。

        除去では医療用レーザーを用いたり、切除手術を行ったりします。

        除去について詳しく知りたい方は以下の記事も読んでみてください。

        Q.他院修正はいつごろから受けられるの?

        他院修正は、施術から3か月以上経ってからがおすすめです。

        なぜなら時期が早いと肌へのダメージがあったり、色が完全に落ち着いて居なかったりするからです。

        アートメイクの色素はかさぶたが剥がれるのと同時に一旦色が薄くなり、そこから徐々に浮き上がってきます。

        判断が早すぎると、デザインが顔になじんでいるかどうかもわかりにくいため、3か月は様子を見ることがおすすめです。

        まとめ:アートメイク他院修正でよりきれいに!

        • 他院修正をは初回と違うクリニックで施術を受けること
        • 他院修正は難しいので経験値の高いアーティストが対応する
        • 他院修正できるクリニック・アーティストは限られる

        調査概要

        調査概要

        • 調査実施会社:トレンダーズ株式会社
        • 調査実施期間:2023年6月12日~2023年6月13日
        • 調査対象:20~49歳の女性1210人(うちアートメイク経験者126人)
        • 有効回答数:1210(うちアートメイク経験者:126)
        • 調査方法:インターネット調査(Surveroidを利用)

        本記事に関する特記事項

        ・本記事の内容は、記事の公開日または更新日時点での情報です。 紹介しているクリニック情報・サービスなどの内容が変更されている場合がございますので、最新の情報は公式サイトを参照ください。
        ・本記事に記載されている費用などの「金額」は一部プランの例です。コースや時期によって、本記事での表記とサービス内での表記が異なる場合があります。
        ・本記事で紹介しているクリニックの選定について、監修者の方は一切関わっていません。

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