
安くておすすめ!ほくろ取り放題が受けられるクリニックを厳選
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ほくろの取り放題がおすすめなクリニックをまとめました。
ほくろを取るさいに押さえたいポイントは「ほくろのサイズ」「数」「位置」「根の深さ」によって、ぴったりの「施術方法」は異なること。
ほくろの一般的なサイズは6mm以下なので、取り放題は「ほくろの大きさに制限があるか」を前もってチェックしてから、選ぶのがおすすめです。
目次
聞いておきたい!ほくろ取り放題に関する疑問
ほくろ取り放題を受ける前に知っておきたい情報をまとめました。
たくさんのほくろを一気に取りたい人はぜひチェックしてみてくださいね。
Q1.ほくろって1個1,000円で取れる?
Art+編集部調べによると、ほくろ1個の最安価格はルラ美容クリニックの2,200円(1mm)です。(※2025年2月時点)
残念ながら、ほくろ1個1,000円で取れるクリニックは見つかりませんでした。
都内だと、ほくろ除去1個あたりの相場価格は5,000円(1mm)ほど。
ほくろの除去は「1mmあたり〇円」と決まっているクリニックが一般的。
大小さまざまなほくろをまとめて安く取るなら、取り放題プランがあるクリニックがおすすめですよ。
\7mm未満のほくろをぜーんぶ取るなら/
Q2.ほくろって1回で取れる?
残念ながら、ほくろの状態によっては1回で取れないこともあります。
とくに根が深いタイプだと、なかには1回で取り切れないことも。
再施術のアフターケアの有無や、何回くらいで取れそうかなどをカウンセリングで聞いておくのがおすすめです。
また多少値段やダウンタイムが長くても、1回で取りたい人は切開法で一気に取ってしまうのも1つの方法です。
Q3.身体と顔にあるほくろを同時に取れる?
取り放題の場合、クリニックによっては顔のみのケースもあります。
顔以外も合わせ取り放題で除去したいなら、1回の施術で複数の除去ができるクリニックを選ぶことが大切です。
事前にチェックしておくのがおすすめですよ。
ほくろ取り放題がおすすめの人
ほくろ取り放題がおすすめな人は以下にあてはまる人です。
- 5mm以下のほくろがたくさんある
- ふくらみがないほくろを取りたい
- 顔にあるほくろを一気に取りたい
- できるだけ手軽に取りたい
ほくろの除去はサイズが大きく、除去する数が多いほど、値段が高くなる傾向があります。
ほくろのサイズや数にくわえて、どんな方法で切除するのかによっても価格が変動します。
ほくろの除去方法はレーザーが一般的ですが、サイズが大きい、根が深い、ふくらみがあるなどの場合は電気メスや切開法で除去する場合もあります。
切開法は根が深いほくろを取りやすい反面、切開後に皮膚をぬう必要があるため、通院の手間がかかります。
ほくろ取り放題が安くておすすめなクリニック厳選3選
ほくろ取り放題が安くておすすめなクリニックは以下の3院です。
公式サイト | 取り放題 | 対象となる ほくろ |
---|---|---|
55,000円 ※電気メス | 7mm未満が 取り放題 |
|
1回4個以上で 5,500円(1個) ※炭酸ガスレーザー | 顔も身体OK 大きさ制限なし |
|
55,000円 ※電気メス | 5mmまで10個 ※麻酔代込み |
取り放題は個数制限なし!「ルラ美容クリニック」
ルラ美容クリニックの特長
- 7mm未満までなら個数制限なし
- モニター価格でとってもおトク
- 電気メスでしっかり除去モニター価格ありでオトク
最低価格 (ほくろ1個) | 取り放題 (電気メス) |
---|---|
2,200円(1mm) | 55,000円 ※モニター価格 |
ルラ美容クリニックの魅力は、何といっても「手ごろな価格設定」です。
取り放題メニューはモニター価格があり、7mm未満のほくろなら取り放題。
一般的なほくろのサイズは6mm未満といわれているので、気になるほくろをしっかり取り除けますよ。
施術方法は再発しにくい「電気メス」での施術のみ。
オトクにたくさんのほくろを除去できるので、初めての人におすすめです。
2mm以下を一気にまとめてとるなら「東京中央美容外科(TCB) 」
東京中央美容外科(TCB)の特長
- ほくろ2mm以下なら【10個5万円以下】
- ほくろはもちろん、イボの除去もOK
- 電気メスもレーザー除去も同一価格
最低価格 (ほくろ1個) | 電気メス (10個) | レーザー (10個) |
---|---|---|
4,980円 (2mm以下) ※電気メス | 49,800円 (2mm以下) | 49,800円 (1mm以下) |
ほくろをまとめて取る「取り放題」の場合、対象となるほくろのサイズや施術法が決められていることがほとんど。
さまざまな大きさや種類のほくろが取りたいのであれば、ひとつずつのほくろに対してメニューを選んだ方がおトクになる場合も!
なかでもおすすめなのが、2mm以内のほくろを取るのにコスパの抜群の「東京中央美容外科(TCB)」。
ダウンタイムの短さが魅力の「レーザー除去」も、再発しづらい「電気メス」のどちらの施術方法も10個まで同一価格です。(※サイズの制限あり)
とくに電気メスで切除すれば、医師が手作業でほくろの根の深さ、大きさを見極めて1つずつ丁寧に取り除いてくれます。
施術と同時に止血もできるので、施術後の出血がほとんどなく、1回で完了するのがポイント。
通院の手間なく、1箇所30分程度で完了するので、手軽に受けやすいですよ。
電気メスで気になるほくろ取り放題!「TAクリニック」
TAクリニックの特長
- 取り放題プランは安心の麻酔代込み
- 5mm大の大きめのほくろも10個までOK
- 除去した跡が残らないように施術をしてくれる
最低価格 (ほくろ1個) | 取り放題 (電気メス) |
---|---|
5,500円 (1mm×1mm) | 55,000円 ※麻酔代込み ※1個5mmまで10個OK |
TAクリニックなら電気メスによる施術で、ほくろが取り放題です。
5mmまで対応OKなので、割と大きめのほくろもしっかり除去してくれます。
電気分解法で切除するので、施術後の通院が不要なのも嬉しいポイント。
ほくろ1個につき、数分で完了し、傷跡も残りにくいので初めででも安心です。
ほくろ取り放題が安くておトクなクリニックの選び方
ほくろ取り放題が安くておトクなクリニックの選び方は以下の通りです。
- 取りたいほくろは該当しているか
- 初診料や麻酔代は含まれているか
- ほくろ1個あたりの価格をチェックしておく
- 複数の施術方法に対応しているのか
- ほくろの症例が豊富か
選び方1.取りたいほくろはプランに該当しているか
取り放題の場合、取り放題の対象になるほくろはあらかじめ決まっている場合がほとんど。
「顔にあるほくろ」「5mm以下のほくろ」「10個まで」というように、部位、サイズ、個数などに制限があるのが一般的です。
自分がまとめて取りたいほくろが取れるプランかどうかをあらかじめチェックしておくのがポイントです。
選び方2.初診料や麻酔代は含まれているか
取り放題プランによっては初診料や麻酔代などが追加料金でかかることがあります。
取り放題を選んだ場合、総額いくらになるのかをチェックしておきましょう。
選び方3.ほくろ1個あたりの価格をチェックしておく
取り放題で受けようと決めていても、必ず事前に単発でほくろを除去する場合の費用もチェックしておきましょう。
なぜなら、取り放題は定額で気になるほくろを取れる反面、該当しないほくろが残るケースや方法が合わずに再発するケースもあるから。
該当しないほくろや再発したほくろをを改めて取る場合、ほくろ1個あたりの除去費用がかえって割高になることもあります。
初期費用の安さだけで取り放題に飛びつかず、費用の総額や取りたいほくろに合った方法を選ぶのがおすすめですよ。
選び方4.複数の施術方法に対応しているのか
ほくろを除去する方法はさまざまですが、レーザー、電気メス、切開法などが一般的です。
それぞれメリットやデメリットはもちろん、ほくろの大きさや深さ、ほくろがある位置によっても最適な施術方法が変わります。
レーザー除去 | 電気メス | 切開法 | |
---|---|---|---|
費用相場 | 5,000~ 20,000円 | 5,000~ 15,000円 | 10,000~ 90,000円 |
メリット | ・出血が少ない ・ダウンタイムが短い ・アフターケアがラク | ・価格が比較的安い ・施術時間が短い ・1回で取りやすい | ・再発しにくい ・麻酔可能 ・傷口が 目立ちにくい |
デメリット | ・根が深いと 取りづらい ・再発することもある ・ダウンタイムがある | ・大きいと取りにくい ・色素沈着しやすい ・レーザーよりも 高額な傾向 | ・抜糸が必要 ・消えるまで 傷跡がある ・施術時間が 少し長い |
取りたいほくろが決まり、ほくろを取りたい場所や大きさが多岐にわたる場合はもちろん、ほくろの施術方法が複数あるクリニックを選ぶのがおすすめです。
選び方5.ほくろの症例が豊富か
ほくろ除去の症例数が豊富なクリニックを選ぶのがポイント。
ほくろの除去は医師がほくろの状態を診て、ほくろの大きさ、位置、深さなどを総合的に判断してぴったりの施術方法を判断します。
ほくろの状態にあった施術方法を選ぶためには多くの豊富な経験が必要なため、ほくろ除去の症例が豊富なクリニックがおすすめです。
ほくろの除去に関する注意点
ほくろの除去に関する注意点は以下の通りです。
- 施術方法によってダウンタイムが異なる
- ほくろを取った跡が残ることがある
注意点1.施術方法によってダウンタイムが異なる
ほくろの施術方法ごとにダウンタイムが異なります。
施術方法 | レーザー | 電気メス | 切開法 |
---|---|---|---|
ダウンタイム | 1週間 | 2週間 | 2週間 ※術後1週間 程度で抜糸 |
赤みが 引くまで | 2〜3ヶ月 | 3〜6ヶ月 | 3〜6ヶ月 |
とくにレーザーならメスを使わないため、ほかの方法に比べて皮膚への負担が少なく、ダウンタイムも短く済みます。
注意点2.ほくろを取った跡が残ることがある
ほくろは取った場所や大きさで跡の残りやすさが異なります。
ほくろを取って傷になった箇所は徐々に傷口がふさがり、跡が目立たなくなります。
とくに小さいほくろならレーザーで取ると、跡が残りにくいといわれています。
まとめ
- 7mm未満のほくろを全部取るなら「ルラ美容クリニック」
- 2mm以下のほくろを一気に取るなら「東京中央美容外科(TCB)」
- 電気メスでしっかり取るなら「TAクリニック」の取り放題がおすすめ
本記事に関する特記事項
・本記事に記載されている費用などの「金額」は一部プランの例です。コースや時期によって、本記事での表記とサービス内での表記が異なる場合があります。
・本記事で紹介しているクリニックの選定について、監修者の方は一切関わっていません。