
【厳選6院】大阪のおすすめほくろ除去クリニック!安い・評判のいい病院はココ
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吉岡医師
高梨医院皮膚科・美容皮膚科 吉岡 容子院長
コンプレックスになっていたほくろがなくなると鏡を見るのが楽しくなったり、お化粧も今よりずっと好きになるでしょう。
また、人に会う時もいつもより自分に自信が持てるのではないでしょうか。
ほくろ除去に不安のある方、皮膚がんかもしれない、と不安のある方は自己判断せず、まずは医療機関にご相談ください。
不安を解決し、よりよい治療法を一緒に検討しましょう。
とりたいほくろがある方は、一般皮膚科や美容皮膚科・美容外科などに相談するのがおすすめです。
ここでは大阪で人気のクリニックを紹介します。
高梨医院皮膚科・美容皮膚科 院長 東京医科大学卒業(2004年)。 東京医科大学卒業、麻酔科学講座入局。 麻酔科退局後、 都内皮膚科・美容皮膚科院長として勤務。 平成24年より「医療法人容紘会高梨医院」皮膚科・ 美容皮膚科を開設。現院長。 ■資格・所属学会■ 高濃度ビタミンC点滴療法認定医 日本レーザー医学会会員 日本抗加齢医学会会員 点滴療法研究会マスターズクラブ会員 日本美容皮膚科学会会員
麻酔科標榜医
目次
大阪の人気おすすめほくろ除去クリニック7選
ここでは、ほくろ除去ができる大阪のクリニックを紹介します。
安いところや評判のいい病院を紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
料金 (最安価格) | 施術方法 | 大阪内の クリニック数 |
|
---|---|---|---|
¥5,500~ | ・電気分解法 ・切除法 | 1院 | |
¥4,980~ | ・電気分解法 ・切開法 ・くり抜き法 | 6院 | |
¥2,200~ | ・電気分解法 | 2院 | |
¥10,780~ | ・電気凝固法 ・切開法 | 1院 | |
¥5,500~ | ・アブレーション ・切開法 | 1院 |
※すべて税込価格
痛みも傷跡もできるだけ抑えたいあなたに!TAクリニック
TAクリニックの特長
- 電気分解法・切開法から適切な施術を医師が提案
- どちらの施術方法でも、痛みや跡を最小限におさえた施術が受けられる
- 心斎橋駅直結だからアクセス◎
TAクリニックにはホクロ除去はもちろん、美容医療の実績が豊富なベテラン医師が多数在籍しています。
ホクロ取りは電気分解法・切開法の2種類。
痛みを最小限に抑え、除去の跡もできるだけ目立たないよう、慎重に施術を行ってくれます。
大阪院は心斎橋駅が最寄りで、駅直結のビル内にあるためアクセスも◎。
駅チカでサクッとホクロ取りをしたい人におすすめですよ!
電気分解法 1mm×1mm | ¥5,500 |
切除法 1mm×1mm | ¥9,400 |
大阪のクリニック | 大阪院 (心斎橋駅最寄り) |
※料金はすべて税込
3つの施術方法を受けられる!TCB東京中央美容外科
TCB東京中央美容外科の特長
- 電気分解法・切開法・くり抜き法の3つの施術方法に対応
- 電気分解法は4,980円~とリーズナブル
- 大阪に6院あるため通いやすさ◎
TCB東京中央美容外科は全国に100院以上展開しているクリニックです。
ほくろ除去は電気分解法・切開法・くり抜き法の3つの施術方法に対応しており、カウンセリングで自分にあったものを提案してもらえます。
カウンセリングは無料なので、どんな施術方法がいいのか・どれくらいの料金になるのかを気軽に教えてもらえるのもメリットです。
電気メスによる 電気分解法 2mm以下 | ¥4,980 |
同上4mm以下 | ¥7,640 |
同上6mm以下 | ¥10,200 |
切開法 (1mmあたり) | ¥19,800 |
くり抜き法(1mmあたり) | ¥10,200 |
大阪のクリニック | 梅田大阪駅前院、なんば院、天王寺院、 大阪阪急梅田駅前院、梅田茶屋町院、 心斎橋院 |
※料金はすべて税込
1mm¥2,200と超お手ごろ!「ルラ美容クリニック」
ルラ美容クリニックの特長
- モニター価格ありでオトク
- 1mm2,000円と手ごろで始めやすい
- ほくろ取り放題のメニューもある
ルラ美容クリニックの魅力は、何といっても「手ごろな価格設定」です。
取り放題メニューはモニター価格があり、もちろん気になる1箇所だけでもOK。
1度にたくさん取りたい人も、気になる部分だけ取りたい人も始めやすいのがポイントです。
また、10㎜未満なら同一価格で受けられるシンプルな料金体系なので、初めてでも安心ですよ。
1mm | ¥2,200 |
10mm | ¥22,000 |
取り放題 | ¥110,000 |
取り放題 (モニター価格) | ¥55,000 |
大阪の クリニック | 大阪本院 大阪心斎橋院 |
※料金はすべて税込
医師による無料カウンセリングが魅力の聖心美容クリニック
聖心美容クリニックの特長
- 電気凝固法なら複数のほくろを一度の施術でとることも可能!
- ドクターによる無料カウンセリングで最適な施術を提案してもらえる
- JR大阪駅などから地下街直結だから通いやすい
聖心美容クリニックでは、電気凝固法と切除法をおこなっています。
電気凝固法(電気分解法)とは高周波の電気でほくろを蒸散して取り除く方法で、一度の施術でいくつかのほくろをとることも可能です。
ほとんどのケースではこの電気凝固法が用いられます。
なお、聖心美容クリニックではドクターによる無料カウンセリングをおこなっているので、不安な点がある方はまず相談してみましょう。
※炭酸ガスレーザーによる治療もありますが、銀座院・熱海院でのみ提供。
電気凝固法
(1mm)¥10,780
切除法
¥85,800
※大きさによって異なるため、
正確な金額は診察により判断
大阪のクリニック 大阪院
(JR大阪駅最寄り)
※料金はすべて税込
1回の施術でほくろを取りたいなら東京美容外科
東京美容外科の特長
- 1回の施術でほくろ除去できる
- 術後安心保証があり、万が一のトラブルにも対応してもらえる
- 西梅田駅・北新地駅より徒歩約1分と通いやすい
東京美容外科では、アブレーションと切除縫合の2つのほくろ切除をおこなっています。
アブレーションとは電気メスでほくろを削り取る方法で、切除縫合と同じく1回の施術でほくろ除去ができます。
また術後安心保証があり、どんなトラブルであっても対応してもらえるのもポイント。
適正な施術を受けたけれど説明通りの効果がなかった場合などは無料でアフターケアしてもらえるので安心できるでしょう。
アブレーション ※別途薬代がかかる可能性あり | 1mmごと1回 ¥5,500 |
切除縫合 | 1mmごと1回 ¥8,800 |
大阪のクリニック | 梅田院 |
※料金はすべて税込
ほくろ取り放題メニューあり!みきなクリニック
みきなクリニックの特長
- 顔のほくろ取り放題なら税込17,600円~OK!
- アフターケア重視。術後の経過観察もあるから相談しやすい
- 初めての方なら専門医とのカウンセリングが無料
新大阪駅の近くにあるみきなクリニックは、ほくろの取り放題メニューを用意しています(顔のみ、3mm以内・上眼瞼は除く)。
料金は5個で17,600円、10個で29,700円(いずれも税込)なので、「顔に小さなほくろがあって気になる」という方にはぴったりです。
また1か所のみのほくろ除去や、身体の除去にも対応。
術後の経過観察もおこなっているので、気になることがあったらすぐに相談できます。
顔 ~5mm以下 | ¥5,500 |
顔 ~5mm以下(隆起有) | ¥8,250 |
顔 5.1mm以上6mm以内 | ¥11,000 |
顔 6.1mm以上1mm毎 | +¥2,200 |
顔全体取り放題:5ケ所 (3mm以内・上眼瞼は除く) | ¥17,600 |
顔全体取り放題:10ケ所 (3mm以内・上眼瞼は除く) | ¥29,700 |
切除手術 | 手術前採血検査:¥5,500 切除手術代:¥33,000 |
アクセス | 新大阪駅東口より徒歩9分 |
※料金はすべて税込
※身体のほくろ除去メニューもあり。
【奈良県奈良市】繊細で美しい、ほくろ・いぼ取りに定評がある西大寺駅前A皮膚科
西大寺駅前A皮膚科の特長
- 最新型の炭酸ガスレーザーによりダメージが少ない施術が可能
- 目のきわのほくろ除去施術ができる
- ほくろ・いぼの取り放題メニューもある
奈良市にある西大寺駅前A皮膚科は、保険診療と自由診療の両方に対応しているクリニックです。
自由診療(美容目的)では、最新型の炭酸ガスレーザーにより細かい深さを調整することで美しい仕上がりが叶います。
ダウンタイムが短く、少ないダメージでほくろを除去することが可能です。
目のきわのほくろ除去も可能なほか、ほくろ・いぼ取り放題メニューもあるので、気になる方はぜひ問い合わせてみましょう。
ほくろ除去の方法の種類
ほくろ除去は、レーザーやメスで切除するといった方法が主流です。
なかでも多くの病院で提供されているのは以下のような方法です。
- レーザー
- 電気メスによる電気分解法
- 切開・くりぬき
ここではこの3つの施術方法について紹介します。
レーザー | 電気分解法 | 切開・くりぬき | |
---|---|---|---|
特徴 | ・レーザーをほくろに照射して蒸散 ・回数が必要なことも | ・電気メスでほくろの細胞を焼く ・ほぼ1回の施術でOK | ・ほくろを切開する・くり抜く ・1回の施術で十分なことが多い |
こんなほくろに おすすめ | 大きさが5ミリ以下 | 大きさが5~6ミリ以下 | 大きさが1センチ以上 盛り上がりがある |
料金相場 | ¥5,000~¥20,000 ※大きさによって異なる | 1mmあたり ¥5,000~¥10,000 | 1mmあたり ¥8,000~¥30,000 |
レーザー
レーザーをほくろに照射して蒸散させ、除去する方法です。
ほくろをとるレーザーには、以下のようなものがあります。
- 炭酸ガス(CO2)レーザー
- Qスイッチヤグレーザー・ルビーレーザー など
切開よりも傷跡が目立たないのがメリットです。
一方、回数を重ねないとほくろがきれいにとれないこともあります。
また術後はほくろがあったところにへこみができることがありますが、2週間ほどで自然な見た目になります。

吉岡医師
高梨医院皮膚科・美容皮膚科 吉岡 容子院長
ほくろを目立たなくしたい、薄くしたい方にはQスイッチヤグレーザーやルビーレーザーがおすすめです。
傷跡を最小限にほくろを除去したい方は炭酸ガスレーザーが適しています。
電気メスによる電気分解法
電気分解法(電気凝固法)とは、電気メスの熱でほくろの表面を削り、ほくろの細胞を焼く施術のこと。
ほぼ1回の施術でほくろがとれるため、何度も病院に通う必要がないのがメリットです。
「ほくろを焼くなんて痛そう…」と思うかもしれませんが、多くのクリニックでは局所麻酔をするため、心配はいりません。
5~6ミリ以下のほくろにもちいられることが多い方法です。
切開・くりぬき
切開法やくりぬき法は、メスやパンチでほくろを切除する方法です。
切開法は周囲の皮膚も一緒に切り取りますが、くりぬき法はほくろにそってメスやパンチを入れ、ほくろの根ごと切除します。
ほくろが1センチ以上と大きかったり、盛り上がりがあったりする場合に用いられる施術です。
切開するため、施術後は傷や穴が残りますが、時間とともに自然な見た目になります。

吉岡医師
高梨医院皮膚科・美容皮膚科 吉岡 容子院長
くりぬき法や切開法はレーザーと比較すると傷跡が残りやすい方法です。
ケロイド体質の方、傷跡が残りやすい方は十分注意が必要です。
自分にあったほくろ除去クリニックの探し方
ここでは、ほくろ除去クリニックを選ぶポイントを紹介します。
1.ほくろ除去の種類がいくつかある
ほくろ除去には、レーザー、電気メス、切開・くりぬきといった方法があります。
ほくろの大きさや深さによってどの方法を採用するかは異なるので、
いくつかの施術方法を取り扱っているクリニックがよいでしょう。
2.口コミ・評判がよく、症例写真が多い
評判のいい病院を探すなら、口コミをチェックすることが必須です。
口コミでは公式サイトからはわからない情報も得られるので、確認しておきましょう。
また、ほくろ除去の症例写真が多いクリニックを選ぶのも大切です。
症例写真が多いと、過去にたくさんの施術をしてきたということがわかりますし、仕上がりもイメージしやすくなります。
3.カウンセリング時の対応がよい
カウンセリングを実際に受けてみるのもおすすめです。
クリニックの雰囲気や医師・スタッフの対応がよいかどうかをチェックしましょう。
また、高いコースを執拗にすすめられないかも確認したいポイントです。
クリニックのなかには無料でカウンセリングをおこなっているところもあるので、気軽に申し込んでみてください。
ほくろ除去の料金相場はいくら?
ほくろ除去の料金相場は、ほくろの大きさや施術の種類によって異なります。
おおよその相場の目安は以下のとおりです。
レーザー | 電気分解法 | 切開・くりぬき | |
---|---|---|---|
料金相場 | ¥5,000~¥20,000 ※大きさによって異なる | 1mmあたり ¥5,000~¥10,000 | 1mmあたり ¥8,000~¥30,000 |
こんなほくろに おすすめ | 大きさが5ミリ以下 | 大きさが5~6ミリ以下 | 大きさが1センチ以上 盛り上がりがある |
一般的に、ほくろが小さい場合はレーザーや電気分解法、大きい場合は切開・くりぬきが採用されます。
また、ほくろが大きくなるにつれて料金も上がる傾向にあるので知っておきましょう。
具体的な金額を知りたい場合は、実際にカウンセリングを受けて確かめてもらうのがおすすめです。
ほくろ除去にデメリット・注意点はある?
ほくろ除去は自分のコンプレックスを解消してくれるものですが、デメリットや注意点もあります。
施術を受ける前に確認しておきましょう。
美容目的だと保険適用にならない
ほくろ除去は、美容目的でおこなう場合は保険適用になりません。
なぜなら、「必ずしもほくろを取らなければならない状態ではない」と判断されるからです。
保険適用になるのは、たとえば以下のようなケースです。
- 皮膚がんなど悪性のほくろの可能性がある場合
- ほくろが生活に支障をきたしている場合
- 医師が「取ったほうがよい」と判断した場合
保険適用になるかどうかは、医師の診察によって決まります。
1回でほくろを除去しきれないことも
とくにレーザーによる除去の場合、1度の施術でほくろを取りきれず、数回通院する必要があるケースもあります。
また、ほくろが大きい・深い場合も、複数回施術を受けなければならない可能性が高いです。
自分のほくろの場合何回くらいの施術で除去できるのか、医師のカウンセリングなどで聞いておくとよいでしょう。
ほくろが再発する可能性もある
ほくろは除去施術をしても再発する可能性があります。
ほくろは母斑細胞という細胞の集まりで、母斑細胞を施術でしっかりと取り切らないと、またほくろができてしまうことがあります。
しかし、深いところにある母斑細胞はメラニン色素を含んでいないため見えづらく、すべてを取り切るのが難しいのです。
ほくろの再発率自体は低いですが、再発する可能性があることは知っておきましょう。
副作用がおこることも
ほかの美容施術と同じように、ほくろ除去にも副作用があります。
たとえば以下のような副作用が出ることがあります。
- 内出血・赤みが出る
- ほくろを取った傷跡やへこみが残る
- 色素沈着
内出血や赤みは数週間~1か月程度、傷跡やへこみは3ヶ月~1年程度で自然に改善します。

吉岡医師
高梨医院皮膚科・美容皮膚科 吉岡 容子院長
副作用を最小限にするためには紫外線に十分注意し、スキンケアを正しく行いましょう。
また、トラネキサム酸やビタミンCの内服やハイドロキノン外用も有効ですので医師と相談の上使用しましょう。
ほくろ除去に関するQ&A
ここでは、ほくろ除去についてのQ&Aを紹介します。
Q.ほくろ除去は保険適用になる?
どうしても取る必要がある場合(心身の健康に著しい影響を及ぼしている場合)は適用になりますが、美容目的(見た目改善が目的)なら保険適用になりません。
保険適用になるのは、たとえば以下のようなケースです。
- 皮膚がんなど悪性のほくろの可能性がある場合
- ほくろが生活に支障をきたしている場合
- 医師が「取ったほうがよい」と判断した場合
保険適用になるかどうかは、医師の診察によって決まるので、気になる方はカウンセリングを受けてみてください。
Q.ほくろ除去するなら、美容クリニックと皮膚科どっちがいい?
ほくろ除去のメニューがあるなら、どちらでも問題ありません。
大切なのは医師や看護師といった、正しい知識とスキルを持った医師に施術してもらうことです。
ほくろ除去はエステやセルフではなく、医療機関で受けましょう。
Q.ほくろ除去をセルフでやっても大丈夫?
ほくろ除去を自分でやるのはおすすめしません。
セルフのほくろ除去には、ほくろを市販の機械で焼く・カッターなどで切除するといった方法があります。
しかしそれらをおこなうと、感染症ややけどを負う、止血ができない、傷を縫合できないなど、重大なリスクにつながりやすいです。
ほくろ除去は、必ず医療機関で医師に施術してもらいましょう。
Q.ほくろ除去クリームは効果がある?
ほくろ除去クリームによってほくろが取れる人もいるようですが、リスクが伴うので使用しないほうがよいでしょう。
ほくろ除去クリームの多くは、ほくろをやけど状態にしてはがしとる成分が入っています。
これによりほくろが取れることもあるようですが、なかにはきれいにほくろが取れなかった上に、肌が炎症を起こすというケースも。
安心してほくろ除去をおこないたいなら、クリニックや病院に行きましょう。
まとめ
- ほくろ除去は1ヵ所あたり5,000円~受けられる
- 大阪には安い価格でほくろ除去ができる病院がたくさんある
- ほくろ除去をセルフやエステでおこなうのは危険なので、必ず医療機関で受けるようにしよう
本記事に関する特記事項
・本記事に記載されている費用などの「金額」は一部プランの例です。コースや時期によって、本記事での表記とサービス内での表記が異なる場合があります。
・本記事で紹介しているクリニックの選定について、監修者の方は一切関わっていません。