
新宿ならココがおすすめ!安い値段でほくろ除去できる厳選クリニック9院
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「ほくろ取りたいけど値段はどれくらいかかる?」
「新宿で通いやすいクリニックはどうやって探すの?」
と、ほくろ除去を受けるクリニックや費用が気になる人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は新宿エリアでほくろ除去におすすめのクリニックを紹介していきます。
失敗しないクリニック選びのコツや費用相場も詳しく説明するので、ほくろ除去を検討する人はぜひ参考にしてくださいね。
\とくにおすすめな4院はこちら!/
公式サイト | 最低価格 (ほくろ1個) | ポイント |
---|---|---|
¥2,200 (1mm) | お手ごろ価格 | |
¥4,980 (2mm以下) | 小さめの ほくろが オトク |
|
¥5,500 (1mm×1mm) | 取り放題 プランあり |
|
¥5,500 (1mmごと) | 傷跡が 残りにくい |
目次
【安い値段で受けたいならチェック!】新宿のおすすめほくろ除去クリニック9選
ここでは、新宿のおすすめほくろ除去クリニックを紹介します。
公式サイト | 最低価格 (ほくろ1個) | ポイント |
---|---|---|
¥2,200 (1mm) | お手ごろ価格 | |
¥4,980 (2mm以下) | 小さめの ほくろが オトク |
|
¥5,500 (1mm×1mm) | 取り放題 プランあり |
|
¥5,500 (1mmごと) | 傷跡が 残りにくい |
モニター価格ありでお手ごろ「ルラ美容クリニック」
ルラ美容クリニックの特長
- モニター価格ありでオトク
- 1mm2,000円と手ごろで始めやすい
- ほくろ取り放題のメニューもある
ルラ美容クリニックの魅力は、何といっても「手ごろな価格設定」です。
取り放題メニューはモニター価格があり、もちろん気になる1箇所だけでもOK。
1度にたくさん取りたい人も、気になる部分だけ取りたい人も始めやすいのがポイントです。
また、10mm未満なら同一価格で受けられるシンプルな料金体系なので、初めてでも安心ですよ。
1mm | ¥2,200 |
10mm | ¥22,000 |
取り放題 | ¥110,000 |
取り放題 (モニター価格) | ¥55,000 |
※料金はすべて税込
2mm以下なら5千円以下で取れる「東京中央美容外科(TCB)」
東京中央美容外科(TCB)の特長
- 2mm以下ならほくろ1つ5,000円以下
- 施術方法が豊富でほくろの状態に合わせて受けられる
- ほくろ以外にイボの除去もOK5万円台でほくろ取り放題のプランがある
東京中央美容外科(TCB)なら、気になるほくろを1つから施術が受けられます。
とくに電気メスで切除すれば、医師が手作業でほくろの根の深さ、大きさを見極めて1つずつ丁寧に取り除いてくれます。
施術と同時に止血もするので施術後の出血がほとんどなく、1回で完了するのがポイント。
通院する手間がなく、1箇所30分程度で完了するので、手軽に受けやすい施術です。
電気メスによる 電気分解法 2mm以下 | ¥4,980 |
同上4mm以下 | ¥7,640 |
同上6mm以下 | ¥10,200 |
切開法 (1mmあたり) | ¥19,800 |
くり抜き法(1mmあたり) | ¥10,200 |
※料金はすべて税込
10個までほくろ取り放題プランがある「TAクリニック」
TAクリニックの特長
- 5万円台でほくろ取り放題のプランがある
- 除去した跡が残らないように施術をしてくれる
- ほくろの状態に合わせて選べる2種類の施術方法がある
TAクリニックならほくろ取り放題プランがあるから、1度にたくさんほくろを取りたい人におすすめです。
ほくろ取り放題プランなら、5mmまでの小さめのほくろは10個まで同一価格で対応してくれますよ。
また取り放題プランでは電気分解法で切除するので、施術後の通院は不要。
ほくろ1個につき、数分で完了し、傷跡も残りにくいのがうれしいポイントです。
電気分解法 1mm×1mm | ¥5,500 |
切除法 1mm×1mm | ¥9,400 |
※料金はすべて税込
アフターケアが充実している「東京美容外科」
東京美容外科の特長
- アフターケア保証がある
- 料金体系が分かりやすい
- 小さなほくろもイボも対応OKほくろの状態に合わせて適した施術を選んでくれる
東京美容外科なら、ほくろはもちろんイボも対応してくれます。
とくに施術後、万が一の場合はアフターケアで対応してくれるので安心です。
1回でほくろを切除できるように、ほくろの状態に応じて最適な方法を選んでくれますよ。
切開が必要な場合は顔のシワに沿って皮膚を切開してくれるため、ほくろを除去した後に気になる傷が目立ちにくいように施術をしてくれます。
アブレーション ※別途薬代がかかる可能性あり | 1mmごと1回 ¥5,500 |
切除縫合 | 1mmごと1回 ¥8,800 |
※料金はすべて税込
平日・土日も19時まで開院しているハナビューティークリニック
ハナビューティークリニックの特長
- 月曜~日曜も受診可能
- カウンセリング無料・電話・LINEでも予約できる
- 全室個室の施術室を完備でプライバシーに配慮している
ハナビューティークリニックは、大江戸線新宿西口駅から徒歩1分とアクセスしやすい美容クリニックです。
平日だけでなく土日も10時から19時まで診察が受けられるので、仕事帰りに施術を受けることもできます。
ほくろ・いぼ除去施術では、炭酸ガスレーザーを使っておこなうので、ほくろ周辺の組織へのダメージや副作用を最小限に抑えられるのが特徴です。
1mm以下のほくろ1つにつき、3,300円で受けられるので、費用としても相場よりも手頃な価格となっています。
また、初回カウンセリングは無料で受けられるので、ほくろ除去に関しての疑問や不安を解消したうえで、本当に施術を受けるか考えられます。
形成外科専門医も在籍しているので、スキル・実績豊富な医師に相談できるのが強みですね。
平日は21時まで、土日は20時までの新宿新南口れいわクリニック
新宿新南口れいわクリニックの特長
- 平日21時まで・土日祝20時まで診療OK
- 新宿駅新南口からほぼ目の前
- 電気メスと切開法で対応
新宿新南口れいわクリニックは、新宿駅新南口からすぐのところにあるクリニックなので、初めての人でもすぐにわかります。
平日は21時まで、土日祝は20時まで診療が受けられるので、平日は仕事が忙しい人でも帰りに診察が受けられるので通いやすいです。
ほくろ除去施術では、電気メスと切開法の2種類に対応しています。
患者への負担を減らすために、なるべく1回の施術でほくろ除去が完了するように心がけているのも魅力の1つです。
なお、ほくろ除去では形成外科医がカウンセリングから施術まで担当する「ワンドクター制」を導入しているので安心です。
カウンセリングや施術後の経過観察にかかる診療は無料となっているので、費用に関してもわかりやすい点が挙げられます。
ほくろ取り放題メニューがあるAURORA CLINIC
AURORA CLINICの特長
- 東京メトロ新宿三丁目駅から徒歩2分でアクセス可能
- 土日祝も19時まで診療OK
- 電気分解法・電気メスを使って熱でほくろの細胞を取り除く
AURORA CLINICは、東京メトロ新宿三丁目駅から徒歩2分程度でアクセスできるクリニックです。
待合室や施術室まですべて個室で完了するので、プライバシーにも配慮が行き届いています。
ほくろ除去施術では、電気分解法電気メスを採用し、熱を使ってほくろの細胞を焼きとるという方法で施術を進めます。
そのため、短時間での施術も可能になり、局所麻酔の痛みへの配慮もしっかりとしています。
なお、1個ずつ以外にも、5mm以内10個と10個以上の「ほくろ取り放題」コースも用意されているので、取りたいほくろが複数ある人にもおすすめです。
ダウンタイムが少ないエルビウムヤグレーザーがある西新宿杉江中央クリニック
西新宿杉江中央クリニックの特長
- 新宿駅西口から徒歩5分程度とアクセス便利
- 土日祝日も10~18時まで診察OK
- 完全予約制と個室のカウンセリングルーム完備でプライバシーに配慮
西新宿杉江中央クリニックは新宿駅西口から徒歩5分程度のクリニックで、土日祝日も10~18時まで診察が受けられます。
ほくろ除去では、切開法・炭酸ガスレーザーのほかに「エルビウムヤグレーザー」を採用しています。
エルビウムヤグレーザーは炭酸ガスレーザーよりもダウンタイムが短く、ほくろ周辺の細胞へのダメージも少ないのが特徴です。
そのため、できるだけ傷跡を残したくない人や、ダウンタイムはできるだけ短くしたい人にもおすすめです。
痛みに配慮した施術ができるので、不安な人や痛みに敏感な人はカウンセリングのときに相談するといいでしょう。
良心的な料金が魅力のUBクリニック新宿東口
UBクリニック新宿東口の特長
- 炭酸ガスレーザーでダメージを抑えながらピンポイント除去
- 新宿駅東口から徒歩3分程度でアクセス可能
- 施術費用は局所麻酔込みで表示
UBクリニック新宿東口は、新宿駅の東口から徒歩3分程度でアクセスできるクリニックです。
ほくろ除去では局所麻酔込みの費用で、1個1mm以内なら4,000円と良心的な設定となっています。
炭酸ガスレーザーを使っての施術になるので、肌ダメージを抑えた方法なのも魅力の1つです。
完全予約制なので、待ち時間も少なくスムーズに診察や施術が受けられますよ。
ほくろ除去を安く受けるコツ
ほくろ除去を安く受けるなら、取りたいほくろのタイプや数に応じてクリニックを選ぶのがおすすめです。
ほくろのタイプ | 安く受けるコツ |
---|---|
3mm以下の ほくろを取りたい | ・1mmあたりが安く、 1つから除去OK ・炭酸レーザーの メニューがある |
3個以上を 一気に取りたい | ・取り放題やモニター 価格がある ・個数で価格が 分かれている |
3㎜より大きい ほくろを取りたい | ・1mmあたりが安く 電気メスや切開法の メニューが安い |
盛り上がりがある ほくろを取りたい | ・イボなども対応してくれて 1mmあたりが安い |
とくに複数個取りたいなら、取り放題メニューやモニター価格があるクリニックを選ぶのがポイントです。
また、5mm以上と大きいほくろなら、1mmあたりの価格が安いクリニックや個数で価格が分かれているクリニックを選ぶと価格を抑えやすいですよ。
ほくろ除去方法と料金相場
ほくろの主な除去方法は以下の通りです。
ほくろの大きさはもちろん、ほくろの場所や深さなどでぴったりの施術方法が異なります。
施術名 | 炭酸ガスレーザー 除去 | 電気メス法 | 切開法 |
---|---|---|---|
費用相場 | ¥5,000~ ¥20,000 | ¥5,000~ ¥15,000 | ¥10,000~ ¥90,000 |
方法 | ほくろを蒸発させて 取り除く | 電気メスで ほくろを取り除く | ほくろの根元から 切除する |
対応できる ほくろのタイプ | ・直径3mm以下 ・盛り上がっている | 直径5mm以下 | 直径5mm以上 |
除去したほくろの再発リスクを小さくするには、それぞれのほくろに適した施術を選ぶことがポイントです。
ほくろ除去が受けられるクリニックの選び方
ほくろがある位置、深さ、大きさなどによってぴったりの施術方法は異なるため、クリニック選びはとても大切です。
とくにクリニックによっては1個当たりの大きさ、個数、施術方法、施術場所などで価格が変わるため、自分の取りたいほくろに合わせてクリニックを選ぶのがおすすめです。
以下のポイントを押さえてクリニックを選んでみてくださいね。
- 顔や身体など、取りたいほくろの位置に対応しているか
- 複数の施術方法に対応しているのか
- ほくろ除去の料金体系はどうか
- ほくろの症例が豊富か
- フォロー体制は手厚いか
顔や身体など、取りたいほくろの位置に対応しているか
ほくろは顔や身体などどこにでもできる可能性があります。
クリニックによっては、顔や身体などのほくろの部位によって料金が変わることも。
自分が取りたい部位のほくろに対応したメニューがあるのかを事前にチェックしておくのがおすすめです。
複数の施術方法に対応しているのか
ほくろを除去する方法はさまざまですが、レーザー、電気メス、切開法などが一般的です。
それぞれメリットやデメリットはもちろん、ほくろの大きさや深さ、ほくろがある位置によっても最適な施術方法が変わります。
取りたいほくろが決まり、ほくろを取りたい場所や大きさが多岐にわたる場合はもちろん、ほくろの施術方法が複数あるクリニックを選ぶのがおすすめ。
ほくろの種類や場所に応じて、あなたにぴったりの方法で除去してもらえますよ。
ほくろ除去の料金体系はどうか
ほくろは大きさや施術方法、ほくろがある位置によっても値段が変わります。
とくに1個当たりの大きさが大きくなるほど、料金も高くなる傾向です。
複数のほくろを取りたい場合や一気にたくさん取りたい場合は取り放題のプランがあるクリニックを選ぶのがおすすめ。
ふくらみがあるほくろを取りたい場合はイボの可能性もあり、判別が難しいため、イボとほくろの両方の除去にも対応しているクリニックを選ぶと安心ですよ。
ほくろの症例が豊富か
ほくろ除去の症例数が豊富なクリニックを選ぶのがポイント。
ほくろの除去は医師が1つずつのほくろの状態を診て、ほくろの大きさ、位置、深さなどを総合的に判断してぴったりの施術方法を判断します。
ほくろの状態にあった施術方法を選ぶためには多くの豊富な経験が必要なため、ほくろ除去の症例が豊富なクリニックがおすすめです。
フォロー体制は手厚いか
ほくろ除去は比較的ダウンタイムが短い施術方法ですが、万が一のときやトラブルの時に相談できる環境が整っていると安心です。
フォロー内容はクリニックによっても異なるので、カウンセリングのときに確認するのがいいでしょう。
また、フォローの際に費用は発生するのかも確認しておくことをお忘れなく。
ほくろ除去の方法の種類
ほくろ除去は、レーザーやメスで切除するといった方法が主流です。
なかでも多くの病院で提供されているのは以下のような方法です。
- レーザー
- 電気メスによる電気分解法
- 切開・くりぬき
ここではこの3つの施術方法について紹介します。
レーザー | 電気分解法 | 切開・くりぬき | |
---|---|---|---|
特徴 | ・レーザーをほくろに照射して蒸散 ・回数が必要なことも | ・電気メスでほくろの細胞を焼く ・ほぼ1回の施術でOK | ・ほくろを切開する・くり抜く ・1回の施術で十分なことが多い |
こんなほくろに おすすめ | 大きさが5ミリ以下 | 大きさが5~6ミリ以下 | 大きさが1センチ以上 盛り上がりがある |
料金相場 | ¥5,000~¥20,000 ※大きさによって異なる | 1mmあたり ¥5,000~¥10,000 | 1mmあたり ¥8,000~¥30,000 |
レーザー
レーザーをほくろに照射して蒸散させ、除去する方法です。
ほくろをとるレーザーには、以下のようなものがあります。
- 炭酸ガス(CO2)レーザー
- Qスイッチヤグレーザー・ルビーレーザー など
切開よりも傷跡が目立たないのがメリットです。
一方、回数を重ねないとほくろがきれいにとれないこともあります。
また術後はほくろがあったところにへこみができることがありますが、2週間ほどで自然な見た目になります。
電気メスによる電気分解法
電気分解法(電気凝固法)とは、電気メスの熱でほくろの表面を削り、ほくろの細胞を焼く施術のこと。
ほぼ1回の施術でほくろがとれるため、何度も病院に通う必要がないのがメリットです。
「ほくろを焼くなんて痛そう…」と思うかもしれませんが、多くのクリニックでは局所麻酔をするため、心配はいりません。
5~6ミリ以下のほくろにもちいられることが多い方法です。
切開・くりぬき
切開法やくりぬき法は、メスやパンチでほくろを切除する方法です。
切開法は周囲の皮膚も一緒に切り取りますが、くりぬき法はほくろにそってメスやパンチを入れ、ほくろの根ごと切除します。
ほくろが1センチ以上と大きかったり、盛り上がりがあったりする場合に用いられる施術です。
切開するため、施術後は傷や穴が残りますが、時間とともに自然な見た目になります。
ほくろ除去にデメリット・注意点はある?
ほくろの除去に関する注意点は以下の通りです。
- 施術方法によってダウンタイムが異なる
- ほくろを取った跡が残ることがある
- 1度で取り切れないことがある
注意点1.施術方法によってダウンタイムが異なる
ほくろの施術方法ごとにダウンタイムが異なります。
施術方法 | レーザー | 電気メス | 切開法 |
---|---|---|---|
ダウンタイム | 1週間 | 2週間 | 2週間 ※術後1週間 程度で抜糸 |
赤みが 引くまで | 2〜3ヶ月 | 3〜6ヶ月 | 3〜6ヶ月 |
とくにレーザーならメスを使わないため、ほかの方法に比べて皮膚への負担が少なく、ダウンタイムも短く済みます。
注意点2.ほくろを取った跡が残ることがある
ほくろは取った場所や大きさで跡の残りやすさが異なります。
ほくろを取って傷になった箇所は徐々に傷口がふさがり、跡が目立たなくなります。
とくに小さいほくろならレーザーで取ると、跡が残りにくいといわれています。
注意点3.1度で取り切れないことがある
多くの場合、1回でほくろを取り切れますが、レーザ-で取った場合や根が深い場合は1回で取り切れないこともあります。
再発した場合は炎症が落ち着いたら、再度取り除きます。
切開法などの場合は深く切り取れるので、1回で除去しやすいのが特徴です。
ほくろ除去後に跡が残らない過ごし方
ほくろを除去した後は皮膚はデリケートな状態です。
ほくろ除去後の過ごし方に気を付ければ、術後は跡が残らず、キレイな皮膚に生まれ変わりますよ。
この項目ではほくろ除去後に跡を残さないための過ごし方のポイントをまとめました。
- ほくろ除去後はUVケアをしっかり行う
- ほくろ除去した箇所をこすらない
方法1.ほくろ除去後はUVケアをしっかり行う
ほくろを除去した後の紫外線対策はとても大切。
ほくろができる要因ははっきり分かっていない部分も多いですが、要因の1つに紫外線を浴びることが挙げられます。
ほくろ除去したばかりの皮膚はいつもよりもダメージを受けやすい状態です。
紫外線をむやみに浴びてしまうと、除去した皮膚が色素沈着しやすくなるので要注意。
帽子や日傘でUV対策することで、ほくろの再発を防止してくださいね。
方法2.ほくろ除去した箇所をこすらない
ほくろを除去した皮膚はつい触りたくなりますが、少しがまんです。
ほくろを除去した皮膚を触ったり、こすったりすると色素沈着しやすくなります。
せっかくほくろを取って何もなくなったところに、シミがでてくるなんて悪夢ですよね。
また、傷跡がかさぶたになるとはがしたくなりますが、無理にはがさずに自然にはがれるのを待ってみてくださいね。
新宿のほくろ除去クリニックに関するQ&A
新宿のほくろ除去クリニックに関するQ&Aを紹介します。
Q.ほくろ除去で後悔することはある?
ほくろ除去施術を受けて、まれではありますが以下のような後悔・失敗のケースがあります。
- ほくろが再発して何回も施術費用がかかった
- ほくろを取った部分がケロイド状になってしまった
- ほくろを除去した部分が凹んで見た目に影響が出た
- シミなどの色素沈着が起きた
もしほくろ除去を受けて以上のようなケースがある場合は、すぐにクリニックを受診してケアを受けましょう。
Q.ほくろ除去の傷跡が絶対に残らない方法はある?
どんな方法やクリニックでも、ほくろ除去の傷跡が絶対に残らないという保証はありません。
しかし、実績やスキルが豊富なクリニックであれば、傷跡をできるだけ残さないような施術が受けられます。
一般的にメスを使った切開法よりも炭酸レーザーを使った方が傷跡が残りにくいといわれています。
どの方法が自分にあっているかは、クリニックでカウンセリングを受けて相談してみるのがおすすめですよ。
Q.ほくろを取ったあとに貼る保護テープはいつまで?
ほくろ除去を受けた後には傷口保護のためにテープを貼りますが、1~2週間程度は貼っておきましょう。
最初の1週間は毎日テープを交換し、2週間目以降は医師の指示に従って外してもOKです。
ただし傷は完全には治っていないので、日焼け止めなどで紫外線対策はしっかりとして、色素沈着しないように気を付けましょう。
Q.ほくろをとった傷はどれくらいで治る?
個人差があるのが前提ですが、傷口がふさがるまでには1~2週間程度を見ておきましょう。
2週間から1か月の間に、傷が治って皮膚が再生されています。
ただし赤みや色素沈着が残ってしまう場合もあるので、患部は極力触らないようにしましょう。
なお完全に治るまでには、3~6ヶ月程度かかることも多いので気長に待つのがおすすめです。
まとめ
- 新宿エリアには土日祝も夜まで診察が受けられるクリニックが多い
- 費用相場よりもお得にほくろ除去ができるクリニックも探せる
- 費用以外にもフォロー体制や施術方法・実績などからも比較するのが大切
本記事に関する特記事項
・本記事に記載されている費用などの「金額」は一部プランの例です。コースや時期によって、本記事での表記とサービス内での表記が異なる場合があります。
・本記事で紹介しているクリニックの選定について、監修者の方は一切関わっていません。