
【保険適用・取り放題あり!】仙台のおすすめほくろ除去クリニック6選
※当サイトの記事には、事業者の商品・サービスの広告を含んでおります。
「気になるほくろがあるけど、どこで施術を受けたらいい?」
「ほくろ除去って痛い?」
と疑問や不問に思う人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、仙台でほくろ除去におすすめのクリニックを厳選して紹介します。
大手クリニックから個人クリニックまであげていくので、自分にあったクリニックを探してください。
また、費用相場や失敗しないクリニックの選び方も説明するのでぜひ参考にしてくださいね。
\ほくろを安くとるならこの3院!/
公式サイト | 最低価格 (ほくろ1個) | ポイント |
---|---|---|
¥2,200 (1mm) | お手ごろ価格 | |
¥4,980 (2mm以下) | 小さめの ほくろが オトク |
|
¥5,500 (1mm×1mm) | 取り放題 プランあり |
目次
仙台で評判のいいほくろ除去クリニック・病院6選
ここでは、仙台のおすすめほくろ除去クリニック・病院を紹介します。
公式サイト | 最低価格 (ほくろ1個) | ポイント |
---|---|---|
¥2,200 (1mm) | お手ごろ価格 | |
¥4,980 (2mm以下) | 小さめの ほくろが オトク |
|
¥5,500 (1mm×1mm) | 取り放題 プランあり |
モニター価格ありでお手ごろ「ルラ美容クリニック」
ルラ美容クリニックの特長
- モニター価格ありでオトク
- 1mm2,000円と手ごろで始めやすい
- ほくろ取り放題のメニューもある
ルラ美容クリニックの魅力は、何といっても「手ごろな価格設定」です。
取り放題メニューはモニター価格があり、もちろん気になる1箇所だけでもOK。
1度にたくさん取りたい人も、気になる部分だけ取りたい人も始めやすいのがポイントです。
また、10mm未満なら同一価格で受けられるシンプルな料金体系なので、初めてでも安心ですよ。
1mm | ¥2,200 |
10mm | ¥22,000 |
取り放題 | ¥110,000 |
取り放題 (モニター価格) | ¥55,000 |
※料金はすべて税込
2mm以下なら5千円以下で取れる「東京中央美容外科(TCB)」
東京中央美容外科(TCB)の特長
- 2mm以下ならほくろ1つ5,000円以下
- 施術方法が豊富でほくろの状態に合わせて受けられる
- ほくろ以外にイボの除去もOK5万円台でほくろ取り放題のプランがある
東京中央美容外科(TCB)なら、気になるほくろを1つから施術が受けられます。
とくに電気メスで切除すれば、医師が手作業でほくろの根の深さ、大きさを見極めて1つずつ丁寧に取り除いてくれます。
施術と同時に止血もするので施術後の出血がほとんどなく、1回で完了するのがポイント。
通院する手間がなく、1箇所30分程度で完了するので、手軽に受けやすい施術です。
電気メスによる 電気分解法 2mm以下 | ¥4,980 |
同上4mm以下 | ¥7,640 |
同上6mm以下 | ¥10,200 |
切開法 (1mmあたり) | ¥19,800 |
くり抜き法(1mmあたり) | ¥10,200 |
※料金はすべて税込
10個までほくろ取り放題プランがある「TAクリニック」
TAクリニックの特長
- 5万円台でほくろ取り放題のプランがある
- 除去した跡が残らないように施術をしてくれる
- ほくろの状態に合わせて選べる2種類の施術方法がある
TAクリニックならほくろ取り放題プランがあるから、1度にたくさんほくろを取りたい人におすすめです。
ほくろ取り放題プランなら、5mmまでの小さめのほくろは10個まで同一価格で対応してくれますよ。
また取り放題プランでは電気分解法で切除するので、施術後の通院は不要。
ほくろ1個につき、数分で完了し、傷跡も残りにくいのがうれしいポイントです。
電気分解法 1mm×1mm | ¥5,500 |
切除法 1mm×1mm | ¥9,400 |
※料金はすべて税込
取り放題プランもあるファミリア皮膚科長町
ファミリア皮膚科長町の特長
- 仙台市営地下鉄 卸町駅 南出口1から徒歩3分と好立地
- Web・電話・窓口予約が可能
- 切開法と炭酸レーザーの2つの方法から選べる
ファミリア皮膚科長町は、仙台市営地下鉄 卸町駅 南出口1から徒歩3分程度でアクセスできる好立地なクリニックです。
理事長は皮膚科専門医で、長町医院と御町医院の2店舗を展開している地域密着型の医療機関なのが特徴です。
ほくろ除去施術では、1mmあたり1個5,500円で除去できるほか、ほくろ取り放題プランも用意されています。
ほくろ取り放題プランは、3mm以下の顔のほくろ10個までなら110,000円で受けられるので、とりたいほくろが複数ある人にもおすすめです。
また麻酔代・材料費・処置料込となっているので分かりやすい料金設定です。
なお、メスを使っての施術の場合は条件を満たせば保険適用になるので、自分にどの施術方法がぴったりかはカウンセリングで相談しましょう。
ほくろ取り放題キャンペーンもある仙台タウン形成外科クリニック
仙台タウン形成外科クリニックの特長
- 施術を担当する医師は美容外科学会や形成外科学会認定医
- 公式サイトに症例写真・内容が充実
- JR東北新幹線・東北本線から徒歩2分とアクセス良好
仙台タウン形成外科クリニックは、JR東北新幹線・東北本線から徒歩2分と初めての人でもすぐにわかる好立地のクリニックです。
ほくろ除去を担当する医師は全員が美容外科学会や形成外科学会認定医なので、専門性が高くスキルも豊富なことが特徴です。
ほくろ除去では切開法のほかにレーザーや電気メスにも対応しているので、ほくろの大きさや形・深さによって豊富な方法から選べます。
なお、不定期ではありますが季節ごとにほくろ取り放題キャンペーンを行っているので、定期的に公式サイトやSNSをチェックしましょう。
平日・土日も夜20時まで診察!セントローズクリニック
セントローズクリニックの特長
- 仙台駅から徒歩3分でアクセス可能
- カウンセリングから施術・支払いまで完全個室で完結できる
- ほくろ除去のアフターケア診断や再診料の追加費用はなし
セントローズクリニックは平日・土日も夜20時まで診察が受けられるので、仕事帰りに来院もできるのが特徴です。
ほくろ除去施術では、カウンセリングや施術・アフターケア診断の費用はすべて込みとなっているので、明瞭な費用設定となっています。
また、カウンセリングから施術・支払いまで全て完全個室で終わるので、プライバシーへの配慮もしっかりとしています。
カウンセリング料は無料なので、相談だけしてみて一旦持ち帰って後日契約ということもできますよ。
ほくろ除去を安く受けるコツ
ほくろ除去を安く受けるなら、取りたいほくろのタイプや数に応じてクリニックを選ぶのがおすすめです。
ほくろのタイプ | 安く受けるコツ |
---|---|
3mm以下の ほくろを取りたい | ・1mmあたりが安く、 1つから除去OK ・炭酸レーザーの メニューがある |
3個以上を 一気に取りたい | ・取り放題やモニター 価格がある ・個数で価格が 分かれている |
3㎜より大きい ほくろを取りたい | ・1mmあたりが安く 電気メスや切開法の メニューが安い |
盛り上がりがある ほくろを取りたい | ・イボなども対応してくれて 1mmあたりが安い |
とくに複数個取りたいなら、取り放題メニューやモニター価格があるクリニックを選ぶのがポイントです。
また、5mm以上と大きいほくろなら、1mmあたりの価格が安いクリニックや個数で価格が分かれているクリニックを選ぶと価格を抑えやすいですよ。
ほくろ除去方法と料金相場
ほくろの主な除去方法は以下の通りです。
ほくろの大きさはもちろん、ほくろの場所や深さなどでぴったりの施術方法が異なります。
施術名 | 炭酸ガスレーザー 除去 | 電気メス法 | 切開法 |
---|---|---|---|
費用相場 | ¥5,000~ ¥20,000 | ¥5,000~ ¥15,000 | ¥10,000~ ¥90,000 |
方法 | ほくろを蒸発させて 取り除く | 電気メスで ほくろを取り除く | ほくろの根元から 切除する |
対応できる ほくろのタイプ | ・直径3mm以下 ・盛り上がっている | 直径5mm以下 | 直径5mm以上 |
除去したほくろの再発リスクを小さくするには、それぞれのほくろに適した施術を選ぶことがポイントです。
ほくろ除去が受けられるクリニックの選び方
ほくろがある位置、深さ、大きさなどによってぴったりの施術方法は異なるため、クリニック選びはとても大切です。
とくにクリニックによっては1個当たりの大きさ、個数、施術方法、施術場所などで価格が変わるため、自分の取りたいほくろに合わせてクリニックを選ぶのがおすすめです。
以下のポイントを押さえてクリニックを選んでみてくださいね。
- 顔や身体など、取りたいほくろの位置に対応しているか
- 複数の施術方法に対応しているのか
- ほくろ除去の料金体系はどうか
- ほくろの症例が豊富か
- ほくろが再発した場合の保証はあるか
- クリニックの評判や口コミをチェックする
- 無理なく通える立地にあるか
顔や身体など、取りたいほくろの位置に対応しているか
ほくろは顔や身体などどこにでもできる可能性があります。
クリニックによっては、顔や身体などのほくろの部位によって料金が変わることも。
自分が取りたい部位のほくろに対応したメニューがあるのかを事前にチェックしておくのがおすすめです。
複数の施術方法に対応しているのか
ほくろを除去する方法はさまざまですが、レーザー、電気メス、切開法などが一般的です。
それぞれメリットやデメリットはもちろん、ほくろの大きさや深さ、ほくろがある位置によっても最適な施術方法が変わります。
取りたいほくろが決まり、ほくろを取りたい場所や大きさが多岐にわたる場合はもちろん、ほくろの施術方法が複数あるクリニックを選ぶのがおすすめ。
ほくろの種類や場所に応じて、あなたにぴったりの方法で除去してもらえますよ。
ほくろ除去の料金体系はどうか
ほくろは大きさや施術方法、ほくろがある位置によっても値段が変わります。
とくに1個当たりの大きさが大きくなるほど、料金も高くなる傾向です。
複数のほくろを取りたい場合や一気にたくさん取りたい場合は取り放題のプランがあるクリニックを選ぶのがおすすめ。
ふくらみがあるほくろを取りたい場合はイボの可能性もあり、判別が難しいため、イボとほくろの両方の除去にも対応しているクリニックを選ぶと安心ですよ。
ほくろの症例が豊富か
ほくろ除去の症例数が豊富なクリニックを選ぶのがポイント。
ほくろの除去は医師が1つずつのほくろの状態を診て、ほくろの大きさ、位置、深さなどを総合的に判断してぴったりの施術方法を判断します。
ほくろの状態にあった施術方法を選ぶためには多くの豊富な経験が必要なため、ほくろ除去の症例が豊富なクリニックがおすすめです。
ほくろが再発した場合の保証はあるか
ほくろ除去をしたのにほくろが再発した場合の保証制度があるかを確認しましょう。
まれではありますが、ほくろ除去をしたのに再発してしまうケースがあります。
なぜなら、ほくろの組織が少しでも残っていると、人によっては再びほくろができてしまうからです。
再発の場合に無料で再施術がうけられるかなど、クリニックによっては保証内容はことなるので、内容も含めて比較するのもよいでしょう。
料金も含めてカウンセリングのときに聞いておくと安心ですね。
クリニックの評判や口コミをチェックする
クリニックを比較するときは、実際にほくろ除去を受けた人の評判や口コミも参考にするのがおすすめです。
施術の良し悪し以外にもカウンセリングや対応は丁寧か、院内の設備や快適さ、アフタ-フォローの充実具合など、公式サイト以外から得られる情報もあります。
また、もし施術後にトラブルが発生したときのクリニック側の対応も具体的に分かる場合もあるので、ほくろ除去に対しての不安や疑問の解消にもつながります。
ただし口コミや評判はすべてを信じ切るのではなく、参考程度にとどめておくのがいいでしょう。
無理なく通える立地にあるか
ほくろ除去は施術以外にも、カウンセリングや経過検診などで最低でも3回以上は通う必要があるので、自宅や職場など生活圏内から無理なく通えるかは重要です。
また、万が一のときにもすぐに通える範囲にあるなら、すぐにクリニックを受診できます。
利便性のほかにも緊急性を要する場合に備える意味としても、すぐにクリニックにいける立地かは確認しておくと安心できますね。
ほくろ除去の方法の種類
ほくろ除去は、レーザーやメスで切除するといった方法が主流です。
なかでも多くの病院で提供されているのは以下のような方法です。
- レーザー
- 電気メスによる電気分解法
- 切開・くりぬき
ここではこの3つの施術方法について紹介します。
レーザー | 電気分解法 | 切開・くりぬき | |
---|---|---|---|
特徴 | ・レーザーをほくろに照射して蒸散 ・回数が必要なことも | ・電気メスでほくろの細胞を焼く ・ほぼ1回の施術でOK | ・ほくろを切開する・くり抜く ・1回の施術で十分なことが多い |
こんなほくろに おすすめ | 大きさが5ミリ以下 | 大きさが5~6ミリ以下 | 大きさが1センチ以上 盛り上がりがある |
料金相場 | ¥5,000~¥20,000 ※大きさによって異なる | 1mmあたり ¥5,000~¥10,000 | 1mmあたり ¥8,000~¥30,000 |
レーザー
レーザーをほくろに照射して蒸散させ、除去する方法です。
ほくろをとるレーザーには、以下のようなものがあります。
- 炭酸ガス(CO2)レーザー
- Qスイッチヤグレーザー・ルビーレーザー など
切開よりも傷跡が目立たないのがメリットです。
一方、回数を重ねないとほくろがきれいにとれないこともあります。
また術後はほくろがあったところにへこみができることがありますが、2週間ほどで自然な見た目になります。
電気メスによる電気分解法
電気分解法(電気凝固法)とは、電気メスの熱でほくろの表面を削り、ほくろの細胞を焼く施術のこと。
ほぼ1回の施術でほくろがとれるため、何度も病院に通う必要がないのがメリットです。
「ほくろを焼くなんて痛そう…」と思うかもしれませんが、多くのクリニックでは局所麻酔をするため、心配はいりません。
5~6ミリ以下のほくろにもちいられることが多い方法です。
切開・くりぬき
切開法やくりぬき法は、メスやパンチでほくろを切除する方法です。
切開法は周囲の皮膚も一緒に切り取りますが、くりぬき法はほくろにそってメスやパンチを入れ、ほくろの根ごと切除します。
ほくろが1センチ以上と大きかったり、盛り上がりがあったりする場合に用いられる施術です。
切開するため、施術後は傷や穴が残りますが、時間とともに自然な見た目になります。
ほくろ除去にデメリット・注意点はある?
ほくろの除去に関する注意点は以下の通りです。
- 施術方法によってダウンタイムが異なる
- ほくろを取った跡が残ることがある
- 1度で取り切れないことがある
- 根が深いほくろは色素沈着が起きる場合がある
注意点1.施術方法によってダウンタイムが異なる
ほくろの施術方法ごとにダウンタイムが異なります。
施術方法 | レーザー | 電気メス | 切開法 |
---|---|---|---|
ダウンタイム | 1週間 | 2週間 | 2週間 ※術後1週間 程度で抜糸 |
赤みが 引くまで | 2〜3ヶ月 | 3〜6ヶ月 | 3〜6ヶ月 |
とくにレーザーならメスを使わないため、ほかの方法に比べて皮膚への負担が少なく、ダウンタイムも短く済みます。
注意点2.ほくろを取った跡が残ることがある
ほくろは取った場所や大きさで跡の残りやすさが異なります。
ほくろを取って傷になった箇所は徐々に傷口がふさがり、跡が目立たなくなります。
とくに小さいほくろならレーザーで取ると、跡が残りにくいといわれています。
注意点3.1度で取り切れないことがある
多くの場合、1回でほくろを取り切れますが、レーザ-で取った場合や根が深い場合は1回で取り切れないこともあります。
再発した場合は炎症が落ち着いたら、再度取り除きます。
切開法などの場合は深く切り取れるので、1回で除去しやすいのが特徴です。
注意点4.根が深いほくろは色素沈着が起きる場合がある
ほくろの種類や大きさによっても異なりますが、とくに皮膚の深い部分にまであるほくろは、除去すると黒い色が残ってしまう可能性があります。
深い部分まで除去すると、ダウンタイムも長くなるので普段通りの生活に戻るまでに時間がかかるかもしれません。
除去したいほくろがどれくらいのダウンタイムになるのかを含めてカウンセリングで確認するのがおすすめです。
ほくろ除去後に跡が残らない過ごし方
ほくろを除去した後は皮膚はデリケートな状態です。
ほくろ除去後の過ごし方に気を付ければ、術後は跡が残らず、キレイな皮膚に生まれ変わりますよ。
この項目ではほくろ除去後に跡を残さないための過ごし方のポイントをまとめました。
- ほくろ除去後はUVケアをしっかり行う
- ほくろ除去した箇所をこすらない
- メイクやスキンケアは患部をさける
- 患部をテープで保護して過ごす
方法1.ほくろ除去後はUVケアをしっかり行う
ほくろを除去した後の紫外線対策はとても大切。
ほくろができる要因ははっきり分かっていない部分も多いですが、要因の1つに紫外線を浴びることが挙げられます。
ほくろ除去したばかりの皮膚はいつもよりもダメージを受けやすい状態です。
紫外線をむやみに浴びてしまうと、除去した皮膚が色素沈着しやすくなるので要注意。
帽子や日傘でUV対策することで、ほくろの再発を防止してくださいね。
方法2.ほくろ除去した箇所をこすらない
ほくろを除去した皮膚はつい触りたくなりますが、少しがまんです。
ほくろを除去した皮膚を触ったり、こすったりすると色素沈着しやすくなります。
せっかくほくろを取って何もなくなったところに、シミがでてくるなんて悪夢ですよね。
また、傷跡がかさぶたになるとはがしたくなりますが、無理にはがさずに自然にはがれるのを待ってみてくださいね。
方法3.メイクやスキンケアは患部をさける
ほくろ除去を受けた日にメイクやスキンケアをするときは、除去した部分をさけましょう。
また除去した部分にメイクするときは施術を受けてから11日以上経ってからがおすすめです。
メイクやスキンケアアイテムは、成分によっては傷口が炎症したり痛みを感じたりと肌トラブルのリスクがあるからです。
具体的に何日からメイクやスキンケアが可能かは、施術後や経過診察などで医師から受ける指示に従いましょう。
方法4.患部をテープで保護して過ごす
ほくろ除去をしたあとは、患部の傷口を守るために保護テープを貼って過ごします。
保護テープを貼らないと、患部の状態が悪化したり色素沈着を起こすリスクがあるからです。
期間として、施術を受けてから10日くらいは入浴やシャワーのときも保護テープを貼った状態で過ごすと安全です。
ほくろ除去を受けてから10日程度経過すると、患部にかさぶたができてきます。
かさぶたが自然にはがれれば保護テープは不要になるので、クリニックで処方された薬や軟膏を使って傷を治していきましょう。
仙台のほくろ除去クリニックに関するQ&A
ここでは、仙台のほくろ除去クリニックに関するQ&Aを紹介します。
Q.仙台でほくろ除去が保険適用になるクリニックはある?
今回紹介したクリニックの中では、「ファミリア皮膚科長町」がメスを使った切開法でほくろを除去する場合に保険適用になります(条件あり)。
またほかのクリニックでも、以下のようなケースになる場合は、保険適用になる可能性があります。
- 皮膚がんなど悪性のほくろの可能性がある場合
- ほくろが生活に支障をきたしている場合
- 医師が「取ったほうがよい」と判断した場合
保険適用になるかどうかは、医師の診察によって決まります。
なお、美容目的のほくろ除去は保険適用外となるので注意しましょう。
Q.ほくろ除去を受けたら何日でキレイになる?
個人差があることが前提ですが、1~2週間程度で傷が閉じてかさぶたができ、自然に剥がれ落ちることが多いです。
1~3ヶ月程度経つと赤みや色素沈着が残る場合もありますが、そのままにしていれば自然と薄くなっていきます。
半年~1年程度たつとほとんど目立たないほどになって肌がきれいになります。
ただし大きなほくろや根が深いほくろ除去の場合はそれ以上かかる場合もあります。
Q.ほくろ除去でできるだけ傷跡が残らない方法はある?
絶対に傷跡が残らない方法はありませんが、一般的にメスを使った切開法よりも、レーザーを使った方が傷跡が残りにくいといわれています。
とくに根が深いほくろを除去するときは、お肌への負担が軽くできるので、施術後の傷跡も残りにくい傾向です。
ほくろの種類やリスクなども含めて、カウンセリングで医師と相談をしてから方法を選ぶといいでしょう。
まとめ
- ほくろ除去を受けるクリニックを選ぶ場合は料金以外にも施術方法や通いやすさ・口コミなどからトータルで比較してから選ぶ
- メスを使った切開法よりもレーザーを使った方が傷跡が残りにくい
- ほくろ除去では、ほくろの再発や肌トラブルといったリスクがあることを知っておく
本記事に関する特記事項
・本記事に記載されている費用などの「金額」は一部プランの例です。コースや時期によって、本記事での表記とサービス内での表記が異なる場合があります。
・本記事で紹介しているクリニックの選定について、監修者の方は一切関わっていません。