
ほくろ除去するなら必見!札幌で評判のいい病院10選&保険適用できるところも
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「札幌でほくろ除去ができるクリニックを探してるけど、評判のいい病院はどこ?」
「後悔したくないからちゃんと選びたい!」
という人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、札幌でほくろ除去ができるおすすめのクリニックを10院紹介します。
自分にあったクリニック選びも紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
札幌で評判のいいおすすめほくろ除去クリニック・病院10選
ここでは、札幌のおすすめほくろ除去クリニック・病院を紹介します。
公式サイト | 最低価格 (ほくろ1個) | ポイント |
---|---|---|
¥2,200 (1mm) | お手ごろ価格 | |
¥4,980 (2mm以下) | 小さめの ほくろが オトク |
|
¥5,500 (1mm×1mm) | 取り放題 プランあり |
|
¥10,780 (1mm) | レーザーも 電気分解法も 同一価格 |
|
¥5,500 (1mmごと) | 傷跡が 残りにくい |
モニター価格ありでお手ごろ「ルラ美容クリニック」
ルラ美容クリニックの特長
- モニター価格ありでオトク
- 1mm2,000円と手ごろで始めやすい
- ほくろ取り放題のメニューもある
ルラ美容クリニックの魅力は、何といっても「手ごろな価格設定」です。
取り放題メニューはモニター価格があり、もちろん気になる1箇所だけでもOK。
1度にたくさん取りたい人も、気になる部分だけ取りたい人も始めやすいのがポイントです。
また、10mm未満なら同一価格で受けられるシンプルな料金体系なので、初めてでも安心ですよ。
1mm | ¥2,200 |
10mm | ¥22,000 |
取り放題 | ¥110,000 |
取り放題 (モニター価格) | ¥55,000 |
※料金はすべて税込
2mm以下なら5千円以下で取れる「東京中央美容外科(TCB)」
東京中央美容外科(TCB)の特長
- 2mm以下ならほくろ1つ5,000円以下
- 施術方法が豊富でほくろの状態に合わせて受けられる
- ほくろ以外にイボの除去もOK5万円台でほくろ取り放題のプランがある
東京中央美容外科(TCB)なら、気になるほくろを1つから施術が受けられます。
とくに電気メスで切除すれば、医師が手作業でほくろの根の深さ、大きさを見極めて1つずつ丁寧に取り除いてくれます。
施術と同時に止血もするので施術後の出血がほとんどなく、1回で完了するのがポイント。
通院する手間がなく、1箇所30分程度で完了するので、手軽に受けやすい施術です。
電気メスによる 電気分解法 2mm以下 | ¥4,980 |
同上4mm以下 | ¥7,640 |
同上6mm以下 | ¥10,200 |
切開法 (1mmあたり) | ¥19,800 |
くり抜き法(1mmあたり) | ¥10,200 |
※料金はすべて税込
10個までほくろ取り放題プランがある「TAクリニック」
TAクリニックの特長
- 5万円台でほくろ取り放題のプランがある
- 除去した跡が残らないように施術をしてくれる
- ほくろの状態に合わせて選べる2種類の施術方法がある
TAクリニックならほくろ取り放題プランがあるから、1度にたくさんほくろを取りたい人におすすめです。
ほくろ取り放題プランなら、5mmまでの小さめのほくろは10個まで同一価格で対応してくれますよ。
また取り放題プランでは電気分解法で切除するので、施術後の通院は不要。
ほくろ1個につき、数分で完了し、傷跡も残りにくいのがうれしいポイントです。
電気分解法 1mm×1mm | ¥5,500 |
切除法 1mm×1mm | ¥9,400 |
※料金はすべて税込
ほくろの状態からぴったりの施術を選んでくれる「聖心美容クリニック」
聖心美容クリニックの特長
- ほくろの状態に合わせて適した施術を選んでくれる
- レーザーも電気分解法も同一価格
- 1mm10,780円から受けられる
聖心美容クリニックなら盛り上がったほくろもサイズが小さければ、電気メスで切除OK。
ほくろの状態に合わせて、医師が最適な方法を提案してくれるので、初めてほくろを取る人も安心です。
また、ほくろはもちろん、イボも同じ価格で除去してくれるのも魅力です。
施術方法をおまかせしたい、できるだけ傷を残さず取ってほしい人におすすめですよ。
電気凝固法
(1mm)¥10,780
切除法
¥85,800
※大きさによって異なるため、
正確な金額は診察により判断
※料金はすべて税込
アフターケアが充実している「東京美容外科」
東京美容外科の特長
- アフターケア保証がある
- 料金体系が分かりやすい
- 小さなほくろもイボも対応OKほくろの状態に合わせて適した施術を選んでくれる
東京美容外科なら、ほくろはもちろんイボも対応してくれます。
とくに施術後、万が一の場合はアフターケアで対応してくれるので安心です。
1回でほくろを切除できるように、ほくろの状態に応じて最適な方法を選んでくれますよ。
切開が必要な場合は顔のシワに沿って皮膚を切開してくれるため、ほくろを除去した後に気になる傷が目立ちにくいように施術をしてくれます。
アブレーション ※別途薬代がかかる可能性あり | 1mmごと1回 ¥5,500 |
切除縫合 | 1mmごと1回 ¥8,800 |
※料金はすべて税込
施術を受けたあとのサポートが充実している札幌中央クリニック
札幌中央クリニックの特長
- 札幌市営地下鉄 大通駅19番出口直結で好アクセス
- 切開法と炭酸ガスレーザー、エルビウムヤグレーザー・電気分解を用意
- 土日祝日も診療が受けられる
札幌中央クリニックは、地下鉄 大通駅19番出口から直結のアクセス抜群な美容クリニックです。
ほくろ除去では、メスを使った切開法と炭酸ガスレーザー、そしてエルビウムヤグレーザー、電気分解の4つの方法を用意しています。
また炭酸ガスレーザーとエルビウムヤグレーザーには3ヶ月の再発保証つきなので、施術を受けたあとのサポートも充実しているのが特徴です。
土日祝日も診療OKなので、平日は仕事で忙しい人も休みを使って受けられるので通いやすいですよ。
場合によっては保険適用もOKの桑園オリーブ皮膚科クリニック
桑園オリーブ皮膚科クリニックの特長
- JR桑園駅から徒歩1分と好立地
- 日本皮膚科学会専門医が在籍している
- 保険適用で受けられる施術もある
桑園オリーブ皮膚科クリニックは、JR桑園駅から徒歩1分とアクセス性良好なクリニックです。
地域密着型の医療機関として、地元の人にも親しまれています。
ほくろ除去施術では、炭酸ガスレーザーを使った方法を提供しており、サイズによって値段が異なります。
レーザーの場合は保険適用外なので全額自己負担ですが、メスを使った手術の場合には保険が適用される場合があります。
なお、院長・副院長ともに日本皮膚科学会専門医なので、専門医のいるクリニックを希望する人にもおすすめです。
初診でもWebから予約できるので、まずは相談をしてみるのもいいでしょう。
CO2ウルトラパルスレーザーで施術するやんべ皮膚科クリニック
やんべ皮膚科クリニックの特長
- 地下鉄大通駅から徒歩2分・市電西4丁目駅徒歩1分でアクセスできる
- ほくろ除去では「CO2ウルトラパルスレーザー」を採用
- 2mm以下なら1個5,500円で施術がうけられる
やんべ皮膚科クリニックは、札幌で30年以上の歴史を持つ皮膚科クリニックで、一般皮膚科・美容皮膚科など幅広いお悩みにも対応できるのが特徴です。
CO2ウルトラパルスレーザーという皮膚組織の水分に反応して熱を発生させて除去する方法を採用しています。
周囲の組織への熱ダメージを抑えられるので、痛みも少なく跡も残りにくいのが特徴です。
ほくろ除去施術以外にも、さまざまなお悩みに対応した施術が受けられるので総合的なお肌の悩みもしやすいです。
車で通いやすい平岡皮膚科スキンケアクリニック
平岡皮膚科スキンケアクリニックの特長
- クリニック敷地内に駐車場完備で車でも通いやすい
- 皮膚科の専門医が2人在籍
- 一般診療と再診機器を使っての診察に強みがある
平岡皮膚科スキンケアクリニックは、一般皮膚科のほかに美容皮膚科やアレルギー科などもあるので、さまざまなお悩みに対応できるクリニックです。
ほくろ除去施術では、炭酸ガスレーザーを使っておこないます。
皮膚科の専門医が2人在籍しているので、ほくろ以外のお肌に関するお悩みも相談できるので、かかりつけの皮膚科をお探しの人にもおすすめです。
ほくろ除去の実績が豊富なSSCクリニック
SSCクリニックの特長
- ほくろ・アザ・しみ除去の実績9000件以上・30年以上の歴史がある
- ピコヤグレーザーやQスイッチルビーレーザーをメインとした施術
- 初診よりも2回目以降の方が1回あたりの施術がお得
SSCクリニックは、札幌駅北口地下歩道 13番出口から徒歩1分でアクセスできるクリニックです。
札幌エリアでほくろ・アザ・しみ除去の9000件以上・30年以上の実績を誇るクリニックで、ほくろ除去ではレーザーをメインとした施術が受けられます。
ほくろ除去では、1mmまでは1回10,000円ですが2回目以降は5,000円で受けられるのでお得です。
また3回コース・5回コースも用意されているので、複数のほくろを除去したい人にもおすすめします。
なお、オンライン診療にも対応しているので、ほくろ除去についてまずは相談だけしたい場合でも気軽に利用できますよ。
ほくろ除去を安く受けるコツ
ほくろ除去を安く受けるなら、取りたいほくろのタイプや数に応じてクリニックを選ぶのがおすすめです。
ほくろのタイプ | 安く受けるコツ |
---|---|
3mm以下の ほくろを取りたい | ・1mmあたりが安く、 1つから除去OK ・炭酸レーザーの メニューがある |
3個以上を 一気に取りたい | ・取り放題やモニター 価格がある ・個数で価格が 分かれている |
3㎜より大きい ほくろを取りたい | ・1mmあたりが安く 電気メスや切開法の メニューが安い |
盛り上がりがある ほくろを取りたい | ・イボなども対応してくれて 1mmあたりが安い |
とくに複数個取りたいなら、取り放題メニューやモニター価格があるクリニックを選ぶのがポイントです。
また、5mm以上と大きいほくろなら、1mmあたりの価格が安いクリニックや個数で価格が分かれているクリニックを選ぶと価格を抑えやすいですよ。
ほくろ除去方法と料金相場
ほくろの主な除去方法は以下の通りです。
ほくろの大きさはもちろん、ほくろの場所や深さなどでぴったりの施術方法が異なります。
施術名 | 炭酸ガスレーザー 除去 | 電気メス法 | 切開法 |
---|---|---|---|
費用相場 | ¥5,000~ ¥20,000 | ¥5,000~ ¥15,000 | ¥10,000~ ¥90,000 |
方法 | ほくろを蒸発させて 取り除く | 電気メスで ほくろを取り除く | ほくろの根元から 切除する |
対応できる ほくろのタイプ | ・直径3mm以下 ・盛り上がっている | 直径5mm以下 | 直径5mm以上 |
除去したほくろの再発リスクを小さくするには、それぞれのほくろに適した施術を選ぶことがポイントです。
ほくろ除去が受けられるクリニックの選び方
ほくろがある位置、深さ、大きさなどによってぴったりの施術方法は異なるため、クリニック選びはとても大切です。
とくにクリニックによっては1個当たりの大きさ、個数、施術方法、施術場所などで価格が変わるため、自分の取りたいほくろに合わせてクリニックを選ぶのがおすすめです。
以下のポイントを押さえてクリニックを選んでみてくださいね。
- 顔や身体など、取りたいほくろの位置に対応しているか
- 複数の施術方法に対応しているのか
- ほくろ除去の料金体系はどうか
- ほくろの症例が豊富か
- 追加費用の有無をチェックする
顔や身体など、取りたいほくろの位置に対応しているか
ほくろは顔や身体などどこにでもできる可能性があります。
クリニックによっては、顔や身体などのほくろの部位によって料金が変わることも。
自分が取りたい部位のほくろに対応したメニューがあるのかを事前にチェックしておくのがおすすめです。
複数の施術方法に対応しているのか
ほくろを除去する方法はさまざまですが、レーザー、電気メス、切開法などが一般的です。
それぞれメリットやデメリットはもちろん、ほくろの大きさや深さ、ほくろがある位置によっても最適な施術方法が変わります。
取りたいほくろが決まり、ほくろを取りたい場所や大きさが多岐にわたる場合はもちろん、ほくろの施術方法が複数あるクリニックを選ぶのがおすすめ。
ほくろの種類や場所に応じて、あなたにぴったりの方法で除去してもらえますよ。
ほくろ除去の料金体系はどうか
ほくろは大きさや施術方法、ほくろがある位置によっても値段が変わります。
とくに1個当たりの大きさが大きくなるほど、料金も高くなる傾向です。
複数のほくろを取りたい場合や一気にたくさん取りたい場合は取り放題のプランがあるクリニックを選ぶのがおすすめ。
ふくらみがあるほくろを取りたい場合はイボの可能性もあり、判別が難しいため、イボとほくろの両方の除去にも対応しているクリニックを選ぶと安心ですよ。
ほくろの症例が豊富か
ほくろ除去の症例数が豊富なクリニックを選ぶのがポイント。
ほくろの除去は医師が1つずつのほくろの状態を診て、ほくろの大きさ、位置、深さなどを総合的に判断してぴったりの施術方法を判断します。
ほくろの状態にあった施術方法を選ぶためには多くの豊富な経験が必要なため、ほくろ除去の症例が豊富なクリニックがおすすめです。
アフターケアの充実さをチェックする
ほくろの除去施術を受けた後は、傷跡が残ったり色素沈着が起きたりといったリスクがあります。
そのため、アフターケアがしっかりと受けられるクリニックかをチェックしましょう。
アフターケアの充実具合についてのポイントは次のとおりです。
- 再診料が無料か
- トラブルが起きた時の対応・保証があるか
- 施術後に起きた炎症などを防ぐ薬を処方するか
ほくろ除去は、施術を受けただけで終わりではなく、継続的な施術が必要なケースが多いです。
そのため、通院し続けてもいいと思えるかが重要なポイントになりますよ。
ほくろ除去の方法の種類
ほくろ除去は、レーザーやメスで切除するといった方法が主流です。
なかでも多くの病院で提供されているのは以下のような方法です。
- レーザー
- 電気メスによる電気分解法
- 切開・くりぬき
ここではこの3つの施術方法について紹介します。
レーザー | 電気分解法 | 切開・くりぬき | |
---|---|---|---|
特徴 | ・レーザーをほくろに照射して蒸散 ・回数が必要なことも | ・電気メスでほくろの細胞を焼く ・ほぼ1回の施術でOK | ・ほくろを切開する・くり抜く ・1回の施術で十分なことが多い |
こんなほくろに おすすめ | 大きさが5ミリ以下 | 大きさが5~6ミリ以下 | 大きさが1センチ以上 盛り上がりがある |
料金相場 | ¥5,000~¥20,000 ※大きさによって異なる | 1mmあたり ¥5,000~¥10,000 | 1mmあたり ¥8,000~¥30,000 |
レーザー
レーザーをほくろに照射して蒸散させ、除去する方法です。
ほくろをとるレーザーには、以下のようなものがあります。
- 炭酸ガス(CO2)レーザー
- Qスイッチヤグレーザー・ルビーレーザー など
切開よりも傷跡が目立たないのがメリットです。
一方、回数を重ねないとほくろがきれいにとれないこともあります。
また術後はほくろがあったところにへこみができることがありますが、2週間ほどで自然な見た目になります。
電気メスによる電気分解法
電気分解法(電気凝固法)とは、電気メスの熱でほくろの表面を削り、ほくろの細胞を焼く施術のこと。
ほぼ1回の施術でほくろがとれるため、何度も病院に通う必要がないのがメリットです。
「ほくろを焼くなんて痛そう…」と思うかもしれませんが、多くのクリニックでは局所麻酔をするため、心配はいりません。
5~6ミリ以下のほくろにもちいられることが多い方法です。
切開・くりぬき
切開法やくりぬき法は、メスやパンチでほくろを切除する方法です。
切開法は周囲の皮膚も一緒に切り取りますが、くりぬき法はほくろにそってメスやパンチを入れ、ほくろの根ごと切除します。
ほくろが1センチ以上と大きかったり、盛り上がりがあったりする場合に用いられる施術です。
切開するため、施術後は傷や穴が残りますが、時間とともに自然な見た目になります。
ほくろ除去にデメリット・注意点はある?
ほくろの除去に関する注意点は以下の通りです。
- 施術方法によってダウンタイムが異なる
- ほくろを取った跡が残ることがある
- 1度で取り切れないことがある
- 色素沈着やケロイドになるリスク
- ほくろが完全になくなるまで時間がかかった
注意点1.施術方法によってダウンタイムが異なる
ほくろの施術方法ごとにダウンタイムが異なります。
施術方法 | レーザー | 電気メス | 切開法 |
---|---|---|---|
ダウンタイム | 1週間 | 2週間 | 2週間 ※術後1週間 程度で抜糸 |
赤みが 引くまで | 2〜3ヶ月 | 3〜6ヶ月 | 3〜6ヶ月 |
とくにレーザーならメスを使わないため、ほかの方法に比べて皮膚への負担が少なく、ダウンタイムも短く済みます。
注意点2.ほくろを取った跡が残ることがある
ほくろは取った場所や大きさで跡の残りやすさが異なります。
ほくろを取って傷になった箇所は徐々に傷口がふさがり、跡が目立たなくなります。
とくに小さいほくろならレーザーで取ると、跡が残りにくいといわれています。
注意点3.1度で取り切れないことがある
多くの場合、1回でほくろを取り切れますが、レーザ-で取った場合や根が深い場合は1回で取り切れないこともあります。
再発した場合は炎症が落ち着いたら、再度取り除きます。
切開法などの場合は深く切り取れるので、1回で除去しやすいのが特徴です。
注意点4.色素沈着やケロイドになるリスク
ほくろを除去したときに、赤みやシミとして色素沈着が残ってしまうリスクがあります。
色素沈着が残ると、そのままにしても消えずにシミとなってしまう場合もあるので注意が必要です。
また、体質によってはほくろを除去した患部が赤く突起してケロイドになってしまうケースもまれにあります。
遺伝的な要素もあるので、ケロイドがみられる場合はクリニックを受診するのがおすすめです。
注意点5.ほくろが完全になくなるまで時間がかかった
ほくろ除去をしたはずなのに、再発してしまうというケースがあります。
そのため完全にほくろがなくなるまで、想定よりも時間がかかってしまう可能性もあります。
小さいほくろであれば1回の施術でとれますが、大きなほくろや皮膚の深いところにあるほくろは、複数回の施術を受ける必要がある点に注意が必要です。
カウンセリングや初診では、除去したいほくろが何回の施術で済むか聞いておくといいでしょう。
ほくろ除去後に跡が残らない過ごし方
ほくろを除去した後は皮膚はデリケートな状態です。
ほくろ除去後の過ごし方に気を付ければ、術後は跡が残らず、キレイな皮膚に生まれ変わりますよ。
この項目ではほくろ除去後に跡を残さないための過ごし方のポイントをまとめました。
- ほくろ除去後はUVケアをしっかり行う
- ほくろ除去した箇所をこすらない
方法1.ほくろ除去後はUVケアをしっかり行う
ほくろを除去した後の紫外線対策はとても大切。
ほくろができる要因ははっきり分かっていない部分も多いですが、要因の1つに紫外線を浴びることが挙げられます。
ほくろ除去したばかりの皮膚はいつもよりもダメージを受けやすい状態です。
紫外線をむやみに浴びてしまうと、除去した皮膚が色素沈着しやすくなるので要注意。
帽子や日傘でUV対策することで、ほくろの再発を防止してくださいね。
方法2.ほくろ除去した箇所をこすらない
ほくろを除去した皮膚はつい触りたくなりますが、少しがまんです。
ほくろを除去した皮膚を触ったり、こすったりすると色素沈着しやすくなります。
せっかくほくろを取って何もなくなったところに、シミがでてくるなんて悪夢ですよね。
また、傷跡がかさぶたになるとはがしたくなりますが、無理にはがさずに自然にはがれるのを待ってみてくださいね。
札幌のほくろ除去クリニックに関するQ&A
札幌のほくろ除去クリニックに関するQ&Aを紹介します。
Q.札幌でほくろ除去が保険適用になるクリニックはある?
ほくろ除去が保険適用になるクリニックはあります。
たとえば、この記事で紹介している桑園オリーブ皮膚科クリニックは、メスを使った手術の場合には保険が適用されることがあります。
またほかのクリニックでも、以下のようなケースになる場合は、保険適用になる可能性があります。
- 皮膚がんなど悪性のほくろの可能性がある場合
- ほくろが生活に支障をきたしている場合
- 医師が「取ったほうがよい」と判断した場合
保険適用になるかどうかは、医師の診察によって決まります。
なお、美容目的のほくろ除去は保険適用外となるので注意しましょう。
Q.ほくろ除去後にできたかさぶたははがしてもいい?
かさぶたは傷が治るために必要なので無理にはがさないようにしましょう。
はがしてしまうと、紫外線や乾燥といったダメージによって患部が色素沈着を起こしたり炎症といった肌トラブルのリスクが高くなるからです。
かさぶたは通常1週間程度で自然にはがれるので、あまり触らないようにして過ごしましょう。
Q.ほくろ除去で一番傷跡が残りにくい方法は?
傷跡が残りにくい方法としては炭酸ガスレーザーが有効とされています。
ただし、ほくろの大きさや深さ・形によってはメスを使った切開法や切除法が必要な場合もあります。
自分にとって最適な方法を選ぶためにも、複数の施術方法を用意しているクリニックを選ぶのがおすすめです。
まとめ
- 札幌エリアには駅チカなところや車で通いやすいところなど通院しやすいクリニックがある
- 平日忙しい人は土日祝日も診療OKなクリニックを選ぶ
- ほくろ除去を受けるクリニックを選ぶときは施術方法の種類や料金体系・症例数の多さなどから比較する
本記事に関する特記事項
・本記事に記載されている費用などの「金額」は一部プランの例です。コースや時期によって、本記事での表記とサービス内での表記が異なる場合があります。
・本記事で紹介しているクリニックの選定について、監修者の方は一切関わっていません。