部位

こだわり

エリア選択

指定なし

ホワイトニングがおすすめの歯科医院5選!1回で効果を感じやすい方法も紹介

2024.12.20
※当サイトの記事には、事業者の商品・サービスの広告を含んでおります。
Art+は、複数のクリニックと提携し情報を提供しており、当サイトを経由してクリニックへのお問い合わせがあった場合には、各クリニックから報酬を受け取ることがあります。ただし当サイト内のランキングや評価に関して、提携の有無や報酬の有無が影響を及ぼすことはございません。

歯磨きしたばかりなのに歯が黄ばんでる…なんて経験はありませんか?

歯に色素が定着していると、毎日のブラッシングだけではなかなか白くなりづらいもの。

でも、大丈夫。

ホワイトニングをすれば、長年歯についた色素もしっかり取り除けるから、キラリと光る白い歯が手に入るチャンスです。

この記事では、ホワイトニングが受けられるおすすめの歯科医院をまとめて紹介!

自分に合ったホワイトニング方法や気になる費用面も整理したので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ホワイトニングが受けられるおすすめの歯科医院5選

ホワイトニングが受けられるおすすめの歯科医院は以下の5院です。

1回3千円以下でオトクにはじめるなら「スターホワイトニング」

スターホワイトニング

スターホワイトニングの特長

  • ホワイトニングが1回2,750円~とお手ごろ
  • 診察料や検査料などの追加料金ナシ
  • 照射回数に応じて金額が変わるシンプルな料金体系

スターホワイトニングなら、1回3千円以下でプロのホワイトニングの施術が受けられます。

初期費用が高くて、なかなかホワイトニングを始められないという人にもぴったり。

歯科医院でしか使用できない「過酸化水素」を使用した薬剤を使うから、歯をトーンアップしてくれますよ。

過酸化水素を使った薬剤は歯科医師または歯科衛生士しか使用できず、しっかりプロが仕上げてくれるので初めてでも安心です。

スターホワイトニングの
公式サイト見る

国内ホワイトニングシェア8割以上の実績で選ぶなら「ホワイトエッセンス」

ホワイトエッセンス

ホワイトエッセンスの特長

  • 白さに加えて、色むらがない透明感のある仕上がりに
  • 使用する薬剤には特許を取得した成分を配合
  • ホワイトニング効果を高める強い照射器を使用

ホワイトエッセンスなら、理想の白い歯が目指せます。

とくにホワイトエッセンスなら、使用する薬剤や照射器も厳選されているので、1回でも歯のトーンアップを実感しやすいのがうれしいポイント。

また、2回目以降はオトクに受けられたり、2日間でしっかり全部の歯のトーンを上げられるプランもあったりと、理想の仕上がりに合わせてプランを選びやすいのが特徴です。

ホワイトエッセンスの
公式サイト見る

ホワイトニング先進国といわれるアメリカで人気「ホワイトニング東京」

ホワイトニング東京

ホワイトニング東京の特長

  • アメリカでシェアが高いホワイトニングシステムを使用
  • 通常3日分の施術を1回で行うから、1回で6~8段階トーンアップ
  • 仕上がりに満足できなかったら、無料の再施術または返金保証が受けられる

ホワイトニング東京は「ホワイトニング先進国」といわれるアメリカのホワイトニングシステムを導入。

一番の魅力は1回あたりの仕上がりの「歯の白さ」です。

通常3〜4段階ずつトーンアップするところを、1回で6〜8段階ほど歯の白さがトーンアップするから、ひと目で違いがはっきりわかるほどの高品質な仕上がりに。

忙しくて何度も通院できない、即効性が欲しいという人におすすめですよ。

ホワイトニング東京の
公式サイト見る

初回全額返金保証あり!「銀座デンタルホワイト」

銀座デンタルホワイト

銀座デンタルホワイトの特長

  • 上下6本ずつの12本でから試せる
  • 初回の施術は全額返金保証がある
  • 独自の痛みを抑えた施術で初めてでも安心

銀座デンタルホワイトなら、診察料や追加料金なしで1本500円で対応してくれます。

口を開けた時に見えやすい「上下6本のみ」を「1回」から受けられて、コースなどの縛りもナシ。

初回施術のみですが、満足できなかったら全額返金制度があるから、1回でどのくらい白くなるのか試したい人にぴったりです。

銀座デンタルホワイトの
公式サイト見る

1回で8段階以上トーンアップする「ホワイトマイスター」

ホワイトマイスター

銀座デンタルホワイトの特長

  • 平均8段階以上、歯がトーンアップする
  • 歯の表面のクリーニングもしてくれるから、しっかり白い歯に
  • 本数ごとに料金が変わらず、最大20本対応OK

ホワイトマイスターは初めてでも平均8段階以上トーンアップする「ホワイトニング専門歯科」です。

1回の施術で最大20本に対応してくれるので、口を開けて笑ったときもバッチリ。

薬剤は最大3度塗りをしたうえで1回1回丁寧にLEDライトを当てるから、しっかり色素を取り除けます。

薬剤の効果はもちろん、歯の表面も事前にクリーニングをして施術をしてくれるから、薬剤の効果を最大限に活かせるのも魅力の1つです。

 

ホワイトマイスターの
公式サイト見る

【施術別】ホワイトニングにかかる費用と回数

ホワイトニングにかかる費用と回数は以下の通りです。

 オフィスホワイトニングホームホワイトニングデュアルホワイトニング
1回の効果高い
※薬剤の濃度が高い
即効性は低い
※約2週間以上の時間をかけて白くする
高い
※Wケアで効果を促進
費用(1回)1万5千円~5万円
1万5千~4万円
6~8万円
概要高濃度の薬剤を歯に塗布光を当てる薬剤を塗り、専用の
マウスピースを装着
ホームケアと
オフィスホワイトニングを併用

頻度1~3か月ごと1クール(2週間)
※1年~1年半に約14回
オフィスホワイトニング:
1ヶ月~3ヶ月に1回
ホームケア:1週間に1回
資格の有無あり
※歯科医師または
歯科衛生士
なし(自宅でできる)
※歯科医院にてマウスピースを作成

1回で効果を実感しやすい「オフィスホワイトニング」

オフィスホワイトニングは歯科医師や歯科衛生士のみが対応できる施術で、1回で効果を感じやすいのが特徴です。

使用する薬剤が高濃度で薬剤を塗った後に光を当てることで、さらに薬剤のホワイトニング効果を高めていきます。

1回でも十分に効果を得られますが、回数を重ねることでより高い効果が期待できます。

費用は1回1万5千円~5万円程度で、1か月~3か月に1回を目安に継続していくのがおすすめです。

初期費用を抑えて歯を白くするなら「ホームホワイトニング」

初期費用を抑えてホワイトニングをしたい人はホームホワイトニングがおすすめ。

薬剤を塗布してマウスピースを装着し、徐々に歯を白くしていきます。

1回で白くなるというよりは2週間ほど毎日継続していくと、徐々に白くなっていきます。

1度マウスピースを作ってしまえば、通院の手間ナシでホワイトニングができるので忙しい人も始めやすいのが嬉しいポイント。

2週間毎日1クールを1年~1年半スパンでおこないます。

セルフで行う手間はありますが、1回あたりの持ちがよいのが特徴です。

Wケアで効果をキープ「デュアルホワイトニング」

デュアルホワイトニングは即効性と持続性に優れたホワイトニング施術です。

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングそれぞれの良いところを活かせます。

一方で、2つの施術を行うのは費用も2倍になるため、要注意。

多少費用がかかってもいいから、最短で歯を白くしつつ、効果もできるだけ長持ちさせたいというよくばりさんにおすすめです。

ホワイトニングを受ける歯科医院を選ぶポイント

歯の白さを模型と見比べている

ホワイトニングを受ける歯科医院を選ぶポイントは以下の通りです。

  1. アフターフォローが充実しているか
  2. ホワイトニングのメニューが充実しているか
  3. ホワイトニングの料金体系が分かりやすい
  4. トラブルやリスクも説明してくれるか

ポイント1.アフターフォローが充実しているか

ホワイトニングの効果は半永久的ではありません。

そのため定期的にメンテナンスを行い、できるだけ長く歯を白い歯をキープすることが大切。

効果的なホームケアをサポートしてくれたり、2回目以降が安く受けられたりなどのケアが充実している歯科医院がおすすめです。

ホームケア用品などは毎日使える歯磨き粉やホームホワイトニング用のマウスピースなどがあるので、目的に合わせて歯科医に相談してみてくださいね。

ポイント2.ホワイトニングのメニューが充実しているか

ホワイトニングのメニューや薬剤の種類が豊富な歯科医院を選ぶのがポイント。

予算や期間、自分の歯の状態にあった施術を見つけやすくなります。

オフィスホワイトニングの場合、光を当てる照射器なども導入実績が多いメーカーの製品だと安心です。

また、オフィスホワイトニングはもちろん、ホームホワイトニングの両方を取り扱う歯科医院を選ぶのがおすすめです。

ポイント3.ホワイトニングの料金体系が分かりやすい

ホワイトニング1回あたりの価格、効果の持続期間や通院のペースなどを分かりやすく教えてくれる歯科医院がおすすめ。

とくに初期費用が安くても、回数を重ねていくうちに思ったよりも費用がかかったと後悔することがないように事前にチェックしておくと安心です。

ポイント4.トラブルやリスクも説明してくれるか

虫歯や歯周病があるとすぐに施術ができない、人工の歯だとホワイトニングができないなど施術を受けられないケースも。

また、神経を抜いた歯だとホワイトニングで白くするのは難しいといわれています。

ホワイトニング直後から数時間だけ、歯がしみることもあるため、リスクもきちんと説明してくれる歯科医院を選んでみてくださいね。

ホワイトニングで歯が白くなる仕組み

歯の模型と開いた口

ホワイトニングは歯の表面に薬剤をぬることで、歯についた色素を取り除いて、歯本来の白さを取り戻していきます。

決して歯を溶かしているわけではなく、薬剤に含まれる成分が化学反応を起こして色素のみを分解し、除去するため、結果として歯が白くなります。

とくにオフィスホワイトニングは歯科医院のみで取り扱いがあり、高濃度の過酸化水素が使用されています。

過酸化水素の場合、成分が酸化するときに発生する「酸素」が着色物質と結びつくことで色素を分解します。

オフィスホワイトニングの場合、過酸化水素が高濃度に含まれた薬剤でプロが行うので、効果が高いのが特徴です。

ホワイトニングを受ける際の注意点

歯ブラシと水の入ったコップを持つ女性

ホワイトニングを受ける際の注意点は以下の通りです。

  1. ホワイトニングを受けた当日は色の濃い食べ物を避ける
  2. 定期的なメンテナンスが必要
  3. 歯科医院で受けるホワイトニングは自由診療

注意点1.ホワイトニングを受けた当日は色の濃い食べ物を避ける

ホワイトニングを受けた当日は色素が歯に入りやすい状態です。

施術後から24時間以内はカレー、ワインやコーヒーなどの色が濃い食べ物や飲み物は避けてくださいね。

また、ホワイトニング後に歯がしみる場合もありますが、数時間から長くても24時間以内には消えるケースがほとんどです。

痛みが出る場合は我慢せず、歯科医院に痛み止めを処方してもらうまたは市販の痛み止めを服用するのがおすすめですよ。

注意点2.定期的なメンテナンスが必要

ホワイトニングの効果は永続的ではないため、定期的なメンテナンスが必要です。

ホワイトニングの効果をキープするためには、日ごろから丁寧なブラッシングが大切。

また、定期的に歯科医院でプロのクリーニングを受けるのも効果的ですよ。

プロの手を上手に活用しつつ、ホームケアで白さをキープする「Wケア」が白い歯を保つポイントです。

注意点3.歯科医院で受けるホワイトニングは自由診療

歯科医院で受けるホワイトニングは自由診療のため、施術代は全額負担です。

保険適用ではない分、1回あたりの負担額が大きくなりがち。

ホワイトニングはホームケアだと少し価格が下がる分、効果が出るまでに時間がかかります

一方でオフィスケアだと効果が高い分、値段も張るため、お財布と相談して決めることが大切です。

ホワイトニングに関するQ&A

ホワイトニングに関するQ&Aは以下の通りです。

Q1.白くなった歯は元に戻ってしまうの?

残念ながら、ホワイトニングは時間の経過とともに少しずつ色が戻ってしまいます。

色が戻るペースは生活習慣やホワイトニングの種類によって個人差が出ます。

とくに色が付きやすいカレーやコーヒーなどの色素が濃い食べ物や飲み物、喫煙などの習慣があると戻りやすくなります。

白さを維持するためにはホワイトニング後も、ホームケアで白さをキープするのがおすすめですよ。

Q2.ホワイトニングできない歯はある?

かぶせ物や虫歯、神経が通っていない歯はホワイトニングができません。

とくに虫歯は歯ぐきや歯にダメージを与える可能性があるので注意が必要です。

また、欠けていたり、亀裂が入ったりしている歯もホワイトニングの薬剤で痛みが出る可能性があるため、受けられないケースもあります。

Q3.ホワイトニングを受けると知覚過敏になる?

ホワイトニング後に知覚過敏の症状が出ることもありますが、数時間から24時間以内に収まるケースがほとんどです。

薬剤の刺激で症状が出る場合がありますが、一時的な症状なのでそこまで心配する必要はありません。

万が一、数日が経過しても収まらない場合はすぐに歯科医に相談してみてくださいね。

まとめ

  • ホワイトニングは半永久的ではないのでメンテナンスが必要
  • オフィスホワイトニングは薬剤の濃度が高く、1回で効果を感じやすい
  • デュアルホワイトニングは2つのケアのミックスで即効性と持続性がある

本記事に関する特記事項

・本記事の内容は、記事の公開日または更新日時点での情報です。 紹介しているクリニック情報・サービスなどの内容が変更されている場合がございますので、最新の情報は公式サイトを参照ください。
・本記事に記載されている費用などの「金額」は一部プランの例です。コースや時期によって、本記事での表記とサービス内での表記が異なる場合があります。
・本記事で紹介しているクリニックの選定について、監修者の方は一切関わっていません。

SHARE

  • Xでシェア
  • Facebookでシェア
  • LINEでシェア