
メンズのシミ取りはこの名医におまかせ!上手い先生がいるおすすめクリニック
※当サイトの記事には、事業者の商品・サービスの広告を含んでおります。
「鏡に映る濃いシミが気になる…」
そんなメンズには、クリニックでのシミ取りがおすすめです。
クリニックなら医療用レーザーでしっかり色素を破壊し、短期間でシミをきれいにできます。
また経験豊富な上手い先生に担当してもらうことで、より安心してシミが目立たないクリアな肌をゲットできます。
本記事ではメンズのシミ取りのメリットや、名医がいるクリニックを紹介します。
目次
シミ取りは「やってよかった美容医療」ランキング1位!
Art+独自のインターネット調査では「20代~40代女性が選ぶやってよかった美容医療」で、シミ取りが脱毛をおさえランキング1位に輝きました!
Art+編集部内にもシミ取り経験者は多いですが、「シミが消えると肌がトーンアップするので、すっぴんを鏡で見るのが楽しくなる!」と満足度高め。
シミ取りはダウンタイムが短めなのに対して見た目の変化が大きいので、気軽に印象を変えたいときにおすすめの美容医療です。
もちろん女性だけではなく、男性にもおすすめの施術ですよ。
\シミ取りクリニックを探したい方はこちら!/
メンズにもおすすめ!シミ取りの名医・上手い先生がいるクリニック5選
ここでは、シミ取りの名医・上手い先生がいるクリニックを紹介します。
シミ取りをしたいメンズの方はぜひチェックしてください。
公式サイト | シミ取りの 最安価格 | おすすめの 名医 |
---|---|---|
シミ1個 2,680円(2mm以下)~ | 湘南美容皮フ科 渋谷公園通り院院長 森川総一郎 など |
|
シミ1個 6,600円(1mm以下)~ | 銀座有楽町院院長 グループ指導医 鎌田紀美子 など |
|
レーザートーニング 5,190円(初回) | 上野院院長 大貫祐輝 など |
|
シミ1個 1,650円(1mm以下)~ モニター価格 | 名古屋院院長 柴田滉平 など |
|
シミ1個 5,500円(直径1mm)~ | 熱海院院長 小林美幸 など |
顔のシミ取り放題に対応!SBC湘南美容クリニック
SBC湘南美容クリニックの特長
- 全顔のシミ取り放題が49,800円でできる
- 首、デコルテ、手の甲のシミ取りもOK
- 医師の診察(カウンセリング)が何度でも無料で受けられる
SBC湘南美容クリニックのシミ取りの名医は、湘南美容皮フ科渋谷公園通り院の森川総一郎院長。
若返り施術を得意としており、シミ取りの実績も豊富です。
またSBC湘南美容クリニックでは、全顔のシミ取り放題ができます。
料金は49,800円(税込)で、個数の上限なしなのでシミをたくさんとりたい方にはおすすめ。
なお顔だけではなく首、デコルテ、手の甲のシミ取りもできます。
カウンセリングは何回でも無料なので、お得な料金でシミをきれいに取りたい方は、まずSBC湘南美容クリニックに行ってみましょう。
※シミ取りは一部の院で提供。詳細は公式サイトにて。
10分間で顔のシミが取り放題!東京中央美容外科(TCB)
東京中央美容外科(TCB)の特長
- ピコレーザーは1回1万円以下、5回、10回と好きな回数を受けられる
- シミ取り放題なら大きさを気にせず、顔のシミを一気に取れる
- トーニングとフラクショナルのセットなら、Wパワーでしっかりシミを除去
東京中央美容外科(TCB)なら、シミや肝斑に効果的なピコレーザーが1回1万円以下。
さらに、シミ取り放題なら10分間で顔のシミが個数制限なしで取り放題です。
シミ取り放題の場合は1回63,000円と初期費用はかかりますが、シミ取りはシミのサイズが大きく、個数が増えるほど、シミ取りにかかる総額も高くなります。
顔のシミの大きさや個数を気にせず、一気に取りたい人はシミ取り放題がおすすめですよ。
また、シミ1個6,600円(1mm以下)~最大64,900円(3cm以下)かかるため、複数取るなら取り放題がオトクです。
なお、東京中央美容外科(TCB)なら銀座有楽町院院長でありグループ指導医である鎌田紀美子院長がおすすめです。
シミや肝斑、くすみにもしっかり対応!品川美容外科
品川美容外科の特長
- シミや肝斑にピンポイントで施術できる
- 会員価格ならさらにオトク
- レーザートーニングなら初回5千円台
品川美容外科は、なんといってもシミ取りのメニューが豊富。
とくにレーザートーニングなら初回料金が5,190円と安く、肌に大きな負担をかけずにトーンアップや肝斑をケアできるのが魅力です。
また、ピコレーザーも全顔以外にも頬のみや首、手の甲など気になる部分にを狙って照射OK。
シミが集中している部分をまずケアしたい人におすすめです。
また、シミ取りのおすすめドクターは上野院の大貫祐輝院長です。
シミ、しわ、たるみなどのエイジングケアをメインに担当しているドクターなので、シミ取りにも精通しています。
オトクなモニター価格あり!ガーデンクリニック
ガーデンクリニックの特長
- ピコレーザーや光治療、美容点滴などを提供
- 年中無休の相談窓口があり、相談しやすい
- シミ取り放題やオトクなモニター価格あり
ガーデンクリニックでは、「ピコシミ取りレーザー」をメインに提供しています。
「enLIGHTen(エンライトン)」という機器を使用し、メラニン色素の粒子を細かくして排出をうながすため、少ない回数でも効果が期待できます。
またガーデンクリニックでは、顔・身体でのシミ取り放題メニューも用意。
モニター料金もあり、顔のシミ取り放題のモニターなら税込165,000円(通常価格は税込220,000円)で受けられます。
名古屋院の柴田滉平院長は若返り治療をおこなっているドクターなので、シミへのアプローチにも詳しいでしょう。
1回の治療でシミがきれいになることも!聖心美容クリニック
聖心美容クリニックの特長
- 治療回数が少なくてすむピコレーザーを採用
- 光治療によるシミ取りもできる
- 来院前に医師にメール相談できる
聖心美容クリニックのシミ取りのおすすめドクターは熱海院の小林美幸院長。
美容皮膚科指導責任者でスキンケアに精通しているドクターなので、シミについての悩みも一緒に解決してくれます。
また聖心美容クリニックは、治療回数が少なくてすむピコレーザーを採用しており、人によっては1回の治療でシミがきれいになります。
何回も通院したくないという方にはぴったりです。
また、セレックVやライムライトといった光治療もおこなっており、シミだけではなくそばかす、小じわなども同時に改善することができます。
事前に医師に相談できるメールサービスもあるので、気になることや不安なことがあれば気軽に聞くこともできますよ。
※ピコレーザーは熱海院では取り扱いなし。
メンズのシミの原因は?
男性にシミができやすいのは、紫外線だけでなく「肌の状態」と「生活習慣」が複合的に関わっているからです。
おもな要因をまとめると次の5つになります。
1. 紫外線によるダメージ
男性は女性に比べると日焼け止めを塗らない人が多く、長年紫外線を浴び続けることでメラノサイトが過剰にはたらき、メラニンが大量に作られます。
さらに加齢やストレスでターンオーバーが乱れると、そのメラニンが排出されずに沈着して色斑になりやすくなるのです。
2. ひげそり・ゴシゴシ洗顔などの摩擦
カミソリや電動シェーバー、強い洗顔は皮膚に微細な炎症を起こします。
この刺激が合図となりメラニンの産生が加速し、繰り返されると色素(シミ)が定着しやすくなります。
3. 保湿不足によるバリア機能の低下
水分と油分が足りない肌は外部刺激に弱く、紫外線や摩擦の影響を受けやすい状態です。
結果としてメラニンが増えやすく、濃いシミができるようになってしまいます。
4. プラスミン活性の高さ
男性の皮膚では炎症性物質「プラスミン」が女性より活発であることが報告されています。
プラスミンが多いと炎症が続きやすく、その過程でメラノサイトが刺激され色素沈着を招きます。
メンズがシミを予防するには?
男性のシミ予防には、以下がおすすめです。
- 日焼け止めを季節問わず毎日使用する
- 化粧水やクリームなどで保湿をする習慣をつける
- 洗顔などで刺激を与えないようにする
- シミにつながりやすいお酒やタバコを控える
シミをできにくくするために、できることからやっていきましょう。
シミ取りレーザーの料金相場はいくら?種類ごとに紹介
シミ取りレーザーにはいろいろな種類があり、それぞれ得意なシミと費用相場が異なります。
自分にあった方法を探すときに参考にしてくださいね。
レーザーの種類 | 料金相場 | 対応できるシミ |
---|---|---|
Qスイッチ YAGレーザー | 10,000円~ /1回 | 老人性色素斑 濃いシミ 肝斑 そばかす あざ くすみ |
Qスイッチ ルビーレーザー | 6,500円~ /1回 | 老人性色素斑 炎症後色素沈着 シミ そばかす 青あざ |
ピコスポット レーザー | 6,000円〜 /mm | 一般的なシミ 老人性色素斑 炎症後色素沈着 あざ そばかす |
ピコトーニング | 10,000円~ /顔全体 | 肝斑 炎症後色素沈着 |
レーザー トーニング | 19,500円~ /1回 | 肝斑 炎症後色素沈着 くすみ |
光治療 (IPL) | 10,000円〜 /顔全体 | 薄いシミ そばかす くすみ |
炭酸ガスレーザー | 5,000円〜 /1回 | 脂漏性角化症 (老人性イボ) |
QスイッチYAGレーザー
QスイッチYAGレーザーは、2種類の波長を切り替えて照射できるので、皮膚の浅い部分・深い部分の両方のシミに対応できます。
そのため一般的なシミのほかに、そばかすやあざ・老人性色素斑の改善にも使えるのが強み。
1回の施術の値段は10,000円〜30,000円程度で、1回でも十分な効果が期待できます。
それ以外にも毛穴の黒ずみ・開き改善にも使われるので、美肌効果を狙う人にもおすすめです。
対応できるシミの種類が多いので、多くのクリニックでも導入されています。
Qスイッチルビーレーザー
Qスイッチルビーレーザーはメラニン色素にだけ作用するので、一般的なシミ・そばかす・あざなどに対応できます。
肌細胞へのダメージは最小限におさえられるので、安全性も高いのが特徴です。
ただし肝斑に使ってしまうと悪化してしまうケースが多いので、肝斑には照射できません。
相場は1回あたり6,500円~とQスイッチYAGレーザーより安いですが、現在は肝斑にも対応できるQスイッチYAGレーザーを導入しているクリニックが多いです。
ピコスポットレーザー
ピコスポットレーザーは気になる部分に集中してレーザーを照射できる方法です。
QスイッチYAGレーザーよりも照射時間が短いので、より肌へのダメージが少ないのがメリット。
一般的なシミやそばかすのほかに、くすみや毛穴の開きにも対応できます。
1mmあたり6,000円~が費用の相場ですが、シミの数や大きさによっても値段が異なります。
ピコトーニング
ピコトーニングは、出力の低いレーザーを顔全体に照射して、顔全体のトーンを明るくする効果があるので、色ムラの改善も期待できる方法です。
出力が穏やかなので、ピコスポットでは悪化のリスクがある肝斑にも対応できます。
費用は1回10,000円~が相場で、月1回程度のペースでの施術がおすすめです。
肝斑の改善を目的で受ける場合は、内服薬のトランサミンを使うことも多いです。
レーザートーニング
レーザートーニングは、低出力レーザーを広範囲に照射して、肌へのダメージを最小限にしつつもシミ改善を狙う方法です。
肝斑の改善のほか、炎症後色素沈着やそばかす・老人性色素斑を目立たなくするのにも使われます。
1回あたり19,500円ほどが相場で、複数回の施術を受けてだんだんシミを薄くしていくのが一般的。
肌の奥にも届くレーザーなので、肌のハリ・弾力のアップや毛穴の開きの改善にも効果が期待できますよ。
光施術(IPL)
レーザー以外にもシミ取りで一般的なのが「光施術(IPL)」です。
いくつかの波長の光を低出力で照射するので、一般的なシミやそばかす・ニキビ跡の改善も同時にできます。
照射時間がレーザーよりも長く、顔全体のトーンアップ効果も狙えるので、美肌になりたい方にもおすすめ。
またダウンタイムもほとんどなく、痛みもレーザーと比較して少ないので痛みが不安な人にも選ばれています。
1回あたり10,000円〜で、何回か受ける必要がある点だけ注意しましょう。
炭酸ガスレーザー
炭酸ガスレーザーは、シミに照射して、その部分の水分を熱エネルギーに変換しながらシミを取りのぞく方法です。
肌の組織自体を削りとるタイプの施術なので、おもにイボや隆起したホクロ・脂漏角化症の治療に使われます。
1回あたり5,000円程度で、施術回数も1回のことが多いです。
シミ取りの注意点
シミをスッキリきれいに取り除けるシミ取りですが、注意したいポイントもあります。
- 施術中に痛みを感じるケースがある
- ダウンタイムがある
- シミが再発する可能性がある
施術中に痛みを感じるケースがある
シミ取りにはレーザーが使われることが多いですが、照射時に痛みを感じることがあります。
「輪ゴムで弾かれるような痛み」と表現されることが多いですが、軽い痛みなので基本的には麻酔なしで施術を受けられます。
それでも心配な方は、麻酔が使えるか事前カウンセリング時に確認しましょう。
ダウンタイムがある
シミ取りのレーザーの場合、ダウンタイムは1週間~10日ほどです。
とくにレーザーは施術後に保護テープや軟膏を塗って、施術部位を保護する必要があります。
かさぶたができてはがれ落ちるまでに2週間程度かかるため、紫外線や乾燥対策が大切です。
シミが再発する可能性がある
レーザーは表皮〜真皮上層にたまったメラニンを砕いて無色化しますが、「メラニン製造工場」であるメラノサイト自体は肌に残ります。
メラノサイト自体は取り除くことが難しいため、再びシミができてしまうことがあります。
また、施術直後の肌は軽いやけどのような状態になり、バリア機能が弱まっているため、紫外線や摩擦を受けると再びメラニンづくりが活発化してしまいます。
残念ながらシミが100%再発しない治療法はないため、シミ取り後は紫外線対策や保湿、肌に摩擦を与えないなどを意識し、シミが再発しない環境づくりをしてください。
シミ取りクリニックの選び方
ここでは、シミ取りクリニックを選ぶポイントを紹介します。
自分にあったシミ取り方法があるか
シミ取りには、レーザーや光治療(IPL)、トーニングなどがあります。
それぞれ料金や痛み、どんなシミに効くのかなどが異なるので、自分にあったシミ取りの機械があるクリニックを選びましょう。
また痛みが心配な方は、麻酔が使えるかどうかも事前に確認しておくとよいです。
料金がわかりやすいか
シミ取りの料金は、「1mm~2mmのシミ1個で●●円」などといった料金設定がされていることが多いです。
具体的な大きさと料金が書かれているか公式サイトでチェックしてみましょう。
また麻酔代などの追加費用がかかるかもカウンセリングや公式サイトなどで確認できるクリニックだと安心です。
取り放題やまとめて取れるプランがあるか
シミ取りができるクリニックには、シミ取り放題プランや10個まとめてシミ取りできるプランが用意されていることもあります。
細かいシミがたくさんある場合は、このようなプランを選んだほうがお得になることがあるのでチェックしましょう。
ただし、取り放題プランの場合は時間制限などがあるケースが多いので、どのプランが自分に向いているかよく検討することが大切です。
シミ取り施術を受ける流れ
シミ取りの方法はいろいろありますが、ここではシミ取りのレーザーを受ける場合の流れを紹介します。
- カウンセリング・診察
- 施術
- アフターケア
STEP1.カウンセリング・診察
カウンセリングでは医師にシミの状態、大きさを診てもらい、施術方法や回数などを決めます。
費用面やアフターケアなどの気になる点はここで聞いておくのがおすすめです。
STEP2.施術を受ける
シミ取りのレーザーの場合、痛みが不安なら麻酔クリームやテープもOK。
痛みには個人差がありますが、ぱちんと輪ゴムをはじかれる程度の痛みといわれています。
ちなみに筆者はピコスポット、Qスイッチヤグレーザーなどを受けたさいは麻酔なしで、一瞬パチッと感じましたが、我慢できないほどではありませんでした。
とくにレーザーは打つ前に冷却ジェルを塗るため、そこまで痛みには強くないほうですが、麻酔クリームなしでも平気でした。
施術箇所にもよりますが、1か所あたり本当に一瞬なので、痛みに弱いかもという場合でなければ、麻酔クリームなしでも問題ないかと思います。
施術時間は方法やシミの数にもよりますが、5~30分程度です。
STEP3.アフターケア
シミ取りのレーザー後は軟膏と保護テープを処方されて終了です。
施術後から1週間程度は、照射した部分に保護テープを張ってくださいね。
施術直後、施術部位以外ならメイクもOKです。
マスクなどがあると、帰宅するさいに赤みを隠せるのでおすすめですよ。
シミ取りのダウンタイム・過ごし方
シミ取りにはダウンタイムがあります。
レーザー照射では、かさぶたが取れるまで7〜10日、赤みや色ムラが落ち着くまで1〜3か月ほどかかります。
顔全体のトーニング・ピコトーニングはダウンタイムが少なく、あるとしても2~3日程度の赤みくらいです。
シミ取りレーザーのダウンタイム中の過ごし方
施術当日は、レーザーを当てたところにテープを貼ります。
医師の指示があるまでテープははがさないようにしましょう。
また、帰宅後は長風呂や飲酒、激しい運動などはしてはいけません。
施術後2~3日ほどは医師の指示がない限りテープを貼ったままにし、洗顔はぬるま湯で軽く済ませます。
シミがあったところに刺激を与えないために、かさぶたをこすらないようにしましょう。
テープをはずせるようになったら、低刺激の保湿剤をぬってケア。
施術後1週間〜3か月ほどは、日焼け止めを必ず使用し、紫外線対策と保湿を続けます。
摩擦・乾燥・強いピーリングは避けましょう。
メンズのシミ取りに関するQ&A
メンズのシミ取りに関するQ&Aを紹介します。
Q.市販のシミ取りクリームは効果ある?
基本的に市販のシミ取りクリームに期待できるのは、「シミを予防する効果」です。
できてしまったシミを薄くする効果が期待できるものもありますが、そばかすや濃く定着してしまったものなど、シミの種類によっては難しいケースも。
それでもシミにアプローチをするクリームを探すなら、ハイドロキノンやナイアシンアミド、トラネキサム酸などが配合されているものを選ぶとよいでしょう。
ただし、安心してすぐにシミ取り効果を得たいのであれば、クリニックでレーザーやトーニングを受ける・薬を処方してもらうのが一番です。
Q.シミ取りはしないほうがいいって本当?
シミ取りは、老け見えにつながってしまうシミを消せる施術なので、基本的には受けたほうが気持ちが明るくなります。
ただし、まれにシミ取りを受けて以下のことが起きてしまうことも。
- シミが再発する
- シミが悪化する
- シミが思ったよりも薄くならなかった
シミ取りでは、シミの原因であるメラノサイト自体をとりのぞくことは難しく、まれに再発してしまうリスクがあります。
またアフターケアが十分でないなどの理由から、シミが悪化してしまうことも。
さらにシミの状態によっては薄くなるまでに数か月ほどかかることがあり、すぐにシミが消えないケースもあります。
シミ取りで失敗しないためには、シミ取り後の紫外線対策・保湿をしっかりする、自分にあった方法でシミ取りをしてもらうなどが大切です。
まとめ
- メンズのシミは紫外線・摩擦・乾燥・プラスミンなどで根深くなりやすいため、日焼け止めと保湿、刺激の少ない洗顔が予防のカギ
- シミ取りをクリニックでするときは、シミ取りに精通した名医を選ぶとよい
- シミ取り後も紫外線対策や保湿ケアは徹底しておこなおう
調査概要
調査概要
- 調査実施会社:トレンダーズ株式会社
- 調査実施期間:2024年12月6~7日
- 調査対象:20~49歳女性
- 有効回答数:540
- 調査方法:インターネット調査(Surveroidを利用)
本記事に関する特記事項
・本記事に記載されている費用などの「金額」は一部プランの例です。コースや時期によって、本記事での表記とサービス内での表記が異なる場合があります。
・本記事で紹介しているクリニックの選定について、監修者の方は一切関わっていません。