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名古屋でほくろ除去ならこの9院がおすすめ!取り放題できるクリニックもチェック

2025.07.22
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「ほくろ除去をしたいけどどこで受ければいいのか分からない」

「少しでも安くほくろをとりたい」

と思っている人はぜひ参考にしてください。

今回は名古屋でほくろ除去ができるクリニックを厳選してピックアップしていきます。

また後悔・失敗しないクリニック選びのコツや少しでも安く受けるためのポイントも説明するので、ぜひ最後までご覧くださいね。

名古屋ならココ!
ほくろ除去クリニックを見る

名古屋のおすすめほくろ除去クリニック9選

ここでは、名古屋でおすすめのほくろ除去クリニックを紹介します。

公式サイト最低価格
(ほくろ1個)
ポイント
¥2,200
(1mm)
お手ごろ価格
¥4,980
(2mm以下)
小さめの
ほくろが
オトク
¥10,780
(1mm)
レーザーも
電気分解法も
同一価格
¥5,500
(1mmごと)
傷跡が
残りにくい

モニター価格ありでお手ごろ「ルラ美容クリニック

ルラ美容クリニック

ルラ美容クリニックの特長

  • モニター価格ありでオトク
  • 1mm2,000円と手ごろで始めやすい
  • ほくろ取り放題のメニューもある

ルラ美容クリニックの魅力は、何といっても「手ごろな価格設定」です。

取り放題メニューはモニター価格があり、もちろん気になる1箇所だけでもOK。

1度にたくさん取りたい人も、気になる部分だけ取りたい人も始めやすいのがポイントです。

また、10mm未満なら同一価格で受けられるシンプルな料金体系なので、初めてでも安心ですよ。

1mm¥2,200
10mm ¥22,000
取り放題¥110,000
取り放題
(モニター価格)
¥55,000

※料金はすべて税込

ルラ美容クリニックの
公式サイトを見る

2mm以下なら5千円以下で取れる「東京中央美容外科(TCB)

TCBホクロLP

東京中央美容外科(TCB)の特長

  • 2mm以下ならほくろ1つ5,000円以下
  • 施術方法が豊富でほくろの状態に合わせて受けられる
  • ほくろ以外にイボの除去もOK5万円台でほくろ取り放題のプランがある

東京中央美容外科(TCB)なら、気になるほくろを1つから施術が受けられます。

とくに電気メスで切除すれば、医師が手作業でほくろの根の深さ、大きさを見極めて1つずつ丁寧に取り除いてくれます。

施術と同時に止血もするので施術後の出血がほとんどなく、1回で完了するのがポイント。

通院する手間がなく、1箇所30分程度で完了するので、手軽に受けやすい施術です。

電気メスによる
電気分解法
2mm以下
¥4,980
同上4mm以下 ¥7,640
同上6mm以下¥10,200
切開法 (1mmあたり)¥19,800
くり抜き法(1mmあたり)¥10,200

※料金はすべて税込

東京中央美容外科(TCB)の
公式サイトを見る

ほくろの状態からぴったりの施術を選んでくれる「聖心美容クリニック

聖心美容クリニックほくろ除去

聖心美容クリニックの特長

  • ほくろの状態に合わせて適した施術を選んでくれる
  • レーザーも電気分解法も同一価格
  • 1mm10,780円から受けられる

聖心美容クリニックなら盛り上がったほくろもサイズが小さければ、電気メスで切除OK。

ほくろの状態に合わせて、医師が最適な方法を提案してくれるので、初めてほくろを取る人も安心です。

また、ほくろはもちろん、イボも同じ価格で除去してくれるのも魅力です。

施術方法をおまかせしたい、できるだけ傷を残さず取ってほしい人におすすめですよ。

電気凝固法
(1mm)
¥10,780
切除法
¥85,800
※大きさによって異なるため、
正確な金額は診察により判断

※料金はすべて税込

聖心美容クリニックの
公式サイトを見る

アフターケアが充実している「東京美容外科

東京美容外科TOP

東京美容外科の特長

  • アフターケア保証がある
  • 料金体系が分かりやすい
  • 小さなほくろもイボも対応OKほくろの状態に合わせて適した施術を選んでくれる

東京美容外科なら、ほくろはもちろんイボも対応してくれます。

とくに施術後、万が一の場合はアフターケアで対応してくれるので安心です。

1回でほくろを切除できるように、ほくろの状態に応じて最適な方法を選んでくれますよ。

切開が必要な場合は顔のシワに沿って皮膚を切開してくれるため、ほくろを除去した後に気になる傷が目立ちにくいように施術をしてくれます。

アブレーション
※別途薬代がかかる可能性あり
1mmごと1回
¥5,500
切除縫合1mmごと1回
¥8,800

※料金はすべて税込

東京美容外科の
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取り放題もできるグランクリニック

グランクリニック

グランクリニックの特長

  • 日本形成外科学会専門医の院長が在籍で専門性が高い
  • ほくろ取り放題が33,000円~受けられる
  • 地下鉄名城線矢場町駅3番出口からすぐ

グランクリニックは、名城線矢場町駅の3番出口を出てすぐのところにあるので、とてもアクセス便利なクリニックです。

雨の日や季節に関係なく通いやすいので、通院のストレスが少ないのもメリットでしょう。

施術は日本形成外科学会専門認定医、日本整形外科学会専門認定医を取得した専門医が担当してくれるので、知識や経験・スキルも高いのが特徴です。

ほくろ除去コースでは、顔のみ10個以内なら取り放題プランが33,000円から受けられます。

身体のシミやほくろを除去するなら10個以内で55,000円で受けられるプランも選べます。

そのため、小さいシミやほくろが複数ある人におすすめのクリニックです。

なお、一度除去しても半年以内にほくろが再発した場合には、再診料2,200円とほくろの個数に関係なく3,410円で施術が受けられます。

グランクリニックの
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施術方法が豊富なゆり形成 栄 久屋大通クリニック

ゆり形成 栄 久屋大通クリニック

ゆり形成 栄 久屋大通クリニックの特長

  • 久屋大通駅1A出口から徒歩2分程度とアクセス性抜群
  • 炭酸ガスレーザーでほくろ除去ができる
  • 再発しても再診料だけで追加施術が受けられる

ゆり形成 栄 久屋大通クリニックは、久屋大通駅からすぐのところにあるクリニックです。

ほくろ除去のほかに、あざ治療の実績も豊富な美容皮膚科で、施術内容によっては保険が適用されます。

ほくろ除去では、電気メスや切開法以外にも炭酸ガスレーザーなど豊富な治療法から適切な方法が選べます。

もしほくろが再発しても再診料だけで追加の施術が受けられるので手厚いアフターサポートが欲しい人にもおすすめです。

LINEを使えば1週間分の予約枠の空き状況も確認できるので、都合の良いタイミングで予約しやすいです。

ゆり形成 栄 久屋大通クリニックの
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車で通院したい方におすすめのあつた皮ふ科・美容皮膚科クリニック

あつた皮ふ科・美容皮膚科クリニック

あつた皮ふ科・美容皮膚科クリニックの特長

  • クリニック敷地内に63台の駐車スペース完備
  • 名古屋市内で最大規模の皮膚科クリニック
  • プライバシーに配慮した美容専用フロアも用意

あつた皮ふ科・美容皮膚科クリニックは、地下鉄名港線「日比野」駅から徒歩15分程度の距離にあり、敷地内には63台分の駐車スペースが用意されています。

徒歩よりも車での通院をメインとする人にもおすすめです。

ほくろ除去では炭酸ガスレーザーやYAGレーザーを使って施術をおこなうのがメインとなっていて、痛みや肌ダメージへの配慮があります。

ほくろの大きさによって費用は異なり、2mmまでなら1回あたり9,900円で受けられます。

なお、お子様連れの人も通いやすいように、預かりサービスもあるので小さいお子さん連れの方も通いやすいです。

あつた皮ふ科・美容皮膚科クリニックの
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自由診療・保険診療どちらにも対応!あいち栄クリニック

あいち栄クリニック

あいち栄クリニックはの特長

  • 地下鉄矢場町駅から徒歩1分と好立地のクリニック
  • 完全予約制なので待ち時間が少ない
  • 自由診療・保険診療どちらにも対応

あいち栄クリニックは、地下鉄矢場町駅から徒歩1分とアクセス性良好なクリニックです。

完全予約制のシステムなので、予約通りの時間に来院して待ち時間がほとんどないので通いやすいです。

ほくろ除去では個数や大きさによって費用が異なりますが、取りたいほくろが大小複数ある場合は、21~30個の間で受けられるコースがおすすめです。

また、自由診療と保険診療どちらにも対応しているので、保険の適用範囲内の治療もうけられます。

ほくろ除去以外にもお悩みがある人は、あいち栄クリニックで相談してみましょう。

あいち栄クリニックはの
公式サイトを見る

ほくろの早期治療を推進しているうらた皮膚科

うらた皮膚科

うらた皮膚科の特長

  • 本笠寺駅より徒歩6分・名古屋市バス 「本城中学前停留所」からすぐ
  • ダーモスコピー検査でがん鑑別にも対応可能
  • ほくろの早期治療を推進しているクリニック

本笠寺駅より徒歩6分でアクセスできる、うらた皮膚科は一般皮膚科をメインに美容皮膚科・皮膚腫瘍手術まで幅広く対応しているクリニックです。

初診でもWebから予約できるので、初めての人でも通いやすいのではないでしょうか。

また、通常のほくろ除去に加え、悪性の可能性があるほくろなどは保険診療での治療が受けられます。

ほくろ除去方法では、切開法以外にも炭酸ガスレーザーも用意しているので、自分にあった治療法が提案してもらえます。

ほくろが悪性かを見分ける「ダーモスコピー検査」が受けられるので、急に大きくなってきたほくろがある人にもおすすめです。

うらた皮膚科は、ほくろの早期治療をすすめているので、気になるほくろがあれば気軽に相談してみましょう。

うらた皮膚科の
公式サイトを見る

ほくろ除去を安く受けるコツ

ほくろ除去を安く受けるなら、取りたいほくろのタイプや数に応じてクリニックを選ぶのがおすすめです。

ほくろのタイプ安く受けるコツ
3mm以下の
ほくろを取りたい
・1mmあたりが安く、
1つから除去OK
・炭酸レーザーの
メニューがある
3個以上を
一気に取りたい
・取り放題やモニター
価格がある
・個数で価格が
分かれている
3㎜より大きい
ほくろを取りたい
・1mmあたりが安く
電気メスや切開法の
メニューが安い
盛り上がりがある
ほくろを取りたい
・イボなども対応してくれて
1mmあたりが安い

とくに複数個取りたいなら、取り放題メニューやモニター価格があるクリニックを選ぶのがポイントです。

また、5mm以上と大きいほくろなら、1mmあたりの価格が安いクリニックや個数で価格が分かれているクリニックを選ぶと価格を抑えやすいですよ。

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ほくろ除去の料金相場は1mm5千円~

ほくろ1つあたり1mm以下だと費用は5,000円程度でほくろが大きくなるほど、料金が高くなります。

ほくろの
サイズ
1mm3mm6mm
費用相場5,000〜
10,000円
4,000〜
60,000円
30,000〜
55,000円

ほくろ除去にかかる費用は全額自己負担で、ほくろの大きさや施術方法によって変わります。

ただし、かゆみがある、悪性の可能性があって検査が必要な場合などは保険適用になるケースもあります。

ほくろ除去方法と料金相場

ほくろの主な除去方法は以下の通りです。

ほくろの大きさはもちろん、ほくろの場所や深さなどでぴったりの施術方法が異なります。

施術名炭酸ガスレーザー
除去
電気メス法切開法
費用相場¥5,000~
¥20,000
¥5,000~
¥15,000
¥10,000~
¥90,000
方法ほくろを蒸発させて
取り除く
電気メスで
ほくろを取り除く
ほくろの根元から
切除する
対応できる
ほくろのタイプ
・直径3mm以下
・盛り上がっている
直径5mm以下直径5mm以上

除去したほくろの再発リスクを小さくするには、それぞれのほくろに適した施術を選ぶことがポイントです。

3mm以下なら「炭酸ガスレーザー」

3mm以下のほくろには炭酸ガスレーザーでの除去が効果的です。

レーザーをほくろに当てると、ほくろの細胞に含まれる水分がレーザーに反応して、ほくろを蒸発させて取り除きます。

出血が起こりづらいため、ダウンタイムがほとんどないのが魅力で、盛り上がったほくろにも対応OKです。

レーザーは皮膚の奥深くまでは到達しないため、ほくろの根が深いと再発することもあり、3ミリ以下の小さいほくろにおすすめな施術方法です。

5mm以下のほくろには「電気メス」

5mm以下のほくろの除去には、電気メスがおすすめ。

電気メスの熱でほくろを取り除きます。

施術後、除去したところに赤みや凹みが出ることがありますが、2~3週間で目立たなくなります。

レーザーよりも根元からほくろをくり抜けるため、再発しにくいのが特徴です。

5mm以上のほくろには「切開法」

5mm以上のほくろには、切開法が適しています。

ほくろを切り取って縫合するので、とくに大きなほくろや根が深い場合に効果的です。

根元までしっかり取り除くため、再発の可能性は低くなります。

傷跡は徐々に薄くなります。

ほくろ除去クリニックの
実際の料金を見る

ほくろ除去が受けられるクリニックの選び方

ほくろがある位置、深さ、大きさなどによってぴったりの施術方法は異なるため、クリニック選びはとても大切です。

とくにクリニックによっては1個当たりの大きさ、個数、施術方法、施術場所などで価格が変わるため、自分の取りたいほくろに合わせてクリニックを選ぶのがおすすめです。

以下のポイントを押さえてクリニックを選んでみてくださいね。

  1. 顔や身体など、取りたいほくろの位置に対応しているか
  2. 複数の施術方法に対応しているのか
  3. ほくろ除去の料金体系はどうか
  4. ほくろの症例が豊富か
  5. 追加費用の有無をチェックする

顔や身体など、取りたいほくろの位置に対応しているか

ほくろは顔や身体などどこにでもできる可能性があります。

クリニックによっては、顔や身体などのほくろの部位によって料金が変わることも。

自分が取りたい部位のほくろに対応したメニューがあるのかを事前にチェックしておくのがおすすめです。

複数の施術方法に対応しているのか

ほくろを除去する方法はさまざまですが、レーザー、電気メス、切開法などが一般的です。

それぞれメリットやデメリットはもちろん、ほくろの大きさや深さ、ほくろがある位置によっても最適な施術方法が変わります。

取りたいほくろが決まり、ほくろを取りたい場所や大きさが多岐にわたる場合はもちろん、ほくろの施術方法が複数あるクリニックを選ぶのがおすすめ。

ほくろの種類や場所に応じて、あなたにぴったりの方法で除去してもらえますよ。

ほくろ除去の料金体系はどうか

ほくろは大きさや施術方法、ほくろがある位置によっても値段が変わります。

とくに1個当たりの大きさが大きくなるほど、料金も高くなる傾向です。

複数のほくろを取りたい場合や一気にたくさん取りたい場合は取り放題のプランがあるクリニックを選ぶのがおすすめ。

ふくらみがあるほくろを取りたい場合はイボの可能性もあり、判別が難しいため、イボとほくろの両方の除去にも対応しているクリニックを選ぶと安心ですよ。

ほくろの症例が豊富か

ほくろ除去の症例数が豊富なクリニックを選ぶのがポイント。

ほくろの除去は医師が1つずつのほくろの状態を診て、ほくろの大きさ、位置、深さなどを総合的に判断してぴったりの施術方法を判断します。

ほくろの状態にあった施術方法を選ぶためには多くの豊富な経験が必要なため、ほくろ除去の症例が豊富なクリニックがおすすめです。

追加費用の有無をチェックする

ほくろ除去施術では、ほくろの大きさや数によって値段が異なります。

さらに施術費用以外にも費用が発生する場合もあるので、事前に確認しましょう。

  • 初診料・再診料
  • 局所麻酔料
  • アフターケア

初診料や再診料が有料の場合、1,000~3,000円程度が相場です。

局所麻酔料はコースによっては施術料に含まれている場合もあれば別途必要な場合もあります。

アフターケアでは保護テープや軟膏などが処方される場合にかかる費用です。

クリニックを比較するときは、カウンセリングのときに見積もりを出してもらうといいでしょう。

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ほくろ除去の方法の種類

ほくろ除去は、レーザーやメスで切除するといった方法が主流です。

なかでも多くの病院で提供されているのは以下のような方法です。

  • レーザー
  • 電気メスによる電気分解法
  • 切開・くりぬき

ここではこの3つの施術方法について紹介します。

 レーザー電気分解法切開・くりぬき
特徴・レーザーをほくろに照射して蒸散
・回数が必要なことも
・電気メスでほくろの細胞を焼く
・ほぼ1回の施術でOK
・ほくろを切開する・くり抜く
・1回の施術で十分なことが多い
こんなほくろに
おすすめ
大きさが5ミリ以下大きさが5~6ミリ以下大きさが1センチ以上
盛り上がりがある
料金相場¥5,000~¥20,000
※大きさによって異なる
1mmあたり
¥5,000~¥10,000
1mmあたり
¥8,000~¥30,000

レーザー

レーザーをほくろに照射して蒸散させ、除去する方法です。

ほくろをとるレーザーには、以下のようなものがあります。

  • 炭酸ガス(CO2)レーザー
  • Qスイッチヤグレーザー・ルビーレーザー など

切開よりも傷跡が目立たないのがメリットです。

一方、回数を重ねないとほくろがきれいにとれないこともあります。

また術後はほくろがあったところにへこみができることがありますが、2週間ほどで自然な見た目になります。

電気メスによる電気分解法

電気分解法(電気凝固法)とは、電気メスの熱でほくろの表面を削り、ほくろの細胞を焼く施術のこと。

ほぼ1回の施術でほくろがとれるため、何度も病院に通う必要がないのがメリットです。

「ほくろを焼くなんて痛そう…」と思うかもしれませんが、多くのクリニックでは局所麻酔をするため、心配はいりません。

5~6ミリ以下のほくろにもちいられることが多い方法です。

切開・くりぬき

切開法やくりぬき法は、メスやパンチでほくろを切除する方法です。

切開法は周囲の皮膚も一緒に切り取りますが、くりぬき法はほくろにそってメスやパンチを入れ、ほくろの根ごと切除します。

ほくろが1センチ以上と大きかったり、盛り上がりがあったりする場合に用いられる施術です。

切開するため、施術後は傷や穴が残りますが、時間とともに自然な見た目になります。

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ほくろ除去にデメリット・注意点はある?

ほくろの除去に関する注意点は以下の通りです。

  1. 施術方法によってダウンタイムが異なる
  2. ほくろを取った跡が残ることがある
  3. 1度で取り切れないことがある

注意点1.施術方法によってダウンタイムが異なる

ほくろの施術方法ごとにダウンタイムが異なります。

施術方法レーザー電気メス切開法
ダウンタイム1週間2週間2週間
※術後1週間
程度で抜糸
赤みが
引くまで
2〜3ヶ月3〜6ヶ月3〜6ヶ月

とくにレーザーならメスを使わないため、ほかの方法に比べて皮膚への負担が少なく、ダウンタイムも短く済みます。

注意点2.ほくろを取った跡が残ることがある

ほくろは取った場所や大きさで跡の残りやすさが異なります。

ほくろを取って傷になった箇所は徐々に傷口がふさがり、跡が目立たなくなります。

とくに小さいほくろならレーザーで取ると、跡が残りにくいといわれています。

注意点3.1度で取り切れないことがある

多くの場合、1回でほくろを取り切れますが、レーザ-で取った場合や根が深い場合は1回で取り切れないこともあります。

再発した場合は炎症が落ち着いたら、再度取り除きます。

切開法などの場合は深く切り取れるので、1回で除去しやすいのが特徴です。

ほくろ除去後に跡が残らない過ごし方

ほくろを除去した後は皮膚はデリケートな状態です。

ほくろ除去後の過ごし方に気を付ければ、術後は跡が残らず、キレイな皮膚に生まれ変わりますよ。

この項目ではほくろ除去後に跡を残さないための過ごし方のポイントをまとめました。

  1. ほくろ除去後はUVケアをしっかり行う
  2. ほくろ除去した箇所をこすらない

方法1.ほくろ除去後はUVケアをしっかり行う

ほくろを除去した後の紫外線対策はとても大切。

ほくろができる要因ははっきり分かっていない部分も多いですが、要因の1つに紫外線を浴びることが挙げられます。

ほくろ除去したばかりの皮膚はいつもよりもダメージを受けやすい状態です。

紫外線をむやみに浴びてしまうと、除去した皮膚が色素沈着しやすくなるので要注意。

帽子や日傘でUV対策することで、ほくろの再発を防止してくださいね。

方法2.ほくろ除去した箇所をこすらない

ほくろを除去した皮膚はつい触りたくなりますが、少しがまんです。

ほくろを除去した皮膚を触ったり、こすったりすると色素沈着しやすくなります。

せっかくほくろを取って何もなくなったところに、シミがでてくるなんて悪夢ですよね。

また、傷跡がかさぶたになるとはがしたくなりますが、無理にはがさずに自然にはがれるのを待ってみてくださいね。

名古屋のほくろ除去クリニックに関するQ&A

ここでは名古屋のほくろ除去クリニックに関するQ&Aを紹介します。

Q.ほくろは除去したほうがいい?

一般的なほくろであれば、無理に除去する必要はありません。

ただし、ほくろをコンプレックスに感じている場合は、ほくろ除去を検討してもいいでしょう。

とくに顔に大きなほくろがあると、顔の印象を変えてしまうかもしれないと気になる人もいます。

まずはクリニックで相談するのがおすすめですよ。

Q.ほくろ除去は痛い?

ほくろ除去の方法によっても異なりますが、メスを使う切開法や電気メスを使った方法は、局所麻酔を使って行うので、施術中は痛みを感じにくいでしょう。

炭酸ガスを使う場合は、レーザーの照射時に輪ゴムではじかれたような痛みを感じる場合があります。

痛みが心配な場合は麻酔が使えるので、事前に相談しておくと安心です。

Q.ほくろ除去は保険適用される?

一般的なほくろを除去する場合は美容目的とみなされるので、保険適用外となり全額自己負担です。

ほくろの種類や医師の診断によっては保険が適用される場合もあるので、気になるほくろがある人はクリニックを受診してみましょう。

まとめ

  • 名古屋でほくろ除去ができるクリニックを探す場合はアクセスや料金・希望するコースがあるかなど総合的に判断する
  • メリット以外にもデメリットも知ったうえでほくろ除去をするか検討する
  • 施術費用以外にも追加費用があるかを確認してから選ぶ

本記事に関する特記事項

・本記事の内容は、記事の公開日または更新日時点での情報です。 紹介しているクリニック情報・サービスなどの内容が変更されている場合がございますので、最新の情報は公式サイトを参照ください。
・本記事に記載されている費用などの「金額」は一部プランの例です。コースや時期によって、本記事での表記とサービス内での表記が異なる場合があります。
・本記事で紹介しているクリニックの選定について、監修者の方は一切関わっていません。

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