
安くて評判のいい神戸のほくろ除去クリニック4選!病院の選び方や費用相場も
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「ほくろを取りたいけど神戸ではどこがおすすめ?」
「ほくろ除去って費用はどれくらいかかるの?」
と疑問に思う人も多いはずです。
そこで今回は神戸でほくろ除去がおすすめのクリニックを厳選してピックアップしていきます。
ほくろ除去の費用相場やクリニック選びのポイントも挙げていくので、ぜひ最後までご覧くださいね。
\安いほくろ除去ならこの2院!/
公式サイト | 最低価格 (ほくろ1個) | ポイント |
---|---|---|
¥2,200 (1mm) | お手ごろ価格 | |
¥4,980 (2mm以下) | 小さめの ほくろが オトク |
目次
神戸で評判のいいほくろ除去クリニック・病院4選
ここでは、神戸のおすすめほくろ除去クリニック・病院を紹介します。
公式サイト | 最低価格 (ほくろ1個) | ポイント |
---|---|---|
¥2,200 (1mm) | お手ごろ価格 | |
¥4,980 (2mm以下) | 小さめの ほくろが オトク |
モニター価格ありでお手ごろ「ルラ美容クリニック」
ルラ美容クリニックの特長
- モニター価格ありでオトク
- 1mm2,000円と手ごろで始めやすい
- ほくろ取り放題のメニューもある
ルラ美容クリニックの魅力は、何といっても「手ごろな価格設定」です。
取り放題メニューはモニター価格があり、もちろん気になる1箇所だけでもOK。
1度にたくさん取りたい人も、気になる部分だけ取りたい人も始めやすいのがポイントです。
また、10mm未満なら同一価格で受けられるシンプルな料金体系なので、初めてでも安心ですよ。
1mm | ¥2,200 |
10mm | ¥22,000 |
取り放題 | ¥110,000 |
取り放題 (モニター価格) | ¥55,000 |
※料金はすべて税込
2mm以下なら5千円以下で取れる「東京中央美容外科(TCB)」
東京中央美容外科(TCB)の特長
- 2mm以下ならほくろ1つ5,000円以下
- 施術方法が豊富でほくろの状態に合わせて受けられる
- ほくろ以外にイボの除去もOK5万円台でほくろ取り放題のプランがある
東京中央美容外科(TCB)なら、気になるほくろを1つから施術が受けられます。
とくに電気メスで切除すれば、医師が手作業でほくろの根の深さ、大きさを見極めて1つずつ丁寧に取り除いてくれます。
施術と同時に止血もするので施術後の出血がほとんどなく、1回で完了するのがポイント。
通院する手間がなく、1箇所30分程度で完了するので、手軽に受けやすい施術です。
電気メスによる 電気分解法 2mm以下 | ¥4,980 |
同上4mm以下 | ¥7,640 |
同上6mm以下 | ¥10,200 |
切開法 (1mmあたり) | ¥19,800 |
くり抜き法(1mmあたり) | ¥10,200 |
※料金はすべて税込
切開法は保険適用になることも!六甲道あさみ「お肌のクリニック」
六甲道あさみ「お肌のクリニック」の特長
- 保険と自費を使い分けて複数のほくろをお得に除去できる
- 電話・LINEから予約できる
- JR六甲道駅、阪急六甲駅から徒歩5分でアクセス可能
六甲道あさみ「お肌のクリニック」は、美容皮膚科・一般皮膚科どちらも受けられるクリニックです。
ほくろ除去では、メスを使った場合に保険適用とされ(条件あり)、炭酸レーザーを使った場合は自費になるので、ほくろの種類や場所によって使い分けもできます。
ほくろの数が多い・少しでも安くほくろ除去をしたい人は、うまく使い分けて施術が受けられます。
ほくろ除去をはじめ、痛みに配慮した施術を心がけているので不安な人は遠慮なく相談してみましょう。
アクセスが抜群の中原形成外科クリニック
中原形成外科クリニックの特長
- 「花隈駅」「元町駅」「県庁前駅」から徒歩5分と好立地
- ほくろ除去が1個5,000円から受けられる
- 厚生労働省から認可を受けたレーザーをほくろ除去施術に使用
中原形成外科クリニックは、「花隈駅」「元町駅」「県庁前駅」と3つの駅から徒歩でアクセスできるので便利です。
ほくろ除去施術では、切開法とレーザーの2種類に対応していて、切開法の場合は保険が適用されます。
できるだけ傷跡が残らないような施術を心がけているので、顔のほくろを取りたい人・傷跡が残らないか不安な人にもおすすめです。
ほくろ除去を安く受けるコツ
ほくろ除去を安く受けるなら、取りたいほくろのタイプや数に応じてクリニックを選ぶのがおすすめです。
ほくろのタイプ | 安く受けるコツ |
---|---|
3mm以下の ほくろを取りたい | ・1mmあたりが安く、 1つから除去OK ・炭酸レーザーの メニューがある |
3個以上を 一気に取りたい | ・取り放題やモニター 価格がある ・個数で価格が 分かれている |
3㎜より大きい ほくろを取りたい | ・1mmあたりが安く 電気メスや切開法の メニューが安い |
盛り上がりがある ほくろを取りたい | ・イボなども対応してくれて 1mmあたりが安い |
とくに複数個取りたいなら、取り放題メニューやモニター価格があるクリニックを選ぶのがポイントです。
また、5mm以上と大きいほくろなら、1mmあたりの価格が安いクリニックや個数で価格が分かれているクリニックを選ぶと価格を抑えやすいですよ。
ほくろ除去方法と料金相場
ほくろの主な除去方法は以下の通りです。
ほくろの大きさはもちろん、ほくろの場所や深さなどでぴったりの施術方法が異なります。
施術名 | 炭酸ガスレーザー 除去 | 電気メス法 | 切開法 |
---|---|---|---|
費用相場 | ¥5,000~ ¥20,000 | ¥5,000~ ¥15,000 | ¥10,000~ ¥90,000 |
方法 | ほくろを蒸発させて 取り除く | 電気メスで ほくろを取り除く | ほくろの根元から 切除する |
対応できる ほくろのタイプ | ・直径3mm以下 ・盛り上がっている | 直径5mm以下 | 直径5mm以上 |
除去したほくろの再発リスクを小さくするには、それぞれのほくろに適した施術を選ぶことがポイントです。
ほくろ除去が受けられるクリニックの選び方
ほくろがある位置、深さ、大きさなどによってぴったりの施術方法は異なるため、クリニック選びはとても大切です。
とくにクリニックによっては1個当たりの大きさ、個数、施術方法、施術場所などで価格が変わるため、自分の取りたいほくろに合わせてクリニックを選ぶのがおすすめです。
以下のポイントを押さえてクリニックを選んでみてくださいね。
- 顔や身体など、取りたいほくろの位置に対応しているか
- 複数の施術方法に対応しているのか
- ほくろ除去の料金体系はどうか
- 予約方法を確認しておく
- カウンセリングは丁寧か
顔や身体など、取りたいほくろの位置に対応しているか
ほくろは顔や身体などどこにでもできる可能性があります。
クリニックによっては、顔や身体などのほくろの部位によって料金が変わることも。
自分が取りたい部位のほくろに対応したメニューがあるのかを事前にチェックしておくのがおすすめです。
複数の施術方法に対応しているのか
ほくろを除去する方法はさまざまですが、レーザー、電気メス、切開法などが一般的です。
それぞれメリットやデメリットはもちろん、ほくろの大きさや深さ、ほくろがある位置によっても最適な施術方法が変わります。
取りたいほくろが決まり、ほくろを取りたい場所や大きさが多岐にわたる場合はもちろん、ほくろの施術方法が複数あるクリニックを選ぶのがおすすめ。
ほくろの種類や場所に応じて、あなたにぴったりの方法で除去してもらえますよ。
ほくろ除去の料金体系はどうか
ほくろは大きさや施術方法、ほくろがある位置によっても値段が変わります。
とくに1個当たりの大きさが大きくなるほど、料金も高くなる傾向です。
複数のほくろを取りたい場合や一気にたくさん取りたい場合は取り放題のプランがあるクリニックを選ぶのがおすすめ。
ふくらみがあるほくろを取りたい場合はイボの可能性もあり、判別が難しいため、イボとほくろの両方の除去にも対応しているクリニックを選ぶと安心ですよ。
ほくろの症例が豊富か
ほくろ除去の症例数が豊富なクリニックを選ぶのがポイント。
ほくろの除去は医師が1つずつのほくろの状態を診て、ほくろの大きさ、位置、深さなどを総合的に判断してぴったりの施術方法を判断します。
ほくろの状態にあった施術方法を選ぶためには多くの豊富な経験が必要なため、ほくろ除去の症例が豊富なクリニックがおすすめです。
予約方法を確認しておく
クリニックによって予約方法はさまざまなので、どんな方法があるか確認しておきましょう。
たとえば、公式サイトの予約フォームやLINE・メール・電話・専用アプリなどが一般的です。
また、クリニックによってはカウンセリングを受けたその日に施術が受けられるところもあります。
すぐにほくろ除去を希望する場合は、カウンセリング当日に施術OKなクリニックを探すのがおすすめですよ。
カウンセリングは丁寧か
カウンセリングの質が良いかはクリニック選びでとても重要なポイントになります。
施術方法や副作用・施術後のリスクや過ごし方など、メリット以外にもデメリットやリスクに関する説明が詳しいかで選ぶのがおすすめです。
また、患者の悩みや不安にも親身になって聞いてくれるかどうかも要チェックです。
質問にあいまい返す・リスクの説明が不十分と感じるクリニックは避けた方がいいでしょう。
ほくろ除去の説明に納得がいくかは、安心して施術を受けるために大切なことですよ。
ほくろ除去の方法の種類
ほくろ除去は、レーザーやメスで切除するといった方法が主流です。
なかでも多くの病院で提供されているのは以下のような方法です。
- レーザー
- 電気メスによる電気分解法
- 切開・くりぬき
ここではこの3つの施術方法について紹介します。
レーザー | 電気分解法 | 切開・くりぬき | |
---|---|---|---|
特徴 | ・レーザーをほくろに照射して蒸散 ・回数が必要なことも | ・電気メスでほくろの細胞を焼く ・ほぼ1回の施術でOK | ・ほくろを切開する・くり抜く ・1回の施術で十分なことが多い |
こんなほくろに おすすめ | 大きさが5ミリ以下 | 大きさが5~6ミリ以下 | 大きさが1センチ以上 盛り上がりがある |
料金相場 | ¥5,000~¥20,000 ※大きさによって異なる | 1mmあたり ¥5,000~¥10,000 | 1mmあたり ¥8,000~¥30,000 |
レーザー
レーザーをほくろに照射して蒸散させ、除去する方法です。
ほくろをとるレーザーには、以下のようなものがあります。
- 炭酸ガス(CO2)レーザー
- Qスイッチヤグレーザー・ルビーレーザー など
切開よりも傷跡が目立たないのがメリットです。
一方、回数を重ねないとほくろがきれいにとれないこともあります。
また術後はほくろがあったところにへこみができることがありますが、2週間ほどで自然な見た目になります。
電気メスによる電気分解法
電気分解法(電気凝固法)とは、電気メスの熱でほくろの表面を削り、ほくろの細胞を焼く施術のこと。
ほぼ1回の施術でほくろがとれるため、何度も病院に通う必要がないのがメリットです。
「ほくろを焼くなんて痛そう…」と思うかもしれませんが、多くのクリニックでは局所麻酔をするため、心配はいりません。
5~6ミリ以下のほくろにもちいられることが多い方法です。
切開・くりぬき
切開法やくりぬき法は、メスやパンチでほくろを切除する方法です。
切開法は周囲の皮膚も一緒に切り取りますが、くりぬき法はほくろにそってメスやパンチを入れ、ほくろの根ごと切除します。
ほくろが1センチ以上と大きかったり、盛り上がりがあったりする場合に用いられる施術です。
切開するため、施術後は傷や穴が残りますが、時間とともに自然な見た目になります。
ほくろ除去にデメリット・注意点はある?
ほくろの除去に関する注意点は以下の通りです。
- 施術方法によってダウンタイムが異なる
- ほくろを取った跡が残ることがある
- 1度で取り切れないことがある
注意点1.施術方法によってダウンタイムが異なる
ほくろの施術方法ごとにダウンタイムが異なります。
施術方法 | レーザー | 電気メス | 切開法 |
---|---|---|---|
ダウンタイム | 1週間 | 2週間 | 2週間 ※術後1週間 程度で抜糸 |
赤みが 引くまで | 2〜3ヶ月 | 3〜6ヶ月 | 3〜6ヶ月 |
とくにレーザーならメスを使わないため、ほかの方法に比べて皮膚への負担が少なく、ダウンタイムも短く済みます。
注意点2.ほくろを取った跡が残ることがある
ほくろは取った場所や大きさで跡の残りやすさが異なります。
ほくろを取って傷になった箇所は徐々に傷口がふさがり、跡が目立たなくなります。
とくに小さいほくろならレーザーで取ると、跡が残りにくいといわれています。
注意点3.1度で取り切れないことがある
多くの場合、1回でほくろを取り切れますが、レーザ-で取った場合や根が深い場合は1回で取り切れないこともあります。
再発した場合は炎症が落ち着いたら、再度取り除きます。
切開法などの場合は深く切り取れるので、1回で除去しやすいのが特徴です。
ほくろ除去後に跡が残らない過ごし方
ほくろを除去した後は皮膚はデリケートな状態です。
ほくろ除去後の過ごし方に気を付ければ、術後は跡が残らず、キレイな皮膚に生まれ変わりますよ。
この項目ではほくろ除去後に跡を残さないための過ごし方のポイントをまとめました。
- ほくろ除去後はUVケアをしっかり行う
- ほくろ除去した箇所をこすらない
- 入浴は軽めにする
- 激しい運動や過度な飲酒は控える
- 湿潤療法を取り入れて過ごす
方法1.ほくろ除去後はUVケアをしっかり行う
ほくろを除去した後の紫外線対策はとても大切。
ほくろができる要因ははっきり分かっていない部分も多いですが、要因の1つに紫外線を浴びることが挙げられます。
ほくろ除去したばかりの皮膚はいつもよりもダメージを受けやすい状態です。
紫外線をむやみに浴びてしまうと、除去した皮膚が色素沈着しやすくなるので要注意。
帽子や日傘でUV対策することで、ほくろの再発を防止してくださいね。
方法2.ほくろ除去した箇所をこすらない
ほくろを除去した皮膚はつい触りたくなりますが、少しがまんです。
ほくろを除去した皮膚を触ったり、こすったりすると色素沈着しやすくなります。
せっかくほくろを取って何もなくなったところに、シミがでてくるなんて悪夢ですよね。
また、傷跡がかさぶたになるとはがしたくなりますが、無理にはがさずに自然にはがれるのを待ってみてくださいね。
方法3.入浴は軽めにする
ほくろ除去を受けたあとは、患部の出血がひどくならないように入浴を軽めに済ませるのがおすすめです。
基本的に施術を受けた当日でも入浴はOKですが、できればシャワーの方がよいでしょう。
長時間の入浴をすると血行が良くなりすぎて、患部が痛んだり出血がひどくなる可能性があります。
入浴のときも患部には保護テープを貼ったままですが、できればテープは濡らさないように気を付けましょう。
方法4.激しい運動や過度な飲酒は控える
ほくろ除去を受けてから数日のダウンタイム中は、激しい運動や過度な飲酒は控えましょう。
運動や飲酒は血行を良くする効果があるため、出血しやすくなるだけでなくダウンタイムが長引きやすくなるからです。
患部の状態が落ち着いてかさぶたができる程度までは、運動や飲酒は控えた方が無難でしょう。
方法5.湿潤療法を取り入れて過ごす
ほくろ除去をしたあとは、傷口から出る「浸出液」で患部を湿った状態にする「湿潤療法」で過ごすのがおすすめです。
浸出液には傷をキレイに治す成分が含まれているので、浸出液で湿った状態を維持すると、傷の回復が早くなる可能性が高まります。
多くのクリニックでは、湿潤療法専用の保護テープが処方されるので、患部が落ち着くまでは保護テープを貼りっぱなしにして過ごしましょう。
神戸のほくろ除去クリニックに関するQ&A
神戸のほくろ除去クリニックに関するQ&Aを紹介します。
Q.ほくろがたくさんあるけど、1回の施術で全部とれる?
ほくろの状態や肌の状態・施術内容によって、1回の施術で取れる数は異なります。
たくさんあっても1回の施術で取れる場合もありますが、一度に多くのほくろを除去すると、傷が目立ちやすくなるので注意しましょう。
肌へのダメージを抑えつつほくろ除去をするなら、複数にわけてほくろ除去するのがおすすめです。
Q.保護テープを貼りっぱなしにして洗顔しても大丈夫?
基本的に、保護テープを貼りっぱなしにして洗顔しても問題ありません。
ただし洗顔のときに保護テープが剥がれたり、汚れた場合は新しいものに交換して清潔な状態を保ちましょう。
Q.ほくろ除去でとくに痛い場所は?
ほくろ除去では基本的に局所麻酔を使うので、施術中の痛みはありません。
ただし、麻酔を打つときのチクっとした痛みや術後の軽い痛み・ヒリヒリ感が続くことはあります。
一般的には口元・目元などの皮膚が薄い部分は、麻酔の針を刺す時やレーザーの照射時に痛みを感じやすい部位といわれています。
そのほか、頬や鼻など骨が近い部分も痛みが感じやすい部位の1つです。
まとめ
- ほくろ除去ではメスを使った切開法のほかに炭酸ガスレーザーなどの方法もあるので、自分にあった方法を選ぶのが重要
- 費用以外にも症例数やカウンセリングの質なども含めて比較するのがポイント
- ほくろ除去を受けたあとはUVケアの徹底や患部をこすらないなど気を付けることがある
本記事に関する特記事項
・本記事に記載されている費用などの「金額」は一部プランの例です。コースや時期によって、本記事での表記とサービス内での表記が異なる場合があります。
・本記事で紹介しているクリニックの選定について、監修者の方は一切関わっていません。