40代の目の下のたるみ取りにおすすめのクリニック6選!選び方、費用や施術方法、クマの種類を解説
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40代に差し掛かると、気になり始める「目元のたるみ」。
クリームでマッサージをするなど改善を試みても、期待した通りの結果がなかなか出ない、ということも珍しくありません。
目の下のクマやたるみを改善するには、脱脂法やハムラ法、ヒアルロン酸などさまざまな方法があります。
これらの施術がどのように効果を発揮するのか、その疑問にお答えしていきます。
40代の目元を明るく、若く見せるための方法を参考にしていきましょう。
目次
40代のたるみ取り・クマ取り施術はここにお任せ!おすすめクリニック6選
40代の目の下のたるみ取りにおすすめのクリニックを6院紹介します。
価格 | クマ取り再生注射 ¥9,800~ ¥69,800 切らない目の下のクマ取り・たるみ(ふくらみ)取り ¥83,600 切開法による目の下のたるみ取り(下眼瞼除皺術) ¥83,600~¥547,800 | 目の下のふくらみ(脂肪)取り ・クマ取り(経結膜脱脂法) ¥330,000~¥550,000 目の下のたるみ取り・クマ取り ¥330,000~¥880,000 ※皮弁法、ハムラ法、裏ハムラ法などによって異なります。 ※多くの場合皮弁法の¥330,000になります。 | 目の下の脂肪取り(経結膜下脱脂法) ¥330,000 脂肪注入 ¥330,000 ヒアルロン酸注入 ¥60,500〜 ¥107,800 ハムラ法 ¥561,000 | 目の下の脂肪取り ¥108,900~¥208,600 ヒアルロン酸注入 ¥31,100〜 | 脂肪取り※3か所 ¥113,000 ※脱脂 脂肪取り+脂肪注入 ¥143,920~¥524,480 裏ハムラ法 ¥334,070 ヒアルロン酸注入 ¥18,330~¥69,800 | 目の下の脂肪取り ¥214,500 脂肪注入 ¥154,000~¥470,800 ヒアルロン酸 注入(両目) ¥55,000~¥77,000 ハムラ法 ¥394,900 裏ハムラ法 ¥416,900 |
おすすめのクマ取りの医師 | 銀座二丁目院寺尾紗世 ・年間症例数1,000件以上 ・クマ取りに加え、二重施術が得意 | 共立美容外科千葉院院長 倉津 諭 ・クマ取り、二重専門医 ・名指しでの口コミも多数の人気医師 | 聖心美容クリニック銀座院院長 牧野陽二郎 ・数々の雑誌で取り上げられる高い技術力 ・聖心美容グループの中でもトップを誇る手術数 | 品川美容外科の医療法人理事 長谷部 智久 ・脂肪注入なしの脱脂法に定評あり ・30名以上の自院の看護師や 受付スタッフのクマ取りの施術実績あり | 品川院院長 本田賢治 ・クマ取症例数がSBC内で2019年~ 2023年の5年間全国1位 ・クマ取の症例数のみのアカウントがあるので 症例数もチェックしやすい | 総院長 竹江渉 ・クマ取りのYouTubeなどを数多く出演 ・ジュビダームビスタ認定医 (ヒアルロン酸によるクマ取りも得意) |
医師の指名 | 可能 ※施術による | 可能 | 可能 ※牧野陽二郎院長の場合、銀座院 | 可能 | 可能 ※本田院長の場合、品川院 | 可能 ※竹江総院長の場合、銀座院または名古屋院 |
エリア | 全国109院 (都内15院) 新宿 高田馬場 池袋 銀座 渋谷 品川 六本木 など | 全国26院 (都内5院) 新宿 銀座 渋谷 池袋 立川 札幌 名古屋 大阪 広島 福岡 など | 全国9院 (都内2院) 六本木 銀座 大宮 横浜 名古屋 大阪 広島 福岡 札幌 | 全国39院 (都内7院) 品川 新宿 渋谷 池袋 銀座 上野 町田 | 全国221院 (都内37院) 新宿 渋谷 恵比寿 表参道 品川 赤坂見附 六本木 銀座 など | 全国11院 (都内2院) 銀座 新宿 名古屋 大阪 福岡 大宮 広島 熱海 |
診療時間 | 10:00〜19:00 (不定休) | 10:00〜19:00 (年中無休) | 10:00~19:00 (土日祝も受付) | 10:00~20:00 ※銀座、上野、町田は 19:00まで | 10:00〜19:00 (不定休) ※エリアにより 営業時間に変動あり | 10:00〜19:00 (年中無休) |
カウンセリング | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
AIシミュレーターで満足度◎「東京中央美容外科(TCB)」
TCB(東京中央美容外科)の特長
- ダウンタイムほぼなしで”瞬間的に治療”
- 青クマ・黒クマ・茶クマ・目の下のたるみ、全てに対応
- 当日からメイク・シャワーOK
東京中央美容外科(TCB)は全国に109院展開している大手美容クリニックで、目の下のクマたるみ取りの満足度は高いです。
TCBではアフターケアに力を入れており、土日祝日を含めたアフターサポート窓口を設けています。
施術後に何か問題が発生した場合には、無料で修正や回復、アフターケアを受けることができるので安心です。
TCBで行われているたるみ取り治療には、下眼瞼除皺術やハムラ法、そして裏ハムラ法など、様々なアプローチがあります。
カウンセリングに行く前に、TCB東京中央美容外科のLINE公式アカウントを友達登録するとお得な割引クーポンを配布していることもあるので、ぜひチェックしてみましょう。
一貫したワンドクター制が魅力「共立美容外科」
共立美容外科の特長
- 選択肢が多く、患者さんの状態に合わせた治療をしてくれる
- リラックス麻酔で寝ている間に完結
- クマ取り整形・目の下のたるみ取り治療後はすぐにメイクOK
共立美容外科 の目の下のたるみ取り治療は切開法とヒアルロン酸注入の2種類があり、患者の希望や医師の判断を加味して決まります。
たるみの原因となる脂肪の除去は、見た目を大きく変えて望ましい印象を得ることが可能です。
目元のエイジングケアでは、美容医療を活用することで、見た目の年齢を若く見せたり、衰えた部分を補強して改善したりすることができます。
こうした治療は、若々しさを取り戻すことを目指して行われ、注射を利用した方法でも施術が可能です。
夜間救急などアフターケアが抜群「聖心美容クリニック」
聖心美容クリニックの特長
- 何度でもカウンセリングが無料
- 見積もり以外の追加請求は一切なし
- 担当の医師が対応するワンドクター制
聖心美容クリニックの目の下のたるみ取り治療では、患者一人ひとりが満足いくまでしっかりとカウンセリングを実施します。
聖心美容クリニックが重視するのは、カウンセリングを通じて患者の望む理想像を正確に理解し、納得できる結果を提供することです。
患者が安心して施術に臨めるよう、担当の医師が一貫して対応するワンドクター制度も導入されています。
これにより、コミュニケーションのずれが起こらず、信頼と安心の治療が受けられるのです。
ヒアルロン酸注入、脱脂法、ハムラ法などさまざまな施術方法から最適なものを選べます。
全国30院以上で一律価格がうれしい「品川美容外科」
品川美容外科の特長
- 痛みが少ないクマ取り整形・目の下のたるみ取り治療
- 最短20分でクマ取り整形・目の下のたるみ取り治療が完了
- 「BMC会員」になると、様々な施術を割引価格で受けられる
品川美容外科では、クマや目の下のたるみを取り除く施術の際に、特に詳細なカウンセリングを重視しており、患者の希望に沿った最適な結果を提供することが可能です。
痛みや腫れを可能な限り軽減するために、個々の患者の状態や脂肪の量を考慮しながら、慎重に脂肪を取り除いていきます。
500円の費用を支払って「BMC会員」に登録すると、様々な施術を会員ならではの割引価格で受けられるため、より一層お得に美容医療を利用することが可能です。
とにかくモニターメニューがオトク!「湘南美容クリニック(SBC)」
湘南美容クリニック(SBC)の特長
- モニター価格で79,100円から受けられ
- 抜糸不要で通院回数が少なくて済む
- BMC会員向けの価格設定がある
湘南美容クリニックでは、目元の若返りを図るクマ取りや目の下のたるみ除去の施術が、多くのキャンペーンや割引によって経済的に利用できるのが魅力です。
高度な技術を持つ医師たちが揃っているため、施術後の仕上がりが美しい点でも信頼されています。
クマたるみ取りでは、下まぶたの内側を1cmほど切開し、目の下のクマやたるみ・シワをケアします。
若々しい目元を演出できるだけではなく、仕上がりがナチュラルなのも湘南美容クリニック(SBC)の魅力です。
目元の施術といえばココ「水の森美容クリニック」
水の森美容クリニックの特長
- 持続効果にも着目した提案
- 仕上がりの自然さと確かな変化を両立
- 確かな知識と技術・経験のあるドクターが対応
水の森美容クリニックのクマ取り整形・目の下のたるみ取り治療は、持続効果にも着目した提案を行っています。
「変化は欲しいけど仕上がりは自然がいい」こんなお悩みにも、確かな知識と技術・経験のあるドクターが責任を持って対応するので安心です。
水の森美容クリニックでは、目の下のたるみ取りのために、ハムラ法・裏ハムラ法(経結膜下ハムラ法)・下眼瞼脱脂(目の下の脂肪取り)・目の下ヒアルロン酸注入を提供可能です。
患者一人ひとりの目元の状態や皮膚の特徴を詳しく診断し、経験豊富な医師が患者の希望に近づけるよう最適な施術を行います。
施術後の腫れや痛みを最小限に抑えるために、綿密なカウンセリングやシミュレーションを実施しています。
40代の目の下のたるみ取りにおける後悔・失敗例&対策
40代の目の下のたるみ取りにおける後悔・失敗例として、以下の例が挙げられます。
【失敗】脂肪を取りすぎて目の下が窪む
目の下のたるみを過剰に取り除くと、逆に窪んでしまうことがあり、不自然な見た目になることがあります。
自然で美しい仕上がりを望む人にとって、これは絶対に避けたいことです。
後悔や失敗を避けるための対策
脱脂のみだと、新たなくぼみができる可能性があり根本解決しないケースがあります。
医師によるくま取り施術の適切な判断により施術方法の見極めが必要です。
また、受ける側も医師がこれまで行った症例写真を確認したり、経歴・口コミなどをチェックしましょう。
施術方法の選択肢がより幅広く提示できるクリニックを訪れることも大切なポイントです。
経験豊富な医師であれば、現状のくまをしっかり分析したうえで、いくつかのメニューの中から理想の目元に近づける最適な方法を提示してくれますよ。
【失敗】思ったほど効果が得られない
施術後、目の下のたるみが期待していた結果を得られず失望するケースがあります。
たとえば、脱脂術で脂肪を取りすぎてしまったり、くまは消えたものの不自然な凹凸ができてしまうなどがあります。
後悔や失敗を避けるための対策
手軽に改善したいと希望した施術は、持続しなかったり、後戻りしてしまうといったこともあり得ます。
万が一、事前の説明と違う結果になってしまった場合には、アフターカウンセリングで相談しましょう。
目元の症状次第では、再手術や再治療を案内されることもあります。
【失敗】予想外の長いダウンタイムに悩まされる
目の下のたるみ取り施術後、腫れや内出血が長く続く場合があります。
術後の回復期間が長引くと、予定していたスケジュールが大幅に変更せざるを得なくなります。
後悔や失敗を避けるための対策
ハムラ法、裏ハムラ法のあとのダウンタイムは、およそ2~3週間と言われています。
まずは、このくらい続くことを受ける前に確認しておくことが大切です。
当サイトで行った20代以上の女性1,201人を対象にしたインターネット調査によると、約半数が施術後、仕事や学校を休んだのは「1週間未満」と回答。
外出時はマスクをしておけば、ハムラ法などの場合におこなう、腫れや内出血を抑えるために圧迫固定はもちろん、その他の気になる部分もカバーできるのでおすすめです。
目の下のたるみ取りに関するよくある質問
目の下のたるみ取りに関するよくある質問を5つ紹介します。
Q.目の下のたるみ取りはマッサージでも改善される?
セルフケアは予防的な効果が主であり、一旦たるんでしまったものを完全に治すのは非常に難しいです。
具体的なセルフケア方法としては、以下のような方法があります。
- 目元のマッサージ
眼球周りの筋肉のコリを解消し、血流やリンパの循環を改善することで、たるみの進行を防ぐ効果が期待されます。
- ツボ押し
特定のポイントを刺激することで血行を促進し、肌の再生能力をサポートします。
Q.クマたるみ取りの効果は何年持つ?
クマたるみ取りの方法によって、持続期間は異なります。
脱脂は、一般的には3年から5年以上効果が持続するとされていますが、術後のケアや生活習慣により、効果が左右されるでしょう。
たるみ取りの脂肪注入は、一度定着すると半永久的に効果が持続すると言われています。
注入した脂肪は体内に吸収されることなく、お顔では70~80%、胸や体は50~60%程度の定着率になります。
クマたるみ取りでモニターの使用はできますか?
目の下のクマたるみ取りにおいて、モニター料金を利用できるかどうかはクリニックによって異なります。
しかし、多くのクリニックでは施術内容に応じてモニター料金が設定されており、一般には適用される場合が多いです。
まずは、興味のあるクリニックの公式サイトや問い合わせ窓口で、具体的なモニター応募の条件や特典を確認してみましょう。
たとえば、東京中央美容外科(TCB)では、施術内容によっては通常料金の30%から100%の範囲でモニター価格が設定されることがあります。
モニターとして施術を受ける際、術後の経過や結果を記録する必要がある場合もありますが、その分、通常よりお得に施術が受けられます。
まとめ
- 40代の目の下のたるみは、生活習慣や年齢によって目立ち始める
- 適切な対応を選択しなかった場合、しわが増える、目の下がくぼむなど後悔するケースも
- 信頼できるクリニック、医師と相談したうえで最適な方法を選ぶことが大切
調査概要
調査概要
- 調査実施会社:トレンダーズ株式会社
- 調査実施期間:2024年9月24日~2024年9月25日
- 調査対象:20歳以上の女性1201人
- 有効回答数:1201
- 調査方法:インターネット調査(Surveroidを利用)
本記事に関する特記事項
・本記事に記載されている費用などの「金額」は一部プランの例です。コースや時期によって、本記事での表記とサービス内での表記が異なる場合があります。
・本記事で紹介しているクリニックの選定について、監修者の方は一切関わっていません。