国際アートメイク療法協会とは？協会概要と受講可能なコースを紹介！

アートメイクの普及に伴い、日本でもアートメイク関連の協会は色々あります。

「〇〇協会に所属しています」とあっても、本当に安心な協会か疑問を持つこともあるでしょう。

この記事では国際アートメイク療法協会について詳しくご紹介します！

ぜひ読み進めてみてくださいね。

この記事のポイント

国際アートメイク療法協会とは

アートメイク療法協会は、アートメイクの正しい知識や技術の普及を、国内外と連携しながら進めている協会です。

現役の医師が理事長を務めていることもあり、医学的知識や公衆衛生学などアートメイクを関連とする幅広い知識を学ぶことができます。

もちろん、アートメイクの技術や機械なども学べますよ。

世界的に人気が高まりつつあるアートメイクを安全に正しく普及している協会です。

国際アートメイク療法協会 公式サイト

アートメイクの現状

当サイトの調査によると、今や10人に1人が施術経験があるアートメイク。

日本でも認知度が広まってきており、芸能人や著名人など数多くの人が受けています。

一方で無資格者による違法施術など、誤った知識・誤った技術で施術された報告が出ることも。

国際アートメイク療法協会では、正しい知識・正しい技術を提供することで、よりアートメイクが発展するように活動しています。

国際アートメイク療法協会の２つの特長

協会の概要をお伝えしてきましたが、「じゃあ一体なにができるの？」と思う方もいるでしょう。

ここからは、国際アートメイク療法協会の特長をご紹介していきます！

この協会ならではの特長もありますので、ぜひ確認してみてください。

1：アートメイクの講習が受けられる

協会では、アートメイクを深く学べるプログラムが受講可能です。

「アートメイクの基礎を学びたい」という方はもちろん、「アートメイクの講師を目指したい」という方向けのプログラムもあり、なりたいレベルに合わせた受講ができます。

講習は国内外で受賞経験のある現役のトップアートメイクアーティストだけでなく、現役の美容皮膚科医からも受けることができ、知見が広がること間違いなし。

ほかにもレーザーによるアートメイク除去の知識も学べるなどボリュームたっぷりです。

2：アートメイク以外の幅広い知識が得られる

先にもお伝えしましたが、講師の1人が現役の美容皮膚科医であるため、アートメイクの技術以外の知識も学べます。

具体的には、皮膚構造についての話や公衆衛生、アートメイクと最新医療機器の組み合わせについてや美容医療全般の話などさまざま。

現役美容皮膚科医から話を聞けるなんてめったにないので、最新の知識が学べそうですね！

国際アートメイク療法協会に関するQ＆A

国際アートメイク療法協会に関するQ＆Aを紹介します。

Q1：講習しかやっていませんか？

セミナーを開催している場合もあります。

過去には「日本化粧医療学会」と共催でアートメイク眉デザインのセミナーを開催したことも。

セミナー開催についてはホームページで随時お知らせされていますので、「講習前にどんな感じか見ておきたい」という方は参加してみるのもよいでしょう。

Q2：誰が講習をしてくれますか？

国内外で受賞経験のある中嶋飛鳥さんが講習をしてくれます。

そのほか、日比野佐和子医師など現役の美容皮膚科医も講習をしてくれますよ。

Q3：講習を受けたい場合にはどうすれば？

国際アートメイク療法協ホームページの「講習案内」欄に申し込みボタンがあるので、そちらから講習への申込みができます。

基本的には、医師・看護師・准看護師免許の保有者が対象となるため、保有していない方は座学の講義に留まります。

技術レベルに沿った講習を選択できますので、一度見てみるとよいでしょう。

まとめ

近年、アートメイクは日本にどんどん普及してきています。

それに伴い、協会や団体も増えてきていますが、正しい知識・適切な技術を学べる協会を選ぶことが大切です。

では、この記事のまとめです。

国際アートメイク療法協会 公式サイト

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