
目を大きくする方法はある?短期間で目を大きく見せるセルフケアも紹介
※当サイトの記事には、事業者の商品・サービスの広告を含んでおります。
大きくて黒目がぱっちりの目って憧れますよね。
日本人の平均的な目の大きさは縦1センチ、横幅が2.7~3.0センチといわれています。
平均的な目の大きさよりも「大きい」なら、「目が大きい」ともいえそうですが、目の大きさには医学的な基準はないともいわれています。
この記事では「目を大きく見せるためのセルフケア」や「目そのものを大きくできる美容医療」を紹介します。
パッチリと大きな目になりたい、目元の印象を変えたい人はぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
セルフケアで目を大きく見せる方法
セルフケアで目を大きくする方法を紹介します。
- アイメイクに力を入れる
- 黒目を大きく見せるカラコンを付ける
- マッサージや温めで目の筋肉の緊張をほぐす
アイメイクに力を入れる
目元を引き立てるアイメイクアイテムをうまく活用するのもおすすめ。
- アイプチやアイテープで二重にする
- アイラインを目尻まで長く引き、目の横幅を長くする
- アイシャドウで涙袋を作って、メリハリをつけてみる
- マスカラやビューラーでまつ毛をしっかり上げる
なりたい目元に合わせて、アイメイクのアイテムを選ぶのがポイントです。
- 黒目を大きく見せるカラコンを付ける
- 黒目が大きく目立つカラコンを試してみるのもおすすめです。
カラコンで黒目を大きくしつつ、アイプチなどで二重ラインをつくれば目元の印象がUPします。
カラコンはECサイトなどでも買えますが、最初は眼科で処方してもらえば、自分にぴったりのものを選んでもらえますよ。
カラコンは好みの色や仕上がりはもちろん大切ですが、自分の目のカーブに合ったものを選ぶのがポイントです。
マッサージや温めで目の筋肉の緊張をほぐす
目の周りをやさしくマッサージすると、筋肉がほぐれて、血流が促進されるので目力もUPしますよ。
メイクの前や、長時間仕事をして目の疲れを感じたときに試してみるのがおすすめです。
目元をほぐすことで目が開きやすくなります。
また、市販のホットアイマスクやレンジで温めたタオルなどを目元にのせる方法も。
目元の筋肉の緊張をほぐしてリラックスさせられます。
目の大きさは大きく見せるのはもちろん、ドライアイや疲れ目の予防にもなるので一石二鳥です。
印象をガラッと変えたいなら!目を大きくする美容医療がおすすめ
目を大きく見せるためのセルフケアもありますが、「目元の変化をキープしたい」と考えるなら、目元の美容医療を検討してみるのも1つの方法です。
- 埋没法
- 切開法
- 脱脂法(上まぶたや下まぶたのたるみ取り)
1.埋没法
埋没法とは理想の二重のかたちを、糸で留めてキープするという施術です。
上まぶたの皮膚を切る必要がなく、ダウンタイムが短いため、まぶたへの負担を軽くできます。
費用をおさえつつ、傷跡を残さずに二重にできるのも人気の理由です。
手術に使用した糸は時間とともに目立たなくなります。
片目のみの施術も可能で、左右の二重幅の違いに悩む人にもおすすめです。
2.切開法
切開法は上まぶたに脂肪が多い人や、埋没法で満足できない人向けの方法です。
埋没法では二重のラインに沿って皮膚を切開し、不要な脂肪を取り除きながら、理想的な二重をつくります。
切開法は埋没法と比べ、皮膚を切るため、腫れやすいですが、埋没法よりもできるデザインが多く、1度作った二重ラインが崩れにくいのがポイントです。
3.脱脂法(上まぶたや下まぶたのたるみ取り)
脱脂法とは上まぶたや下まぶたにある余分な脂肪を取り除く方法です。
下まぶたは下まぶたの内側から余分な脂肪を取り除くことで、目のクマが解消するので、すっきりとした目元に。
また、上まぶたのたるみ取りは上まぶたの数カ所を小さく切開し、余分な脂肪を取り除きます。
上まぶたの脂肪を取ると、とくに二重ラインがはっきりしにくくなっている場合や、上まぶたの脂肪のせいで目元をあけにくくなっている人に効果的です。
余分な脂肪がなくなることで、目が開きやすくなり、ぱっちりとした目元が叶いますよ。
目を大きくする美容医療が受けられるおすすめのクリニック5選
目を大きくする美容医療が受けられるおすすめのクリニックは以下の通りです。
公式サイト | 埋没法 | 保証の有無 |
---|---|---|
¥9,790~ ¥459,770 | 保証は 条件あり |
|
¥12,900~ ¥286,000 | 2年または 5年保証あり |
|
¥16,330~ ¥548,000 | 再施術2回まで 無料 |
|
¥66,000~ ¥242,000 | 再施術は無料 最大5年間保証 |
|
¥35,400~ ¥116,320 | 1年~一生涯 ※コースごとに異なる |
再施術2回まで無料!「東京中央美容外科(TCB)」
東京中央美容外科(TCB)の特長
- 埋没法の無料保障制度が充実していて、再施術が2回まで無料※条件あり
- シークレットオプションをつければ腫れが少なく、施術直後からメイクOK
- 新宿東口院には、TCB東日本エリアの二重整形部門でNO.1の高柳佑衣子院長が在籍
東京中央美容外科(TCB)は埋没法の保障制度が充実したクリニック。
保障期間内であれば、ラインが薄くなったなどはもちろん、二重の幅や形などのデザインの変更もOK。
再施術を2回まで無料で対応してくれます。
二重整形をしたいけど、理想通りに仕上がるか心配、まずは埋没法でダウンタイムを抑えて施術したい人におすすめです。
また、新宿東口院にはTCB東日本エリアの二重整形部門で第1位の医師も在籍しているので、技術力が高い人を選びたいという人にもぴったりですよ。
高品質な施術が身近な料金でできる「品川美容外科」
品川美容外科の特長
- 埋没法のコースが豊富で、手ごろな価格で受けられる
- 2年保障や5年保障がついてくるコースもあり、万が一の時も安心
- BMC会員制度を使えば、いつでも通常価格の30%OFF
品川美容外科の魅力は何と言っても、価格の手ごろさ。
埋没法も切開法も片目から受けられるので、左右の目それぞれにぴったりの施術を 受けられますよ。
また施術を受けるごとにポイントもたまり、1ポイント1円で目の下のたるみとりなど他の施術を受けるのにも使えてオトクです。
もちろん、施術後の保障※が付いたコースもあるので、施術を受けてから数年後もしっかりサポートを受けられるから安心です。
※再手術の保証には条件があります。
はじめての二重整形におすすめな「TAクリニック」
TAクリニックの特長3つ
- 目元症例数はグループ全体で12,000件以上!二重整形の症例もたくさん
- 人生ではじめての二重整形なら、局所麻酔込みで73,000円(3点留め・両目・非モニター・ドクターの指名不可)
- メニューや条件によっては最大5年間の保証あり。必要ならば再施術してもらえる
TAクリニックでは、目元の症例数が充実しています。
目元症例数はグループ全体で12,000件以上で、二重整形の症例もたくさんあるので安心です。
またTAクリニックには、人生ではじめて二重整形を受ける方向けのメニューがあり、最大5年の保証も!
また、痛みやダウンタイムへの配慮もあるので、二重整形の痛みが不安な方にも安心です。
「試しに二重整形にチャレンジしてみたい!」という方におすすめですよ。
ワンドクター制が魅力の「共立美容外科」
共立美容外科の特長
- 医師が診察内容を踏まえて、見積もりまでを作成してくれる
- 二重のラインにこだわるメニューや、痛みや腫れの軽減にこだわった埋没法を受けられる
- 二重埋没法の保証は最大5年間で、保証期間なら再施術は無料
共立美容外科の一番の魅力は「ワンドクター制」であること。
カウンセリングはもちろん、施術からアフターケアまでを一人の医師が担当してくれます。
二重整形でとくに大切なのは「二重のデザイン力」と「医師の技術力」。
経験豊富な医師がカウンセリングから施術までを一貫して行うから、完成イメージを伝えやすく、理想の仕上がりに近づけますよ。
また、アフターケアも同じ医師が担当するので、万が一の時も安心です。
大手にしか実現できないコスパが◎「湘南美容クリニック(SBC)」
湘南美容クリニック(SBC)の特長
- 整形がばれにくい、費用を抑えたいなどの要望にあわせてコースを選びやすい
- クリニック全体の累計症例数が87万件以上※2005年~2024年6月
- SBCの独自開発の埋没法※なら、基準を満たした医師のみが執刀するので安心※クイックコスメティークNeo (シングル)両目98,000円~
湘南美容クリニックは、希望に合わせてコースを選びやすいのが特徴。
とくに、初めて二重整形を受けるときは費用はもちろん、仕上がりや保障制度など気になるポイントが多く、不安や迷う点が多いもの。
湘南美容クリニックなら、埋没法と切開法の両方に対応していて、コースがとても豊富。
予算や仕上がりにあわせて最適なコースを提案してもらえますよ。
また、独自の埋没法の「クイックコスメティークNeo (ダブル・トリプル)」なら、執刀する医師に厳しい基準があるからSBCのなかでもとくに技術力も高い医師に担当してもらえます。
SBC(湘南美容クリニック)の公式サイト見るの誘導ボタンを設置する
目の大きくする方法に関するQ&A
目を大きくする方法に関するQ&Aは以下の通りです。
Q1.平均的な目の大きさやバランスってある?
じつは医学的に目の大きさを判定するための具体的な基準はありません。
日本人の平均的な目の大きさは縦幅は1センチ、横幅が2.7~3.0センチ、目の横幅の比率は、顔全体の横幅に対して約5分の1程度が美しいと考えられています。
つまり、目の大きさだけが平均以上であっても、顔の大きさやほかのパーツとのバランス、目の横幅などの総合的な印象も重要です。
Q2.目が小さいと感じるのはどうして?
目の大きさは顔のバランスと大きくかかわっています。
また、先天的な特徴や生活習慣などによる後天的な特徴、加齢で起こりやすくなる症状によって目元が小さく感じることがあります。
先天的な特徴 | 後天的な特徴 | 加齢で起こり やすくなる症状 |
---|---|---|
一重まぶた 蒙古ひだ | 眼精疲労 | 三白眼 眼瞼下垂など |
先天的な特徴
一重まぶたや蒙古ひだなど、生まれ持った性質によって目が小さく感じることもあります。
一重まぶたの場合、年齢を重ねても若く見えやすい反面、目の開閉時にまぶたが重なりやすいため、目が小さく見えてしまうケースも。
また、西洋人にはなく、東洋人の目頭付近にある「蒙古ひだ」と呼ばれる部分の皮膚が厚いと、目が離れて見えたり、目が小さく見えたりする場合があります。
先天的な特徴は多くの日本人に当てはまるため、悩んでいる人も多く、なかなか自力では解決しにくいのが難しいところです。
後天的な特徴
眼精疲労などは目の使い過ぎによって、目の周辺部の血流が滞ることで起こりやすくなります。
眼精疲労が積み重なると、目の疲れから目の開きが悪くなり、結果として目が小さく見えることもあります。
とくに長時間PCやスマホを使用したり、自分の視力に合っていないコンタクトレンズやメガネを使用したりしている場合は要注意です。
加齢で起こりやすくなる症状
三白眼や眼瞼下垂は加齢とともに起こりやすく、目が小さく見えやすくなる原因になります。
三白眼は目を支える筋肉の力が弱くなり、黒目の位置が下がることで白目が強調されて起こります。
三白眼になると黒目が以前よりも小さく見えることで、目全体も小さく見えてしまいます。
また、眼瞼下垂はまぶたを引き上げる筋肉の機能が低下し、目が思うように開けられなくなる症状のこと。
眼瞼下垂は日常生活の工夫やセルフケアで改善しづらいため、専門のクリニックでの診察が必要です。
まとめ
- 目を大きく見せるためには顔とのバランスが大切
- セルフケアで目を大きく見せる方法はある
- すぐに目そのものを大きくするなら、埋没法などの美容医療がおすすめ
本記事に関する特記事項
・本記事に記載されている費用などの「金額」は一部プランの例です。コースや時期によって、本記事での表記とサービス内での表記が異なる場合があります。
・本記事で紹介しているクリニックの選定について、監修者の方は一切関わっていません。