
うなじ脱毛はいくらでできる?後悔しないコツ&必要回数・痛みの疑問も解消
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うなじや襟足は自分で処理するのが難しい部位で、アップへアや露出が増える季節になるにつれ、脱毛したいと考える人も増えます。
そこで今回はうなじ・襟足脱毛の効果や費用相場・おすすめのスタイルなどを詳しく紹介していきます。
また、うなじ脱毛におすすめの医療脱毛クリニックも厳選してご紹介するので、脱毛を検討している人はぜひ最後までご覧くださいね。
目次
うなじ・襟足脱毛のメリット
うなじ・襟足脱毛を受けるメリットや効果は次のとおりです。
- うなじ・襟足の自己処理をしなくていい
- うなじの清潔が保てて肌トラブルもしにくくなる
- 新しいヘアスタイルに挑戦できる
うなじの脱毛をしようか迷っている人は、ぜひメリットを知った上で検討してみてくださいね。
うなじ・襟足の自己処理をしなくていい
うなじや襟足の医療脱毛を受けると、当然ですが自分で処理をしなくてもよくなります。
うなじや襟足部分は直接自分の目で見ながら処理ができないので、うまく自己処理できない・カミソリ負けをしてしまうなど苦労している人も多いです。
さらにうなじの形が確認しにくいことも難しさをあげています。
うなじや襟足の自己処理で難しさやケガのリスクを気にしている人には医療脱毛をおすすめします。
うなじの清潔が保てて肌トラブルもしにくくなる
うなじや襟足を脱毛すると、見た目の清潔感もアップするだけでなく実際に清潔を保ちやすくなります。
ムダ毛がなくなると、くすみも消えて本来の白く明るい肌が見えるので見た目の印象アップにもつながります。
うなじは普段髪の毛が覆いかぶさっている部分なので、暑い夏の時期や湿度の高い時期は、汗で蒸れる・かぶれるといった肌トラブルが起きやすいです。
とくに汗と皮脂が混ざるとニオイが出てしまうこともあるので、気にする人も多い部分です。
さらに脱毛で毛穴も引き締まるため、見た目・清潔感アップどちらも手に入れられる脱毛部位といえますね。
新しいヘアスタイルに挑戦できる
うなじ・襟足の脱毛の大きなメリットは、新しいヘアスタイルに挑戦しやすくなるところです。
たとえば、アップヘアスタイルやショートヘアなど、うなじ・襟足を出すヘアスタイルなども挑戦しやすくなります。
うなじや襟足のムダ毛を気にする人のなかには、ムダ毛が気になってやりたいヘアスタイルに挑戦しにくいと感じているケースが少なくありません。
おしゃれを思い切って楽しむためにも、うなじ・襟足のムダ毛脱毛はおすすめですよ。
うなじ・襟足脱毛の効果を感じる回数と費用相場
うなじ・襟足脱毛で効果を感じるまでの回数や費用相場を詳しく説明していきます。
前提として個人差がありますが、目安として知っておくと予算などをイメージしやすくなりますよ。
うなじ・襟足脱毛の効果を感じるまでの回数
うなじ・襟足脱毛の効果は1回だけでは感じないことが多いです。
基本的には自己処理が必要なくなるまで医療脱毛は5~8回、美容脱毛は12回以上必要といわれています。
ただし、うなじ・襟足の毛質や毛量・密集具合によっても増減するので、カウンセリングで医師や施術者と相談することをおすすめします。
なお、医療脱毛レーザーの場合はメラニン色素に反応するため、濃くて太いムダ毛の人のほうが効果を感じやすいです。
うなじ・襟足脱毛の費用相場
うなじ・襟足脱毛ができるのは、クリニックの医療脱毛ややエステサロンの美容脱毛などがあります。
費用相場も異なるので、クリニックやサロン選びで参考にしてくださいね。
医療脱毛 (クリニック) | 美容脱毛 (エステサロン) |
|
---|---|---|
1回 | 12,000〜14,000円 | 3,000〜10,000円 |
6回コース | 22,000〜30,000円 | 13,000〜16,000円 |
8回コース | 30,000〜50,000円 | 20,000〜30,000円 |
一般的に、エステサロンよりもクリニックでの脱毛のほうが高額傾向です。
しかし、エステサロンは「永久脱毛」ができないので、ツルツルを目指す・二度とムダ毛が生えないようにしたいならクリニックでの医療脱毛をおすすめします。
うなじ・襟足脱毛は医療脱毛or美容脱毛?
うなじ・襟足脱毛は医療脱毛か美容脱毛かで迷っている人も多いでしょう。
費用相場や回数以外にも比較するポイントを紹介していきます。
医療脱毛 | 美容脱毛 | |
---|---|---|
施術方法 | レーザー脱毛・ ニードル脱毛 | 光脱毛 (フラッシュ脱毛) |
効果 | 永久脱毛 | 減毛・抑毛 |
施術の痛み ※基本的には 人によって異なる | やや感じやすい | やや少なめ |
費用相場(8回) | 30,000〜50,000円 | 20,000〜30,000円 |
回数・期間目安 | 回数:5~10回 期間:1~2年 | 回数:12~20回 期間:2~3年 |
エステサロンでの脱毛は、痛みに弱い・不安な人や1回の施術費用が安いのを希望する人におすすめです。
クリニックでの脱毛は、できるだけ早く脱毛完了したい・永久脱毛を希望する人に向いています。
なぜ医療脱毛のほうがおすすめなのか
美容脱毛よりも医療脱毛のほうがおすすめな理由は主に4つあります。
- 医師・看護師からの施術が受けられる
- 好みのうなじデザインにしてくれる
- 希望すれば麻酔を使っての施術ができる
- 万が一肌トラブルが起きてもすぐに診察・処置が受けられる
医療脱毛か美容脱毛かで迷っている人はぜひ参考にしてくださいね。
医師・看護師からの施術が受けられる
医療脱毛は、医療行為なので医師や看護師など医療従事者でしかおこなえません。
そのため、セルフケアが難しいとされるうなじ・襟足部分も安全に施術をおこなってくれます。
安心・安全に脱毛施術を受けるなら医療脱毛をおすすめします。
好みのうなじデザインにしてくれる
医療脱毛クリニックでは、うなじ・襟足のデザインを指定できるので、自分の好みのうなじに仕上げてくれます。
単にムダ毛を取り除くだけではなく、自分の好みの仕上がりにしてくれるのでおすすめです。
希望すれば麻酔を使っての施術ができる
医療脱毛クリニックは医療機関でもあるので、施術には麻酔を使用することができます。
エステサロンは医療機関ではなく、医療従事者もいないので麻酔を使用できません。
うなじ・襟足脱毛は痛みが伴う場合もあるので、痛みに弱い人・痛みが不安という人は医療脱毛のほうがおすすめです。
万が一肌トラブルが起きてもすぐに診察・処置が受けられる
医療脱毛クリニックには医師が在籍しているので、もし施術後に肌トラブルが起きてもすぐに診察・処置が受けられます。
医師の診察を受けてその場で薬も処方してもらえるので、敏感肌の人や初めて医療脱毛を受ける人にもおすすめですよ。
うなじの仕上がり4パターン
うなじ脱毛では、仕上がりの形を決めるのが大切です。
- MW型
- W型
- U型
- 直線型
一般的にうなじ脱毛の範囲は、髪の毛の生え際から首の付け根までを範囲としていると考えましょう。
ただし、うなじ・襟足の明確な境界線はないので、脱毛クリニックやサロンによって違うことも多いです。
また「うなじ」と「襟足」を分けてコースを用意しているところもあるので、カウンセリングで確認しておくと安心です。
MW型
うなじ・襟足脱毛で人気の高い形が「MW型」と呼ばれるものです。
襟足の両サイドがWのような形で、真ん中部分がMのような仕上がりになるデザインです。
この形はうなじがきれいで細く見えるので、うなじ・襟足脱毛でも多くの人に選ばれています。
とくにMの部分の毛は、大人になってから生えてくる毛なので、大人の女性の美しさを引き出すのに重要なポイントです。
ドレスや浴衣など、アップスタイルが映えるファッションをしたい人におすすめな仕上がりですよ。
W型
W型は日本人に一番多いといわれている形なので、ムダ毛だけを脱毛して自然な仕上がりを希望する人におすすめです。
アップヘアにしても違和感がなく、どんなヘアスタイルにしても合わせやすいので無難な仕上がりを希望しているならW型がぴったりでしょう。
ただし、個性的なスタイルを求めている人はほかのスタイルがおすすめですよ。
また、似たデザインに「W直線型」があります。左右の襟足はW型にして、真ん中の生え際は真っすぐ直線型にそろえるデザインもおすすめですよ。
U型
U型は襟足のラインがUの形のように大きく丸いシルエットになるようなデザインのことです。
U型のラインは優しくやわらかい雰囲気になるので、女性らしさをさらに引き出してくれます。
また、アップヘアをしたときにふんわりとした印象に見えるので、パーマスタイルやロングヘアにもマッチします。
ただし、U型は首が短く見えてしまうデザインなので、首が短いことがコンプレックスの人や少しでも首は長く見せたい人にはあまり向いていません。
直線型
直線型は襟足のラインが横に真っすぐになるようにデザインされた形です。
シンプルかつスタイリッシュな印象になるので、ショートヘアやストレートヘアの人にもおすすめです。
ただ人によっては不自然に見えやすいデザインなので、施術者の技術やセンスが大きくかかわってきます。
うなじ・襟足脱毛は痛い?
結論からいえば、うなじ・襟足脱毛は脚や腕と比較して痛みを感じやすいといわれています。
痛みを感じやすい理由は次の2つです。
髪の毛に近い部位だから
とくに医療脱毛のレーザーで痛みを感じるケースが多いです。
レーザーはメラニン色素に反応をして脱毛させる仕組みです。
とくにうなじ・襟足に生えている毛は髪の毛に近いため、濃くて太い毛も多いので、レーザーが強く反応をして痛みを感じやすくなります。
ただし、毛量や毛の太さは個人差が大きい部分でもあるので、うなじの毛が細い・色素が薄い場合は、あまり痛みを感じない傾向にあります。
そのほか、うなじのデザインをあまり変えない場合も、うぶ毛のみの施術で済むなら痛みは比較的少ないです。
もし、施術の痛みが強いと感じる場合は、レーザーの出力を下げるか冷却ジェル・表面麻酔などを使って施術を受けるのがおすすめです。
医療脱毛なら、麻酔が使用できるのでカウンセリングの段階で相談しておくと安心ですよ。
皮膚が薄い部位だから
うなじ部分の皮膚は、脚や背中などの皮膚よりも薄いので刺激を感じやすい部位です。
皮膚が薄いとレーザーの刺激を感じやすいだけでなく、施術後の痛み・赤み・炎症も目立ちにくくなります。
脱毛前後は保湿や紫外線対策をして、皮膚のダメージを抑えるようにケアしましょう。
うなじ・襟足の医療脱毛を受ける場合の注意点
うなじ・襟足の医療脱毛を受ける場合は、次の4つに気を付けましょう。
- 希望するデザインや理想像を共有する
- 脱毛できる範囲はクリニックによって違う
- 毛の長い襟足は施術できない場合もある
- 紫外線・保湿対策を入念にする
希望するデザインや理想像を共有する
医療脱毛の場合、「永久脱毛」が可能なので脱毛した部分はほぼ生えてこなくなります。
そのため、一度脱毛した部分は元に戻せないので希望するデザインや理想像は細かくクリニック側と共有しましょう。
また、脱毛具合も細かく指定しておくと、脱毛施術後に不自然さで後悔することもありません。
たとえば、ツルツルになるまで脱毛すると不自然に見えるので、減らす程度や仕上がり具合もイメージができてからしっかりと伝えるのがポイントです。
脱毛できる範囲はクリニックによって違う
うなじ脱毛と襟足脱毛はクリニックによってそれぞれ照射範囲を分けている場合があります。
そのため、希望するデザインに整えられないケースもあるので、カウンセリングのときには施術範囲についてしっかりと相談・確認すると失敗しにくいです。
医療脱毛をした部分はもとに戻すことができないので、後悔しないためにもわからないことや不安なことはすべて確認しておきましょう。
毛の長い襟足は施術できない場合もある
とくに女性の場合は、襟足の毛が長い人がいますが、ヤケドのリスクが高まるため施術ができないケースがあります。
襟足はうなじよりも毛が太くて長いので、通常であればレーザー照射ができません。
襟足部分の施術ができるかどうかカウンセリングの段階で見てもらって、希望するデザインにできるか確認すると失敗しにくいですよ。
紫外線・保湿対策を入念にする
うなじ・襟足部分は脚や腕よりも皮膚が薄く、またヘアスタイルによっては露出しているので日焼けしやすいです。
そのため、レーザー施術を受けるといつも以上に皮膚が紫外線に反応して、ヤケドや赤み・腫れなどの肌トラブルのリスクが高くなります。
それだけでなく脱毛効果が半減してしまう可能性もあるので、施術前後は紫外線対策を入念にしましょう。
たとえば外出するときは日焼け止めクリームを塗って、日傘を刺したりスカーフでうなじを隠すなどが有効です。
そしてレーザー施術でお肌のバリア機能が低下しているので、乾燥しやすくなっています。
化粧水や乳液・クリームなどを使ってうなじ・襟足部分も丁寧にケアしましょう。
うなじ・襟足脱毛で後悔することはある?
うなじ・襟足脱毛にはメリットがいくつもありますが、人によってはデメリットもあります。
「こんなはずじゃなかった」と後悔しないためにも、事前に知っておくのがおすすめです。
脱毛完了した部位のデザインは変更できない
うなじ・襟足脱毛をしたあとに、デザインを変更するのは基本的に難しいです。
とくに医療脱毛の場合はレーザーによる永久脱毛がじゃのうなので、脱毛した部分は新しく毛が生えてくる可能性はとても低くなります。
ただし、うなじ・襟足脱毛を初めて数回程度なら、まだ脱毛完了していないのでデザインの変更はできる場合もあります。
しかしデザインによっては変更すると不自然になる場合もあるので、始める前のカウンセリングの段階でしっかりとイメージをかためておくのが重要です。
背中のムダ毛が目立ってしまう
うなじ・襟足脱毛で首だけムダ毛がなくなってしまうと、かえって首から下の背中のムダ毛が目立ってしまうケースもあります。
一般的にうなじの範囲は首の根元の一番出ている骨より上としているクリニックが多いので、襟ぐりのあいた洋服を着たときにムダ毛の境界線が目立ってしまう場合もあります。
うなじ・襟足の脱毛をしたときに背中のムダ毛も目立ちそうな人は、背中の脱毛も一緒にすると自然かつキレイに見えますよ。
うなじ・襟足脱毛で「硬毛化」が起きた
硬毛化は、レーザー照射の刺激の影響で、かえって毛が太く濃くなってしまう症状のことです。
原因ははっきりとわかってはいませんが、メラニン色素が薄く細い毛に起きやすいといわれています。
硬毛化が起きた部位に無理にレーザーの出力を上げて照射をしたり、硬毛化が起きた部分だけニードル脱毛に切り替えて脱毛する方法をとります。
硬毛化のリスク自体はあまり高くないとはいえ、もし起きた場合の対処法についてクリニックに事前に確認しておくと安心ですよ。
うなじ・襟足脱毛施術を受けるときのポイント
医療脱毛でレーザー照射をする場合は、毛が長いとヤケドのリスクが高くなるのでシェービングが必要です。
ただし、うなじ部分は自分からはよく見えないので、クリニックによっては自己処理が必要ないところや、剃り残しがあっても残りは無料でしてくれるところもあります。
ただしあまりにも剃り残しが多いと、施術のための時間が短くなって予約時間内にすべての範囲の施術ができない場合もあるので注意しましょう。
施術前日の自己処理の方法
一般的に自己処理をする場合は、施術を受ける1~2日前までにおこないましょう。
前日の夜に自己処理をすると当日に焦らなくて済むのでおすすめですよ。
- 髪の毛をなるべく高い位置でまとめてうなじを確認できるようにする
- 毛の流れに沿って電気シェーバーで上から下に動かして処理する
- 措置終わりはタオルでシェービング剤をふき取る
- 保湿ローションやクリームで保湿ケアをする
うなじの自己処理は見えにくい部位なので、難しい場合は事前に相談するか、シェービングサロンや理容室で剃ってもらうのもおすすめです。
うなじ・襟足脱毛施術に適した服装
うなじ・襟足脱毛を含め施術では、基本的にクリニックで施術着に着替えて受けることになります。
そのため、着替えがスムーズにできる服装として、ゆったりとしたサイズ・形のものがおすすめです。
アクセサリーは外して施術を受けるので、つけ外しが面倒だったり失くしてしまうかもしれないと思う人は、アクセサリーなどは何もつけないのがいいでしょう。
そのほかには、ボディクリームや香水・日焼け止めを塗った状態でレーザー照射をすると、思わぬ肌トラブルのリスクを上げるので、化粧落としシートで事前にふき取っておくのがおすすめです。
施術時間を少しでも短くしないコツとしては、当日だけは日焼け止めを使わずに日傘やスカーフなどでガードするのもいいですよ。
施術後は保湿ケアを継続してキレイなうなじを目指す
うなじ・襟足脱毛を受けている間は、通常よりもお肌のバリア機能が低下して乾燥しやすい状態です。
そのため、普段のケアでは低刺激の化粧水や乳液・クリームなどを使ってしっかりとケアを続けましょう。
また、施術後は血行が良くなりすぎると汗をかくだけでも刺激になるので、数日程度は長湯や激しい運動・飲酒は控えるとトラブルが起きにくいです。
当然ですが、保湿ケア以外に紫外線対策も入念におこないましょう。
うなじ・襟足の医療脱毛をするならココ!おすすめの人気クリニック9選
うなじ・襟足の医療脱毛を検討している方におすすめのクリニックを紹介していきます。
クリニック | うなじ脱毛が 含まれる料金の例 |
---|---|
リゼクリニック >公式サイトへ | 64,800円 顔・VIOをのぞく全身5回 |
フレイアクリニック >公式サイトへ | 28,600円 デザインうなじ1回 ※部位契約は 総額55,000円から 契約可能 |
エミナルクリニック >公式サイトへ | 49,500円 全身+VIOコース5回 |
SBC 湘南美容クリニック >公式サイトへ | 5,800円 Sパーツうなじ1回 ※女性限定 |
ルシアクリニック >公式サイトへ | 16,500円 襟足・うなじ脱毛1回 |
レジーナクリニック >公式サイトへ | 48,000円 うなじ脱毛5回 |
聖心美容クリニック >公式サイトへ | 11,000円 うなじ(首)1回 27,500円 うなじ(生え際)1回 |
フェミークリニック >公式サイトへ | 14,300円 うなじ脱毛1回 |
TCB 東京中央美容外科 >公式サイトへ | 78,000円 お好みセレクト部分脱毛 1回 |
全身と一緒にうなじ脱毛ができるリゼクリニック
リゼクリニックの特長
- 全身脱毛・セレクト脱毛でうなじの脱毛ができる
- 全身脱毛は平日限定で10%オフ!(※)
- 医療レーザー脱毛を契約すればニードル脱毛が50%オフに
リゼクリニックでは全身脱毛・セレクト脱毛(5部位)でうなじ脱毛を受けられます。
全身脱毛は5回64,800円(税込)とリーズナブルなので、うなじと一緒に全身を脱毛したいという方にはぴったりです。
また全身脱毛は平日限定で10%オフとなる(※)ので、平日に通える方はさらにオトクに。
全身脱毛ではなく、好きな部位を選んで脱毛したい方にはセレクト脱毛がおすすめです。
※横浜院、川崎院、提携院では適用不可。
うなじのみの脱毛メニューもあり!フレイアクリニック
フレイアクリニックの特長
- うなじ脱毛のみのコースあり
- セット割・学割・ペア割・乗り換え割があり、すべて併用できる
- 体験照射や店舗移動手数料などが0円
フレイアクリニックでは、うなじ脱毛のみのコースがあります。
1回・5回・8回のコースがあるので、自分の希望に合った回数を選びましょう。
また全身脱毛コースとのセット割や学割、ペア割なども組み合わせられるので、条件が合えばとことんお得に脱毛できちゃいます。
さらに初診料・再診料のほか、体験照射や店舗移動手数料も0円なので利用しやすいでしょう。
全身+VIOコース5回が49,500円~!エミナルクリニック
エミナルクリニックの特長
- 全身+VIOコース5回が49,500円~と試しやすい
- 初診料、再診料、テスト照射などが0円
- 全国60院以上展開しているから近くの院がきっと見つかる
エミナルクリニックは、全国60院以上展開しているクリニックです。
医療脱毛は定期的に通うことが大切なので、通いやすいクリニックを探している方にはおすすめ。
またうなじ脱毛を含む全身+VIOコース5回が49,500円~ととってもお得に受けられます。
初診料、再診料、テスト照射なども0円なので、安さ重視の方にもぴったりといえるでしょう。
うなじ脱毛のみもOK!1回5,800円で受けられるSBC湘南美容クリニック
湘南美容クリニックの特長
- うなじだけの脱毛もOK!1回5,800円で受けられる(※女性限定)
- 種類の脱毛機器から自分にあったものを使用
- 全国のスタッフを対象にした「脱毛コンテスト」を定期的に実施
SBC湘南美容クリニックは、うなじ脱毛のみのメニューも用意しています。
1回5,800円(税込)~とお手ごろ価格で受けられるので、気軽に始められるのがうれしいポイント(※女性限定)。
きちんとムダ毛処理をしたい方には、3回コース・5回コースがおすすめです。
SBC湘南美容クリニックは全国に100院以上あるので、通いやすさの面でもよいでしょう。
うなじ脱毛は1・5・8・10回のコースを用意!ルシアクリニック
ルシアクリニックの特長
- うなじ脱毛のみも可能。1回16,500円~だから試しやすい
- 全身脱毛にもうなじ・襟足の脱毛が含まれている
- ドクターによる初診料・再診料が0円
ルシアクリニックは、関東・中部・関西・中国・九州エリアにある医療脱毛クリニックです。
都度払いが可能で、うなじ脱毛は1回16,500円~と気軽に試せます。
「脱毛をしてみたいけど、いきなり数十万円出すのはちょっと…」という方におすすめです。
全身脱毛にもうなじ・襟足の脱毛が含まれているので、全身ツルツルにしたい方は全身脱毛を受けるとよいでしょう。
5回・8回コースでしっかりうなじを脱毛!レジーナクリニック
レジーナクリニックの特長
- うなじ脱毛は5回・8回コースを用意。しっかり脱毛したい人におすすめ
- 払うのは「脱毛料金」だけ!オプション料金はすべて0円
- 脱毛機器は自分で選択OK。熱破壊式のジェントルシリーズも選べる
レジーナクリニックでは、うなじ脱毛の5回・8回コースを用意しています。
しっかり脱毛して、きれいなうなじにしたい方におすすめです。
また脱毛機器は自分で選ぶことができ、熱破壊式で人気のジェントルシリーズもOK。
機器の種類にこだわりたい方も要チェックです。
生え際・首など細かい部位を選べる聖心美容クリニック
聖心美容クリニックの特長
- 首・生え際と脱毛個所を細かく指定できる
- 脱毛機器は「エリートiQ」「ソプラノアイス・プラチナム」を使用(※院によって異なる)
- うなじの剃毛費用は0円だから安心
聖心美容クリニックでは、うなじのみの脱毛もできます。
うなじ脱毛のメニューは「首」・「生え際」とわかれており、「首」は首の後ろ側の脱毛ができるので、自分の後ろ姿が気になる・うなじをツルツルにしたい方におすすめです。
「生え際」は髪の生え際から1cm程度のところを脱毛することができます。
「首」は1回11,000円、「生え際」は1回27,500円(いずれも税込)でできるので、1回だけ試してみるのもよいでしょう。
自分好みのうなじのデザインにしてもらえるフェミークリニック
フェミークリニックの特長
- うなじだけの脱毛OK!デザインも選べる
- 再診料・処置代・薬代の追加料金がかからないので万が一のトラブルも安心
- 東京・大阪にクリニックがある
フェミークリニックは東京に4院・大阪に3院を展開しています。
医療脱毛は完全個室でおこなうので、人目が気にならないのがメリットです。
うなじ脱毛のみのメニューもあり、うなじのデザインについても相談できるので、自分好みの仕上がりにしたい方にはぴったりです。
再診料・処置代・薬代などの追加料金がかからないのもうれしいポイントですね。
月額2,000円~好きな部位の脱毛ができるTCB東京中央美容外科
TCB東京中央美容外科の特長
- 全身脱毛やお好みセレクト部分脱毛でうなじ脱毛が可能
- お好みセレクト部分脱毛3回コースなら月額2,000円で脱毛できる(総額128,000円)
- 全国に100院以上を展開で通いやすい
TCB東京中央美容外科は、全国に100院以上のクリニックを展開しています。
ほぼ47都道府県にあるので、きっと近くのクリニックが見つかるはずです。
うなじ脱毛は全身脱毛やお好みセレクト部分脱毛でできるので、うなじ以外にも脱毛したいところがある方にはよいでしょう。
複数回コースの場合、月額2,000円~の分割払いにも対応しているので、「一括で払えないけど今すぐ脱毛したい!」という場合でもチャレンジしやすいです。
うなじ・襟足脱毛に関するよくある質問
うなじ・襟足脱毛で多く寄せられる質問と回答を紹介していきます。
Q.うなじ・襟足脱毛はセルフでできる?
うなじや襟足は、自分の目で直接見えにくい部位のため、セルフで処理すると形がいびつになってしまったり、剃り残しがあったりするというリスクがあります。
また、自宅で使えるIPL(光脱毛)機器やレーザー機器を使う方法もありますが、照射パワーや安全機能に限界があるため、毛が濃い部分には十分な効果を得られにくいことも。
デザイン面でも、セルフだときれいなラインを作るのが難しく、「思っていたのと違う仕上がりになってしまった」といった後悔につながることがあるでしょう。
うなじ・襟足を整った美しい形に仕上げたい場合や、より高い脱毛効果を得たい場合は、医療脱毛などプロの施術を検討するのがおすすめです。
Q.うなじ・襟足の脱毛は危険?
セルフのうなじ・襟足の脱毛は、デザインがうまくいかなかったり、そり残しや脱毛機器の照射漏れなどがあったり、よく見えない部位に刃物を当てたりしなければならないため、危険である可能性があります。
また、肌が薄くデリケートな部位のため、施術後に赤みやひりつきが生じる場合も。
ただし、医療機関での脱毛なら、医師の管理のもとレーザーの出力調整を行い、万が一トラブルがあった場合でも迅速に対処できるため安心です。
事前のカウンセリングで肌状態や施術範囲をきちんと確認してもらい、アフターケアに関する説明をしっかり受けることで、リスクを最小限に抑えることができます。
Q.うなじ・襟足脱毛前にはどんな自己処理をすればいい?
合わせ鏡を使って、うなじの形を確認しながら、電気シェーバーを使って上から下に毛の流れに沿って動かすのが安全な自己処理方法です。
なお、自己処理をする前は髪の毛をなるべく高い位置でとめて、おくれ毛はヘアピンでとめておくと処理しやすくなります。
クリニックによっては自己処理が難しいうなじ・襟足の自己処理は不要なところもあるので、事前に確認しておきましょう。
Q.うなじ・襟足の脱毛はとても痛い?
うなじ・襟足は脚や腕よりも皮膚が薄いので人によっては痛みを感じてしまう場合もあります。
ただしうなじの毛はメラニン色素が薄く細い毛も多いので、レーザーに強く反応しやすい部分でもないため、あまり痛くない人もいます。
脱毛施術の痛みに関しては個人差が大きいので、痛みが不安な人は事前に麻酔が使えるか相談しておくと安心ですよ。
Q.全身脱毛にうなじ・襟足脱毛が含まれているところはある?
結論からいえば、クリニックによって異なります。
全身脱毛コースにうなじ・襟足脱毛が含まれていれば部分脱毛として追加するよりもお得にできます。
うなじ・襟足以外にも希望部位がある人は、お得になるコースで比較するのもおすすめですよ。
Q.うなじ・襟足脱毛は何回で終わる?
個人差が大きいですが、医療脱毛の場合は、5回程度から脱毛効果を感じ始めて10回程度で自己処理が必要なくなるくらいになります。
美容脱毛の場合はもっとかかり、20回程度必要になることもあります。
一般的にうなじ・襟足は他の部位よりもメラニン色素が薄く細い毛が多いので、レーザーが反応しにくくて施術回数が増える傾向にあります。
まとめ
- うなじ・襟足脱毛は医療脱毛の場合8回で30,000〜50,000円、美容脱毛は20,000〜30,000円の相場
- 医療脱毛のほうが永久脱毛できるのでムダ毛が二度と生えてこなくなりやすい
- うなじ・襟足脱毛は肌トラブルが起きにくくなる・思い切ったヘアスタイルに挑戦しやすいなどのメリットがある
本記事に関する特記事項
・本記事の内容は、記事の公開日または更新日時点での情報です。 紹介しているクリニック情報・サービスなどの内容が変更されている場合がございますので、最新の情報は公式サイトを参照ください。
・本記事に記載されている費用などの「金額」は一部プランの例です。コースや時期によって、本記事での表記とサービス内での表記が異なる場合があります。
・本記事で紹介しているクリニックの選定について、監修者の方は一切関わっていません。