
ヒアルロン酸でぷっくり涙袋をゲット!名医や上手い先生がいるクリニックを紹介
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「涙袋をぷっくりさせて、かわいい目元にしたい」
そんな願いを手軽にかなえてくれるのが、ヒアルロン酸を使った涙袋形成です。
しかし、涙袋のヒアルロン酸注入はドクターの腕前によって仕上がりが左右されます。
かわいらしい涙袋を手に入れるなら、実績のあるドクターを選ぶことが重要です。
そこで本記事では、涙袋ヒアルロン酸の症例数が豊富でデザイン力に定評のある名医・上手い先生を厳選して紹介します。
目次
上手い先生はココ!涙袋のヒアルロン酸がおすすめのクリニック4選
ここでは、涙袋のヒアルロン酸をおこなっているおすすめクリニックを紹介します。
SBC湘南美容クリニック | TCB東京中央美容外科 | TAクリニック | 聖心美容クリニック | |
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涙袋の ヒアルロン酸の料金 (税込) | 18,330円~ (0.3ccの料金) | 19,200円~ (1㏄の料金) | 19,800円~ (両側1本の料金) | 71,500円~ (1本1mlの料金) |
ヒアルロン酸注射が 得意な医師 | 池袋東口院院長 赤尾健 など | 渋谷西口院院長 加藤正明 など | 新宿TAクリニック院長 奥津綾夏 など | 銀座院 院長 牧野陽二郎 など |
エリア | 全国100院以上展開 東京、大阪、愛知、 北海道、福岡など | 全国100院以上展開 東京、大阪、愛知、 北海道、福岡など | 東京、神奈川、大阪、福岡、 埼玉、群馬、宮城、北海道 | 北海道、東京、埼玉、 神奈川、静岡、愛知、 大阪、広島、福岡 |
詳細 |
※涙袋に必要なヒアルロン酸製剤の目安量は、片側で0.1~0.5ccほど(個人の希望や目元の状態によって異なる)
内出血や痛みが少ない針を使用!SBC湘南美容クリニック
SBC湘南美容クリニックの特長
- 内出血や痛みをおさえられる針を追加料金なしで使用
- 涙袋のヒアルロン酸注入の名医は池袋東口院の赤尾健院長
- 厚生労働省承認の薬剤「ジュビダームビスタボルベラXC」も選べる
SBC湘南美容クリニックで涙袋のヒアルロン酸注入が上手い先生は、池袋東口院の赤尾健院長です。
赤尾院長は、全国の湘南美容クリニック内で、埋没法二重術の症例件数が何度もNo.1になっている目元整形のスペシャリスト。
涙袋のヒアルロン酸の症例もあるので、安心して施術をお願いできるでしょう。
またSBC湘南美容クリニックでは、内出血や痛みをおさえられる「マイクロカニューレメソッド」という針を、追加料金なしで使用できます。
施術直後でも跡がほとんど目立たないのも嬉しいポイントです。
1ccあたり19,200円~の安さが魅力!TCB東京中央美容外科
TCB東京中央美容外科の特長
- 涙袋のヒアルロン酸注入は1cc19,200円~とリーズナブル!
- 全国100院以上展開。通院しやすさもバツグン
- ジュビダームビスタ認定資格医が多数在籍
TCB東京中央美容外科は、ヒアルロン酸注入の料金が安いのがポイントです。
涙袋なら1回税込19,200円~とお手ごろ価格で受けられるので、「お試しでヒアルロン酸注入をやってみたい」という方にもよいでしょう。
おすすめドクターは渋谷西口院の加藤正明院長。
アラガン社のヒアルロン酸製剤であるジュビダームビスタの施術が認可された「ジュビダームビスタ 認定資格医」なので、ヒアルロン酸注入のスキルは確かです。
またTCB東京中央美容外科は全国に100院以上展開しており、ほぼ47都道府県にクリニックがあります。
通いやすさでクリニックを選びたい方にもぴったりです。
涙袋は両側で19,800円~と安い!TAクリニック
TAクリニックの特長
- 涙袋は両側で19,800円~と安い!
- 痛みを軽くできるマイクロカニューレも使用OK(別途料金)
- 初診の方限定!3万円までの交通費補助あり
全国9院展開しているTAクリニックでは、税込19,800円~涙袋へのヒアルロン酸注入が可能です。
なるべく安い料金で受けたい方は要チェックでしょう。
TAクリニックでヒアルロン酸注射を受けるなら、ジュビダームビスタ認定医である新宿TAクリニックの奥津綾夏院長がおすすめ。
また別途3,300円(税込)払えば、痛みがより少ないマイクロカニューレという針でヒアルロン酸注入ができるので、痛みが不安な方も安心です。
ほかにも3万円までの交通費補助があるなど、細かいサービスが行き渡っているのがTAクリニックならではのメリットです。
安全性や痛みの少なさで選ぶなら聖心美容クリニック
聖心美容クリニックの特長
- ヒアルロン酸注入の位置・量の細かい調整ができる独自テクニックがある
- 銀座院にはジュビダームビスタ注入の認定医である牧野陽二郎院長が在籍
- 安全性に配慮し、ヒアルロン酸は1本単位で使用
聖心美容クリニックには「聖心式マイクロテクニック」があり、ヒアルロン酸を注入する位置・深さ・量などが細かく調整できるようになっています。
聖心式マイクロテクニックを支えるアイテムの1つに「ピクセル」という極細の針があり、これによって痛みを抑えることもできるのもポイント。
追加費用なしですべての方に「ピクセル」を使用するので、初めて施術を受ける方にもぴったりです。
また、銀座院にはジュビダームビスタ(厚生労働省に唯一承認されているヒアルロン酸)注入の認定医である牧野陽二郎院長がいます。
ヒアルロン酸注入の高度なスキルを持つ牧野院長なら、安心して施術を任せられるでしょう。
涙袋のヒアルロン酸注入の効果・メリット
涙袋は、眼輪筋(目の周りの筋肉)の盛り上がりによってできるものです。
涙袋の大きさは、生活習慣や遺伝などによって一人一人異なりますが、ヒアルロン酸注入をすることでより大きくすることができます。
涙袋のヒアルロン酸注入を受けると、以下のような効果やメリットを享受できます。
- より愛らしい目元になる
- 目が大きく見える
- 中顔面を短く見せ、若々しい印象になる
よりかわいらしく・若々しく見られたい方には、涙袋のヒアルロン酸注入がおすすめです。
涙袋のヒアルロン酸注入の副作用・デメリット
目を大きく華やかに見せてくれる涙袋のヒアルロン酸注入ですが、副作用やデメリットもあります。
- 一時的な腫れ・内出血が起こることがある
- ヒアルロン酸が青く透けるチンダル現象が起きることがある
- 製剤の注入量が多い・注入範囲が広すぎて不自然な目元になることがある
- 効果は半永久的ではなく、3~6か月ほど
腫れや内出血は一時的なものなので、数日~2週間ほどで落ち着きます。
チンダル現象や不自然な仕上がりになってしまった場合は、施術を受けたクリニックに相談し、修正してもらいましょう。
またヒアルロン酸はだんだん体内に吸収されていくものなので、3か月~半年に1回のペースで注入をすると、きれいな状態をキープできます。
涙袋のヒアルロン酸注入の料金相場はいくらくらい?
この記事で紹介しているクリニックの、涙袋のヒアルロン酸注射の料金は以下の通りです。
SBC湘南美容クリニック | TCB東京中央美容外科 | TAクリニック | 聖心美容クリニック | |
---|---|---|---|---|
涙袋の ヒアルロン酸の料金 (税込) | 18,330円~ (0.3ccの料金) | 19,200円~ (1㏄の料金) | 19,800円~ (両側1本の料金) | 71,500円~ (1本1mlの料金) |
ヒアルロン酸注射が 得意な医師 | 池袋東口院院長 赤尾健 など | 渋谷西口院院長 加藤正明 など | 新宿TAクリニック院長 奥津綾夏 など | 銀座院 院長 牧野陽二郎 など |
エリア | 全国100院以上展開 東京、大阪、愛知、 北海道、福岡など | 全国100院以上展開 東京、大阪、愛知、 北海道、福岡など | 東京、神奈川、大阪、福岡、 埼玉、群馬、宮城、北海道 | 北海道、東京、埼玉、 神奈川、静岡、愛知、 大阪、広島、福岡 |
詳細 |
涙袋の最安値の平均値は1回32,207円ほど。
クリニックによって料金が異なるのは、おもに薬剤の種類や量の違いによるものです。
複数の薬剤が用意されているクリニックが多いので、それぞれの違いをカウンセリングで説明してもらい、自分の涙袋の状態や予算にあったものを決めましょう。
また涙袋の場合、片側で0.1~0.5ccほど使用するので、自分に必要な量やかかる費用を簡単に計算しておくとよいです。
ヒアルロン酸注射のクリニックを選ぶポイント
ヒアルロン酸は、全体のバランスを見ながら、自然に美しく見えるように仕上げるのが重要です。
そのため、確かなスキルを持ったドクターやクリニックを選ぶことに注力しましょう。
ここではヒアルロン酸注射のクリニックを選ぶポイントを紹介します。
1. ドクターの実績や資格はどうか
ヒアルロン酸注入を受けるなら、その施術が得意なドクターを選びたいですよね。
見極めるポイントの1つとして、「ジュビダームビスタ認定医であるかどうか」があげられます。
ジュビダームビスタ認定医は、「ジュビダームビスタ」というヒアルロン酸製剤の製造元であるアラガン社のトレーニングを受け、薬剤の使用が認められた人たちです。
ジュビダームビスタ認定医にはジュビダームビスタに関する確かな知識と注入技術があるので、ヒアルロン酸注入が上手いといえるでしょう。
なおそれ以外にも、自分が気になる部位の施術に特化している、エキスパートドクターとして活動しているなどの視点で選ぶのもよいでしょう。
2. カウンセリングでリスクもきちんと説明してくれるか
ヒアルロン酸はメリットも多いですが、内出血・血管塞栓・チンダル現象などのリスクがあります。
事前カウンセリングで、その点もきちんと説明してくれるかもチェックするとよいでしょう。
また、どんな製剤が自分に向いているかや、製剤を入れる位置・深さについて丁寧に説明してくれるとより安心です。
3. 料金はわかりやすいか
ヒアルロン酸は「1本」や「1㏄」といった単位で料金が提示されていることが多いです。
そのため、自分に必要な本数や単位、トータルでかかる料金をカウンセリングで教えてくれるクリニックがよいでしょう。
ちなみにほうれい線の場合、片側で0.5~1cc、両側で1~2ccほど必要になります。
また麻酔代や針代などの追加費用があるかどうかも契約前に確認しておきたいポイントです。
4. 安全な製剤を使っているか、製剤の選択肢がいくつかあるか
ヒアルロン酸の製剤にはいくつか種類があります。
多くのクリニックで使用されているのはアラガン社の「ジュビダームビスタ」で、厚生労働省から製造販売の承認を得ている薬剤です。
安全性や日本人への効果が確認されているので、安心してヒアルロン酸注入を受けたい方は「ジュビダームビスタ」を選ぶとよいでしょう。
ただし、「ジュビダームビスタ」はやや値段が高いので、気になる場合は比較的安い薬剤にするのもおすすめです。
涙袋のヒアルロン酸注入を受ける流れ
涙袋のヒアルロン酸注入を受ける流れは以下の通りです。
- カウンセリングを受ける
- 麻酔をする
- ヒアルロン酸を注入する
- 施術終了後、帰宅
1.カウンセリングを受ける
ドクターがカウンセリング・診察を通して、自分の目元の状態を確認します。
また、どれくらいの大きさ・形の涙袋を作りたいのかもこのタイミングで決めるので、自分の希望をしっかり伝えましょう。
クリニックによってはマーキングなどをおこない、どの位置にヒアルロン酸製剤を注入するか印をつけていきます。
2.麻酔をする
施術前に、注入時の痛みを和らげるため局所麻酔や麻酔クリームなどが使用されます。
別途料金が必要になるケースがあるので、カウンセリングで確認しておきましょう。
3.ヒアルロン酸を注入する
カウンセリングで決めた量・形になるように、ヒアルロン酸製剤を注入していきます。
施術自体は10分程度で終わります。
4.施術終了後、帰宅
術後の過ごし方などについて説明を受けたら、支払いをして終了です。
なおヒアルロン酸を注入した当日は、
- 激しい運動
- 飲酒
- 長風呂
- サウナ
などは控えてください。
涙袋のヒアルロン酸に関するQ&A
ここでは、涙袋のヒアルロン酸に関するQ&Aを紹介します。
Q.涙袋へのヒアルロン酸は何ccくらい必要?
涙袋に必要なヒアルロン酸製剤の目安量は、片側で0.1~0.5cc、両側で0.2~1.0ccほどです。
目元の状態や希望の涙袋の大きさによって量は変化します。
具体的にどれくらいの量になるかは、カウンセリングで医師と相談しながら決めましょう。
Q.涙袋のヒアルロン酸注入のダウンタイムは?
ダウンタイムはほとんどありません。
腫れや内出血が出ることがありますが、一時的なもので、数日~2週間ほどで落ち着きます。
学校や仕事を休む必要はありませんが、心配な場合は腫れが引くまで2日ほど休みをとっておくと安心でしょう。
なおヒアルロン酸を注入した当日は、
- 激しい運動
- 飲酒
- 長風呂
- サウナ
など、腫れや内出血を助長する行動は控えてください。
Q.涙袋へのヒアルロン酸で皮膚が伸びることはある?
基本的にはヒアルロン酸注入で涙袋の皮膚は伸びません。
ただし必要以上の製剤を注入する・一度に大量に注入する・短いスパンで何回も注入するなどが原因で伸びてしまうリスクがあります。
皮膚の伸びが心配な場合は、医師に相談し、1回の施術で大量に注入するのではなく、少しずつヒアルロン酸製剤を注入してもらうようにしましょう。
まとめ
- 涙袋のヒアルロン酸注入は、ダウンタイムが少なくすぐに涙袋をぷっくりさせることができる
- ただし、医師のスキル不足で仕上がりが不自然になるなどのリスクもあるので、腕のいい医師を選ぶようにしよう
- 涙袋のヒアルロン酸注入の値段は2万円前後が目安。持続期間は3~6か月ほど
本記事に関する特記事項
・本記事に記載されている費用などの「金額」は一部プランの例です。コースや時期によって、本記事での表記とサービス内での表記が異なる場合があります。
・本記事で紹介しているクリニックの選定について、監修者の方は一切関わっていません。