リップアートメイクはこんなことができる!気になる色持ちやデザイン・料金を紹介
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リップアートメイクは唇の皮膚の浅いところに色素を入れる美容医療で、唇のくすみを飛ばして血色をよく見せたり、口角が上がったようなデザインにしたりできます。
とくに、唇の色が気になって常にリップが手放せない人や、唇の薄さやバランスが気になる人はリップアートメイクをすることで、リップメイクがラクになります。
実際、当サイトで行った20代~40代の女性1,210人を対象にしたインターネット調査によると、アートメイク経験者の44%以上がアートメイクを受けた理由として「メイクの時間を省きたいから」と回答しています。
この記事ではリップアートメイク後から1週間のダウンタイムの経過や、リップアートメイクがおすすめのクリニックを紹介します。
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目次
リップアートメイクの仕組みと経過
リップアートメイクとは皮膚の浅い部分に色素を入れる医療行為で、唇の色や形を理想の状態にできます。
一度施術すると1年~2年(※個人差あり)色味がもち、通常のメイクのように洗顔などしても落ちないため、すっぴんであってもきれいな唇をキープできます。
リップアートメイクを行うと1週間のダウンタイムがあり、施術直後は色が濃く見えます。
施術から3日~4日ほどで唇の皮がむけていったん色素が薄くなり、施術から約1か月ほどで徐々に色味が落ち着いてきます。
リップアートメイクでできること4つ
リップアートメイクでできることは以下の4つです。
- 口角が上がったように見せたり、小顔に見せたりする
- リップをふっくらとした厚みがあるイメージにしたり、左右の形を整えたりする
- リップラインをはっきりさせ、唇にメリハリをつける
- 唇の色味を変え、血色をよく見せる
できること1.口角が上がったように見せたり、小顔に見せたりする
リップアートメイクでは唇の上に色素を入れるので、元の唇のコンプレックスを隠せます。
ただし、あくまで元の唇の上から書くだけなので、ヒアルロン酸注入などのように元の唇そのものの形を変えるわけではありません。
元の唇よりも少し外側にデザインを描くことで、鼻と口の間にある縦の溝である「人中」と呼ばれる部分を短く見せて小顔に仕上げたり、口角が上がった印象に仕上げたりします。
できること2.リップをふっくらとした厚みがあるイメージにしたり、左右の形を整えたりする
リップアートメイクではラインを描くことで、唇に厚みがある印象にしたり、左右のバランスを整えたりできます。
唇はペンシルやコンシーラーでも形を整えられますが、汗や水で落ちたり、食事をすると崩れたりしやすく、永続性はありません。
アートメイクなら、水や汗、メイク落としでは色が落ちないため、すっぴんでも理想に近い唇をキープできます。
できること3.リップラインをはっきりさせ、唇にメリハリをつける
リップアートメイクではリップラインをはっきりさせ、唇にメリハリをつけられます。
リップアートメイクというと唇全体に色素を入れるフルリップといわれるデザインをイメージする人が多いでしょう。
しかし、リップアートメイクは色素を入れる範囲によってデザインが複数あります。
唇の輪郭がぼやけていて気になる人は、自分の唇のラインに沿って色素を入れることで唇の輪郭をはっきりさせ、印象的な唇に仕上がります。
できること4.唇の色味を変え、血色をよく見せる
リップアートメイクは唇の色味を変え、血色をよく見せてくれます。
「唇がくすんでいる」「唇にシミがある」「口紅をつけないと色味が悪い」「せっかく口紅をつけても、思ったように色が映えない」などの唇に対する悩みやコンプレックスを解消したり、目立たなくさせたりします。
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リップアートメイクのデザインと施術方法
種類 | 特徴 |
---|---|
リップライン | くちびるの輪郭をなぞるように 色素を入れる |
フルリップ | 色素をくちびる全体に 注入する |
ハーフリップ | くちびるの輪郭から内側に向けて、 色をグラデーションで入れる |
シャドウリップ | くちびるの輪郭には色を入れず、 内側にのみグラデーションで色を入れる |
リップアートメイクの色持ちと色の種類
リップアートメイクの色持ちは、個人差がありますが1~2年程度といわれています。
ターンオーバーによってゆっくり色が抜けていくためです。
きれいなリップアートメイクをキープしたい方は、1年に1回程度、リタッチ(再施術)を受けるとよいでしょう。
また、リップアートメイクには赤、ピンク、オレンジなどのさまざまな色があります。
もとの唇の色はその人によって異なるので、唇の色に合わせてくすみを抑える色を入れたり、色を何色か混ぜたりしながら、理想の仕上がりに近づけてもらいます。
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リップアートメイクの色持ちとリタッチのタイミング
アートメイクの色素の定着率には個人差がありますが、リップアートメイクは1回の施術で約30%~50%ほど色が定着します。
また一般的には、1回目よりも2回目のほうが色素の定着率はあがると言われています。
リップアートメイクは1回でもよいですが、お気に入りのデザインの色持ちをよくするためには定期的なリタッチがおすすめです。
初めてアートメイクをする場合、1回目から1~3カ月以内を目安に2回目の施術を受け、1年~2年に1回を目安にメンテナンスを行うとよいでしょう。
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リップアートメイクを受けるクリニックを選ぶポイント
リップアートメイクを受けるクリニックを選ぶ際に押さえておきたい選び方のポイントをまとめました。
- 症例写真が豊富で好きなデザインがあるか
- 自分に似合う色を提案してくれるか
- コース料金やリタッチ料金があるか
選び方1.症例写真が豊富で好きなデザインがあるか
リップアートメイクでは唇のラインをはっきりさせたり、唇の薄さを目立たなくしたりなど、リップの形やデザインを描くことで、リップに対するコンプレックスを解消できます。
公式サイトの症例写真が豊富なクリニックなら、自分のなりたい雰囲気に合うデザインを見つけやすいでしょう。
たとえばメディカルブローでは公式サイト・公式SNSから数千件の症例写真が掲載されています。
症例写真は完成後だけではなく、完成前の状態も公開しているクリニックを選ぶと、完成後の仕上がりや変化をイメージしやすいのでおすすめです。
選び方2.自分に似合う色を提案してくれるか
リップアートメイクでとくに大切なのがリップカラーです。
公式サイトの症例写真を見て、好きな色をピックアップしたり、普段使用している口紅を持っていったりするのがおすすめです。
筆者もリップアートメイクを受けた際、好きな色味のリップの写真を2枚ほど持参し、口角の上がったデザインにしたい旨を伝えました。
筆者の唇は上唇のほうが少しくすみが強く、下唇は上唇よりも明るい色だといわれ、上唇にはくすみを飛ばす色を入れてもらいました。
色素は実際に目で見た色と、自分の唇にのせた時の色に違いがあるため、自分の唇の色を見てもらいながら、必要な回数や似合う色を提案してもらうとよいでしょう。
選び方3.コース料金やリタッチ料金があるか
リップアートメイクは1回で完了する場合もありますが、希望の色によっては元の唇のくすみを取ってベースを整え、2回目で色や形を微調整する場合もあります。
初回のリップアートメイクから2回目の施術までは約1か月〜3カ月をあけて、施術を行います。
まずは予算を決めたら、選んだクリニックに2回コースや初回以降のメンテナンス用のリタッチ価格があるかを確認しておきましょう。
リップアートメイクの1回あたりの相場価格は72,700円※、2回コースの相場価格は135,700円※、リタッチの相場価格は61,800円※です。
クリニックによっては施術代金に加え、アーティストの指名代、麻酔代、カウンセリング代などのオプション代が追加でかかる場合があります。
※当サイトで紹介している全クリニックをもとにした相場価格であり、施術方法は問わず、指名料は含まずに算出しています。
人気のリップアートメイククリニック7選
リップアートメイクがおすすめのクリニックをまとめました。
リップの黄金比をデザインしてくれる「メディカルブロー」
メディカルブローの特長
- 年間症例数60,000例以上の大人気アートメイククリニック!
- 難しい認定試験をパスしたスキルのある施術者が多数在籍
- カスタマーサポートセンターがあるなどアフターフォローが手厚い
メディカルブローは症例数が豊富な、国内最大手のアートメイクブランドです。
最短で美しいリップを手に入れるなら、最上位ランクの「グランドマスターコース」がおすすめ。
リップアートメイクの価格は2回セットで12万円で、3回セットだと3回目の施術が30%オフ、4回セットでは4回目の施術が40%オフと回数の多いコースを選ぶほど1回の施術価格がオトクになります!
また、理想のリップにしたいけど…。少し価格を抑えたい人はリップ2回セットで10万円の「マスターコース」がおすすめ。
マスターコースなら、新人の教育もできる一定の技術や知識を備えたアーティストが担当。
最上位ランクよりも2万円ほど安く受けられるから、おサイフの負担は減らしつつ、仕上がりも妥協したくない人にぴったりです。
アーティストごとの技術力が高い「グロウクリニック」
グロウクリニックの特長
- くすみ取り+カラーで唇そのものの色をキレイに!
- シンプルな料金体系で、リップ1回8.5万円で受けられる
- アーティストは全員、デビューまでに720時間以上の研修や技術試験を受けている
グロウアートメイクの最大の特徴は、「アーティストの『高い技術力』」。
アーティストは全員、デビューまでに720時間以上の研修や技術試験を受けていて、1人ひとりが高い技術力を持っています。
リップアートメイクは1回8.5万円から受けられて、くすみ取りと希望の色をムラなく入れてくれるので、唇そのものがキレイな色に。
プロにゼロからすべてお任せしたい人におすすめです。
リップカラーの種類が豊富な「DAZZY CLINIC(デイジークリニック)」
デイジークリニックの特長
- 高いスキルを持つアーティストが在籍
- 自分の理想にあったリップアートメイクをしてもらえる
- オンライン相談が可能
「DAZZY CLINIC(デイジークリニック)」は眉・リップ・アイライン・ほくろ・ヘアラインと施術メニューが豊富なうえに、デザインやカラーの選択肢も多いクリニックです。
リップアートメイクのメニューは3種類あり、薄づきから強めの発色まで自分に合ったものを選べるので、理想のリップに出会えるでしょう。
オンラインでのカウンセリングも実施しているため、事前に自宅で不安を解消させることができます。
施術後2年以降もリタッチ対応してくれる「アートメイクギャラリー」
アートメイクギャラリーの特長
- 海外の技術をいち早く取り入れている
- 講師レベルの技術を持つスタッフが多数在籍
- 唇のぼやけた輪郭やくすんだ色味をカバーできる
顧客満足度、99.4%※の「アートメイクギャラリー」では、リーズナブルな価格で最先端アートメイクの施術を受けられます。
※アートメイクギャラリー調査
リップアートメイクは通常2回14万円ですが、モニターなら11.2万円で受けることが可能です。
1年以降のリタッチも6万円で受けられるので、お手ごろ価格でメンテナンスができちゃいます。
施術や症例、予約・混雑状況はInstagramから簡単に確認ができます。
料金体系がシンプルでわかりやすい「湘南美容クリニック」
湘南美容クリニックの特長
- モニターならリップアートメイクを4.46万円(1回)で受けられる
- 無料でカウンセリングが受けられるから、相談しやすい
- 全国9か所でリップアートメイクを提供
湘南美容クリニックではモニター価格なら、1回5万円以下でリップアートメイクが受けられます。
「試しに1回受けてみたい」というアートメイク初心者さんでも、気軽な気持ちで施術を受けられるでしょう。
美容整形も取り扱う湘南美容クリニックなら、美容のエキスパートとして豊富な知識をもとに、数年後もキレイな唇を叶えてくれます。
無料カウンセリングも受けられるので、「受けるか迷っている」という方もまずは相談してみましょう。
ツヤのあるリップデザインにするなら「エルムクリニック」
エルムクリニックの特長
- 国内トップクラスの高度な技術を取得した技術者が在籍
- 薄めの色を唇全体にぬることで、自然な色味を再現
- オンライン診療可能
「エルムクリニック」では眉毛、リップ、アイラインなどの施術が可能です。
世界最先端の高い技術を持った医療アートメイクのプロが施術を行なってくれるため、アートメイクを安心して任せたいと思う方におすすめです。
あらゆるSNS媒体でクリニックの情報を発信しているので事前にクリニックのことを把握するのに困りません。
デザインや症例実績も豊富に掲載されているため、施術のイメージをしやすいクリニックでしょう。
自分の肌色を引き立てるリップアートメイクを提供「アルスクリニック」
アルスクリニックの特長
- 似合わせ技術で自分の唇に溶け込む「メルトインリップ」を提供
- 2種類のリップデザインから選べる
- 日韓のアートメイク大会で1~3位に輝いたアーティストが在籍
ars clinic(アルスクリニック)は、日韓のアートメイク大会「IBAC」で1~3位に輝いたアーティストが在籍するクリニック。
「メルトインリップ」という本来の肌色を美しく引き立てる自然な仕上がりのリップアートメイクを提供しています。
またリップデザインは、唇全体に色素を入れる「フルリップ」と、グラデーションで色素を入れる「ティントリップ」の2種類から選ぶことが可能。
2024年8~9月末まで2回88,000円(税込)というお得なモニター価格でリップアートメイクができます!
人気メニューは予約開始後すぐに埋まってしまいますので、最新の空き状況をチェックしてみてくださいね。
\Webなら簡単!即時予約OK/
リップアートメイクを受ける流れ
リップアートメイクを受ける流れは5STEPです。
STEP1.診察
医師が肌状態を確認し、アートメイクが受けられるかを確認します。
医師の診察のさいにアートメイクへの不安や疑問を聞いておくと安心です。
STEP2.カウンセリング
アートメイクアーティストにヒアリングしてもらいながら、自分に合うデザインを見つけていきます。
仕上がりのイメージや希望のデザインなどがある場合、好みの写真などを保存しておき、カウンセリングで写真を見せられるようにしておくと、イメージを伝えやすいです。
STEP3.麻酔
リップに麻酔薬を塗り、約20分ほど時間を置きます。
STEP4.施術
1回目はどの程度色素が排出されずに残るのかが分からないため、1回目の施術では濃くなり過ぎないように薄めに着色します。
STEP5.アフターケア
施術部位に保湿と定着を良くするクリームを塗布します。
注意事項や次回の施術間隔についての説明を受けて終了です。
リップアートメイクの経過とアフターケアのコツ
リップアートメイク後から1週間の経過は以下の通りです。
- 施術直後~数日:色が濃く見え、場合によっては赤みや腫れが出る
- 3日~4日目:かさぶたができて、かゆみが出やすくなる
- 5日目~1週間:かさぶたがはがれて一時的に色味が薄く見える
- 1週間以降~1か月:色が定着する
また、ダウンタイム中の1週間を過ごす際のアフターケアのコツは以下の6つです。
- 唇になるべく触れない:リップメイク、かさぶたを無理にはがす、唇をなめる
- 施術箇所を濡らさない:洗顔、海水浴、プール、温泉は避ける
- 血行促進や、新陳代謝を高める:飲酒、運動、入浴、マッサージ、サウナなど
- 乾燥させない:処方された保湿剤をしっかり使う
- 日焼けしない:日傘や帽子を活用する
- 食べ物に気を付ける:辛い物、生もの(刺身、生野菜など)、熱いもの、刺激のあるもの
リップアートメイクを受ける前に押さえたい注意点
リップアートメイクを受ける際の注意点は以下の通りです。
- 簡単には消せない
- アートメイクは医療行為なので、施術はクリニックで受ける
- 施術の刺激で口唇ヘルペスが起こる場合がある
- リップアートメイクのダウンタイムは約1週間
注意点1.簡単には消せない
アートメイクはすぐには消えないので、時間の経過とともに徐々に色が薄くなります。
施術後にデザインを変えたいと思った場合、微調整はできますが、もとのデザインと全く異なるデザインをすぐに入れるのは難しい場合が多いです。
注意点2.アートメイクは医療行為なので、施術はクリニックで受ける
リップアートメイクを受ける際は必ず医師が常駐しているクリニックを選びましょう。
なぜなら、アートメイクは針を使う医療行為だからです。
とくに唇は粘膜に近い部分なので、刺激を感じやすい部位です。
リップアートメイクは医療行為なので、医師や看護師免許を持たない人が行うと、治療後に思わぬトラブルや後遺症が起こる恐れがあります。
またクリニックでも医師が常駐していない場合、看護師がアートメイクを行うことはできないので、必ず医師が常駐したクリニックを選びましょう。
注意点3.施術の刺激で口唇ヘルペスが起こる場合がある
リップアートメイクは針で色素を注入するため、施術の刺激によって口唇ヘルペスを発症する場合があります。
口唇ヘルペスとは唇の周囲に小さな水泡ができるウイルス感染症で、免疫力が低下した時に起こる症状です。
口唇ヘルペスが起きると、その部分に色素が定着しにくくなるため、風邪を引いた後などに口唇ヘルペスを発症しやすい人はクリニックで相談し、ヘルペスの予防薬を処方してもらうと安心です。
リップアートメイク後は唇の乾燥を防ぐため、処方された保湿剤をしっかり塗りましょう。
注意点4.リップアートメイクのダウンタイムは約1週間
リップアートメイクのダウンタイムは約1週間です。
腫れは2日~3日で落ち着くので、その後は皮むけが起こり、1週間ほどかけて徐々に収まっていきます。
皮むけが起きた際は無理に指で皮をはがさず、自然に剥けるのを待ちましょう。
また、ダウンタイム中は唇が敏感な状態のため、乾燥を防ぎ、清潔な状態を保つことが大切です。
万が一、治療後数日が経過して腫れや痛みが強くなったり、収まらなかったりする場合は無理をせずにすぐにクリニックに相談しましょう。
リップアートメイクに関する疑問
リップアートメイクに関する疑問をまとめました。
Q1.施術後に痛みやかゆみが出たらどうしたらいい?
リップアートメイク後から数日は痛みやかゆみが出る場合があります。
痛みが出た際は、タオルを巻いた保冷剤で唇を数分間冷やすとよいでしょう。
かゆみは乾燥から起こりやすいため、保湿剤などでケアすることが大切です。
Q2.施術を受けられない人はいる?
リップアートメイクを受けられない可能性がある人は以下の通りです。
- 妊娠中・妊娠の可能性がある方
- アートメイクの傷跡が残っている人
- 施術部位に皮膚疾患がある人
- 持病・感染症がある人
ほかにも薬を服用している場合などは施術前に薬を服用している旨を忘れずに伝えましょう。
Q3.アートメイク後にヒアルロン酸注入などのほかの美容施術は受けられる?
リップアートメイクを受ける前後1か月は他の美容施術は受けないようにしましょう。
なぜならアートメイクが定着しづらくなる恐れがあるからです。
他の治療も受けたいという人は最低でも1か月あけて、色素が定着してから他の治療を受けましょう。
まとめ
- リップアートメイクは唇のくすみを飛ばして血色よく見せたり、口角が上がったようなデザインにしたりできる
- リップアートメイクのダウンタイムは約1週間で、1か月ほどで色が定着する
- リップアートメイク後は細菌の感染や変色を防ぐため、食べ物や飲み物に気を付ける
調査概要
調査概要
- 調査実施会社:トレンダーズ株式会社
- 調査実施期間:2023年6月12日~2023年6月13日
- 調査対象:20~49歳の女性1210人(うちアートメイク経験者126人)
- 有効回答数:1210(うちアートメイク経験者:126)
- 調査方法:インターネット調査(Surveroidを利用)
本記事に関する特記事項
・本記事に記載されている費用などの「金額」は一部プランの例です。コースや時期によって、本記事での表記とサービス内での表記が異なる場合があります。
・本記事で紹介しているクリニックの選定について、監修者の方は一切関わっていません。