
今話題のインモードとハイフの違いは?インモードが実力で選ばれる理由
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インモードは二重あごやフェイスラインの脂肪を落として小顔になりたい人向け、一方でハイフは顔全体のリフトアップがしたい人向け。
インモードとハイフの共通点はずばり、「ダウンタイムが短い」こと。
2つの施術は共通点もありますが、使用するエネルギーやアプローチする肌の層が異なるので、仕上がりも異なります。
相場価格も1回あたり3万円~5万円と同じくらいでなので、仕上がりの好みに合わせてえらぶのがおすすめですよ。
この記事ではインモードとハイフの違いを紹介しつつ、東京でインモードやハイフが受けられるクリニックを厳選しました。
目次
【早見表】インモードとハイフの違い
インモードとハイフの違いを早見表にまとめました。
インモード | ハイフ | |
---|---|---|
おすすめの人 | ・脂肪を減らして小顔になりたい ・二重あご、フェイスラインを 改善したい | ・顔全体を引き締めたい ・顔全体のリフトアップがしたい |
決定的な違い | 脂肪細胞を減らせるので、 小顔を感じやすい | 筋肉層にアプローチできるので、 たるみを引き締められる |
最安価格 | ¥16,500(両ホホorあご下)~ | ¥29,800(顔全体)~ |
ダウンタイム | ほとんどない~数日 | 1週間 |
必要な回数 | 3回~4回 | 4回程度 |
初めて受けるならどっち?インモードとハイフの効果を比較
インモードとハイフ、どちらにもメリットはありますが、この項目では初めて受けるならどちらがはじめやすいのかを比べてみました。
とくに、初めて受けるときに気になるのが1回あたりの効果や痛みですよね。
結論、初めて受けるならインモードがおすすめという結果に。
インモード | ハイフ | |
---|---|---|
1回あたりの効果 | 〇 継続したほうが感じやすい | 〇 実感しやすいが継続も必要 |
効果の持続期間 | 〇 数日~数週間がピーク 長いと数か月 | ◎ 1か月~2カ月 |
施術中の痛み | ◎ あまりない じんわり温かさを 感じることがある | △ 熱さ 骨に響く感じがある |
施術後の痛み | ◎ ほとんどない 数日は赤みが出ることも | △ 一時的に熱感や痛み 筋肉痛のような感覚が出ることも |
どちらの施術も回数を重ねたほうが効果が持続しやすい側面はありますが、インモードは効果を感じられるタイミングが早いのがポイント!
また施術中はもちろん、施術後も痛みがほとんどないのもうれしいところ。
初めてだと痛みが心配という人でも、気軽に受けやすいですよね。
また赤みが出づらいので、長くダウンタイムが取れないという人も受けやすい施術ですよ。
インモードとハイフの気になる相場価格
インモードもハイフも1回あたりの相場価格は3万円~5万円です。
とくにインモードは目的に合わせて、パーツを付け替えることで、様々なメニューに対応できる美容機器。
代表的な「フォーマ(Forma)」はフェイスラインや小顔、「ミニFX(MiniFX)」はとくに二重あごの改善におすすめです。
2つのパーツを使用したメニューだと、それぞれのパーツを使用するメニューよりも高額になる傾向があります。
また、どちらかのパーツのみなら2万円以下で受けられるクリニックも。
一方、ハイフは使用する機械や施術範囲が広いほど高額になります。
次の項目ではインモードとハイフが安く受けられるクリニックをそれぞれ紹介します。
初回がオトクなクリニックをまとめたので、まず1回受けてみたいという人、必見です!
インモードやハイフが安い!東京でおすすめのクリニック4選
インモードやハイフが安く受けられる東京でおすすめのクリニックは以下の通りです。
インモードは キャンペーン価格がオトク ¥16,500~ (両ホホorあご下) | ||
インモードは 都内は六本木院限定! ¥25,000~ | ||
ひたいや目周り以外の 全顔ハイフがオトク ¥24,800 | ||
赤みが出にくい ハイフなら ¥55,000 |
インモードがおすすめ!ルラ(LULA)美容クリニック
ルラ(LULA)美容クリニックの特長
- 最新のインモードが2万円以下で試せる
- 小顔効果とたるみ改善が1度にできる「Vリフティング」
- 新規導入キャンペーンで1回からオトクに受けやすいリタッチ保証と除去保証(※除去保証は銀座院のみ)があり、アフターケアが充実!
ルラ(LULA)美容クリニックは手ごろな価格でインモードを試せるのが魅力。
とくに両ホホやあご下なら、1回あたり16,500円から受けられますよ。
また、インモードはパーツを変えることで、目的に応じてさまざまな効果があります。
ルラ美容クリニックはとくに人気な2つのモードから好きな方を選べて、どちらを選んでも価格が同じなのもうれしいポイント。
- 肌の引き締めに特化し、肌質改善できる「フォーマー」
- 脂肪細胞を壊して小顔を長くキープしてくれる「ミニFX」
小顔効果も欲しいし、肌の引き締めやたるみも解消したいよくばりさんは「インモードVリフティング」のメニューがおすすめですよ。
インモードがおすすめ!銀座よしえクリニック
銀座よしえクリニックの特長
- モニター価格でオトクに試せる
- 施術前の面倒なクレンジングはおまかせでOK
- 施術を受けるたびにポイントがたまる最新のインモードが2万円以下で試せる
銀座よしえクリニックなら、モニター価格があるからオトクにインモードを試しやすいですよ。
とくに都内だと六本木院限定で、オトクなメニューがそろっています。
肌のたるみを抑えつつ、脂肪細胞も破壊してくれるから、リフトアップはもちろん、小顔効果もたるみ改善もバッチリ。
モニター限定価格でオトクに受けられるのは期間限定だから、フェイスラインを集中ケアしたい人は早めの予約がおすすめです。
ハイフがおすすめ!東京中央美容外科(TCB)
TCB東京中央美容外科の特長
- 全顔1回3万円以下
- ソノクイーンはエネルギーが穏やかで痛みを抑えやすい
- クーポンを使えばさらにオトクに受けられる熱感や痛みをおさえたソノクイーンでハイフをおこなう
東京中央美容外科なら、ソノクイーンという機器を用いたハイフが受けられます。
ソノクイーンの魅力は痛みを抑えつつ、気になる層にしっかりアプローチできること。
また今まではハイフがアプローチしづらいといわれていた、身体の中で最も皮膚が薄いといわれる目元もパーツを変えれば集中ケアができますよ。
顔全体のたるみを引き締めつつ、目元のシワも改善したい人におすすめです。
ハイフがおすすめ!東京美容外科
東京美容外科の特長
- 術後安心保証があるから、万が一トラブルがあったときも安心
- 韓国MFDS認可のウルトラセルQ+を使用
- リフトアップか脂肪溶解か、ほしい効果によってコースを選べる韓国MFDS認可のウルトラセルQ+を使用(一部院で提供※)
全国10ヵ所以上に展開している東京美容外科は、韓国MFDS認可のウルトラセルQ+によるハイフを提供しています。
ウルトラセルQプラスなら、施術を受けた当日からメイクOK!
赤みが出ても翌日には収まることがほとんどなので、あまりダウンタイムが取れない人にもぴったりです。
さらに術後安心保証があるため、万が一トラブルがあったときも安心なので、初めてハイフを受ける人におすすめですよ。
※ウルトラセルQ+提供院:札幌、青森、秋田、赤坂、池袋、新宿、新潟、名古屋、梅田、広島福山、福岡、熊本、沖縄。高崎院ではソノクイーンを提供
インモードやハイフを安く受けるコツ
インモードを安く受けるコツは以下の通りです。
- キャンペーンやモニター価格があるか
- 初回価格やセット価格を活用する
- 初診料や再診料が無料なクリニックを選ぶ
コツ1.キャンペーンやモニター価格があるか
インモードやハイフを安く受けるなら、キャンペーンやモニター価格があるクリニックを選ぶのがおすすめ。
たとえば、ルラ美容クリニックは今ならインモードの新規導入キャンペーンを実施中。
肌の引き締めに優れた「フォーマ」か、脂肪細胞を壊して小顔を叶える「ミニFX」の好きなメニューを選べて、1回16,500円(「両ホホ」または「あご下」)で試せますよ。
モニター価格は適用条件があるため、申し込み前に条件を確認しておくのがポイントです。
コツ2.初回価格やセット価格を活用する
初回価格やセット価格がオトクなクリニックを活用するのもおすすめです。
セット価格ならまとまった回数を受けられるので、施術の効果をキープしやすく、1回あたりの価格もオトク。
また、まずは施術を手ごろな価格で試したい人は初回価格があるクリニックを選んでみてくださいね。
コツ3.初診料や再診料が無料なクリニックを選ぶ
施術価格以外に気を付けたいのが初診料や再診料の有無です。
インモードやハイフはメスも使用しないため、麻酔代はかからない場合が多いですが、初診料やカウンセリング代は要チェック。
想定していたよりも数万円以上高く、見積もりが出されたら、明細をしっかりチェックしてくださいね。
インモードやハイフを受けるクリニックの選び方
インモードやハイフを受けるクリニックの選び方は以下の通りです。
選び方1.インモードやハイフのメニューが豊富か
インモードは目的に合わせて、パーツを付け替えることで、様々なメニューに対応できる美容機器です。
インモードを取り扱うクリニックごとに対応しているパーツは異なるので、自分に合ったメニューがあるかをチェックしておくのがポイント。
ハイフの場合、クリニックごとに使用するハイフの機器や施術範囲によって価格が異なるので、受けたい部位や機器を確認するのがおすすめです。
ハイフの機器をもっと詳しく知りたい人は「医療用ハイフ機器の種類」をチェックしてみてくださいね。
選び方2.インモードやハイフの症例が豊富か
インモードやハイフを受けたいと思ったら、症例が複数あるクリニックを選ぶのがおすすめ。
症例数が多いほど、多くの人が施術を受けているので、施術経験が豊富な医師も多いということ。
美容クリニックは自由診療なので、クリニックごとに得意な分野や人気な施術があります。
受ける施術がある程度決まっているなら、受けたい施術の症例数が豊富なクリニックを選ぶのがおすすめです。
選び方3.料金が相場価格よりも極端に安くないか
インモードやハイフの相場価格は3万円~5万円です。
モニター価格や初回価格などでオトクな場合もありますが、通常価格が相場よりも極端に安い場合は要注意。
実際には追加料金がかかって、HPの通常価格よりも高いなんてことも。
相場よりもかなり安いなと思ったら、初診料、再診料、カウンセリング代、キャンセル料などを事前にチェックしておきましょう。
インモードやハイフを受ける際の注意点
インモードやハイフを受ける際の注意点は以下の通りです。
- 施術前後は日焼け対策をする
- 施術を受ける間隔を守る
- ダウンタイムの長さは施術ごとに異なる
注意点1.施術前後は日焼け対策をする
インモードやハイフに限らず、肌にとって年中降り注ぐ紫外線は大敵です。
とくに美容医療を受ける前は肌の日焼けは要注意!
日焼けは「肌がやけどした状態」でダメージを受けているため、インモードやハイフのような熱エネルギーをさらに当ててしまうと赤みや腫れが出ることも。
施術の効果をしっかり感じるために、施術を受ける前後はしっかり紫外線対策をしておくことが大切です。
注意点2.施術を受ける間隔を守る
インモードは2週間~1か月に1回、ハイフは3か月~半年に1回の頻度が推奨されています。
施術間隔が短すぎると、十分にリフトアップや小顔効果が感じられないことも。
最初に数回受けたら、その後は効果を維持するため、数か月に1回のペースで受けるのがおすすめです。
施術の回数はもちろん、施術の頻度もとても大切な指標です。
注意点3.ダウンタイムの長さは施術ごとに異なる
ハイフのダウンタイムは約1週間、インモードはダウンタイムがほとんどないといわれています。
とくにインモードの場合、赤みや内出血が出ることもありますが、数日で収まります。
また、受けた当日からメイクOKなので、万が一赤みが出たら、メイクなどでカバーするのがおすすめですよ。
ハイフは赤みや腫れは数日で収まりますが、肌の内部にアプローチするため、むくみや筋肉痛のような症状が出ることがあります。
インモードに関するQ&A
インモードに関するQ&Aは以下の通りです。
Q1.インモードはやめたほうがいい?
インモードは強い紫外線を浴びた後やほかの施術を受けた直後は受けられないことがあります。
とくに日焼けは肌が炎症を起こした状態なので、インモードに限らず、施術を受けると逆効果になってしまうことも。
施術の前後は日焼け対策をして、インモードの効果をしっかり感じられるように肌のコンディションを整えておくのがおすすめです。
Q1.インモードとハイフはなぜどちらも小顔やリフトアップ効果があるの?
インモードもハイフも熱エネルギーで小顔やリフトアップに導く施術です。
ただし、同じ熱エネルギーでもアプローチする肌の層が異なるので、仕上がりに違いが出ます。
たとえば、インモードは高周波と呼ばれる熱エネルギーで、皮膚に当てることで、脂肪細胞を破壊したり、肌を引き締めたりして小顔に導きます。
一方で、ハイフは同じ熱エネルギーの中でも超音波を使用していて、皮膚のより深いところや筋肉層にアプローチし、皮膚を引き締めたり、リフトアップさせたりします。
どちらも同じ熱エネルギーですが、脂肪細胞を破壊するインモードに対して、ハイフは筋肉層を熱エネルギーで引き締めます。
アプローチする肌の層が異なるので、同じリフトアップでもおすすめの人や効果に違いがあります。
Q2.インモードやハイフはやめたほうがいい?
インモードやハイフは強い紫外線を浴びた後やほかの施術を受けた直後は受けられないことがあります。
とくに日焼けは肌が炎症を起こした状態なので、インモードやハイフに限らず、施術を受けると逆効果になってしまうことも。
施術の前後は日焼け対策をして、施術の効果をしっかり感じられるように肌のコンディションを整えておくのがおすすめです。
まとめ
- インモードは小顔効果、ハイフは顔全体のリフトアップ効果が期待できる
- インモードはダウンタイムがほぼなし、ハイフは1週間ほど
- インモードもハイフも1回でも効果を感じられるが、継続すると効果が長持ちする
本記事に関する特記事項
・本記事に記載されている費用などの「金額」は一部プランの例です。コースや時期によって、本記事での表記とサービス内での表記が異なる場合があります。
・本記事で紹介しているクリニックの選定について、監修者の方は一切関わっていません。