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ハイフはやめたほうがいいってホント?副作用や後悔しないためのポイント
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ハイフはメスを使わずに超音波でおこなう施術で、たるみやフェイスラインを整え、小顔効果が期待できます。
ただし、ハイフは医療行為なので一定のリスクもあり、残念ながら「ハイフはやめたほうがいい」という場合やあまり効果を感じられない人も少なくありません。
この記事ではハイフがおすすめの人や、やめたほうがいい人の特徴を整理し、ハイフを受ける際に失敗や後悔しないためのポイントをまとめました。
「メリットばかりではなく、『ハイフはやめたほうがいい』といわれる理由も知ったうえで受けるかどうかを検討したい」
という人はぜひ参考にしてみてくださいね。
医療用ハイフとは?
ハイフ(HIFU)は高密度焦点式超音波(High Intensity Focused Ultrasound)の略です。
ハイフの最大の特徴は肌表面を傷つけることなく、狙った肌の奥深くに作用する点です。
とくにハイフをすると肌の表皮、真皮よりも奥深くに存在するSMAS(スマス)層という「筋膜」に超音波の熱が届きます。
すると以下のような現象が起こるため、肌が引き締まります。
- 超音波の熱で「筋膜」が縮む
- 熱によるダメージで肌の治癒力が高まり、真皮層でのコラーゲンの生成が活発におこなわれる
- 皮下脂肪の大半を占める脂肪細胞を分解する
結果として肌表面に現れていた、たるみ・シワの改善やフェイスラインの引き締めにつながります。
「ハイフはやめたほうがいい」といわれる理由
ハイフはたるみや小顔に効果が期待できる医療行為です。
一方で、医療行為はハイフに限らず、リスクがあるものなので、一部の人にとっては適さない場合があります。
「ハイフは本当にやめたほうがいい?」
「ハイフを受けるなら、どんな点に気を付けたらいい?」など、ハイフを受ける前に知っておきたい「やめたほうがいい」といわれる理由をまとめました。
- 理由1エステハイフでトラブルが多く起きているから
- 理由2.効果のピークが施術直後ではないから
- 理由3.顔の脂肪が少ないと老け顔になる可能性があるから
- 理由4.施術中に痛みを感じる場合があるから
- 理由5.ダウンタイムがあるから
理由1.エステハイフでトラブルが多く起きているから
近年、ハイフのメニューを取り扱うエステサロンやセルフエステが増えています。
しかし、ハイフは医療行為なので基本的にはエステで施術ができません。
また医療資格を持たないエステティシャンが医療用のハイフ機器を使用し、施術する行為は「医師法に抵触する恐れ」があり、思わぬ事故やトラブルが起きる恐れがあります。
実際、2015年以降、消費生活センターにはエステハイフに関して「やけどを負い、傷跡が残った」「頬の神経の一部を損傷した」などの数々のトラブル事例が寄せられています。
エステでおこなわれるハイフは医療機器ではなく、出力が低い美容機器を用いたものですが、必ずしも安全とは言い切れません。
また、一般社団法人日本エステティック協会でも、会員に向けてハイフ機器の使用や取り扱いの禁止を呼びかけました。
ハイフを受けたいと思ったら、医師や看護師が在籍するクリニックで受けるようにしましょう。
参考:ザ・ビューレックHOT NEWS「AJESTHEが医療以外でのHIFU(ハイフ)使用禁止を呼びかける」
理由2.効果のピークが施術直後ではないから
ハイフは施術直後よりも施術後から数か月経過してからのほうが効果を感じやすいといわれています。
なぜなら、施術後から約数か月で、ハイフの熱エネルギーの刺激によって肌内部でコラーゲンの生成が促進されるからです。
また、超音波の熱エネルギーによるコラーゲン線維や筋膜層の引き締めも起こります。
ハイフの効果は施術直後に感じる人もいますが、効果のピークは施術直後ではないため、即効性を求める場合、やめたほうがいいといわれる場合があります。
理由3.顔の脂肪が少ないと老け顔になる可能性があるから
もともと顔に脂肪が少ないと、老け顔になる可能性があるため、ハイフをやめたほうが良い場合もあります。
なぜなら、ハイフは超音波の熱によって脂肪細胞を分解することで肌を引き締める働きがあり、脂肪が少ない人だと頬がこけることがあるからです。
小顔にしたい、たるみを解消したい場合、ハイフがよいかどうかをカウンセリングで見極めてもらうことが大切です。
理由4.施術中に痛みを感じる場合があるから
ハイフは施術中に痛みを感じる場合があります。
痛みの感じ方には個人差がありますが、以下のような痛みや刺激を感じることがあります。
- 「熱さ」で感じる痛み:肌内部に熱エネルギーを与えることで起こる
- 「骨」に響く痛み:筋膜層にエネルギーを与えることで起こる
また、施術中に痛みや刺激を感じる度合いは機械の照射パワー、照射する深さ、照射部位などで異なるため、注意が必要です。
- 照射パワー:強いほど、熱エネルギーが大きいので痛みを感じやすい
- 照射する深さ:深い筋膜層に到達すると痛みを感じやすい
- 照射部位:皮膚が薄い目元や眉の下は痛みを感じやすい
必ずしも「痛みが強い=効果が高い」というわけではなく、麻酔をすることで施術中の痛みや刺激は和らげられるため、
無理をして痛みや刺激を我慢しないようにしましょう。
理由5.ダウンタイムがあるから
ハイフは施術後に数日から1週間のダウンタイムがあります。
ダウンタイム期間中は乾燥や赤み、腫れなどの症状が出る場合があるため、
ダウンタイムが取れない人や大切な予定がある場合は、施術を受けるタイミングに注意する必要があります。
ハイフ後に起こりやすい副作用と対処法
ハイフは超音波によって熱を与える施術なので、施術後は肌がダメージを受けやすい状態になります。
ハイフ施術後に起こる副作用の多くは数日から長くても約1週間でおさまります。
この項目ではハイフ後から1週間のダウンタイムで起こる副作用と対処法をまとめました。
ハイフを受けた後の経過と副作用に対する対処法を知っておくことで、施術後のダウンタイムを安心して過ごせます。
【施術直後~翌日】ほてりや熱感を感じる
ハイフの施術直後は熱エネルギーを肌内部に当てたことによる、ほてりや熱感を感じやすくなります。
しかし、多くの場合は日常生活に支障が出るほどではなく、1日~2日間で収まる場合がほとんどです。
- 対処法:激しい運動などの血流を促進する行為は避け、安静に過ごす
【施術後~数日間】赤み、腫れ、むくみが起こる
ハイフの施術後は赤み、腫れ、むくみが起こりやすくなります。
なぜなら超音波の熱エネルギーを肌の内部に当てると、皮下脂肪が熱の刺激で炎症を起こすからです。
実際、脂肪が多い部位は腫れやむくみが出やすいといわれています。
ただし、腫れやむくみは数日から1週間で収まるため、炎症が1週間以上にわたって長引く場合はクリニックに相談しましょう。
- 対処法:炎症が出ている部位を保冷剤では冷やす
【施術翌日~1週間】筋肉痛
ハイフは超音波の熱エネルギーを肌内部の筋膜層に当てるため、施術後は筋肉痛のような痛みを感じる場合があります。
筋肉痛のような違和感は数週間程度で収まるため、安静にしていたら問題ありません。
- 対処法:激しい運動、マッサージ、エステやサウナなどの血流を促進する行為は避ける
【施術後~1週間】乾燥しやすくなる
ハイフの施術後は肌が乾燥しやすくなります。
なぜなら超音波の熱によって肌の水分量が減少するからです。
肌の乾燥を防ぐため、ハイフ後は保湿ケアを入念にしましょう。
- 対処法:まめに保湿クリームを塗ったり、乾燥の原因となる紫外線対策をしたりする
ハイフ施術後に避けられる副作用
ハイフ施術後は肌はダメージを受けた状態なので副作用が起こりやすい状態です。
しかし、すべての副作用が必ずしも施術後に起こるというわけではなく、施術前に知っていれば避けられることもあります。
医療機関で受けていると避けられる副作用の症状は以下の2つです。
- やけど
- 神経損傷
やけどや神経損傷などの重度な副作用を避けるため、施術は必ず医療資格者の在籍するクリニックで施術を受けましょう。
避けられる副作用1.やけど
超音波の熱エネルギーが強すぎて、皮膚の表面にまで熱が伝わってしまうと、施術箇所にやけどを負う可能性があります。
やけどは施術者の経験不足によって起こる、照射パワーや照射部位の判断ミスで起こる場合が多いため、医療機関で施術を受ける際は起こりにくい副作用といえるでしょう。
実際、エステなどの医療機関以外でおこなわれたハイフでは、8年間で約135件に及ぶ健康被害の報告が消費者庁に届いています。
施術中に耐えきれないほどの痛みや何らかの強い違和感がある場合は、すぐに施術者に相談しましょう。
- 対処法:エステサロンではなく、必ず医療機関でハイフの施術を受ける
避けられる副作用2.神経の損傷
医療機関でハイフを受れば、神経損傷をする可能性は高くありません。
神経を損傷してしまうと、治療が難しく、症状が長引く恐れがあるので注意が必要です。
ハイフは超音波の熱を肌内部に当てる医療行為なので、エステサロンやセルフでおこなうのは危険です。
エステで使用されるハイフの機械は熱エネルギーが弱いですが、施術部位を誤ると思わぬトラブルにつながる可能性はゼロではありません。
よってハイフは必ず医療機関で受けるようにしましょう。
- 対処法:施術者の資格の有無を確認してから施術を受ける
ハイフを受けないほうがよい人
ハイフを受けることでたるみの改善や小顔効果が期待できますが、なかにはハイフ以外の施術が適した人もいます。
たとえば以下のような人はハイフを受けないほうが良いでしょう。
- 頬の脂肪が少ない
- たるみの症状が強く、ハイフの医療機器では効果を感じづらい
- 施術部位に糸、金属、シリコンなどが入れている
- 年代が20代と比較的若く、筋膜層によるたるみが起こっていない
とくに、たるみの症状が強いと外側から超音波を当てるだけでは効果を感じづらいため、
肌の内側に糸リフトを入れる外科的な施術が必要なケースがあります。
また頬に脂肪が少なかったり、比較的年齢が若く、筋膜層でたるみが起こっていなかったりすると、
ハイフを受けることで逆にこけた印象になってしまうことも。
自分の肌悩みに対してハイフが適しているのかどうかは、カウンセリングで医師に確認してもらいましょう。
ハイフを受けられない人の特徴
以下に当てはまる場合、医療用ハイフが受けられません。
- 妊娠または授乳中である
- 施術部位に金の糸を入れている
- 直近で何らかの美容医療を受けた
- 施術部位に強い日焼けや皮膚疾患・感染などがある
- 真性ケロイド・ケロイド体質である
施術を受けられる人の基準はクリニックによって異なるので、受診したクリニックの指示に従いましょう。
また、施術中の症状や使用中の薬がある人は必ず、クリニックで問診を受けるときに事前に伝えておくと安心です。
ハイフを受けるのがおすすめな人の特徴
ハイフを受けるのがおすすめな人は以下の通りです。
- メスを使わずにたるみの改善をしたい、フェイスラインを整えたい、小顔にしたい
- フェイスラインのもたつきが気になる
- 目元のシワや口元のたるみが気になる
- ダウンタイムがあまり長く取れないけれどたるみを改善したい
- 肌にハリやツヤが欲しい
- お腹や二の腕などの部分痩せがしたい
ハイフはたるみやシワの改善はもちろん、肌内部に熱刺激を与えることでコラーゲンの生成を促進するので肌にハリやツヤをもたらします。
ハイフで失敗や後悔をしないためのポイント4つ
ハイフを受ける際に後悔しないためのポイントは以下の4つです。
- ハイフは信頼できる医療機関で受ける
- ハイフの施術経験や知識が豊富な医師が在籍するクリニックで受ける
- ハイフは定期的に受ける必要がある
- ハイフ後は敏感な状態のため、乾燥や紫外線対策を入念にする
ポイント1.ハイフは医療機関で受ける
ハイフは医療機関で受けるようにしましょう。
なぜなら医療機器によるハイフの施術は「医療行為」だからです。
実際、ハイフを提供しているエステサロンもありますが、医療資格を持たないエステシャンは医療機器を使用できないため、施術は美容機器でおこなわれます。
またエステサロンは医療機関ではないため、ハイフ後に思わぬトラブルや副作用が起きた際に対処が難しい場合があります。
よって、ハイフ後の万が一の副作用に備えられるようにハイフを受ける際は「医療機関」で受けましょう。
ポイント2.ハイフの施術経験や知識が豊富な医師がいるクリニックで受ける
ハイフの施術経験や知識が豊富な医師がいるクリニックで受けましょう。
なぜならハイフは照射位置、超音波の出力、照射する深さなどで、効果の出やすさが異なるからです。
とくに肌の構造を熟知している医師から施術を受けるとよいです。
ポイント3.ハイフは定期的に受ける必要がある
ハイフは1回でも効果を感じられますが、施術1回あたりの効果は約3か月から半年に1回を目安に定期的に受けることが大切です。
なぜならハイフの効果は半永久的だからです。
よって医師の指示に従って適切なタイミングで施術を受けることが大切です。
ポイント4.ハイフ後は肌が敏感になっているため、乾燥や紫外線対策を入念にする
ハイフ後は肌が敏感になっているため、乾燥や紫外線対策をしましょう。
超音波の熱によって肌内部の水分が減少すると乾燥しやすくなり、紫外線や色素沈着などの刺激を感じやすくなります。
ハイフ後は肌の保湿ケアはもちろん、日傘などで紫外線対策を怠らないようにしましょう。
安心の医療ハイフが受けられるおすすめクリニック5選
ここでは、ハイフのおすすめクリニック5選を紹介します。
赤坂ステラクリニック | TCB東京中央美容外科 | 共立美容外科 | 東京美容外科 | 東京イセアクリニック | |
---|---|---|---|---|---|
顔全体の 料金 (税込) | 107,800円 | 24,800円 | 44,000円 | 55,000円 | 44,000円~ 176,000円 |
ハイフの 機器の種類 | ウルトラセルZi | ソノクイーン | Super”HIFU” Pro | ウルトラセルQ+、 ソノクイーン | ウルセラ、ウルトラセルQ+、 ISEA HIFU |
エリア | 東京 | 全国100院以上 東京、大阪、愛知、北海道、福岡など | 全国20院以上 東京、大阪、愛知、北海道、福岡など | 全国10院以上 東京、大阪、愛知、北海道、福岡など | 東京 |
新しめのハイフ機器「ウルトラセルZi」を使用 赤坂ステラクリニック
赤坂ステラクリニックの特長
- 奥深くのSMAS層へはたらきかけるウルトラセルZiを採用
- 肌質改善や顔全体の引き締め効果が期待できるHIFUシャワーも提供
- 赤坂駅から徒歩3分で通いやすい
東京・赤坂駅から徒歩3分のところにある赤坂ステラクリニック。
ハイフでは新しめの機器である「ウルトラセルZi」を採用しています。
ウルトラセルZiは、今までは届かなかったSMAS層(筋膜)まではたらきかけるのが特長で、切らずにしわ・たるみの改善をおこなえます。
ダウンタイムもかなり短くて済むので、ウルトラセルZiを体験したい方は赤坂ステラクリニックへ行ってみましょう。
熱感や痛みをおさえたソノクイーンを利用 TCB東京中央美容外科
TCB東京中央美容外科の特長
- 熱感や痛みをおさえたソノクイーンでハイフをおこなう
- クーポン適応で4,800円(税込)~全顔ハイフが可能!
- 全国100院以上あるから通院しやすさバツグン
TCB東京中央美容外科では、韓国製のソノクイーンを使用しています。
ソノクイーンは熱感や痛みをおさえて施術ができるため、初めてハイフを受けてみるという方にもおすすめです。
なお、TCB東京中央美容外科では全顔(額・目周り除く)が24,800円(税込)で受けられますが、
クーポン適応ならなんと4,800円(税込)~という安さでハイフができちゃいます。
なるべく料金を抑えたいなら、TCB東京中央美容外科のハイフは要チェックです。
術後安心保証がある東京美容外科
東京美容外科の特長
- 韓国MFDS認可のウルトラセルQ+を使用(一部院で提供※)
- リフトアップか脂肪溶解か、ほしい効果によってコースを選べる
- 術後安心保証があるから、万が一トラブルがあったときも安心
全国10ヵ所以上に展開している東京美容外科は、韓国MFDS認可のウルトラセルQ+によるハイフを提供しています。
顔周りのリフトアップのほか、あごまわりの脂肪溶解効果を得られるコースもあるのが特徴です。
さらに術後安心保証があるため、万が一トラブルがあったときも安心。
アフターサービスが充実しているクリニックといえるでしょう。
※ウルトラセルQ+提供院:札幌、青森、秋田、赤坂、池袋、新宿、新潟、名古屋、梅田、広島福山、福岡、熊本、沖縄。高崎院ではソノクイーンを提供
こだわりのオリジナル機器でハイフ!共立美容外科
共立美容外科の特長
- オリジナルの「Super”HIFU” Pro」という機器で施術
- ショット数が多いのが特徴。あご下含む顔全体なら1度で450回も照射
- ハイフは税込19,250円~受けられてリーズナブル
共立美容外科では、オリジナルの「Super”HIFU” Pro」という機器でハイフをおこなっています。
「Super”HIFU” Pro」は3つの超音波を使い、1.5mm、3mm、4.5mmの3つの層にはたらきかけるのが特長。
1つの層ではなく3つの層を引き上げるため、よりリフトアップを感じられます。
またショット数が多いのもポイントで、あご下含む顔全体なら1度で450回も照射するため、高い効果が期待できます。
料金は部位にもよりますが19,250円(税込)~とリーズナブルです。
3種類のハイフを提供する東京イセアクリニック
東京イセアクリニックの特長
- ウルセラ、ウルトラセルQ+、ISEA HIFUの3種類のハイフを提供
- 小顔に特化したオリジナルの「ISEA HIFU」も選べる
- 分割払いやローンも使えるから、一度に払えなくてもOK
東京・新宿にある東京イセアクリニックでは、ウルセラ、ウルトラセルQ+、ISEA HIFUの3つを提供しています。
ISEA HIFUは小顔に特化したオリジナルのハイフ施術で、大山医師自らが研究をおこないもっとも小顔効果のある施術方法としてリリースされました。
ISEA HIFUの施術者は、全員大山医師の指導を受けているので、クオリティの高さが保証されているといえます。
そのほかのウルセラ、ウルトラセルQ+も人気の施術なので、自分に合ったものを選べますよ。
ハイフを受ける流れ
医療用ハイフを受ける流れは以下の4STEPです。
- STEP1.問診と診察
- STEP2.施術前に洗顔とクレンジングでメイクや肌の汚れを落とす
- STEP3.ジェルなどをぬって施術を受ける
- STEP4.メイクや保湿ケアをする
施術中の痛みが気になるという人はあらかじめ、麻酔をしてもらえるようにカウンセリングで相談するとよいでしょう。
ハイフに関するQ&A
ハイフに関するQ&Aは以下の通りです。
Q1.ハイフを受けるとガンになるリスクが高まるの?
ハイフの医療機器はもともと美容ではなく、ガン治療に用いられていました。
よって現時点では「ハイフを受けたことが原因で、ガンのリスクが高まる」という研究結果や科学的根拠は現時点ではありません。
Q2.ハイフを受けると将来たるんだり、たるみが悪化したりすることはある?
ハイフを受けたことで将来的にたるみやすくなるということは起こりづらいです。
ただし、そもそも顔に脂肪が少ない人が受けると皮膚が余ってしまい、たるんで見えてしまう可能性があります。
施術を受ける前にハイフが適しているかどうかを医師に判断してもらうことが大切です。
Q3.「ハイフを受けたけど効果を感じられなかった」「ハイフは効果がない」という人がいるのはなぜ?
ハイフは超音波の熱エネルギーを利用するため、たるみや小顔、フェイスラインを整える効果が期待できます。
よって顔に脂肪が少ない人やたるみが進行している人、20代などの比較的若い年代でたるみが目立たない人などは、施術を受けても効果を感じにくい場合があります。
またハイフは半永久的な施術ではなく、約3か月から半年を目安に定期的に施術を受ける必要があるため、
たるみが進行している場合などは1回で十分に効果を感じづらいことも。
ハイフの効果をあまり感じられなかった場合は、そもそもハイフを受ける必要がなかった、もしくは別の施術のほうが適切だったケースである可能性があります。
Q4.ハイフはほかの施術と併用して受けられる?
ハイフはほかの施術と併用が可能です。
ただし、施術のなかにはハイフと併用しづらい施術やどちらの施術を最初に受けたほうが良いなどの順序もあるため、ハイフとセットで受けたい施術がある場合はカウンセリングで相談するとよいでしょう。
ハイフの効果を活かすために併用がおすすめな施術と、受けるタイミングは以下の通りです。
ピーリング | サーマクール | ポテンツァ | ヒアルロン酸注入 | ボトックス注射 | 脂肪溶解注射 | アートメイク |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|
施術概要 | 角質除去をおこない、肌の新陳代謝を促す | 高周波でおこなう、たるみ施術 | ニードルの先端に高周波がついていて 治癒と肌の引き締めをもたらす | 気になる部位にヒアルロン酸を注入する | 緊張している筋肉を弱める ボツリヌストキシンを注入するシワやたるみ施術 | 気になる部分の皮下脂肪に薬剤を注入 | 色素を皮膚の浅い層に入れ、デザインや形を整える |
受ける タイミング | ・ハイフ前は同日施術が可能 ・ハイフ後は2週間開ける | ハイフとの同日施術が可能 | 最初の施術から1か月開けて受ける | ハイフ後から約1か月後 | ・ハイフ後は同日施術可能 ・ボトックス注射後は2週間開ける | ハイフ後は同日施術が可能 | アートメイク後は前後1か月開ける |
まとめ
- ハイフは医療行為なのでエステハイフは避けたほうがよい
- ハイフは約3か月から半年を目安に定期的に受ける
- ハイフ後は乾燥、摩擦、紫外線の刺激を受けやすいので入念にケアをしよう
本記事に関する特記事項
・本記事に記載されている費用などの「金額」は一部プランの例です。コースや時期によって、本記事での表記とサービス内での表記が異なる場合があります。
・本記事で紹介しているクリニックの選定について、監修者の方は一切関わっていません。